波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

ハイテンション・スノーマン

2011-01-29 00:01:05 | その他
こんばんは、白黒茶々です。
私が住んでいる浜名湖周辺は、冬になっても雪が降るようなことはほとんどなく、たとえ降ったとしてもちょっと舞う程度で、積もるようなことは滅多にありません。 それが、我が家にお銀を迎え入れた日に雪が降り、その後も昼夜を通して降り続けた結果………



翌朝には、このような光景となりました。 箔の散歩コースとなっている旧東海道もすっかり雪に埋もれていますね。この地方でこのような大雪は、まずはありえないことです。それだけではなく、所々が凍結しているではありませんか とにかく、コケないように先に進みましょう。



国道のほうは大渋滞というよりは、ほとんど車が動いていませんでした。 東名高速道路や浜名バイパスが凍結したおかげで通行止めになり、そこを走る車がいっきに一般道に流れ込んできたのに加えて、雪道に慣れていないこの地方の人たちが必要以上にノロノロ運転をしたことがこの大混乱を招くことに。
そういえば、今から15年ほど前にも今回のような大雪があって、当時浜松の会社に勤めていた私は通勤するのにいつもの倍以上の時間をかけてしまったような。 あの時は、職場のほとんどの人が大遅刻でした。



それから、一度はやらせてみたかった、雪の上でのウ○コも実行することができました。 箔から放出されたウ○コの推移を見守っていたら、ウワサ通りその熱によってみるみる沈んでいくではありませんか これは面白い。しかし、その後回収するのが大変でした。雪国でのワンコの散歩の大変さをしみじみと感じます。それよりも、つい汚い話をしてしまって、ゴメンなさい。



さらに私は、家に着いてから雪だるまを作りました。 ほんのちょっとかき集めただけで、これほどの大きさのものができてしまうなんて、雪って楽しいな~



今度は、箔を庭に放してみました。彼は幼少期を雪国の長野県で過ごしたことを思い出したのでしょうか?それとも、私につられてテンションが上がったのでしょうか?雪の中ではしゃいでいました。
期せずして「雪の中を走り回るスピッツ」の夢が実現するなんて………

この地方では珍しい大雪に、思わず箔とキャッキャしてしまいましたけど、このあと私は出勤しなければなりませんでした。 果たして、始業時間までに職場にたどり着くことはできるのでしょうか?

スキーシーズンの到来に備えて、車にスタッドレスタイヤを履かせていたのですけど、今期初滑りからしばらく間があくこともあって、わざわざノーマルタイヤに戻してしまいました。
よりによって防備の薄いところに……… それでも、念のためにいつもよりは少し早めに自宅を出ました。



滑り止め対策をしていなくても、私は毎年スキー場までの険しい道を走っているので、多少は雪道での走り方は心得ています。 凍結しているところではブレーキを踏まずに一気に走り抜ける、減速したいときはエンジンブレーキを活用する、………などなど。それでも、終始20キロほどで走っている車は追い越させていただきました。
と、途中までは順調だったのですけど、交差点の手前からは全く動かないではありませんか これでは今までの努力が水の泡です。 こうなったらやむを得ない………
通行止めになっている農道を突破し、迂回してなんとかその交差点を通り抜けるという手段に走ることに。 このことはどうか内密にしておいてください。 それでも、職場には遅刻することなくたどり着くことができたので、めでたし、めでたしということで。 私の周りを大混乱に陥れた今回の大雪騒動でしたけど、午前中にはほぼ融けてしまいました。

この地方には珍しい大雪の影響で、事故や怪我、それに遅刻をされた方たちには申し訳ないのですけど、私と箔はこの非日常的な世界を楽しんでしまいました。 それは、スキー場に行ってそこの雪を見るのとはまた意味合いが違います。そういうワケでお天道様、たまにはこの地方にも大雪をお願いします。


にほんブログ村 犬ブログ スピッツへ   にほんブログ村 犬ブログへ
 「今年の冬は、格段に寒い」と思われた方は、こちらに投票してやってください。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初詣でを満喫

2011-01-26 00:01:44 | お出かけ
こんばんは、白黒茶々です。
早いもので、もうじき1月が終わろうとしていますけど、今回は正月ネタの延長となる初詣での話をしようと思います。

昨年の白黒茶々家は、組合の旅行のコースに豊川稲荷が含まれていたので、そちらとかぶらないように磐田市にある見付天神(矢奈比賣神社)に行きました。今回は、そのような心配はなく、例年通りに豊川稲荷にしました。



お稲荷さんということもあって、門前の街角には狐があふれていますね。せっかくなので、記念撮影をしておきましょう。



あっ、こちらにはお狐様のハリボテが。 やっぱりここは、顔を突っ込んでおかなければなりませんね。 そういえば、以前にも同じようにして写真を撮ったような気がするのですけど。



