波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

結婚13周年の夜とその翌日

2011-10-29 00:01:35 | 家族
ハッピー・ハロウィン!、白黒茶々です。
毎年このくらいの時季になると、黒装束の仮装をした人が外を歩き回るようになります。 そのような中、………



白黒茶々家の玄関も、そのハロウィンにあやかった装いとなりました。 やっぱりハロウィンに黒猫はハズせないということで、黒ちゃにもモデルになってもらいました。

そんなハロウィンへの士気が高まっている時季真っ只中の10月25日は、私と箔母さんの結婚記念日でもあります。 正確には結婚式記念日なのですけど。タイトルにも書いてある通り、今年で13年になりました。 例年ですとレストランで肉を喰らったりしてその記念日を祝うのですけど、今回はいつもとは情況が違いました。



なんとその日は、たつぴが小学校の修学旅行に出発する日でもあったのです。 ちなみにその内容は東京方面1泊2日。25日の朝に新幹線でそちらに向かい、初日は浅草や恩賜上野公園をグループ散策し、東京ドームシティーで遊びつつ、文京区の旅館になだれ込むことに。 さらに2日目は、全員で国会議事堂や東京タワーを巡り、やはり行きと同じように新幹線で帰ってくるというのです。



そんな25日の朝に、たつぴは意気揚々と家を出ていきました。 修学旅行は学校の中でも上位を争うほど楽しみな行事です。たつぴよ、クラスの皆と一生の思い出を作ってくるのだゾ。
東京方面といえば、東京ディズニーランドも人気がありますよね。 なかには修学旅行でそちらに行く学校もあるのですけど、たつぴのいる白すぴ小学校のコースには入っていません。ウワサによると、同じK市内(※ここは伏せ字にさせていただきます)の小学校がそちらに行った際に、一部の児童がミッキーの頭を剥ぎ取るという事件が起こり、それ以来K市内の学校全てが出入り禁止になってしまったとのこと。「ミッキー、心狭っ 」いやいや、これはあくまでもウワサなので、一方的に彼を黒い鼠物にしてはいけません。

気付いたら、話が少々ズレてしまったような。 そうそう、本題は結婚記念日でしたよね。今回はたつぴが不在なので、高級レストランで夫婦水入らずで「ふたりの記念日にカンパイ」チン と、ワインで乾杯なんていうのは……… にょ、にょあああぁ~~~ なんか恥ずかしいゾ。 それに、私たちはそういうガラではありませんし、それ以前に高級レストラン自体、おサイフに合わないのでは

やはり家族全員で祝ったほうが楽しいし、どうしても25日でなければいけないというワケでもなかったので、今年の結婚記念日の宴は、その翌日の26日に延期することにしました。

そして、26日の夜になりました。たつぴが修学旅行から帰ってくるのを待って、そのあと私たちが向かった先は………



ステーキハウスのブロンコビリーでした。 名古屋発祥のこのお店は、現在では東海地方を飛び出して、関東や関西にまで勢力を拡大させています。ちなみに私たちがこのお店に入るのは、昨年の結婚記念日以来、1年と1日ぶりとなります。



このお店のメニューをセットで頼むと、パン(またはライス)に加えて、盛り放題のサラダと気が済むまで飲めるスープが付いてきます。 いわゆるサラダバーとスープバーですね。さらにそれらにドリンクバーも付けてしまいましょう 半バイキング状態で前菜が揃ったので………



結婚13周年を祝って、かんぱ~い こちらも昨年とほぼ同じ光景ですけど、今年も無事に祝うことができて、よかったよかった。



メインディッシュの肉料理も来たので、本格的にいただくことにしましょう この他にもブロンコビリーでは、炭焼きレストランさわやかのような俵型のハンバーグを、お客の目の前で半分に切って熱した鉄板に押し付けて焼くようなヤツや、ぶどう牛の厚切りステーキなどもラインアップされています。

このようにして、今年の結婚記念日の肉食パーティー、いや、宴はつつがなく終わりました。また、たつぴのお土産話も、その宴に花を添えてくれました。今回は変則的にしておいて、本当によかったです。

ちなみに本来の結婚記念日だった25日は、私と箔母さんはどうしていたのかというと………

30日のスピクラ展(あくまでも見学組ですっ )に備えて、仕事が終わった後にカインズホームのセルフウォッシュで箔を洗っていました。 そういうこともあって、その日の晩御飯はなるべく安くて手軽に済ませられるものにしようということになり………



