「チワワとトラ猫」モドキ登場！

こんばんは、正宗デスにゃ。………こちらは物言わぬのですけど、「凛でち」と言っているみたいですにゃ。



いきなり唐突な始まり方で失礼しました～　
今回はワケあって、茶々とチワワ（？）のぬいぐるみに一役買ってもらいました。　彼らはともにニセモノなのですけど、本物の正宗君は茶トラの猫、凛ちゃんはチワワなのです。そして彼らは、ウチのお母さん（箔ママ・仮称）のお気に入りのブログ「チワワとトラ猫」に出演しています。彼らの日常は、まあ、大体こんな感じです。そしてこの度、この人気ブログがついに書籍化されることに決定しました！　これにはスピッツの出番はないのですけど、２匹のやりとりはバラエティーに富んでいて、見ていて飽きることはありません。　

今週中には全国のローソンで発売されるので、もし興味のある方がいらっしゃったら、ぜひ購入に走ってください。
こうなったら、どなたかスピ仲間のブログの人気も跳ね上がって、同じように書籍化されないかな～　もしそうなったら、今度は私が購入に走ります。

スピグッズ登場！

こんばんは、白黒茶々です。
突然ですけど、私の住んでいる地域にはペットの専門店はほとんどありません。少し足を伸ばせば浜松市内に一応あるのですけど、品揃えは少ないです。　いや、いちおう一通りのグッズは並んではいるものの、私が探しているスピッツ関連のものが全くといっていいほど見当たらないので、そのように感じるのかも知れません。

そんなところに、埼玉のレオママさんのクイズに応えてスピッツシールをゲットしよう！というお触れが私の目に留まりました。　それは、レオ君の同居兎の花ちゃんの体重を予測して、その上位３人がスピッツのシールをもらえるという企画でした。これはもう狙うしかない　私は欲の皮を最大限に広げつつ、答案を投函しました。果たして結果は………ドキドキ

結果発表、１位・○○さん、２位・△△さん、３位・白黒茶々さん
「あ、当たった～！」
この喜びを、箔を抱き上げぐるぐる回ることで表現することにしました。ちなみにそのときの私たちのまわりの妄想上の風景は木漏れ日のさすお花畑。　ただし、箔の顔があまり乗っていないのがイマイチなのですけど………

それからまもなくして、賞品が我が家に届きました。　せっかくなので、これは有効に使わなければ………　とりあえず私はそれを自分の携帯電話に貼ってみました。



神々しいスピシール。　これはきっと何かの効能があるに違いない。まずは箔に向けて例のセリフを言ってみよう
「この紋所、いや、スピッツ印が目に入らぬか～」



「はは～～なのだ」
すると、箔がそのアイテムにひざまずくではありませんかっ　これは使えそうです。これから箔やスピッツ全般に襲われるようなことがあったら、これを活用することにしましょう。　ただし、今回の検証には多少仕込みが入っているのがタマにキズなのですけど………　

赤ちゃん写真展

こんばんは、箔ですワン。
今回は、誰もが必ず経験した赤ちゃん時代にスポットを当ててみたいと思います。　もちろん、おれっちにもそんな頃があったのですけど、お父さんがこの企画のために、前の飼い主の方に頼み込んでおれっちの仔犬の頃の写真を探してもらったのですけど、残念ながら見つかりませんでした。　そこで「皆さんのご想像にお任せします」の一言で済ませると思ったら、「箔の子供時代はこんな感じだろ」と、強引に引っ張り出してきた資料がコチラ　



おれっちはゴマフアザラシじゃないのだ　しかし、これだけで「ちゃんちゃん」と終わらせるワケにはいかないので、次は幼い頃の茶々姉さんに登場してもらいましょう。では、茶々姉、いや、茶々ちゃん、どうぞ～



あの茶々姉さんが座布団より小さいとは………　これぐらいの大きさなら、おれっちでも勝てそうなのだ　しかし………



この寝顔には負けましたワン。　では、三番手は黒ちゃにやってもらいましょう。黒ちゃの場合は、現在の姿とのギャップはあるのかどうか。ドキドキ………



これがそうですか～　聞くところによると、黒ちゃがウチに迷い込んできたのは生後半年ぐらいのことで、ギリギリ仔猫の状態だったそうですワン。　しかし、野良というよりは野生動物に近かったという回顧録が………



姿かたちはあまり変わらないみたいですね。それでも、今よりはガリガリの骨皮スネ衛門だったみたいなのだ。　おれっち、茶々姉さん、黒ちゃと続いたら………最後のトリはたつぴ君に飾ってもらいましょう。これはたつぴ君が軟体動物→地面を這いずるアザラシ→四足歩行と、進化したあたり（生後１１ヶ月）の姿絵です。本邦初公開、目隠し無しのたつぴ君をご覧ください。