豊川稲荷に至る道は、まだお正月休み中ということもあって混んでいました。 できることなら今回の初詣でに箔も連れてきたかったのですけど、これだけの人込みの中では厳しいものがあるので、彼は家に置いてきました。



なぜかお寺の中に建立された豊川稲荷。それでも、この地方では人気の初詣でスポットとなっています。 参拝が済んだら、今度はおみくじを引いてみることにしましょう。



なんと、たつぴは「大吉」を引いたみたいですね。 だからといって今年一年、油断しまくってはいけませんよ~



ちなみに、私はまたしても「吉」でした。ま、まあ並々の運勢なら、いいじゃないですか。
あとは、賑わっている露店や門前のお店などを見ながら帰るだけですけど、それらの中で、ちくわのお店に私たちを引き付けるものがありました。 それは何かというと………



ちくわのかぶりものです。 これを身につけて、ちくわの気分に浸るというのですけど、そのひょろ長い風貌からつい埴輪のポーズをとってしまったみたいですね。えっ、もう一組あるので私もどうかですって そこまでいうのでしたら………



ちくわになることにしましょう ちくわの親子共演、いかがでしょうか?
ちなみに、ちくわになって思ったことは……… 私が次にちくわに生まれたら、おでんに調理してもらいたいですね。 穴にキュウリやチーズを詰められたり、衣をつけて揚げられるのはイヤなので、汁を吸ってアツアツになったところを食べてもらいたいです。



家で留守番をしていた箔にお土産を買っていきたかったのですけど、ワンコ向けのものが見当たらなかったので、このようなものにしてみました。



これらは、豊川稲荷の門前から脇に入っていったところにある薬師堂の前で見つけました。 干支の形をした置物なのですけど、さらにその中にはおみくじが仕込んであるのですよ。 
ちなみにたつぴの干支は辰、私は戌ですけど、箔母さんは本来の午ではなく、同じところに並べられていた茶々柄の猫を選びました。
そうそう、肝心のおみくじの内容は、たつぴは「小吉」、箔母さんが「吉」で、私も同じく「吉」でした。

今回の初詣ででは、昨年の茶々のこともあって、家族が健康でいられること、いい出逢いがあること、それと商売繁盛をお願いしておきました。 そのうちの二番目は前回の日記で触れた通りで、いちおう叶いましたね。 そうしたら、それと合わせて家内安全も頼んでおかなければ~ そうしたらお賽銭のほうも、もっと奮発しておけばよかったです。


にほんブログ村 犬ブログ スピッツへ   にほんブログ村 犬ブログへ
 ちくわ体験をされてみたい方は、こちらに投票してやってください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

運命の猫

2011-01-22 00:01:02 | ニャンコ
こんばんは、白黒茶々です。
茶々が旅立ったあと、ウチは深い悲しみに沈みました。その中でも、特に箔母さんは悲しみ、喪失感も手伝ってペットロス症候郡になってしまいました。 そういう時は、新たな猫を迎え入れるのが一番の特効薬なのですけど、あまりに急ぎすぎると茶々に申し訳ないし、彼女のことを偲ぶ時間も欲しかったので、しばらく待ってもらうことにしました。
そして年が改まって、私たちは新猫探しの活動を始めることにしました。そうしたら、今度はどのような猫にするか、目標を絞らなければなりません。
「私は、茶々みたいな茶トラの女の子がいいな 」性格など、全く同じものは望まないのですけど、私はどうしても彼女と同じ姿形の猫を追い求めてしまいました。
一方の箔母さんは「茶トラだと、どうしても茶々と比べちゃうから、他の柄がいいな、三毛とか白とか 」私とは意見が真っ向から対立することに。 猫探しは、思わぬところでつまずいてしまいました。果たして、この問題はうまく解決できるのでしょうか?

そのような状況の中、隣町の浜松市のペットショップで、捨てられていたり保健所等から保護されてきた猫の譲渡会がおこなわれることになりました。そのイベントを主催するのは、その地方で活動する団体のアニマルフォスターペアレンツ。かつては、磐田で大量に放置されたスピッツを救済したこともあり、そのことが、私が箔を飼うことになった間接的なきっかけにもなりました。



譲渡会の当日は、私の住む地方はことのほか冷え込み、珍しく雪まで降ってきました。 箔母さんとたつぴ、それに私は、午前中は別行動だったので、各々の用事が終わり次第、譲渡会がおこなわれるペットショップで落ち合うことになっていました。
そして、先にそのお店にたどり着いたのは、私でした。さらに、私のマイミクの踊るウッチィ君がそこで店員をやっているので、彼に挨拶をしてから、いよいよ譲渡会をやっているスペースに向かいました。 そこで、私の視界に飛び込んで来た光景は………