ガストが時期限定でやっている、チーズINハンバーグのセットをいただきました。こちらはメインのお皿に、ライス(またはパン)とおかわり自由の日替わりスープが付いて390円というのですから、かなりお得です。
しかも廉価版というワケではなく、本来なら800円ほどするものなので、味のほうも確かです。熱々のものにナイフを入れたら、肉汁と一緒に中のチーズもとろけてきて、これはたまりません。

白黒茶々家は今回の結婚記念日を皮切りにして、これから冬場にかけて誕生日など肉やケーキを食べる機会が続きます。そうしたら、次回はどのような演出で祝うのかをじっくり考えながら、その日を迎えようと思います。



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今年の地域祭と特報

2011-10-26 00:01:51 | 年間行事
こんばんは、白黒茶々です。
10月が近付くと、私の住んでいる地域ではお祭りに向けて準備が始まります。 昨年は20年に1度のご遷宮ということもあって、私は年齢の枠を飛び越えて、祭りを取り仕切る「若衆」に返り咲いたのですけど、今年からはその若衆をサポートする「中老」に出戻となります。 なので、今回は一歩引いて祭りに関わるようにします。



お祭り当日の土曜日の朝には、快晴の空に高さ10メートル超ののぼりが上がりました。 そういえば、私が若衆だった頃のお祭りはすべて雨に祟られたような気がします。 私が若衆から引退した後の数年は晴れが続いたのですけど、再び若衆に返り咲いた昨年のお祭りは初日が朝から雨で、屋台と大太鼓の引き回しは中止→集会場で待機→年長者(アルコール入り)による深夜までのお説教というイヤな流れに。これは、自分のジンクスの成立を認めざるを得ないみたいです。



屋台の準備のほうも、できたみたいですね。 箔の目の前で、屋台とセットになっている大太鼓をトンと叩いたら、彼は激しく取り乱し、逃げようとするではありませんか 太鼓も含めて、雷系の音がするものはダメみたいです。

お祭り二日目は、神社での朝の御祈祷から始まりました。たくさんの人が境内に集まり、儀式の締めに少しばかりの元気餅が投げられるのですけど、私は今回は一つも拾えませんでした。 これは不吉な……… いや、餅一つで今後の運勢が決まるなんてことは、ないないっ



それでも、こちらの甘酒はもれなくもらえるので、しっかりと飲んでおきましょう。 そんな調子で三杯飲んだあと、まだいけそうだったのでもう一杯おかわり せっかくなので、たつぴも呼んできて飲んでもらうことにしました。
とはいっても、彼一人で飲ませるのもナンですから、私も付き合ってもう一杯いただきました。ここまで合計五杯 ところが、それだけでは終わりませんでした。たつぴはちょっと飲んだだけで「もういいや」と言い、甘酒を私のほうによけてきたのです。 「ぐふ………」さすがに私でも、もう飲めません。 だからといって、捨てたりお残しの状態で返すワケにはいきませんし……… 結局、その甘酒は私の六杯目となりました。これから大人の酒やビールを飲むつもりだったのに、もうお腹いっぱいです。



夕方になって屋台や大太鼓の明かりに火がともり(正確には電気ですけど)、町内の引き回しが始まりました。 その際、たつぴたち子供はそれらに繋がっている綱を引っ張り、我々中老はそんな彼らを脇で警護する役を担っていました。



屋台を引き回している間は若衆が大太鼓を叩いているのですけど、途中何箇所かで止まり、子供が叩く時間も設けられていました。たつぴは気合い入っていますね。ちなみに彼が手に持っているものはムチではなく、バチです。

町内の引き回しが終わったら、お祭りのほうはそのまま片付けに入ります。昨年の私はその頃には酔いと疲れと眠気がピークに達し、のぼりを引き倒すあたりで立ったまま寝てしまいました。今回はそのあたりは意識していたので、なんとかクリアしました。 しかしそのあと、のぼりを収納庫にしまっている間に立ったまま意識を失うことに。 

それらが済んだら、あとは集会場で反省会というか、うちあげとなります。 その際、昨年延々とお説教していた年配の方は今回は機嫌がよかったのですけど、酔っていたからなのか同じ話をずっとループさせていました。

晴天に恵まれたということもあって、今年のお祭りは成功裏に終わりました。 しかし子供の数が減ってきたおかげで屋台の負荷が大きかったり、大太鼓叩きタイムがすぐに終わってしまったような気がします。来年中学生にもお呼びがかかるようだったら、その頃には中学入りしているたつぴ君にも、大いに盛り上げてもらいたいです。



お祭りネタのあとは、特報に入らせていただきます。今月末のスピッツクラブ展覧会に際して、また私は箔チロルを作りました。今回はコーヒーゼリー味で、そいつを特別仕様の箔のパッケージでもって包んでおります。