う～む、赤ちゃんとは思えないほどの渋さ、いや、落ち着きですね。　では、もう一枚いってみましょう　



あらあらあら………洗濯されちゃったみたいですね～　この他にも、たつぴ赤ちゃんは写真撮影のためにいろんなところに入れられたとのことです。　この写真を見て、現在のたつぴ君は「なんでボクを洗濯機の中に入れるの～」と反論していました。その時のことなんて覚えていないクセに。それでも、お父さんとお母さんにとってはこの写真はお気に入りとのことなのだ。　

時期限定応援キャンペーン

こんばんは、白黒茶々です。
最近、関西地方はぷちオフ会が開かれたりして景気がいいみたいなので、今回はそちらにあやかったことをしてみたいと思います



これは有名ですよね。そうです、道頓堀にあるくいだおれ太郎君です。 　彼はどうやらトラキチみたいで、阪神タイガースの優勝までのマジックを数えているみたいですけど………これは今から３年半ほど前の様子を写したものです。そういえばその年は星野仙一監督がフィーバーして、彼に関連したグッズが売り出されていたような………　私も話のタネに「仙ちゃん饅頭」をみやげに買っていったのでした。　そちらの資料は………スミマセン、画像に残す前にすべて食べてしまったので、あとかたも残っていません。

タイガースネタで話が乗ってきたので、ここは箔に協力してもらってこんな格好をしてもらうことにしましょう　では箔君、どうぞ～



「どうなのだ？　似合うかワン」
………う～む、どちらかというとトラ柄の茶々姉さんのほうが似合うような気がするのですけど。しかし彼女は箔よりは小柄で、ユニフォームを着せるというよりは被せるに近くなってしまうので、残念ながらモデルは無理です。　それよりも、これを着て「六甲おろし」を歌ってくれるかどうか………
箔のほうも、どちらかというと白獅子に近いので、西武ライオンズの装いが似合いそうです。しかし、我が家にはそちらのグッズの持ち合わせが全くないので、今回は企画倒れということでご了承ください。

このような企画はあくまでもプロ野球のシーズンオフだからできることなのです。　ペナントレースが始まったら、それはもう好きな球団をエコヒイキさせていただきます。　それでも、心の片隅でタイガースの健闘も祈っていますよ。頑張れ、阪神タイガース！　声援小さかったですか？

人間用ですよ！

こんばんは、白黒茶々です。
実は最近気になることがあったので、今回はそのお話をしたいと思います。
ある日のこと、職場の休憩室（…みたいな所）でみんなしてテレビを観ていたら、女性の方が愛犬を連れてビーフシチューで有名な洋食屋に入っていく場面が映し出されていました。そのあとの店のシェフとのやりとりは、大体こんな感じです。

「このコ（犬）も同席させてよろしいでしょうか？」
「………え、ええ、大丈夫ですよ」
そして、シェフ自慢のビーフシチューがやってきました。
「○○ちゃん（犬の名前）、これ食べてみなさいよ」
と言って、ビーフシチューを皿ごとワンコに献上。ワンコは勿論ガッつく。
「お客さん、ちょっと待ってください」
「あら、どうしたの？」
「私が手間隙かけて作った自慢の料理を、犬に、しかも皿ごとあげるなんてやめてくださいっ」
「あら、私はちゃんとお金も払いますし、○○ちゃんは子供みたいなものだから何も問題ないでしょ？」
「ぐぬぬぅ～～～」

これを観て、その場にいた人全員が「うわっ」と驚きました。
「お店の料理を皿ごと犬にやるなんて、汚いじゃん、洗えばいいって問題じゃないよ」という意見が大半だったのですけど、私は
「人間用の料理をそのまま犬にあげて大丈夫なのか？　カロリーや味付けが強いし、ビーフシチューなら必ず玉ネギが入っているし」と真っ先に思いました。その次に「うわっ、汚い」でしょうか。

前置きが長くなってしまいましたけど、最近この放送を髣髴させるような事件が起きたので、あえて触れさせていただきました。

ある朝のこと、私はいつものように箔を散歩に連れて行き、そのあとにお約束のエサを与えました。　一方、茶の間の食卓の上にはお母さん用の朝食がまだ並んでいました。内訳は、たまごっちキャラクタークロワッサン、ベーコンエッグ、ココア、………などなど。
私はそれらを横目にしつつ、洗面所でうがいを済ませ再び茶の間に戻ってきたのですけど、そこで目にしたものは………
からっぽになった皿と、口のまわりを満足そうになめ回す箔の姿でした。
「箔公～」私の脳裏にはその時、「人間用の味付けのものを食べて大丈夫か？」ということよりも先に、「箔に朝ごはんを全部つまみ食いされて、お母さんはどのような顔をするのか」ということのほうが浮かんでいました。とかなんとかやっているうちに、お腹をすかせた状態でお母さんが来てしまいました。