そちらには大勢の人が押しかけていて、すぐに彼らは掃けていってしまいました。 ほとんどの方はお目当ての猫を手にすることができたのでしょうか?現場にはわずかにサビ、黒、アメショー(アメリカンショートヘア)ミックスの3匹しか残されていませんでした。
「次回があるさ」私は今回の催しを序章ということにして、気長に運命の猫を探す決意をしました。 それから間もなくして、そのお店に箔母さんとたつぴが到着しました。「こちらにはパッとする猫がいなかったから、次に期待することにして、今日のところは帰ることににしよう」と、彼女らに告げようとしたら………



箔母さんは、残った猫たちを順々に抱っこしていき、その中でアメショーミックスが特に気に入ったのでしょうか?なかなかその猫を離そうとしませんでした。 「だって、お腹がぷよぷよしていて気持ちいいんだもん 」彼女は、ふくよかだった茶々のあの感触を思い出していたのでしょうか?それだけならともかく、「連れて帰りたいんだけど、だめ?」とまで言い出してしまいましたよ。 しかも、たつぴも一緒になって「だめ?」って。 ×2
「駄目なんて言ってないけど………」私はまだ茶トラのことが諦められないのです。 こうなったら………
「いつか茶トラも迎え入れるということなら、飼ってもいいよ 」割れた意見をまとめる最終手段としては、全部を受け入れるしかないみたいです。こうなったら、黒ちゃを含めて3匹飼うことにしましょう このようにして、わが家にアメショーミックスちゃんを迎え入れることになりました。そうと決まったら、申し込み手続きに取り掛かりましょう。
アニマルフォスターペアレンツには、里子の猫が幸せになれるように、1週間後に様子を見に行ったり、1ヶ月のお試し期間を設けたりと、いろいろな規定がありました。それから避妊や去勢、あと完全室内飼いなども。
さらに、引き取りの際に書くアンケートというか調査書には、新たに飼うことになった理由のところに、不幸な動物を救いたいから、情操教育に役立てたいから、飼っていた猫が亡くなったから、先住猫が寂しそうだから、子供が飼いたがっているから、などがありましたけど、私の場合は思い当たることばかりなので、全ての項目にマルを付けておきました。



「そうと決まったら、名前はどうする?」これも重要なことです。ちなみにその猫は、生後5ヶ月ほどの女の子です。 「銀の縞模様だから、『お銀』でいいんじゃないの」「銀ちゃんか、いいね~ 」このようにして、名前のほうはあっさりと「銀」に決まりました。

白黒茶々家の人間のほうは、新たに猫を飼うことに全員が賛成したのですけど、問題は先住猫の黒ちゃのほうです。 果たして彼女は、お銀のことを受け入れてくれるでしょうか?黒ちゃは野良出身なので、多少のことには動じないと、私は確信していました。では、お待ちかねのご対面で~す



シャ~~~ッ!!
ところが黒ちゃは、お銀に激しく威嚇したのです。 「なんで~、新入りのときは先住猫の茶々に罵詈雑言を浴びせられてもケロッとしていたクセに~」これは慣れるまで苦労させられそうです。

そんな黒ちゃの態度に、今度はお銀のほうがケロッとしていました。彼女は場所見知りをすることなくその部屋の中を周回し始め、冷蔵庫の裏に入り込んだり、棚の上に飛び乗って書類を蹴り落としたりと、最初から本領発揮していました。 関係者の話によると、お銀は一度、里親希望者に引き取られたのですけど、あまりのやんちゃぶりにその方たちは手を焼き、出戻ってきたそうです。 さらに調子に乗った彼女は、私たちが止める間もなく向かいの部屋へ飛び込んでいきました。 「あ、そっちには………」



箔がいるのですよ。 ゲージに入っているとはいえ、彼とばったり出くわしてしまったお銀は………

シャ~~~ッ!!
ま、まあいきなりワンコと行き会って驚くのはムリもないのですけど、突然飛び込んできたニャンコに威嚇されてしまった箔は気の毒としか言いようがありません。

お銀の名前は毛の色からつけたのですけど、その他にも、彼女がやって来た日はこの地方には珍しい雪が降って、白銀の風景だったということも含まれています。 さらに、部屋の中を縦横無尽に飛び回る姿は、「水戸黄門」のかげろうお銀を彷彿させます。 あと、蟹江ぎんさんのように長生きしもらいたいという願いも込められています。
これから彼女は、黒ちゃと仲良くなって、家の中を一緒に走り回ったり、くっついて寝たりしてくれるといいですね。それから、箔ともいい関係を築いていってもらいたいです。


にほんブログ村 犬ブログ スピッツへ   にほんブログ村 犬ブログへ
 お銀の今後の活躍が見逃せない方は、こちらに投票してやってください。
コメント (24)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今度はたつぴの誕生日

2011-01-19 00:01:02 | 家族
こんばんは、白黒茶々です。
箔母さんの誕生日からちょうど1週間後の1月14日に、白黒茶々家にまた誕生日がやって参りました。 2000年と、キリのいい年に生まれた今回の主役は、たつぴです。
彼の誕生日を迎えるにあたって、今回はお祝い3点セットを用意しました。果たして、それらで彼は喜んでくれるでしょうか?