それだけではありません。さらにそれら3種類のうちのどれか2コに、今回は特別に現在発売中のきなこもチロルも加えさせていただきます。毎年このくらいの時季になると、その味のチロルが出回るのですけど、今回のものはチョコの中にきな粉そのものが入っていて、より粉っぽさを感じるようになっています。

えっ、「数を稼ぐためにうまい理由をつけてかさを増したのでは」ですって?それは言わないでくださいっ

箔チロル2011年秋バージョンをご希望の方は、今月30日に横浜そごうの屋上で私を見つけ、「チロルくれっ 」と訴えてください。いや、頼まなくても、私のほうが「ほい、ほいっ」と手当たり次第に配る可能性のほうが大きいかも。いずれにしても、その日が来るのを楽しみにしています。


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芋は、採って蒸して喰うべし!

2011-10-22 00:01:01 | 美味情報
こんばんは、白黒茶々です。
前回の終盤からの流れを引き継いで、今回も食べ物の話題にさせていただきます。 それでも、前回とは少し趣旨が違うので、どうか懲りずにお付き合いくださいませ~

タイトルからいって、すでに話の流れがバレバレですけど、今年も白黒茶々家のミニ畑では、サツマイモを育てました。ジーナちゃんのところのジーナファームにあやかって、こちらも箔ファームと……… う~む、なんか名前のバランスだけではなく、イメージのほうも合わないような気が……… だからといって、「箔農園」にしては規模が小さいですし、ここは「箔畑」とでもしておきましょうか。

その箔畑に、サツマイモの苗を植えたのが5月のこと。 これまで数回の台風に遭いつつも、すくすくと育っていき………



10月初旬には、収穫できるまでになりました。 さあ、張り切って抜きまくるぞ~



そんな感じで、今回はこれだけの量が採れました。 う~む、まだまだ土壌の管理や肥料の配分に改良の余地がありますね。それでも、昨年よりは気持ち少し豊作なので、ヨシとしておきましょう。

そうしたら、今度はその畑の幸を調理して、いただくことにしましょう。 ガスコンロを使って作る焼きイモ器は、昨年パッカリと割れてしまったので、今回はふかしイモオンリーでいくことにします。 従姉妹の結婚式の引き出物にいただいた陳健一さん仕様の蒸し器を出してきて………



ブログということもあって、3分クッキングばりにあっさりと出来上がりましたよ ちなみに気になるお味のほうは、ホクホクしていてたいへん美味しうございました



私が食べた後には、もちろん箔にもおすそ分けしてあげますよ。 ほぉら箔、箔畑で採れたふかしイモですよ~ ………いや、正確には畑で採れたイモをふかしたヤツのことなのですけど。



おお~、たまらずにいつもの如くブンブンし初めましたよ。 果たして今回のイモの味は、彼の期待を超すことができるでしょうか?



それでも、食べる前にはワンコにとってはお約束の「まて」は欠かせませんよ。 あの勢いのままかっ喰らったら、ノドに詰まらせる恐れがあるので、とりあえずこれだけね。ただし、ヨダレの量は最小限にとどめとおいてくださいませ~



そして「よし」の合図とともに、箔は私の掌の上からふかしイモをかっさらっていきました。 やはりカメラでも、その動きを捉え切れていませんね。



今回は、そのふかしイモをウチのニャンズにも与えてみました。しかし、黒ちゃと銀ちゃの反応はあまり芳しくありませんでした。そのような中、京ちゃは興味を示してくれました。



おおっ、ちゃんと食べてくれたではありませんか 猫の場合は、箔みたいな情熱的な動きをしなくてもいいのですよ。………というよりは、もしそのような行動をしたら、ちょっと恐い。

この調子で来年も箔畑でサツマイモを作るつもりですけど、今度はおばけサイズのイモを掘り起こせるように、土壌改良などしておきたいです。


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小さな漁村、入出地区

2011-10-19 00:01:29 | お出かけ
こんばんは、白黒茶々です。
日中はまだ暑いものの、朝晩は涼しいを通り越して寒いぐらいになりましたね。 また、日没時間が早くなり、そのあとに虫の音が聴こえてくるので、カンペキに秋は訪れています。そのような中で白黒茶々家の男衆は、秋の風景を求めながら、近場を散策することにしました。



私が住んでいる湖西市には、浜名湖畔のペットホテルとして有名なペロはまなこさんがあります。 そこから程近いところには、西洋ススキことパンパスグラスが群生しております。



