波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

目指すは新左近川親水公園(日本スピッツ協会展覧会その1)

2021-04-28 01:11:01 | お出かけ

こんばんは、徳川家康です。

令和三年四月十一日に、私が拓いた江戸の町では……… 現在放送中のNHK大河ドラマ「青天を衝け」は、北大路欣也さん扮する徳川家康が異色のナビゲーターを務めていることにも注目を浴びているみたいですね。 そんな彼に、私も便乗してみました。 いや、一度やってみたかったというか、止める人がいないのをいいことに、調子に乗ったというか……… とにかく、初代将軍家康による江戸開府から418年、5代将軍綱吉の生類憐れみの令から319年、初代の忠犬ハチ公像の除幕式から87年後となる今年の4月11日に江戸の町、いや、今の東京都江戸川区にある新左近川親水公園で、日本スピッツ協会の春の展覧会(本部展)がおこなわれることになりました。
※初代将軍、5代将軍ときたのに、ハチ公像は飛躍し過ぎでは?(編集部注)

その頃には特に首都圏はコロナの感染者が増えてきていて、都知事によって蔓延防止等重点措置が敷かれるほどの事態となっていました。 全国的に安全なところはないのですけど、私が住んでいる地方の田舎にとって東京は危険地帯でした。 なので、直前までかなり悩んだのですけど昨秋と同じ、いや、それ以上に安全策を講じつつ、私はの2頭を連れて行くことにしました。 それから、蔓延防止等……… は4月12日から実行されることになったので、スピ協展はギリギリセーフということに。

そして、4月11日の日曜日となりました。 私は夜が開ける前から支度を始め、波と狛を散歩に連れ出してから………

自宅から最寄りの駅となるA町駅に向かいました。 ここから始発列車に乗っていくのですけど、朝焼けがまぶしいですね。

移動の行程は、半年前とほぼ同じとなります。 そういえば私が電車に乗るのも、その時以来となります。 ………なんて言っているうちに、その電車が来ましたよ
そいつに乗れたら、あとは流れに身を任せるだけです。 静岡県は東西に長く、横移動にかなり時間を要するのですけど………

それから2時間後には富士川に差し掛かり、車窓からはまだ山頂部が冠雪している富士山を見ることができました。 その列車は沼津が終点となるので、もう1駅乗り継いで………

私たちは三島駅に行き着きました。 私が手にしているフリー切符の範囲は熱海までなので、その一歩手前のこちらの駅からは新幹線に乗っていきます。

新幹線はこのこだま号でも在来線よりはかなりグレードアップしていて、大人の私でもテンションが上がってしまいます。

前回と同じように、特大荷物スペース付き座席を取ってあるので、波と狛が入っているキャリーはここに置いておきます。

コロナ禍の影響もあって、多少は座席の感覚を開けてあるとは思うのですけど、私たちが乗った車両はガラ空きでした。 そのぶんまわりに気兼ねしないで済むので、まあいいかと。そうしたら、このまま東京までひとっ飛びです

しかし、その東京駅が私たちにとっては最大の難所となりました。 ご存知の方もいらっしゃると思いますけど、京葉線のホームはかなり離れたところにあって、そこに行き着くまでは横だけではなく縦移動もしなければなりません。 そこで私は波と狛の両方のキャリーをキャスターモードにして引いて歩き、エレベーターを駆使したりして、新幹線ホームから10分ほどでそこ(底)に行き着きました。
その試練を突破したら、もう目的地に着いたも同前です

間もなくして、私たちが乗った列車は葛西臨海公園駅に到着。 前回はそこからタクシーに乗っていったのですけど、その後に目的地まで歩いていけなくもないところまでバスの便があることを知ったので、今回はそのルートで向かいました。
そして、中左近橋のバス停から5分ほど歩いていったら………

日本スピッツ協会の展覧会(本部展)の会場となる、新左近川親水公園にたどり着きましたよ そんな私たちの目の前に………

この日のファーストスピッツとなる、秋桜(さくら)ちゃん牡丹雪(ぼたん)ちゃんが姿を現しました。 会場入りする前の段階からスピッツと逢えるなんて、これは幸先がいい それだけではなく、彼女たちのママさんはウチのことをがいた頃からご存知だったという話を聞いて、とても嬉しい気分になりました。

では改めまして、会場に潜入いたします。 遠くからでもそこからの熱気が伝わってきましたよ。 果たして今回はその会場では、どのような出逢いや触れ合いがあるのでしょうか?その様子については、次回の日記まで待たれい です。