まず一つめは、お祝いの言葉です。「たつぴ、誕生日おめでとう」「ありがとう」これは朝起きてから、3秒で終わるので、問題ナシ、と。

次は、当日の夜の宴でちょっといいお店へ外食に行くのですけど………
「くら寿司に行きたい
たつぴはそのお店をご所望のようです。
くら寿司とは、全国チェーンの回転寿司屋のことで、食べ終わった皿5枚を機械に通すと、注文用タッチパネルがミニゲームに変わり、さらに(皿に?)それに勝利すると、カプセルに入った小さなおもちゃをもらうことができるのです。 その余興が、子供の心をグッと掴むのでしょうか?
それでも、私は「K寿司にしようよ~」そちらの方を推しました。 K寿司なら私たちにとっても馴染みがあるし、CMに宇宙人が出てるし、それに加えて今の時期なら1皿90円なので、スポンサーの私ににとってはとてもありがたいのですよ。 そうしたら、当日までにたつぴを懐柔し、そのお店に引きずり込むように頑張りましょう。 そして、彼の誕生日の晩に私たちが向かったお店は………



くら寿司のほうでした。 たつぴの意志はかなり固く、「今回の主役がどうしてもと言うのなら………」と、私のほうが折れる形で決まってしまいました。 その店内は金曜日でやや混んではいましたけど、ちょっと待っただけで席に着くことができました。そうしたら、最初の皿を取ることにしましょう。



たつぴがまず手にしたのは、たたきマグロの軍艦巻きでした。 それにしても、この光景は毎年恒例となってしまいましたね。



箔母さんが箸でつまんでいるのは、天ぷらの盛り合わせです。 揚げたてのものをポン酢醤油でお召し上がりくださいませ。もちろん、熱々ホクホクで美味しかったですよ~



私の1皿目は、ウニの軍艦巻きです。 いつも軍艦巻きばかり食べているのですけど、こちらのお店には、私がウニと同じぐらい好きな蟹ミソは回っていませんでした。それでも、K寿司にはないかんぴょう巻きがあるから、まあいいか。



あと、天ぷら盛り合わせと並んで変わり種の、シャケ茶漬けなんていうのも回ってきました。 味噌汁のように見えるのですけど、実はシャケ茶漬けなのですよ。



気持ちもお腹も満たしたあと家に帰ったら、そちらではじいじとばあばが提供してくれたケーキが待ち構えていました。 「たつ■くんおたんじょうびおめでとう」のメッセージが嬉しいですね。



ローソクの数は適当に5本にしておきましたけど、それらに点火し、部屋の電気を消したら、お祝いの唄をば。 はっぴば~すでぃ~つぅ~ゆ~………」



ローソクの火を吹き消したら、子供ビールでの乾杯です。 それらの儀式(?)を経たら、お待ちかねのケーキをいただくことにしましょう

来年には年男と中学生になるたつぴ君。この1年で彼はどのように成長するのでしょうか?とにかくこれから彼には、箔にも敬われるような位置に立てるように精進していってもらいたいです。


にほんブログ村 犬ブログ スピッツへ   にほんブログ村 犬ブログへ
 「くら寿司も『K寿司』なのでは!?」と思われた方は、こちらに投票してやってください。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年初スピとなったのは………

2011-01-15 00:01:34 | ワンコ
こんばんは、白黒茶々です。
私は今年も、可能なかぎりスピッツを追い求めて、オフ会や展覧会などのスピイベントに顔を出す所存にごさいます。 しかし、地元ではなぜかスピを見かけることはほとんどありません。そういうこともあって、昨年までは春のスピ行事で関東などに遠征するようになるまでは、箔以外の白スピと逢うことはありませんでした。
そのような状況の中で、私はmixiを通してやよっちさんという方と知り合いました。彼女のところではレオン君フクちゃんという名のスピッツがいるそうです。 それだけではなく、彼女らは隣町の浜松市に住んでいるというではありませんか これは是非、逢いに行かなければ~
先方と対面に至るまで詰めていった結果、成人の日に彼女らのホーム寄りの浜松の中田島で逢うことになりました。その日が来るのが楽しみですね 当日はどうか晴れますように~

そして、早くもその日がやって来ました。 やよっちさんご一行とは午後の1時に、中田島砂丘の近くの浜松まつり会館の前で待ち合わせることになっていたのですけど、私とたつぴ、それに箔も含めた白黒茶々家の男衆は予定より少し早めに着いてしまいました。
あとは車から降り、そのまま集合場所に向かうだけです。 ところが、その途中にある遊具でたつぴが遊び出してしまいましたよ。 早く切り上げてくれないと、時間が………



………なんてやっているうちに、白フワ2頭を引き連れた女性が私たちの前に現れました。間違いありません、やよっちさんです。 たつぴのおかげで、ブランコの前が初対面の場となってしまったではありません と、とにかく、ここは挨拶を。「こんにちは初めまして、白黒茶々にございます」
それから、その初対面の様子は写真に撮り損なってしまったので、あとでたつぴに描いてもらいました。 箔だけフサフサしていないのは、毛量の差でしょうか?