私は前回、箔のこの表情に負けて思わず許してしまいましたけど、同じ攻撃が果たしてお母さんにも通用するのかどうか………　さあ、勝負の時です
「………スマン、ご飯全部箔に食べられちゃった」
「えっ、は、はくぅ～!！」
「いいじゃん、いいじゃん、笑って許し………（も、もご～）」



残念ながら（？）同じ手はお母さんには通用しませんでした。　お母さんは箔の攻撃にひるむことなく、彼の口封じをしてきました。さらに、情け容赦ない「へむっ」（＊マズルつかみ）１０回の刑へと続きました。今回は、箔敗れたりです。それにしても、その時のお母さんの形相は形容のしようがないほどのものでした。食べ物の恨みは恐ろしいってところですか。　

またまたお誕生日。

こんばんは、白黒茶々です。
ここ最近、同じようなネタが続いて申し訳ないのですけど、またしても誕生日の話題です。
本日１月１４日は、たつぴの７歳の誕生日なのです。
と、いうことで今回の誕生日行事は、予算の都合もあってお母さんと合同のお祝い外食をして、家でケーキを喰らうという流れになりました。



さて今回の外食先ですけど、たつぴ君の希望に沿ったらハンバーグやスパゲティーの店ではなく、回転寿司のかっぱ寿司になりました。このお店は夕食時間（１７時）を過ぎるとドッと混むので、注意が必要です。ましてやそれが日曜日だとしたら………　しかし今回は滑り込みセーフとなり、あまりもみくちゃにされずに済みました。


そして二次会では、家でケーキを囲みました。　またしてもボンとらやのケーキになってしまいましたけど、今回のものは、ばあばの差し入れで前回・前々回のものより豪華なものとなりました。　

なにはともあれたつぴ君、お誕生日おめでとう　そしてこれに続く我が家の誕生日は………２月１８日の箔の番になります。　しかし、その近辺に茶々と黒ちゃも当てはまりそうなのですけど………　とにかく、ウチの家族の誕生日は冬季に集中しすぎです。　あとこれはオマケなのですけど、今回はなんとか日付が変わらないうちに誕生日の報告ができました。　ふひゅ～　

箔の呪い！？

こんばんは、白黒茶々です。
今回は、最近ウチのお母さんの身に起こったことを綴ります。
ある夜のこと、お母さんが遅くまで起きていたら、向かいの箔部屋から彼の声が聞こえてきました。箔は夜寝る時は常にその部屋のハウス（ゲージ）の中に入れられることになっていました。



「お母さん、起きているならかまってくれ～なのだ」
と言っているようにも聞こえたのですけど、お母さんは耳に手をやって「あ～～～～」聞こえないフリを決め込んだのでした。ちなみにその時、私はすでに夢の中にいたので、その間を取り持つことはできませんでした。　
ヒスヒスヒスヒス………
闇夜にこだまするスピッツの鳴き声、いや、この場合は泣き声でした。　こうなると、お互いガマン比べです。
「ふあぁ～～～、そろそろ寝るか」
ついにお母さんは箔の猛撃を押し切りました。今回は彼女の勝ちのようです　双方とも戦い（？）のあとは思いっ切り休んでください。

ところが、翌朝のお母さんは非常に疲れた表情をしていました。なぜかというと………
「箔のヒスヒス声が耳に残っている状態で寝たら、小鳥の大群に襲われる夢を見た」
というのです。「そうか………」そこでようやく私はある定義を立証することができたのです。　それは………
「スピッツのすすり泣きの声は、小鳥のさえずりに似ている」
モヤモヤしているお母さんをよそ目に、私は一人で勝手にスッキリしていました。　これは新たなトリビアに加えてもいいでしょう



それから数日後、今度は私が箔の吠える声を携帯に収録することに成功しました。　この携帯は録音した音をそのまま着信音にすることができるので、さっそく呼び出し音に………、いや、悲しいことですけど電話は滅多にかかってこないので、今回はメールの通知音に設定しておきましょう。　そしてその日のうちに、職場で記念すべき箔の呼び出し音が初めて鳴りました。
ワンワンワン………
「何か聞こえるよ」そこで一緒に働いている義理のお兄さんがいいところに気付いてくれました。
「これは何？、チャボの声かな」
ガ～ン 「チャ………」そ、そんな………
これはさすがにトリビア追加はカンベンしてもらいたいです。　さらにそのことに追い討ちをかけるようなことが………　箔のありがたい（？）お告げと共にやって来たメールは、迷惑メールだということが判明したのです。　もう、こちらが泣きたいくらいです。

お義兄さんの耳がおかしいのか、箔の吠え声がおかしいのか今回はハッキリしなかったということにしておきます。どなたか、スピッツの吠え声がハッキリと犬の声に聞こえたらぜひご一報ください。　