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浜松城公園の夜桜で今年のお花見締め

2021-04-24 01:58:09 | お出かけ

こんばんは、白黒茶々です。

野依八幡社の夜桜、幸公園妙泉寺の桜と、気付いたら私は今年は桜の名所を3ヶ所も廻っていました。 それだけでも充分だったのですけど、4月に入っても花が満開の時季にまだ間に合う状態でした。 それならば、行けるうちに行っておこう ということで………

4月1日の木曜日の夜に、私はを連れて浜松城公園にやって来ました。 こちらは夜の静かな空気の中で、私たち以外にもたくさんの人が訪れていました。 暗闇の中でも白いスピッツは目立っていて、皆さんから「わぁ~、カワイイ 」とか「白くてふわふわ 」というお褒めのお言葉をたくさんいただきました。一方の私は、そのような声を聞いて有頂天になっていました。

頭上の桜を仰ぎつつ、本丸跡に至る坂を登っていき………

まずは、ライトアップされた桜と天守門をバックにして記念撮影をしておきました。

その天守門と塀の白壁が光に照らされて暗闇の中に浮かび上がる姿は、幻想的でもあります。 浜松城の最頂部となる天守曲輪跡にあるその門を潜ると………

模擬天守がどど~んと、聳え立っています。 私の中では、この地点が模擬天守の最高のビュースポットなのですよ。 そうしたらその建物をバックにして、波と狛を撮りまくりますよ

う~む……… モバイルライトに頼らないで写すと、背景のお城は映えるのですけど、波と狛が暗闇の中に沈んでしまいますね。 では、やり方と角度を変えてみたら………

目からビームがヘンな催眠術にかかるといけないので、皆さまは彼女らの目を直視しないでください。

こちらでも、ビームを発していますね。

背景は綺麗なのですけど……… 失礼ながら、波と狛がお城に迷い込んできた白い獣のように見えてしまいます。

そうしたら趣向を変えて、照明の光がいい具合に入ってくるところで撮ってみることにしましょう。 ということで、普段はワンコが入れない模擬天守の入口に波と狛を並べてみました。

そこから見た天守門の裏側も、いい感じですね。 浜松城公園の目ぼしいところはほぼ廻ったのですけど、せめてもう1枚、いや、デジタルの媒体なのでもう1データ、私が「これぞ 」と思えるような絵を撮っておきたいです。 
………ということで、私たちは再び模擬天守を仰ぎ見ることができる天守門の下に行きました。 人が捌けたタイミングを狙って波と狛を座らせ、彼女らに斜め上からスマホのモバイルライトを当てつつ、もう1台のデジカメをノーストロボで撮ったら………

このようにキマりましたよ ギャラリーの方たちが揃っているのが不思議なのですけど、モデルの波と狛を始めとして、模擬天守、石垣、桜、いずれのものも綺麗に納まりました。 この1枚(1データ)で締めて帰ればよかったのですけど………

調子に乗った私は、外灯の明かりを頼りにしてまたスマホで挑戦してみました。 結果はご覧の通りで、再び狢(むじな)を呼び寄せてしまいました。

それでも、公園の入口付近の桜のところではうまくいきましたよ これらの
経験から、夜間のけも……… いや、ワンコの撮影では間接照明が必要だということがわかりました。 なので、次にこのような機会があったら、懐中電灯かLEDランプを持ってくるようにします。

つい波と狛を撮ることに執着してしまいましたけど、今回の目的は夜のお花見でしたね。 一応そちらのほうも味わってきたので、ご心配には及びません。 それから間もなくして、私のいる地域の桜の花は加速度的に散っていき、お花見の時季は終わりました。それでも、今季私たちは充分過ぎるほど桜の花を堪能することができました。 お花見が一段落したら、今度は春のワンコイベントが待ち構えています。 コロナの影響もあって厳戒態勢の中ではあったのですけど、次回は私は波&狛とともにあるイベントを見学するために、久しぶりに列車で遠征いたします。


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妙泉寺の桜

2021-04-21 02:25:45 | お寺

こんばんは、白黒茶々です。

桜の花は人の心を引き付け、お花見に行ってもおかわりしたくなりますよね。 その法則(?)に則り、豊橋モーニングでコーヒーのおかわりをいただいた後、私はお花見のおかわりというか、その日2つ目の桜の名所に向かいました。 そのような流れで、私たちが行き着いたところは………