せっかくなので、そのパンパスグラスをバックに1枚撮っておきましょう。 私たちがそこを訪れた10月初旬頃には、もうパンパスグラスは終わりつつあるみたいで、かろうじてこの一角だけが残っていました。
そうしたら、次の目的地に向かうことにしましょうか。と、私たちが車に戻りかけたそのときに………



2頭のブルドックがそろってこちらを見ているではありませんか これには私だけではなく箔も興奮し、思いっ切りブンブンしていました。



さらに私たちは北に向かい、入出地区に行き着きました。 その地域は浜名湖に突き出た小さな半島にあり、古くから小さな漁村として栄えてきました。



こちらは、かつて入出小学校だったところですね。今でも校門の門柱や、桜の木が残っていて、学校の面影はまだ残っています。 ちなみに現在その敷地は、地域のコミュニティーセンターと広場になっています。



そのすぐそばには、浜名湖が迫っていました。 せっかくなので、箔写真を撮っておきましょう。



その入出の町並みを抜け、突き当たりまで進んでいくと、正太寺(しょうたいじ)という名刹にぶつかります。ここまで来たら、もちろんそのお寺も巡っておきますよ。 坂と階段を上り詰めた先には………



近代的な鉄筋コンクリート製の本堂が。 しかし、これで終わりではありません。このお寺のある山は、ただの山ではないのですよ。というワケで、その実態に迫るためにも、さらに山の頂上を目指します。
ところが、見学コースになっているハズの道は、先に進むに連れて草の茂み具合が増していき、たつぴだけではなく箔までも躊躇するまでに。 正直言って、私もリタイアしたいところです。
とはいっても、ここで断念して、皆さんをガッカリさせる(?)ワケにはいきません そのあと、私たちはもうひと踏ん張りして、なんとか雑草山を征服しました。 そして、そこにあったものは………



宇津山城跡の案内版です。そのお城は、この地方にまで勢力を拡大していた今川氏親が16世紀初期に築いたもので、のちに徳川家康との攻防戦の舞台にもなりました。そして現在は、土塁や土留めの石組等が残っています。



そのお城があったところは、半島状に突き出た丘の上ということもあって見晴らしが良く、いい感じで浜名湖を臨むことができます。



やはりここは、記念写真を撮っておかなければ。 しかし、三脚+タイマー+猛ダッシュに加えて、箔の制御にも気を取られて、私とたつぴは落ち着のない顔になってしまいました。

宇津山城跡のまわりには霊園が造られていて、山の麓からそこまで車で通れる道が続いています。………というより、最初からその道を行けばよかった~



この入出地区には、美味しい名物もあります。 私たちはその名物を求めて、先程寄った入出小学校跡のコミュニティー広場のすぐ近くにある「野吉」さんというお店の暖簾を潜りました。そこで買ってきたものは………



小鯛の佃煮です。 入出には、浜名湖で捕れた小魚を佃煮にして売っているお店が何軒かあって、そいつをお土産に買っていくとけっこう喜ばれます。



そうしたら、私も炊きたて熱々の御飯の上に佃煮を乗っけて、食べることにします。 では、浜名湖の恵みに感謝して、いただきまっす    はむっ

う~~~ん、甘辛く味付けされた佃煮は味が絶妙で、骨まで柔らかく御飯がすすみますね もちろん、正月にはおせちの一品に入れてもらいますよ~

我ながら、後半はあまり季節感がないような気がするのですけど……… と、とにかく「食欲の秋」ということでスッキリ締めさせてくださいませ~


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わんわん秋まつりの風景

2011-10-15 00:01:55 | ワンコ
こんばんは、白黒茶々です。
前回からの続きで、白黒茶々家は「わんわん秋まつり」がおこなわれている浜松市の遠州灘海浜公園に来ています。 とはいっても、会場入りしてから間もなくしてたつぴは遊具のほうに走り、箔母さんは出店を見ながら休息のために車の中になだれ込んで、ウチは散り散りの状態でしたけど。 それよりも、私と箔に忍び寄る怪しい(?)影の正体ですよ。それは………



ウサギと龍のかぶりものをした、バニラちゃんレオン君でした。 彼らの間で、今年の干支の卯から来年の辰へと引き継ぎをやっていたみたいですね。バニラちゃんはすぐにその扮装を解いてしまったのですけど、レオン君はあまり気にならないのでしょうか、ずっとドラゴンレオン君の状態でした。



その一方で、芝生広場ではドッグダンスが始まったみたいなので、そちらのほうに目を向けることにしましょう。 実は、私はドッグダンスを生で観るのは今回が初めてなのです。