やよっちさんが連れてきたレオン君は、箔といきなり熱い火花を散らしていました。 私は、これから男同士の熱い戦いが始まることを覚悟していたのですけど、すぐに慣れたみたいで、火花は鎮火しました。 それにしても、彼は見事な毛吹きですね



一方のこちらは、レオン君の相方のフクちゃんです。 とてもかわいらしいですね~ 箔が猛アタックしたくなる気持ちがよくわかります。



とりあえずみんなで、本来待ち合わせ場所だったところに行くことにしましょう。 ちなみにこちらの浜松まつり会館には、大凧や御殿屋台のレプリカや、浜松まつりの写真、映像等の展示がされていて、まつりの空気を感じることができます。



おおっ こんなところにも書き割りが。せっかくなので、顔を突っ込んだところを写真に撮っておきたいですね。 ちなみに私は、裏側で箔を支えています。もし予定通りにこの場所に集まるようになっていたら、私たちはこの状態のままでやよっちさんたちを待っていたことでしょう。 しかし、彼女がその姿を目にしたら、「このノリには付いていけない……… 」とまわれ右をして、そのまま帰ってしまったかも知れないので、そこまでに至らなくてよかったです。
と言いつつも、私は彼女にカメラを渡し、この一枚をお願いしてしまいました。彼女はシャッターを押しながら「このまま、まわれ右をしようかな 」なんて考えていたかも知れません。やよっちさん、図々しくてゴメンなさい。 



改めまして、ここで集合写真も撮っておきましょう。 なんか、箔だけブッ飛んでいるような。 ま、まあ、いいでしょう。らしさがよく出ているので。



ここまで来たら、中田島砂丘のほうも行っておきたいですね。 そういえば、私がこちらに来るのは昨年5月の浜松まつりのとき以来ですね。石碑の後方の階段を上ったところを左折し、ず~~~っと進んでいったところに凧揚げ会場があるのですけど、今は閑散としていると思われます。



今から私たちは、砂丘を越えて、海を目指します。 しかしこの日は風が強く、飛んでくる砂が体に当たって痛いです。スピたちはもっと大変だと思いますけど、とにかく頑張れ~



やっとのことで、海岸にたどり着きました。以前より砂浜が縮小したという話を聞いたのですけど、今回はそのようには感じませんでしたよ。 それでも、レオン君やフクちゃんの長くてサラサラな白い毛が風になびく姿は、なかなか優雅でしたよ。



砂丘をあとにした私たちが今度は公園内を散策していたら、フレンチブルドックと行き逢いました。そんな彼に、箔とレオン君が興味津々の様子ですね。
また彼の飼い主さんは、私たちが連れている3スピを見て「親子ですか?」と聞いてきました。スピがかたまって歩いていると、なぜかこの質問をされてしまうのですよ。



さらに私たちは、フリスビーに興じるボーダーコリーとも行き逢いました。私はついその華麗な動きに見とれてしまい、写真を撮るのを忘れていました。 その代わり、そのボーダーコリーに見入っている白スピ御一行の様子はしっかりとカメラに納めました。
それにしてもやよっちさんとたつぴは、和気藹々とした感じですね。あっそれから、こちらでも3スピは「兄弟ですか?」と聞かれてしまいました。



ご覧になられた方もいると思いますけど、レオン君とフクちゃんは、昨秋に「ナニコレ珍百景」で「シンクロする夫婦犬」として出演し、見事に珍定されたことがあります。 おそらく、スピッツ界でその番組に出たのは、今のところ彼らだけだと思います。

やよっちさん、今回は寒い中、初めての会見に応じてくださり、ありがとうございました。 また何かの機会に、ぜひご一緒してくださいませ。
私の地元には、彼ら以外にもまだたくさんのスピッツが潜んでいると思われます。これからはそれらの発掘を進め、さらにスピッツの交流の輪を広げていきたいです。


にほんブログ村 犬ブログ スピッツへ   にほんブログ村 犬ブログへ
 「白黒茶々さんが書き割りをスルーするのはありえない」と思われた方は、こちらに投票してやってください。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月7日に食べるモノ

2011-01-12 00:01:05 | 家族
こんばんは、白黒茶々です。
1月7日といえば、七草粥の日ですよね。 年末年始の暴飲暴食で荒れた胃腸を整え、無病息災を願って食べる七草粥。