旧東海道の33番目の宿場町となる、二川宿でした。 こちらは二川宿本陣を中心として、昔の街並みの面影が所々に見られます。その本陣は併設されている旅籠の晴明屋資料館とともに一般に公開されているのですけど、私たちが目指している桜の名所はこちらではないのですよ。
ということで、この通りをさらに東に450mほど行ったところに………

妙泉寺という寺院があります。 ずっと向こうに山門が見えるのですけど、そこに至るまでの参道からして見事な桜並木が続いていますね。 出だしからいい感じで、こちらの士気と期待が高まります。 その一直線の道をぐいぐいと進んでいったら………

山門に行き着きました。 さあ、いよいよこの日2回目のお花見をしますよ

ところが、ここに来てこのような断り看板が う○こを禁止したうえに、ワンコの散歩までも拒むなんて……… 野依八幡社のときと同じように、私は事前にワンコの進入の可否を調べていたのですけど、こちらはその分野の情報は見当たりませんでした。
それよりも、なぜそこまでワンコを拒否するのか気になって仕方がありませんでした。過去にう○こトラブルでもあったのでしょうか?それとも、住職がワンコ嫌いなのでしょうか? このニュアンスなら、抱っこしていけば入れそうな気もするのですけど………

今回は、立ち入り禁止区域の外にある桜の前で写真を撮ってヨシとしておきました。 ぬぅ~、こちらもよく見てみたら「敷地内に犬の糞をさせないで下さい」という注意書きが とにかくここから先は、私だけで見に行くようにします。

山門を潜ってすぐのところに、見事な桜がありました 改めまして、このあたりで簡単にこのお寺の説明をさせていただきます。 妙泉寺は日蓮宗の寺院で、14世紀半ばに日台上人が小庵を建てたのが最初と云われています。 一時衰退したのですけど、17世紀中頃に日意上人が再興。 さらに万治3年(1660年)に現在地に移転し、延龍山妙泉寺としました。 「妙」が付くお寺は大抵日蓮宗なのですよね。

桜の本堂へのかぶり具合もいいですね。

この連なった感じも見応えがあるのですけど………

こちらにも辛口看板が。 こうなったら、とんちを使って「『さんぽ』ではなく、数百歩歩いた」とか「走ったから散走だった」とか言って。く、苦しい………

妙泉寺さんはあまり大きなお寺ではないのですけど、境内の桜は綺麗で、また来たくなる程でした。 ただ、ワンコに厳しいところは……… 違う見方をしてみると、現在ワンコOKのところでも、私たちがルールやマナーを守らなかったらどこでもそのようになり得ると、教えてくれているようにも思えます。 なので、ワンコと一緒に訪れた場所では糞尿の処理は丁重におこない、まわりへの配慮も忘れないようにしていきます。

ほら、学校の授業の内容が順調に進み過ぎて、終業まで時間が余るってことがたまにあるじゃないですか。 そのような時に気が利く先生は、楽しい余談をしてくれました。なかには年配の大学の英語の先生が、シベリア抑留の実体験を生々しく話してくださって、授業よりそちらのほうが心に残るということもありました。 ただし、そちらは「楽しい」というものではありませんでしたけど。
そのような感じで、今回の話は短くあっさりと終わってしまったので、オマケとしてその1週間後に私が食べに行った豊橋モーニングの話をさせていただきます。

豊橋バイパスの大清水インターを降りて、西南の方向に車で4分ほど行ったところに、カーザビヤンカさんはあります。看板や………

お店の表示は「カーザビャンカ」となっているのですけど………

メニューの主力商品(?)は「カーザビアンカブレンド」という名前でした。 私が到着した8時ちょっと過ぎには駐車場はほぼ埋まっていて、その店内は常連と思われる年配のお客さんで賑わっていました。 一見すると何の変哲もない喫茶店のようですけど………

こちらのお店には、しっかりとモーニングサービスがあります。 全部で2種類で、ドリンク代のみでいただけるレギュラーモーニングと、450円追加してトーストが倍増し、唐揚げなどが付いて内容が豪華になるオープンセットとなります。 それらの中で、私が選んだのは………

はい、レギュラーモーニングにございます。 これほどの内容のものを、ブレンドコーヒーの代金の430円(税込み)だけでいただくことができるのですよ それだけではなく、コーヒーのミルクは小さなポットで出され、砂糖もテーブルの容器の中に入っていて、昭和レトロなところも残されていました。 しかし、私は昔喫茶店で空のミルクポットを出されたことがあって、それ以来その中身の量を確認してから使うクセがついてしまいました。 なので、今回も久しぶりにパカッと開けましたよ。