滑り初め

こんばんは、茶々ですニャア。
今回は久しぶりにあたしがナレーターを勤めさせていただきますニャア。



最近寒い日が続いていて、コタツの外に出るのもイヤなのでこんな格好で失礼します。　この寒い中、ウチのお父さんは隣県にある茶臼山高原スキー場というところに行ってしまったニャア。　そのスキー場はいちおう愛知県なのですけど、ほとんど長野県に肉迫しているそうです。では、そちらからのリポートを現地のお父さんに伝えてもらいましょう　お父さ～ん、お願いしますニャア。

は～い、続きを茶臼山高原から白黒茶々がお伝えします。
静岡県の自宅から車で山道を２時間３０分ほど行ったところにあるこのスキー場　こちらは現在、お正月休み中ということもあってそれほど寒くないです。そのおかげで雪は少なく、ファミリーコースがかろうじて滑れる程度となっております。



こちらのリフトを４時間乗り放題で１５００円という料金設定が美味しくて、私は毎年滑り初めにこのスキー場を利用しています。　しかし、その中で今回悲しいことが………



暖冬による雪不足で、私がお気に入りの中・上級者コースが滑走不可の憂き目に………
仕方がないので、制限時間ギリギリまでファミリーコースを滑りまくることにしました。　



そこで撮られた写真の中に、このようなものが含まれていました。　この中に写っている怪しい人影はいったい………　え～、今入った情報によると、「匿名性を強調したい」という本人の希望によってこの様な姿になったとのことですけど、ここまでいくとファミリーゲレンデも思わず凍りつきそうですね。　せめてライダーマン状態（鼻から下を公開）にしておけば良かったのでは。

誕生日おめでと～！

こんばんは、白黒茶々です。
またしてもケーキがあるということは………そうです　本日は黒ちゃ、じゃなかった、お母さんの誕生日です。しかし、日記を書いている間に日付が変わってしまったので、正確には昨日でした。



ウチのお母さん、昨日をもってよんじゅ………　ボコッ！　ぐはぁ………（バタリ）

………大変お見苦しいところを見せてしまい、申し訳ございませんでした。　殴打悶絶中断を挟んでしまいましたけど、報告を再開させていただきます。どうやらウチのお母さん、年齢に関わることは伏せて欲しいとのことです。それにしても、力ずくで………　それでも、スピ仲間にも多い（？）丙午生まれということだけは言ってしまいましょう。
それから、今回はボンとらやのマロンケーキを用意しました。　さすがにロウソクは年齢の数は乗せられませんでしたけど、どうかこれを食べて祝賀ムードを味わってください。

なにはともあれお母さん、お誕生日おめでとうございます　

新春早喰い競争！

こんばんは、白黒茶々です。
先の日記で箔の正月用犬缶のことに触れたのですけど、今回はその内容を見ていきたいと思います。
しかし、そのまま与えるだけでは面白くないので、少しひねりを入れることにします。というワケで、犬缶早食い記録会の開催を宣言します



この実験に使うのは、超高級犬缶（？）の「元気なチャピィ」。しかし、公正な記録を出すためにも、あらかじめいくつかの規定を設けておくことにします。　その内容は………

・犬缶は２００グラム使用する。
・箔には朝食前の空腹の状態で参加してもらう。
・「よし」の合図でスタートし、食器をなめ回して顔を上げた段階でゴールとする。
・本ワンに早食いを意識させないためにも、記録は秘密裏に取る。



………以上のことを踏まえて、さっそく実験開始です。「さあ箔、お食べなさい」………じゃなかった、その前にいつものお勤めをしてください、「おすわり、お手、………」　そして、箔がエサに集中しているのを確かめつつストップウォッチに指をかけ、「よし」の号令を出しました。



やはり箔にとっては珍しいエサということもあって、普段より食いつきはよかったです。　それにつられて忍び寄る黒い影………　「黒ちゃ、頼むから実験、いや、箔の楽しみの邪魔をしないでくれ、しっしっ」彼女には今回はお引取り願いました。
とかなんとかやっているうちに、箔は犬缶食いのフィニッシュを決め、満面の笑みを浮かべてこちらを向きました。カチッ　さあ、いよいよ記録の発表です。



第１回目の記録、１分３２秒。　これは早いのでしょうか、遅いのでしょうか？微妙なところです。その翌日には残りの２００グラムで再度早食いしてもらいました。
第２回目の記録、１分４８秒。こちらは少々タイムが落ちました。やはり犬缶が二日も続いたので、今回は味わう余裕が生まれたのでしょうか？

いずれにしても、今回は箔には何も知らないまま正月のご馳走（？）を味わってもらいました。　そのうちまた私が秘密裏に何かをたくらむかも知れないので、箔よご用心なされい。　いや、この場合は大いに油断なされい、でした。