ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

骨や神経の痛みは時間が必要と感じながら

2015-05-30 09:19:11 | 
 股関節がらみの痛みが出てから、クリニックで痛み留めや痛みを和らげる薬と、ビタミン剤と薬服用の副作用の胃薬の処方箋をもらいましたが、胃薬だけは飲みたくないので、ビタミン剤のみを飲むようにしました。

 無理な姿勢で外壁のタイルを打診検査したときも、生まれて初めて腱鞘炎になり、使っていない腕や首の周辺にも、その痛みが伝わってきました。 その時も一切、クリニックには行かず、時間が解決するものと思い、首回りのストレッチはしたものの、完全に治ったのは半年後ぐらいでした。

 今回も半年間ぐらいはかかると思いながら過ごしてはいます。 重い荷物を持ったのと、その疲れがあるのにもかかわらず、いつものように歩き続けたのが原因と考え、今はひたすら体を休めることにしています。

 その効果が少しずつですが出ているようで、少し歩く辛さが軽減されつつあるようです。

 始めは腰が笑う感じがしつつも、股関節の潤滑油が潤ってくれば楽に歩けるとばかり、相変わらず歩き続けたのが、悪化の遠因になったように感じています。

 脊柱の一番尻尾の部分辺りに、何となく違和感があり、左の股関節周辺もおかしく感じます。 脊柱管狭窄症に関係するのかなあとも思います。 友人たちは整形外科で診てもらえといいますが、とりあえずは時間が経過するのを、待っています。

 普通に歩ける有り難さを、今更ながら感じる今日この頃です。