私にとってカーザビヤンカ、いや、カーザビャンカ、カーザビアンカ……… どれが正しいのでしょうか? それはさておき、今回が今年3度目の豊橋モーニングとなりました。 近々愛知県にも蔓延防止等重点措置が敷かれそうですけど、コロナが少しでも治まって、躊躇なく県境を越えて豊橋モーニングの食経験値を増やせるようになることを願っています。



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桜を求めて幸公園へ

2021-04-17 01:55:11 | お出かけ

こんばんは、白黒茶々です。

前回の日記でも触れた通り、今年のお花見は天候的に厳しいものがありました。 野依八幡社の夜桜でかなりスッキリしたのですけど、その一方でオマケを求めている私がいました。 そういえば、には「次回はちゃんとしたお出かけをするので」という約束をしていましたし。 もう1回、できたら明るい時間帯にお花見はできないでしょうか?

桜の花の時季としては最後のチャンスとなる3月28日の日曜日は、当初は雨の予報だったのですけど、直前になって朝まではなんとか曇りでもっていてくれるようになっていました。 そうしたら、近場の豊橋市内の桜の名所に行っておかなければ とはいっても、豊橋公園向山緑地公園は昨年に行ったので、できることなら今までに訪れたことがないところにしたい そのような方針で探していったら………

豊橋市佐藤町にある幸公園に行き当たりました。

こちらは広大な長三池を中心にして整備された公園で………

入ってすぐのところには、「カナール」という名の静水をたたえた水路が造られていました。 ここで足を滑らしてズブ濡れとなり、来てすぐに終わったりとなりがちなのですけど、今回はそのようなシナリオはやめてください。

この公園のシンボル的な存在の時計塔を仰ぎ見て………

まずは大きな池をバックにして、写真を撮っておきましょう。

そうしたら、その池を囲んでいる遊歩道を歩いていきますよ こちらは朝から散歩や運動で歩いている人がたくさんいました。 しかし、皆さんはなぜか反時計回りだったので、私たちもその流れに従うことに。

今回はお花見が目当てだったのですけど、園内のどの桜も見事でした。

こちらもいいですね

もう、解説はいらないぐらいです。

桜だけではなく、波と狛の笑顔も満開となりましたね。

桜の花や風景を眺めながら園内をぐるっと一周したら、1時間ほどかかりました。 私たちにとってはいい運動になったのですけど、そろそろ小腹が空いてきました。実は次の目的のために、私は朝ごはんを食べずにここまで来たのですよ。

幸公園のすぐ近くにはその名もズバリ、パンとカフェ公園通りさんというお店があります。 こちらでの目的は……… 皆さんはもうおわかりですよね? そうです モーニングを食べていこうというのですよ。そういえば、2月から3月にかけては愛知県でコロナへの警戒が広がり、県境を越えるのが憚られたこともあって、豊橋市への侵入を自粛していました。 そういうこともあって、私にとって豊橋モーニングは1月初旬以来、今年になってからは2回目となります。 新聞に豊橋市のスーパーのチラシが入ってくるほど、親密(?)なのに。

こちらのお店のモーニングは、2種類あります。 トーストが主体のAセットと、110円増しとなるのですけど自家製のパンの中から好きなものを選べるBセットとなります。 それらの中で、私が注文したのは………

Aセットのほうでした 冬場だからでしょうか?サラダの代わりに、具だくさんの野菜スープが付いてきました。 しかもそれだけではなく、もう1杯コーヒーのお代わりをサービスしてくれるというのですよ これほどの内容で385円(税込み)なんて、豊橋モーニングのコスパ部門があったら上位に入るぐらい素晴らしいです
これから幸公園に来る機会があったら、パンとカフェ公園通りさんもセットにしたいですね。モーニングのメニューは13時まで食べられるので、朝の時間帯に縛られず、 自由度が広がりますし。幸公園のほうも他の季節に訪れて、また違った風景を見てみたいです。

この日は朝に幸公園でお花見をして、モーニングを食べたらそのまま帰るつもりだったのですけど、もう少し曇りの状態のまま持ちそうでした。 なのでもう1ヶ所、秘かな桜の名所に行ってみることにしました。 ということで、次回は旧東海道二川宿の○○寺でのお花見の様子をお伝えします。


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夜桜の下でぬいぐるみ化した波と狛

2021-04-14 02:37:05 | お出かけ

こんばんは、白黒茶々です。

季節は初春から新緑に、花暦は桜から藤に移っていくところなのですけど、波狛日記はようやく桜の花が見頃となる時季に入ったところです。 ということで、今回は3月25日にあった話をさせていただます。

今年は桜の開花が例年よりも早く、私のいる東海地区は3月下旬頃に全盛期となりました。 そうなったら、飲食やどんちゃん騒ぎをヌキにしてでも、お花見に行きたくなりますよね。 ところが、そのあたりの日曜日はことごとく雨降りで、今年のお花見はめぐり合わせが悪くなってしまいました。 だからといって、このまま見過ごすのはあまりにも惜しい ということで、雨の心配のない平日に夜桜を見に行くことにしました。 そうしたら、その場所はどこにしましょうか?