その七草粥が、白黒茶々家にも登場しました 七草の内訳は、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。 できることなら、それらをすべて野外で拾い集めたいところなのですけど、うっかり間違えてしまったら大変なので、今回はスーパーの「雑穀入り七草セット」なるものに頼ることにしました。 それにしても、雑穀のオマケが付いているところがちょっと嬉しいですね



七草粥はこの日にしか食べるチャンスがないので、とてもありがたくいただきましたとさ、ちゃんちゃん。



………って、このまま話を終わらせてしまってはいけません。 実は、本題はこの後にあるのです。実は、1月7日は箔母さんの誕生日でもあるのですよ。

昨年はケーキの大きさを縮小し、そのぶんを外食にまわそうとしたのですけど、その決行日に私が熱を出すというアクシデントに見舞わられ、そのままお流れとなってしまいました。 なので、今回は確実な方法を取るということで、私はケーキに全力投球することにしました。

ほんの2週間前のクリスマスに生クリームのケーキを食べ、さらに次にやって来るたつぴの誕生日にも生クリームのケーキが見込まれることから、バリエーションを高める意味も含めて、今回は生クリーム以外のものを用意することにしました。

そうしたら、今度は私のイメージと合うケーキと、そいつを扱っているお店を探さなければなりません。
いつも利用しているB店は、生クリームのものしか扱っていないので、久しぶりにS店に行ってみることにしましょう。そうしたら………
「長らくのご愛顧、ありがとうございました。当店は12月31日をもちまして閉店させていただきます」という貼り紙が。 「そんな………」そういう事情なら、次を当たってみるしかありません。2軒目のP店は、果たして………
「ホールのケーキって、作っていただけますか?」「それでしたら、これらの中からお選びください」と、店員さんが見せてくれたカタログの中のケーキは……… うわっ高っ そこはちょっといいお店ということもあって、どのケーキも私にとっては予算オーバーでした。つ、次に行ってみることにしましょう。



私が3軒目に立ち寄ったA店……… いや、伏せ字にする必要はないので「あしながおじさん」は、シュークリームがウリのお店ですけど、ケーキにも期待できそうです。 「いらっしゃいませ~」生クリーム以外のものは……… あ、あったあった、ベイクドチーズが。 この種類なら、きっと箔母さんも気に入ってくれるでしょう。私は、そのお店でそのケーキを注文することにしました。



1月7日の夕方に、私は「あしながおじさん」で例のケーキを受け取り、まずは箔に自慢しておきました。 この美味しそうな匂いは、ワンコにとってもたまらないでしょ



そのうち箔のほうは勝手に盛り上がり、ブンブンしだしました。 すまない箔、期待させてしまって。 来月の誕生日にはワンコ用のケーキを食べさせてあげるから、それまでガマンしてくれ~



そうしたら、いよいよケーキの御開帳です こちらのベイクドチーズケーキには生クリームタイプのようなふんわり感はないのですけど、底にはクッキーが敷き詰められていて、さらにチーズの酸味の効いた生地は濃厚で、大きさのワリにはずっしり感もあります。
それから、私が時間のない時に出先から電話で注文したこともあって、プレートの名前は「お母さん」で留めておきました。



当初は「こんな歳になったら、誕生日に浮かれることはない 」と言っていた箔母さんでしたけど、昨年以上の大きさのケーキの登場に喜んでくれました。 では、年齢の下一桁の数のローソクに火を点したら、部屋の電気を消して、みんなで大合唱を。「 はっぴば~すで~つぅ~ゆ~………」
箔母さん、その時点ですでに食べる気マンマンのご様子ですね。



電気を点けてからも、一人で一気にいきそうな勢いです。それでも、私とたつぴもご相伴にあやかることができたので、どうかご心配なく。

箔母さんは今回の誕生日をもって、アラフォーからアラヒィフに移行しました。いや、女性の年齢をあまりあからさまにしてはいけませんよね。とにかく、これから彼女には病気に見舞われることもなく、美しく歳を重ねていってもらいたいです。 あっ、それでも、肉体年齢が実年齢を上回らないように気をつけてくださいね~


にほんブログ村 犬ブログ スピッツへ   にほんブログ村 犬ブログへ
 誕生日やクリスマスではなくても、ケーキを食べたい方は、こちらに投票してやってください。
コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スキー上達プロジェクト

2011-01-08 00:01:01 | お出かけ
こんばんは、箔ですワン。
正月休み中に、我が家はスキーに行くことになったのだ。



その行き先は、愛知県と長野県の境にある茶臼山高原。久しぶりに雪景色が見られるのかと思うと、心が躍りますワン。おれっちのほうは準備は万端なので、早く連れてってくれ~なのだ


