2008年最終週もトップはニコン!

 暮れの29日に「2009年もニコンか?」を書いた。その時点では12月22日以降の販売状況を残しての数字でお伝えしたわけだが、BNCランキングによれば2008年最終週(2008年12月22日~12月28日)の統計でもDSLR(デジタル方式一眼レフカメラ)販売のシェア1位がニコンD40であることが判明した。

 トップ10は、1位がニコンD40。2・3位がキヤノンEOS Kiss X2、4位にニコンD60(Wズームレンズキット)、5位キヤノン50D、6位ニコンD90(ボディのみ)7位D90(VR18-105レンズキット)、8位D60(レンズキット)、9位D90(VR18-200レンズキット)、10位EOS 5D MarkⅡと、五分五分の勝負。

 各モデルのシェアが明記されていないので詳細は不明なれど51週までで1%の差を付け、最終週でもニコンのD40が前週に続き販売台数1位を記録する他都合6モデルがトップ10入りしていることかからニコンの優位は動かないように思える、と云うより思いたい。

 いずれにしても今月中旬には最終の集計結果が出るだろうから、その発表を楽しみに待つことにしよう。


 例によって記事本体とは何の関係もない今日の一枚は、暮れ30日に撮影した小春日のなるせの森の畑。
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