………なんて考えているところで、ある新聞の記事が私の目に留まりました。 県境を越えた隣町の愛知県豊橋市の野依八幡社というところのシダレザクラの花がちょうど満開となったそうです。 そちらでは毎年その時季になると、桜まつりがおこなわれるのですけど、今年はコロナ禍の影響で中止に。それでも、夜間のライトアップはやっているというのですよ。 これはぜひ行ってみなければ ………という流れで、目的地が決まりました。

そうとなったら、も連れていきたいのですけど、念のためにその神社がワンコの立ち入りが可能なのか調べてみました。「野依八幡社、しだれ桜、愛犬と花見」で検索っと。それによって出てきた神社のブログには………
「境内での『犬の散歩』は『禁止』です。(原文ママ)」となっていました。 ただし、それには続きというか条件があって「(ず~っと抱っこ出来れば連れ込み可)(原文ママ)」と付け加えられていました。
ここまで(私の中で)盛り上がったら、行かないという手はない ということで、私は波と狛を交互に抱っこしながら神社のシダレザクラの前で写真を撮る方法を模索することにしました。

まずはワンコ用カートをスマホやカメラの土台として利用するようにして、私たちがフレームに入る距離を測りました。 抱っこは本番でやるとして、私はエアー波&狛と自撮りしてみました。 な、なんか……… 我ながらマヌケな絵にも見えるのですけど、これならいけそうです。

そうしているうちに、計画を決行する3月25日の木曜日となりました。 仕事を追えた私は、帰宅してからいそいそと支度をして、波と狛を車に乗せました。 出発直前に箔母さんたつぴに「一緒に行く?」となんとなく聞いてみたら、「行ってもいいかな」という返事が やったぁ 神社での波と狛の抱っこ要員を確保できた~っ いや、それよりも久しぶりに家族全員で出かけられるのが嬉しいです、はい。
豊橋バイパスの野依インターを降りてから、車で3分のところに………

野依八幡社はありました。 しかし、鳥居の奥にあるハズの拝殿は漆黒の闇の中に沈んでいますね。

いや、この日の目的は境内にあるシダレザクラのほうでした。 樹齢300年にもなる古木&巨木で、山地ではない平地に育つシダレザクラは珍しく、豊橋市の天然記念物に指定されているそうですね。 鳥居の脇にチラッと見えていたのですけど、その実体は………

おおっ シダレザクラがライトアップされて暗闇の中に浮かび上がる姿は、幻想的でもあります。 これには箔母さんとたつぴも引き込まれたみたいで、写真を撮りまくっていました。

さらに近付いてみました。 今までは、お花見といったら桜並木をイメージしていたのですけど、立派な木が1本だけ立っているのも、いいですね。 そうしたら………

その下に、波と狛も入れてみましょう 箔母さんとたつぴに協力してもらったおかげで、「あの予行演習は何だったんだ」と思えるぐらい難なく撮ることができました。 そうそう、せっかく神社に来たので、例のアレをやっておきましょう。 ということで、私はたつぴから狛を受け取り………

ぐぐぐ……… セルフ「狛(犬)と狛」を……… お、重っ……… こちらは私一人で頑張ってみたのですけど、なかなかイメージ通りにはいきませんでした。

そいつを見かねたたつぴが手を貸してくれたおかげで、なんとかその任務(?)を果たせましたよ。

思いきって訪れた野依八幡社では、期待していた以上に夜桜を満喫することができました。 しかし、あとになって考えてみたら、その神社では波と狛は地面に1度も足を着けていなかったような……… 厳しい制約の中ではやむを得ないのですけど、抱っこした状態で連れ回された彼女らは、ぬいぐるみのようでもありました。
そ、それでも、近場とはいえ彼女らにとっては行き先不明のドライブに連れていってもらえたので、少しは楽しかったハズ。 次回はちゃんとしたお出かけをするので、どうか堪えてくださいませ。

