【一流の男は脱いでもカッコイイ!】
「筋トレをする人は,なぜ仕事で結果を出せるのか?」という本に出会えた。
著者の千田琢哉氏の本は10冊以上読んでいるが,まさか東北大学ボディビル部出身とは知らなかった。特に目次のインパクトが強く,筋トレ愛好家に取っては,“我が意を得たり”という気分にさせてくれる本である。いくつか紹介する。
・胸板の厚さと説得力は比例する
・同時に挙手をすると,筋肉があるワウが目立つ
・体を鍛えておくと,勝手に話しかけてもらえる
・雑談で筋肉の話をすると,意外にウケがいい
・管理職の条件に,握力とベンチプレスのテストがあってもいい
・「コイツできる」と思わせる人は,首が太い
・ボディビルダーには読書家が多い
・読書に疲れたら運動し,運動に疲れたら読書をする
俺が37年間やり続けたボディビルは,間違いではなかったことを証明してくれる本である。
【トレ】
今週は,仕事の残業が多くて,思うようにトレできなくてストレス満タンだった。
だから,金曜日は夜12時までトレする覚悟だった。
でも,トレを開始してから30分もすればスッキリしてきた。
ビバ・トレーニング!
ビジネスに通ずるものがありますからね。
究極の肉体を目指すことが,自己管理力に繋がるのだと思います。その結果,かっこよく健康だったら最高ですね。