こんばんは、「ひこにゃん」ですニャン。
今回は彦根を飛び出し、この箔日記に特別出演しました………
………というワケではなく、その類似キャラクターの「ひこわん」なのだ。 とはいっても、白いのが兜をかぶっているところ以外は、ちっともカブっていないし、しかもあまり煮ていないし、苦し~
とにかく、今回はこどもの日や武装がテーマになっているということもあって、おれっちもこのような格好をしているのだ。 それにしてもこの兜、かなり頭にズッシリとくるのだ。お父さん、おれっちが兜の重みで沈む前に、そちらに中継を切り換えてもらってもよろしいでしょうか?
はい、白黒茶々です。
GWの真っ只中、私と箔母さん、それにたつぴは、愛知県の岡崎市方面を目指しています。 しかしこの日の道路は混んでいて、いつもだったら1時間ちょっとで目的地にたどり着けるところが3時間近くもかかってしまいました。 そのようにして、私たちが向かった先は………
岡崎城でした。私たちがこのお城に来るのは約一年ぶりで、その際にも触れたのですけど、徳川家康はここで生まれたとされています。それから、その本丸跡には写真で見られるような復元天守がそびえ立っています。
さらに、四月の末から五月の頭にかけては、五万石藤と呼ばれる藤棚を堪能することができます。 実はこの少し前に、この藤の下でスピ仲間と集まる計画があったのですけど、その企ては雨で流れてしまい、白黒茶々家はその日は逆方向の御前崎方面に走り、原子力館と学校給食を味わうことに。
せっかくなので、藤棚の下で記念撮影をしておきましょう。 旬の時季の藤もハズせないのですけど、実は今回の本命はこれ以外のものだったのです。 その本命とは………
二の丸跡にある歴史資料館こと三河武士のやかた家康館のところに行ったら、グレート家康公なる人物がいたので、思わず記念撮影をお願いしてしまいました。 こちらの方はちょっと年配で、いろんな意味でグレートですね。
さらに、赤備えの武将もいました。この鎧、ひょっとして……… 「井伊さんでしょうか?」私が彼に聞いてみたら、「はい、そうです 」という返事が。 こちらにおわすイケメン武将は、井伊直政公にござります。彼は徳川家を支え、関ヶ原の合戦では功績を上げ、彦根藩の礎を築くのです。ちなみにひこにゃんが常にかぶっている兜は、直政公のものです。
そして、この場にいるほうの井伊さんは、グレート家康さんやその他の徳川四天王の面々などと組んで、数日前に「葵」武将隊を結成したそうです。
そして、私たちは家康館へ。この資料館は最近改装がおこなわれ、「見せる展示」から「魅せる展示」に変わりました。
そのことを象徴するものとして、兜をかぶったり火縄銃を構えたりしつつ、それらの重さを体感できるコーナーも設けられています。
こちらでは、たつぴが鎧を着せてもらっていますね。 そうなんです。私たちは、家康館のほうでGWの期間限定で鎧を試着することができるという情報を聞き付け、こちらに出向いたのです。
ちなみに彼が身につけているのは、徳川家康が若いときに使っていたという金陀美具足の、子供サイズです。それにしても、金きらきんで派手ですね。 そうしたら、装備が調った姿をご覧くださいませ~
と言いつつも、私もたつぴに便乗して武装してしまいました。 そういう私が身につけているのは、本多忠勝仕様のものです。こちらの鎧の特徴は兜から伸びる鹿の角と、胴体が巨大な数珠に巻かれているところでしょうか。二人揃ったら、刀を頭上に振り上げて「おりゃ~ 」というポーズを取ってみました。
さらにさらに、箔母さんも武装してしまいましたよ。 この鎧は、井伊直政風モデルですね。彼女は長い間、女武者になりたいと思っていたみたいで、今回その夢が叶ってよかったですね。
この3ショット、あとになってから気付いたのですけど、御大将の家康殿を隅に追いやり、家来の平八(…郎忠勝)がセンターの位置を占めているような………
今回、白黒茶々家が体験した岡崎城の家康館での鎧の試着は期間限定の企画で、「くぅ~、さんざん見せびらかしやがって、うらやまし~ 」と思われた方もいると思います。それでも、大丈夫です。 その場にあったアンケートに、私が「鎧の試着は常時やってもらいたい」と書いておいたので。
それから、葵武将隊は岡崎城を拠点にして活動しているので、彼らに逢いに行って武将を身近に感じるというのもいいですね。
鎧のズッシリ感を味わってみたい方は、こちらの投票してやってください。
今回は彦根を飛び出し、この箔日記に特別出演しました………
………というワケではなく、その類似キャラクターの「ひこわん」なのだ。 とはいっても、白いのが兜をかぶっているところ以外は、ちっともカブっていないし、しかもあまり煮ていないし、苦し~
とにかく、今回はこどもの日や武装がテーマになっているということもあって、おれっちもこのような格好をしているのだ。 それにしてもこの兜、かなり頭にズッシリとくるのだ。お父さん、おれっちが兜の重みで沈む前に、そちらに中継を切り換えてもらってもよろしいでしょうか?