それから10日後となる4月4日の日曜日に、私は近くに行くついでがあったので、明るい時間帯に再び野依八幡社を訪れました。

ネットや地図情報などでおおよその様子は知っていたのですけど、改めて見てみた拝殿は立派な構えをしていました。 そうしたら、先日白黒茶々家を感嘆させたシダレザクラは………

う~む……… 花の時季は完全に終わって、葉桜になっていますね。 こうなってしまうと、あの光景は夢まぼろしのように思えてしまいます。なので、確認の意味も含めてまた来年も行きたくなりました。



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1年ぶりのパスフィールド

2021-04-10 01:18:00 | お出かけ

 

こんばんは、白黒茶々です。

前回約束した通り、私は3月7日の歴史散策シリーズの締めに、をドッグランに連れていくことにしました。 それは掛川市の上内田地区の茶畑に囲まれたところにある………

パスフィールドにございます。 1年前に私たちが来たときには、手前の茶畑にその名を記した看板があったのですけど………

そのあたりは整地され、ドッグランの利用者用の駐車場となっていました。 これならオフ会などでたくさんの人やワンコが集まっても、対応できそうですね。 ただし、人間用のトイレがないのが唯一の難点です。なので、事前に用を足してきてから利用することをオススメします。

それでも、500円で1家族が入場できるとは、なんてリーズナブルなのでしょうか 前回も指摘したのですけど、こちらはお釣りが出ないうえに、電子マネーにも対応していないので、注意が必要です。 このようなところでは一度でいいから、野口さんを入れて「釣りはいらないぜ」と言ってみたいですね。 しかし、誰も見てないところでやってもカッコがつかず、証拠も残らないのでやめておきます。

前置きが長くなってしまいましたけど、いよいよドッグランに入ります。 今回は数組の先客がいるので、一緒に遊んでもらえるといいですね。

広いドッグランの柵の内側には、数頭のワンコがいました。 彼らとの挨拶を済ませたら、解き放ってあげましょう

しばらくは様子見をしていたのですけど、狛は気の合う子を見つけたら追い駆けっこを始めました。 やっぱりドッグランに連れてきたら、思いっきり走ってもらいたいですよね。

ところが、彼はすぐにバテてしまいました。 やはり、太り過ぎですよね。 次の機会までになんとかしなければ

一方の波は、普段はドッグランでは走らない派なのですけど、この日は気になる子を追いかけていました。 私は思わず「クララが立った 」のような口調で「波が走った 」と感嘆してしまいました。
このように、ドッグランでは和気あいあいとした時間を過ごしたのですけど、夕暮れ時ということもあって1組また1組と帰っていきました。 しまいには私たちだけとなってしまったので、適当に切り上げることにしました。 盛りだくさんのスケジュールをこなし、そのまままっすぐ帰るのかと思いきや、せっかくこちら方面に来たので………

パスフィールドから近いといえなくもない掛川市板沢にある、きみくら本店に寄っていくことにしました。 ここで分割の画像が出てきたということは……… そうです こちらのお店も「ゆるキャン△ SEASON 2」のモデルになったのですよ。 それから、私の聖地巡礼も兼ねさせていただきました。 そのきみくら本店は店構えだけでなく、掲げられた垂れ幕もそのまんまなのですけど、アニメや原作漫画では「たかくら」という名前になっていました。
静岡県にソロキャンプに来た志摩リンは、母親の依頼でこちらのお店で掛川茶を買っていきました。 その際に店員に薦められた「秘蔵(ひめくら)」という熟成茶を選んだのですけど、現実には「秘壺蔵(ひこぞう)」というのがありました。 しかも、その商品の脇には、「たかくら」が載っている「ゆるキャン△」の原作漫画の5巻も置いてあって。 お店のテンションが高くなるのも、ムリはありません。

さらにきみくら本店の2階には、裏の庭を眺めながら抹茶スイーツをいただけるカフェが設けられているのですよ 志摩リンはおつかいのお駄賃で抹茶ティラミスを食べていったのですけど、その「ゆるキャン△」効果もあったからなのか、カフェのほうは席待ちができるほど混んでいました。
もちろん、1階の店舗も賑わっていましたよ。私は今回はそちらのほうのみを利用して………

家へのおみやげに、掛川茶の「新(あらた)」抹茶どら焼きを買っていきました。 お茶のほうは写真を撮る前に箔母さんに開封&移し換えられてしまったので、代わりにおまけにもらった小袋を写しておきました。
今回は旧駿遠線の軌道を歩くところから始まり、横須賀城跡を訪ね、横須賀城下町、中村砦跡、掛川市吉岡彌生記念館などを経て、ドッグランのパスフィールドに至る欲張りコースをなんとか踏破することができました。 それにともなって長いレポートとなってしまいましたけど、皆さまは最後まで読んでくださりありがとうございました。


