ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

バスを待っていたら前のご夫人も股関節が痛かったと

2015-05-12 10:35:12 | 
 昨日は、多摩南部地域病院へ検診に行きました。 とりあえずCTとMRIの検査をすることになりました。 今までの病歴を話しながら、今現在の体の状況を素直に述べました。 

 10時の予約時間でしたので、30分ぐらい前に病院に着くようにして、結構、患者さんたちも多く、問診できたのは11時10分過ぎでした。 問診後、お腹が減ったので、食堂でいつも食べる北海道の西山ラーメン製のソバで作られた味噌ラーメンを頂き、多摩センター駅まで戻りました。

 待ち時間は椅子の上で胡坐を組んで座っていたのですが、やはり長時間座り続けると、股関節の痛みが出てきます。 事務所へ戻るべくバスを待っていたら、前に待っているご婦人が席を譲ってくれました。 立っているのが、とても辛くなってしまったのです。 ちょっと腰が痛いもので、という声が聴こえたのでしょうか、声をかけてくれました。

 私も股関節が痛いときがあったので、その辛さは分かりますと。 バスが来ましたので思わず、席の隣に座ってくれるように頼み、そのご夫人の股関節の痛みの解消法を、聞くことになりました。

 聖蹟桜ヶ丘の石原整形外科に診てもらったようですが、薬の服用と最後は注射を2本打ってもらって、治ったということです。 私は薬の服用は、出来るだけ避けていますので、ちょっと困ったなあと思いました。

 私よりも先にバスを降りられましたが、その方の姿を追いながら、見ず知らずの私に、親切にお話をしていただき、妙齢なご夫人ながら美しく感じられたのです。