こちらは、ハスキーのサラちゃんですね。飼い主さんと息の合った演技、お見事でした。
その他にも、飼い主さんが気合いの入った衣装を着て登場したり、ワンコが演技中に何かに気を取られたり、さらには脱走する輩もいたりと、様々な光景を観ることができ、とても面白かったです。



ドッグダンスが終わってから、スピ以外の白いワンコにも目ざとい私は、こちらの子に引き寄せられました。 グレートピレネーズのこの子は、この大きさでまだ生後8ヵ月というのですから驚きです

楽しさテンコ盛りのわんわん秋まつりですけど、16時をもって終了となりました。 それに伴って、ワンコ連れは続々と帰り始め、お店のほうも撤収に入っていきました。そうしたら私たちのほうは、集合写真を撮って締めることにしましょう。その背景はどのあたりがいいでしょうか?
人型が抜かれたようなオブジェの前がいいですね ではみんな、しっかり並んで~ ほいっ、    カシャ!



そのようにして撮ったのがこの一枚です。 キャビン君は先に帰ってしまって、5スピ同時にとはいかなかったのは惜しいのですけど、それでもみんながこちらを向いた一瞬を捉えることができたので、ヨシとしておきましょう。

スピ仲間と別れたら、今度はたつぴを探さなければなりません。あれからかなり時間が経ったのですけど、まだ遊具で遊んでいるのでしょうか?



とかなんとか言いつつ、そちら方面に向かっていったら、なにやら不思議な造形物が私たちの目に留まりました。



ヒヨコ………? ま、まあ、わざわざことわらなくても、そのように見えなくはないのですけど。



そのヒヨコなるものを造ったのは、やはりたつぴでした。 彼は私たちが迎えに来るまでの間、何回かそのヒヨコに改良の手を加え、最終的にこのような形で落ち着いたそうです。

箔母さんが寝て、いや、休息中のウチの車が止まっている駐車場に向かう途中には、例の人抜きのオブジェがあります。 そのすき間を見たたつぴは………



私が頼んだワケではないのに、自らその中にハマっていました。 かなり苦しそうな体勢ですけど、写真が撮れるまでの間、どうか堪えてくださいませ~

わんわん秋まつり以降も、この秋はワンコイベントが目白押しです。私は箔ともども可能なかぎりそれらの集まりに参加し、ワンコやスピッツとの交流を深めていきたいです。


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ワンコまみれのわんわん秋まつり

2011-10-12 00:01:22 | ワンコ
こんばんは、白黒茶々です。
秋のイベント真っ盛りのこの時季には、魅力的なものがたくさん催されています。 そのようなイベントに、白黒茶々家は今月2日の日曜日にダブルヘッダーで挑むことにしました。 今回はそのうちの第2弾の、午後の部のほうをレポートさせていただきます。



すでにタイトルに出ていますけど、私たちは「わんわん秋まつりin浜松」がおこなわれる遠州灘海浜公園に向かいました。 そちらにはすでにたくさんの人やワンコが押しかけていて、駐車スペースを確保するのに長期戦も覚悟していました。ところが、たまたま空くサイクルに当たったおかげで、すんなりと車を止めることができたのです。 そうしたら、次はお仲間を探す番ですよ 私と箔の気分は、おのずと高まりました。
会場入りしてから間もなくして、私たちは白フワを連れた一行を見つけました。おおっ さっそく迫ってみることにしましょう。



その一行は、バニラちゃんご一家でした。約5ヵ月ぶりに再会したバニラちゃんは、相変わらず頭のてっぺんから尻尾の先まで一点の汚れもケガレもなく、たいへん美しうございました。



そのバニラちゃんファミリーと一緒にアンケートに答え、クジを引いたら……… なんと、なつみかんさんの娘さんのなつみちゃんがいきなり1等賞を引き当てたではありませんか カランカラ~ン 「おめでとうございま~す 」と派手に祝福されつつも、彼女は「テストの前に運を使い果たしちゃった……… 」戸惑っている様子でした。
引き続いて、白黒茶々家がいきます こちらは謙虚に2等賞を狙……… というより、1等賞はすでに出てしまったので、2等賞以下しかないのですけど。 その結果、たつぴが引き当てたのは、8等賞でした。ちなみに1等賞の景品はワンコと行くピクニックセット、8等賞は圧縮ハンカチでした。



とかなんとかやっていたら、もう1頭スピがやって来ましたよ。こちらはキャビン君で、私たちにとっては昨年5月の東海オフ以来の再会となります。 彼は腰を痛め、一時期動けない状態だったのですけど、外を歩けるまでに快復したみたいです。 写真ではちょっとわかりにくいのですけど、そんなキャビン君に箔はブンブンでアピールしています。
それから間もなくして、やよっちさんもレオン君やフクちゃんを引き連れて合流し、その日のスピは5頭となりました。