こんばんは、白黒茶々です。
せっかく盛り上がっているところ申し訳ないのですけど、今回のスキーはたつぴのレベルアップがメインだから、箔を連れていくことはできないのです。 それに、ただでさえ箔は車に弱いのに、目的地まで2時間半余りもの間、山道をくねくね走られたら、耐えられないでしょう。 ウチから最も近い茶臼山高原でも、それだけの距離があるのですよ。なので、今回はお留守番ということでお願いします。



そして、スキーに行く当日となりました。 車のほうはスタッドレスに履き換え、キャリアにスキー板も乗せて、準備万端です。



さあ、目的地のスキー場にたどり着きましたよ 今回の目的は、今までスキーをちょっとかじっただけしか経験のないたつぴを、リフトで山頂まで連れていき、下まで滑れるようになるまで鍛え上げることです。果たして彼は、その日一日でどのくらいまで進歩してくれるのでしょうか?



昨年までは私が指導してきたのですけど、私自身教えるのがヘタなうえに滑り方が我流なので、たつぴには今回は初っ端からスキースクールに入ってもらうことにしました。 その様子を見ていたら、まずスキー板の履き方から始まり、転んだときの起き上がり方、斜面の上り方等を仕込んでくれていました。よしよし。



そのあとはリフトに乗り込み、山頂を目指しました。 早く滑りたいから、すぐに到着してくれ~ はやる気持ちを抑えつつ、終点まで上がっていったら………



山頂にたどり着きました。 ここからは、スキー場全体を見渡せますね。また、雪の量も多く数日前に全面滑走可になったので、今回は心置きなく滑れそうです。



せっかくなので、このあたりでハイ、チーズ パシャリ
その中にたつぴが写ってないけど、彼はどうしたのかって?それは……… 彼が入ったスキー教室は2時間コースなので、その間に私が勝手気ままに一人で滑りに来たのでした。 ちなみにもう一人、一緒に来た箔母さんはスキーはしない派なので、私たちがスキーに没頭している間は、たつぴの様子をビデオに撮ったり、車の中で暖まったりしていました。 そしてレッスンを終えて、私たちの前に現れたたつぴは………



基本に忠実な滑り(ボーゲン)を見せてくれました。 昨年よりは安定感が増したので、進歩したと言っていいでしょう。



そんなたつぴが乗ったのは、山頂まで直行するリフトではなく、スキー場の麓のなだらかな斜面を上るベルコンリフトのほうでした。ま、まあいいでしょう。 私が本格的にスキーを始めたのは二十歳を過ぎてからのことなので、彼にはゆっくりと腕を上げていってもらうようにしましょう。



スキー場のおみやげといったら、やっぱり五穀米ですよ。 私は昨年に続いて今回も、雑穀を買って帰りました。そいつを白米と混ぜて炊くと、このような色になります。



これなら箔でも食べられるので、さっそくあげてみましょう。彼はこの五穀米にもいい喰い付っぷりを見せてくれたのですけど、ここのところの数話ブンブンが続いているので、今回は省略させていただきます。

箔をスキー場に連れていくのは今のところ難しいのですけど、私は白いスピッツが白い雪原を走る姿には憧れています。なので、いつかは箔を雪の中に放してみたいです。


にほんブログ村 犬ブログ スピッツへ   にほんブログ村 犬ブログへ
 「今回のおみやげ、なかなかシブい」と思われた方は、こちらに投票してやってください。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白黒茶々家の正月の様子、お見せします

2011-01-05 00:01:02 | 家族
こんばんは、白黒茶々です。
正月の三が日が終わったところですけど、このあたりで今年の我が家のお正月風景をお伝えしようと思います。



話は前の晩までさかのぼります。白黒茶々家の面々は、昨年と同じように除夜の鐘を突きに隣町のお寺に行きました。 そのお寺では、先着108組に破魔矢の無料贈呈があるのですけど、昨年は惜しくも私たちの真ん前で品切れとなってしまいました。
今回は何がなんでも貰わなければということで、私たちは「紅白歌合戦」を観て、年越しカウントダウンをした直後に速攻で家を出てきました。 その結果、今回は見事にその破魔矢を手にすることができましたよ これは年の初めから縁起がいい。



そういうこともあって、今回は機嫌よく鐘を突いくことができました。それにしても、たつぴは気合いが入りまくっていますね。

そのあとは本堂を参拝して、おみくじを引いてみました。 こちらも無料なんてありがたいですね。ちなみに今年の運勢は……… 箔母さん・末吉、たつぴ・小吉、私・吉と、みんなして並々でした。

さらにそのお寺では、玉こんにゃくや樽酒も振る舞われ、運転手ではない箔母さんは気の向くままに酒を嗜んでいました。 檀家ではないものの、お寺の関係者たちとの会話も弾み、上機嫌のまま帰宅したのですけど………