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女医への道を拓いた吉岡彌生さん

2021-04-07 01:39:30 | 人物伝

こんばんは、白黒茶々です。

前回、歴史散策の順路からはみ出す形で中村砦に走り、さらにの3周忌を機に彼のことも偲んだりしてしまいました。 なので今回は改めてというか、正規のルートに戻って、私はとともに現在は掛川市となっている旧大東町の下土方というところにある………

東京女子医科大学大東キャンパスに隣接している………

掛川市吉岡彌生記念館というところにやって来ました。 先程までの散策で、波と狛は疲れていると思うので、彼女らには車の中で休んでいてもらいます。 その間に、私はこちらの記念館を見学し、この地域で生まれて東京女子医大を創立し、日本の近代医学史に大きな足跡を残した吉岡彌生さんの生涯と功績に迫ってみようと思います。

………ということで、彼女の記念館の建物の前まで来たのですけど、ここから先は撮影禁止となっていました。 私に絵心があれば、見てきた資料を絵で表現したのですけど、こうなったら今までのように記述でお伝えします。 せめて入ってすぐのところにある彌生さんの胸像だけでも撮らせてもらいたかったのですけど、入館料は200円の良心価格なので、文句を言ってはいけません。

吉岡彌生さんは明治4年(1871年)に、漢方医の鷲山養齋の次女として生まれました。 正義感に溢れ、多感な少女時代を過ごしました。その時代は、女性は成人したら嫁いで家を守るのが当たり前だったのですけど、彌生さんは自分が果たすべき役割を考え、兄たちの影響もあって、医師になる決意をしました。
柔軟な考えを持つ父の養齋でも、当初は難色を示したのですけど、兄たちの説得もあって渋々了承。 彌生さんは上京し、済生学舎に入学しました。 それは彼女が18歳の時のことでした。

それから男子学生に混ざって医学を学び、21歳の時に難関だった医術開業試験後期試験に見事合格 これによって、彌生さんは日本で27番目の女性医師となりました。
その後は故郷に戻って医療活動をしたのですけど、向学心が芽生えて再び上京。 そこで出逢った吉岡荒太氏と24歳の時に結婚。 彼とは思想的にも似通い、二人三脚の生活が始まりました。

そんな彼女たちのもとに、悪い知らせがありました。 「風紀が乱れる」という理由で、済生学舎が女子学生の受け入れを停止するというのです このままでは、女性が医師になる道が完全に閉ざされてしまいますよ。 どうする、彌生さん
そこで彼女は「今までの方法がダメなら、新たに創ってしまおう 」ということを考えるようになり、そのことを荒太氏に話したら激しく同意 夫婦は私財を投げ打って、明治33年(1900年)に東京女医学校を創立しました。

東京女医学校はたくさんの女医を輩出し、女性の社会進出と地位向上に貢献しました。 ところが、その12年後にまた新たな問題が起きてしまいました。 今度は法律が変わって、このままでは東京女医学校が教育機関として機能しなくなるという事態に陥ったのです。

「このままではいけない 」と吉岡夫妻は知恵を出し合い、東京女医学校を東京女子医学専門学校として再出発できるように政府に申請しました。 やがて認可が降り、彌生さんはその校長に就任しました。 それは彼女が41歳の時のことでした。
その学校も、吉岡夫妻が私財を投じて建設したのですけど、建て増しを繰り返していったおかげで「廊下校舎」と呼ばれるほど長くて廊下ばかりの建物となってしまいました。 その模型が記念館にあるので、気になる方はぜひ見に行ってみてくださいませ。

彌生さんは大正9年(1920年)に日本女医会の会長に就任したのですけど、その翌年に夫の荒太氏が死去。 以後は彼の遺志を受け継いでいくことに。
戦後の昭和25年(1950年)に東京女子医学専門学校は東京女子医科大学に受け継がれ、2年後に彌生さんはその学頭に就任。東京女子医大は日本で唯一の女性を対象とした医科大学となりました。

彌生さんは昭和34年5月22日に、88歳で亡くなりました。

時間と空間を現在に戻して、吉岡彌生記念館には彼女に関する資料だけではなく、その生涯をダイジェストで綴ったアニメの上映もありました。 さらに、彼女と直接関わった人の証言も載せられているので、より彼女の人物像を知ることができました。