おおっ あちらには見覚えのあるお顔が。私が駆け寄った先にいたのは、シベリアンハスキーのみかんちゃんとアラニちゃんでした。 「まさか、この会場でお逢いできるなんて」私のテンションのほうも上がりまくりました。 そのあとに気付いたのですけど、みかんママさん、その時はお食事中だったのですね。そのような中で突然お邪魔してしまい、大変失礼いたしました。



みかんちゃんファミリーは、ハス仲間の応援に来たみたいです。それにしても、みんないい「くまどり」をしていて凛々しいお顔ですね。 それに、二重構造の毛皮が気持ちよさそ~



さらにさらに、会場にはのいさん一家とアンジェちゃんも来ていました。こちらのご家族にも1年以上逢っていなかったので、久しぶりですよ。 しかし、のいさんと一緒に来ていたもう一人の方は、紹介された箔を見て「えぇ~、はく君ってこんなに締まっていたっけ 」と、なぜか驚いていました。どうやら、このあたりでは名の知れ渡っているサモエドのハク君と混同されたみたいです。



また、会場にはワンコ関係の出店もたくさん並んでいました。こちらは私のマイミクの御台さんのお店「OINUSAMA~御犬様~」。今回も東京から遠路はるばるご出店され、また、強風の中での活動も、お疲れ様です。



そのお店では、チワワの小殿君が看板犬を勤めていました。 その小殿君が「頭が高い 」とか「無礼者 」と言っても、箔はお構いなしにグイグイと迫っていくのですよ。 もちろん、彼が疲れてほとんど無抵抗の状態でも、箔は容赦しません。

そんな私たちの前に二つの影が忍び寄り、私は思わず「ナニコレ 」と言ってしまいました。 果たして、その正体は………
キリの悪いところで終わらせてしまうのは、私の常套手段。ということで、この話は次回に続けさせていただきます。


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私の初めて物語2連発!

2011-10-08 00:01:40 | 美味情報
こんばんは、白黒茶々です。
いきなりですけど、私が一度はやってみたかったこと、それは……… たくさんありますけど、その中の一つに「朝のガストの朝食モーニングを食べてみたい 」というのがあります。 しかし、普通に生活しているとなかなかその機会に恵まれないというか、そういうシチュエーションにならず、ズルズルと今日にまで至ってしまいました。 朝ガストをいただくシチュエーションなんて。う~む……… 旅行先で朝を迎えた時なんか、いいのではないでしょうか。私は今年のお盆休みに夜行バスに乗り、その翌朝に弘前バスターミナルに降り立ちました。 まさにその時が朝ガストのチャンスだったのですけど、その降車場の近くにガストのお店があることを知りながらも探し出すことができず、結局たまたま目の前にあった朝マックに走ってしまいました。

ならばシチュエーションにはこだわらず、朝ガストに行きたいと強く願えばいつでもOKになるのでは ということで、10月初旬の日曜日の朝に、私は最寄りのガストに向かうことにしました。
そうしたら、箔母さんやたつぴまで連動して、強く朝ガストを望みだしたではありませんか ま、まぁいいでしょう。一緒に付いてきなさい。



そんな感じでやって来たのが、こちらのガスト。 土日は7時からやっているので、ありがたいですね。



私が注文したのは、【H】スクランブルエッグ&ソーセージセットです。基本のお皿に、厚切りトースト(もしくはライス)や、おかわり自由の日替わりスープ、ドリンクバーことプレミアムカフェが付いて499円(税込523円)なんて、ありがたいですね。 
ちなみに箔母さんは、私のヤツからソーセージを省いた【G】スクランブルエッグセットを、たつぴはもちもち米粉を使用した【J】プレーンパンケーキセット(※いずれのメニューも《日替わりスープ、プレミアムカフェ付》)を選んでいました。

やや空いていて静かな店内で朝食モーニングをいただくのは、なかなかいいですよ。 こんな感じで、今度はコメダ珈琲店にも挑戦してみたいです。もちろん、ガストのほうも機会が、いや、気分が高まったら、また行かせてもらいますよ



その日は、午前と午後に2箇所のイベントに行くことになっていたので、朝ガストはある意味、利に適っていました。そのうちの午前の部は、湖西市で今回初めての開催となる「わいがやKトラまつり」こと、軽トラ市でした。 軽トラ市とは、軽トラック等に資材や商品を積み込み、そいつを露店として並べたもので、これまで磐田市などでおこなわれていました。果たして、私の地元のものは………