彼女はこたつに入った直後に体調を崩し、そこから一歩も動けない状態に陥ってしまったのです。 救急車を呼ぶほどではないが、ヘタに動かすこともできない。だからといって放っておくワケにもいかず。まさか年明け早々、幸福の絶頂(?)から不幸のどん底に陥るなんて……… このあと初日の出が控えているというのに、私はほとんど寝ることができませんでした。

それでも私が家を出る頃には、箔母さんは2階の布団に行けるようになり、さらに昼過ぎには、心配されていたお雑煮を作れるようになるまで快復しました。 皆さん、大変ご心配をおかけしました。 そうしたら、改めまして白黒茶々家の新年の様子をお伝えします。



しめ飾りの付いた玄関の外では、箔が迎えてくれました。 その扉を開くと………



クリスマスから正月仕様に一変した下駄箱の上には、黒ちゃの姿も。 昨年は茶々がその役を担ってくれたのですけど、今回はブラックな光景に。さらにその奥に進んでいくと………



お節の用意がされていました。 今回の元日も、無事に御馳走を囲むことができて、よかったよかった。 そのお節に、箔が喰らい付きそうな勢いなのですけど、力付くで引き離しながら笑顔ではい、チーズ 箔ちゃ、あとでいいことがあるので、ここは堪えておいてくださいね



そうしたら、お節と一緒にお雑煮もお召し上がりくださいませ~ ちなみにこちらの地方の雑煮は、醤油ベースに大根、人参、長葱、鶏肉等を角餅と一緒に煮込むのが、定番となっていますけど、今回は昨年末の農協祭で拾った丸餅を使っております。 私たちがそれらを堪能したあとには………



お待ちかねの、ワンコ用お節の登場です 昨年は諸事情により用意できなかったのですけど、そのぶん今回は盛り付けや彩り、それに匂い等も堪能してくださいませ。



たまらずブンブンが始まってしまいましたね。 箔ちゃ、できたらもう少し静かにお正月の気分を………



はやる気持ちを抑えるためにも、「まて」は欠かせません。 さんざん焦らしたそのあとには、「よし」と言ってあげましょう。さあお箔さん、心置きなくワンコ用お節を味わって………



………って、食べるの早過ぎっ おかげで、箔にとっての新年の宴は、一瞬で終わってしまいました。 ま、まあ、それだけ美味しかったということで、ヨシとしておきましょう。

今年は初っ端からハラハラどきどきしてしまいましたけど、なんとか大事には至らずに済みました。 そういうこともあったので、どうか平穏に過ごせますように~


にほんブログ村 犬ブログ スピッツへ   にほんブログ村 犬ブログへ
 箔母さんに深酒疑惑を抱いた方は、こちらに投票してやってください。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2011年、明けました!

2011-01-01 10:18:41 | 年間行事
あけましておめでとうございます、白黒茶々です。
今日から平成23年が始まりました。そのような中で、今年最初の箔日記のほうに取り掛からせていただきます。



本来なら、大晦日の日に表に干した畳の上で箔と一緒に土下座して、皆様に新年のご挨拶をするところなのですけど、その畳を広げた直後にこの地方では珍しい雪が降り始め、大慌てで撤収することに。 写真からはちょっと分りにくいかも知れませんけど、かなり吹雪いていたのですよ。 その直後に、たつぴは「わぁ~雪だ 」と狂喜乱舞ながらスーパーのトレーで降っているものを集めていました。 「今年は畳干しがパー………」嘆く私にお構いなく。 なので、今回は毎年恒例の土下座はナシということでお許しくださいませ。 いや、これは「マンネリ化は許さんぞよ」という天からの声なのか



こちらの恒例行事のほうは、よろしいでしょうか?一夜明けた1月1日の朝に、私と箔は自宅近くの遠州灘海岸へ繰り出しました。 そちらにはすでに、初日の出を拝むためにたくさんの人が集まっていました。 昨年は雲が邪魔で水平線から初日が昇るところを見ることはできなかったのですけど、今回はどうでしょうか?間もなくその時間となります。



おおっ いい感じで出てきましたよ。これで今年はいい年になりそうです。 そうしたら………



箔も一緒に写っておきなさい。 その箔は、そこに来るまでの間に他のワンコの気を引こうとブンブンしたり、通りかかったお兄さんやお姉さんにモフッとされたりしていました。



さらに私たちは近所に神社に2回目の初詣で(※1回目は除夜の鐘の時にしてきました)をしながら、自宅に帰りました。 (かしわ手のつもり)

このような私たちですけど、今年もよろしくお願いいたします。 それから皆さんにとっても、今年一年がいい年になりますように~


にほんブログ村 犬ブログ スピッツへ   にほんブログ村 犬ブログへ
 それでも、来年には土下座復活を密かに期待している方は、こちらに投票してやってください。
コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする