昨日は、股関節の不自由さを押して、首都大学のコンサートを聴きに、八王子駅前のオリンパスホールまで行ってきました。 大学の管弦楽団のコンサートは、選んで聴きに行くようにしております。 首都大学のコンサートは、増井信貴さんが長く指揮をされ、各パートのトレナーの元に練習の成果が表れていて、楽しく聴くことができます。
昨日の演奏曲は、シベリウスの交響詩・フィンランディアと、霧生吉秀さんのファゴット独奏によるモーツアルトのファゴット協奏曲、最後にベートーベンの交響曲第7番でした。 それなりに楽しく聴くことが出来ましたが、残念なのは管楽器の弱い音出しのときに、少し不安定な感じがしたことでした。
パンフレットの中に、楽器屋さんのものがあり、ビオラやヴァイオリンの楽器がフランスやイタリア製のものが、200万円から300万円していました。 多分、日本製なのかもしれませんが、気持ちよく響く素直な音が出るというものが、20万円ぐらいでした。
果たして首都大学の学生さんたちは、どのぐらいの楽器を使って演奏されておられるのかなあと、今までは思ってもいなかったことを、考えていました。
昨日の演奏曲は、シベリウスの交響詩・フィンランディアと、霧生吉秀さんのファゴット独奏によるモーツアルトのファゴット協奏曲、最後にベートーベンの交響曲第7番でした。 それなりに楽しく聴くことが出来ましたが、残念なのは管楽器の弱い音出しのときに、少し不安定な感じがしたことでした。
パンフレットの中に、楽器屋さんのものがあり、ビオラやヴァイオリンの楽器がフランスやイタリア製のものが、200万円から300万円していました。 多分、日本製なのかもしれませんが、気持ちよく響く素直な音が出るというものが、20万円ぐらいでした。
果たして首都大学の学生さんたちは、どのぐらいの楽器を使って演奏されておられるのかなあと、今までは思ってもいなかったことを、考えていました。