はい、白黒茶々です。
GWの真っ只中、私と箔母さん、それにたつぴは、愛知県の岡崎市方面を目指しています。 しかしこの日の道路は混んでいて、いつもだったら1時間ちょっとで目的地にたどり着けるところが3時間近くもかかってしまいました。 そのようにして、私たちが向かった先は………
岡崎城でした。私たちがこのお城に来るのは約一年ぶりで、その際にも触れたのですけど、徳川家康はここで生まれたとされています。それから、その本丸跡には写真で見られるような復元天守がそびえ立っています。
さらに、四月の末から五月の頭にかけては、五万石藤と呼ばれる藤棚を堪能することができます。 実はこの少し前に、この藤の下でスピ仲間と集まる計画があったのですけど、その企ては雨で流れてしまい、白黒茶々家はその日は逆方向の御前崎方面に走り、原子力館と学校給食を味わうことに。
せっかくなので、藤棚の下で記念撮影をしておきましょう。 旬の時季の藤もハズせないのですけど、実は今回の本命はこれ以外のものだったのです。 その本命とは………
二の丸跡にある歴史資料館こと三河武士のやかた家康館のところに行ったら、グレート家康公なる人物がいたので、思わず記念撮影をお願いしてしまいました。 こちらの方はちょっと年配で、いろんな意味でグレートですね。
さらに、赤備えの武将もいました。この鎧、ひょっとして……… 「井伊さんでしょうか?」私が彼に聞いてみたら、「はい、そうです 」という返事が。 こちらにおわすイケメン武将は、井伊直政公にござります。彼は徳川家を支え、関ヶ原の合戦では功績を上げ、彦根藩の礎を築くのです。ちなみにひこにゃんが常にかぶっている兜は、直政公のものです。
そして、この場にいるほうの井伊さんは、グレート家康さんやその他の徳川四天王の面々などと組んで、数日前に「葵」武将隊を結成したそうです。
そして、私たちは家康館へ。この資料館は最近改装がおこなわれ、「見せる展示」から「魅せる展示」に変わりました。
そのことを象徴するものとして、兜をかぶったり火縄銃を構えたりしつつ、それらの重さを体感できるコーナーも設けられています。
こちらでは、たつぴが鎧を着せてもらっていますね。 そうなんです。私たちは、家康館のほうでGWの期間限定で鎧を試着することができるという情報を聞き付け、こちらに出向いたのです。
ちなみに彼が身につけているのは、徳川家康が若いときに使っていたという金陀美具足の、子供サイズです。それにしても、金きらきんで派手ですね。 そうしたら、装備が調った姿をご覧くださいませ~
と言いつつも、私もたつぴに便乗して武装してしまいました。 そういう私が身につけているのは、本多忠勝仕様のものです。こちらの鎧の特徴は兜から伸びる鹿の角と、胴体が巨大な数珠に巻かれているところでしょうか。二人揃ったら、刀を頭上に振り上げて「おりゃ~ 」というポーズを取ってみました。
さらにさらに、箔母さんも武装してしまいましたよ。 この鎧は、井伊直政風モデルですね。彼女は長い間、女武者になりたいと思っていたみたいで、今回その夢が叶ってよかったですね。
この3ショット、あとになってから気付いたのですけど、御大将の家康殿を隅に追いやり、家来の平八(…郎忠勝)がセンターの位置を占めているような………
今回、白黒茶々家が体験した岡崎城の家康館での鎧の試着は期間限定の企画で、「くぅ~、さんざん見せびらかしやがって、うらやまし~ 」と思われた方もいると思います。それでも、大丈夫です。 その場にあったアンケートに、私が「鎧の試着は常時やってもらいたい」と書いておいたので。
それから、葵武将隊は岡崎城を拠点にして活動しているので、彼らに逢いに行って武将を身近に感じるというのもいいですね。
鎧のズッシリ感を味わってみたい方は、こちらの投票してやってください。