市役所の近くにある会場は朝からたくさんの人で賑わっていました。 また、そちらにはお祭りの屋台や大太鼓が来ていて、勇ましいお囃子が奏でられていたのですけど、雷系のものがニガテな箔は、尻尾がだら~んと垂れ下がり、顔も沈んでしまいました。



会場には特設ステージも設けられ、人の熱気で満ちていました。 気温のほうもやや高めでしたけど。



お店のほうも繁盛していて、お昼前だというのに、すでに「完売」の札を出しているところもあるぐらいでした。



また、地元の食材を使った食べ物も売られていたのですけど、箔を抱えて行列に並ぶのはエラい(※標準語でいうところの『しんどい』という意味)ので、今回は断念しました。 ちなみにこちらの写真は、ウズラの卵が入った「うずらたこ焼き」です。

先述したように、実は私たちはこの日の午後にも、違うイベントに行くことになっていました。そちらのほうはワンコが主体で、浜松市で秋に開催される……… これだけのヒントでわかった方にはアッパレを差し上げたいのですけど、そのイベントとは、いったい……… 次回はその核心に迫らせていただきます。


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こういう琵琶湖オフの締め方も、またアリかと

2011-10-05 00:01:29 | ワンコイベントの類
こんばんは、箔ですワン。
前回からの続きで、おれっちは琵琶湖のほとりにあるビーチカフェkutsurogiさんに来ているのだ。 昼食を済ましたあとも、まだまだ歓談は続いたのですけど………



バルコニーのほうでは、3ワンの記念撮影がおこなわれていましたワン。 左から光君ひめちゃんてまりちゃんとなります。なんとなく左のお二方が眠そうというか、まったりしていますね。 ちなみにおれっちのほうは、テンションが上がったままなのだ。



そのバルコニーから下を見たら、ゴールデンレトリバーの集団が記念撮影をしていたのだ。 どうやら、1階のほうでその犬種のオフ会をやっていたみたいですね~ そういえば、たまに下のほうから聞こえてくる彼らの声に、スピのみんなは反応していたような。



そんなおれっちたちも、集合写真を撮ることに。 みんなのお顔をカメラのほうに向けさせるために、奇声を発したり「おやつ」という言葉で気を引かせようとしたりして、大変そうですね。

琵琶湖オフのほうは、15時過ぎに一旦仕舞いとなりました。 昨年のお父さんは、夕方からの町内会の用事に間に合わせるために、オフ会のあと慌ただしく帰路に就いたのですよね。 しかし、今回は帰宅時間をあまり気にしなくてもいいので、大丈夫です。 そんな感じで、おれっちたちは車に乗り込み、次の目的地に向かったのだ。 ビーチカフェkutsurogiさんから湖畔を走ること10分あまり。おれっちたちがたどり着いたところは………



「鮎家の郷」というお土産屋さん、というか、ドライブインでした。 それにしてもこちらは、名前といいオブジェといい、鮎が満ち溢れていますね~



そちらではまず、お父さんは「そこに並んで座って~」と、おれっちとたつぴ君の写真を撮りましたワン。



その近くでは、チロちゃんリボンちゃんがモデルをやっていました。「こっちも、いいね~ 」お父さんはそちらの2ショットもちゃっかり写していたのだ。



こちらは、はにぃちゃんはっぴぃ君ですね。お父さんは彼らの空中2ショットもいただこうとしていたのですけど、なかなかこちらを向いてもらえませんでした。 「はああぁ~~~」たつぴの奇声でなんとか彼らの関心を引き付けたものの、このような首かしげ写真に。

「ここで箔君のこと見ているので、白黒茶々さんたちはお土産でも見に行ってきてください」「ありがとうございます、ではお言葉に甘えて………」このような会話が交わされたと思ったら、お父さんとたつぴ君はおれっちから離れていってしまいました。 お土産のお店に直行すると思いきや、店先に置いてある大太鼓に興味津々のご様子。「これ、叩いてもいいみたいだよ」とか「お祭りが近いからね」とか言いつつ、なんと派手に叩き始めたではありませんか もうお父さんたちは、お祭りの世界に入り込んでしまったに違いありません。

太鼓のほうが一段落ついたら、彼らは今度は店舗の中へ。 そちらでは、試食しまくりながらお土産を吟味しているのでしょうか?なかなか戻ってきませんよ。



その間、おれっちは一緒にいたレオン君フクちゃんともども、行き交う人たちに「わあ~、白い犬~」とか「カワイイね~ 」とか言われて、ちょっといい気になっていたのだ。 そのような中に、お父さんたちが帰ってきたので、思いっ切りブンブンをやって出迎えたのだ。
「いや~すまんすまん、太鼓や試食にすっかり夢中になって、箔のことを忘……… いや、その 」忘 ま、まあ、おれっちのほうもゴキゲンなので、ヨシにしちゃいましょう。