あと、彌生さんの書斎を再現したコーナーに差し掛かると、センサーで晩年に受けた時のラジオのインタビューが流れ、そこで彼女の肉声を聴くこともできました。
その順路に沿って、記念館の2階から外に出たら………

かつて下土方にあった彌生さんの生家の長屋門が復元されていました。 その看板には「鷲山醫院」と書いてありますね。気になるその内側には………

町医者を兼ねた、彌生さんの生家の母屋が移築されていました。 江戸時代末期に建てられた民家は、とても興味深いです。 では、さっそくその内部に入ってみましょう

入ってすぐのところにある台所には、昔ながらの竈や流しが再現されていました。

さらに土間の奥には、診察所となっていた座敷などが連なっているのですけど、そこから先は立ち入り禁止となっていました。 記念館の見学コースは以上で終わりとなります。
吉岡彌生さんは「至誠一貫」を座右の銘として、女性医師の育成と女性の地位向上に生涯をささげました。私は彼女の名前だけは知っていたのですけど、功績や志しは今回の見学で初めて感じ取りました。 このような偉人がこの片田舎(失礼 )から出たなんて……… なんか明るい可能性のようなものを感じました。

休憩を充分に取った波と狛には、このあと思いっきり運動してもらいましょう。 ということで、今回の散策シリーズの最後は、1年ぶりとなる掛川のドッグランで締めさせていただきます。



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中村砦跡と久々の箔

2021-04-03 03:37:49 | お城

 

こんばんは、白黒茶々です。

遠州横須賀の城下町をあとにした私・の白黒茶々家の1人と2頭は、歴史散策の第4弾として掛川市の旧大東町の下土方地区にある、ある人の記念館に向かいました。 しかしふと思いたち、その途中といえなくもないところに寄っていくことにしました。

………というノリでやって来たのは、旧大東町の中地区にある、中村砦跡にございます。 そうしたら、突然割り込む形となるのですけど、こちらを第4弾ということにしてしまいましょう。

その入口には、最近設置されたばかりの案内看板がありました。 中村砦は今から440年ほど前の天正7年(1579年)に、武田勝頼に奪われた高天神城を奪還するために徳川家康が築きました。 高天神城を包囲するように廻らされたいわゆる「高天神六砦」のうちの1つで、その戦略によって2年ほど後に高天神城は落城。 長い消耗戦を強いられた武田勝頼からは兵や人心が離れていき、武田家が滅亡する遠因にもなりました。

失礼ながら、今は片田舎の小さな丘となっている砦跡は、歴史を動かす舞台にもなったのですね。 ということで、今からそこを登っていきます。

以前は雑木林となっていましたけど、最近になって地元の有志たちが手入れしてくださったおかげで視界が開け、登山道も整備されていて、散策しやすくなっていました。

そうしているうちに、最頂部の物見台に行き着きました。 こちらも木が払われていて、砦の全体像をつかみやすくなっていました。

波と狛がおすわりしていたのは、ブーメラン状のほうの物見台ですね。 砦というだけあって、丘の上を削って平坦地の曲輪を形成し、敵の侵入を防ぐために麓に空掘を掘り、それらで出た土で土塁の土手を盛ったりしました。 さらにその上に、掘っ立ての木柵を廻らし、簡素な板葺きの館や物見楼が建てられたと思われます。 他で例えると「もののけ姫」たたら場のような防御施設でした。

その物見台から高天神城の方面を見ると、こんな感じとなります。 そちらのお城は昨年行ったのですけど、「高天神を制する者は遠州(遠江)を制す」とも言われ、地理的にも戦略的にも重要なところでした。 これからは、高天神城を攻略するために築かれた六砦を順次攻略していきたいです。

話は変わって、3月29日は先代犬のの命日でした。 3年前のその日に、彼は14歳1ヶ月と11日で旅立ちました。

箔は1歳3ヶ月のときに白黒茶々家にやって来て、ウチにとっては初めてのワンコとなりました。 それから13年近くもの間、家族に幸せと笑顔をもたらしてくれました。 また、彼を通してたくさんの人やワンコたちと出逢ったり交流したりすることもできました。

彼はいつも笑顔で、嬉しい感情が爆発すると、独特の二足立ち+前足を高速で振るブンブンの動きをしていました。 今思うと、彼がいるとまわりがパ~ッっと明るくなったような気がします。

箔、天国のお仲間が増えていると思いますけど、これからもそちらの世界から私たちのことを見守っていてくださいね。


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