男衆3人がそろったということで、今度はお得意の書き割りに顔を突っ込んで、記念撮影をすることになりました。 ほほぉ~、これは、今話題の「淀・箔・江」の浅井三姉妹ですね。 えっ、真ん中は「初」ですって?それでも、お父さんは「初」のところに「箔」ことおれっちを入れたかったみたいなのだ。そのお父さんはおれっちを支えつつ、真ん中の位置でにこやかにしていますし。背丈が足りなくて、ぶら下がっているたつぴ君も含めて、かなり苦しい体勢ですワン。

その後、おれっちたちは野洲駅まで送ってもらい、電車の中ではおれっちはほとんど寝ていたから覚えてないとして、21時頃には家にたどり着きました。
チロぱぱさん、今年も琵琶湖オフを開催してくださり、ありがとうございます。それから、会場に集まってくださったみなさんも、おれっちたちの相手をしてくださり、ありがとうございました。 来年もまた同じようにご一緒できたら、嬉しいです。


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秋のオフ会事始めは琵琶湖から

2011-10-01 00:01:13 | ワンコイベントの類
こんばんは、白黒茶々です。
前回から、私・たつぴ・箔の白黒茶々家の男衆は滋賀県に来ています。 途中下車した安土から再び列車に乗り込み、三つ先の野洲駅を目指している間に、一緒に乗り合わせた家族連れはキャリーの中に入っている箔を見て「わぁ~、かわいくてキレイなワンコだね 」と言ってくださいました。そのおかげで、私とたつぴはちょっと浮かれ気味に。 多分、箔も同じ気分だったでしょう。 とかなんとかやっているうちに、私たちの乗った列車は野洲駅に到着しました。

その駅前では、たくさんのスピ仲間が出迎えてくださいました。 さらに、私たちが車に乗せてもらって向かった先は………



琵琶湖畔にあるドッグカフェの、ビーチカフェkutsurogiさんです。 実は、この日はこちらを会場にして琵琶湖オフがおこなわれることになっていたのです。今春はいろいろとあって、私たちは遠征することができませんでした。そういうこともあって、今回のオフ会には、今まで以上に感慨深いものがあります。 そんな流れで、今回参加したスピたちを紹介していきます。



まずは、てまりちゃんです。昨年・一昨年に続いて今回も白黒茶々家は彼女のファミリーに送ってもらい、その段階からご一緒することができました。 それにしても、カーナビの「まもなく目的地です」への反応はよかったですよ。



次は、今回の主宰のチロぱぱさん家のチロちゃんリボンちゃんです。相変わらず仲の良い親子ですね。 それにしてもお二方とも、なでしこジャパンのユニフォームがよく似合っていますよ。



そのリボンちゃんは、今回も箔に夢中なご様子でした。 箔がモテるなんて珍しいことですけど、前回と変わらないこの光景を見て、私はホッとしたというか、嬉しい気分になりました。



しかしその先には、厳しい視線が。 リボンちゃんの異母兄妹のアスラン王子です。彼は「オレの妹に手(前足?)を出すな」とでも言っているようでした。



こちら(右端)のイケメンは、雪之丞君です。 あと、ひめちゃん光君と続きます。毎回箔と睨み合って熱い火花を散らしているのですけど、今回はそのような場面はあまりなかったような………



イスの下から顔を出しているのは、はにぃちゃんはっぴぃ君です。ちょっと小柄な彼らは、スピの男たちにモテモテでした。



琵琶湖オフに今回初登場したのは、レオン君フクちゃんです。



私とたつぴ、それに箔は、彼らとは地元の浜松では何回か逢ったことがあるのですけど、遠征先で行き逢うのは初めてでした。 それでも箔は、相変わらず美男子のレオン君に夢中でした。



みなさんと顔合わせをしている間に料理が出てきたので、いただくことにしましょう。 その中身は、イモ天やコンソメスープのあたりが、昨年のものとは微妙に変わっているみたいですね。



食後のデザートのほうにも、少々変化が見られました。 もちろん、お味のほうはたいへん美味しゅうございましたよ。

ランチメニューをいただいたあとから午後の部に突入するのですけど、その様子は次回レポートさせていただきます。ちなみに、今回は昨年のようなスリリングな列車乗り換え劇みたいなものはないので、ハラハラしなくて結構でございます。

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