唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
初めて欲しいと思ったトヨタ車〜ランドホッパー
画像はトヨタ自動車のHPより
ただいま開催中の「ジャパンモビリティショー 2023」に、トヨタが出品しているらしい折りたたみタイプの3輪電動パーソナルモビリティ「ランドホッパー」です。
全幅が600mmですので、特定小型原付規格を前提にしているようです。上の写真からは判りづらいのですが前輪が二輪、後輪が一輪でこちらが駆動輪のようです。折りたたんでクルマに積めるような設計ですので、出先での「ラストワンマイル」的な使用も想定しているのでしょう。
ずっと大型のヤマハのトリシティとは異なる構造だとは思いますが、前輪は左右のホイルが独立して動く、つまりリーンする構造のようですので、コーナリングもスムーズなのではないかと思われます。上掲以外の広報写真を見ると、前輪にも二本のワイヤーが伸びており、全輪ディスクブレーキ装備というなかなか凝ったメカニズムのようです。
バッテリーがハンドルステムの高い位置についているのが気になるところですが、車体重心が高くなる以上のメリットを考えてのことなのでしょうね。詳しい情報が出てくるのが楽しみです。
フレームの太い部分に「01」と書かれています。これが(世に出る)最初の試作車で、02、03と改良されていよいよ市販となるのか、あるいは02、03と云うバリエーションが登場するのか、何れにしても楽しみです。
と、ここまでお読みくださった古くからのblog読者の方は、「郷秋<Gauche>がトヨタの製品を好意的に書いている!」と驚かれたことでしょう。はい、ワタクシ、はっきり云ってこの「ランドホッパー」が気に入りました。郷秋<Gauche>が初めて欲しいと思ったトヨタ車です。いつ頃、どのくらいの価格で発売されるのか、今から楽しみで仕方がありません(^^)
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは10月14日に撮影した写真を6点掲載しております。稲刈りシーズンも終わりに近づき、曇りのち晴れとなった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
blog「恩田の森Now」
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#ジャパンモビリティショー2023 #トヨタ #3輪電動パーソナルモビリティ #ランドホッパー #特定小型原付 #特定小型原動機付き自転車
スポーツSUV?
画像は「くるまのニュース」
https://kuruma-news.jp/post/698539 より
クルマをもっと身近にするWEB情報メディア「くるまのニュース」によれば、「トヨタがド派手な新型『スポーツSUV』を公開!」だそうだ。
ところで、スポーツSUVって何ですか? SUVはSport Utility Vehicle(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)の略で、日本語にすれば「スポーツ用多目的車」と云うことだから「スポーツSUV」となると、「スポーツ風スポーツ用多目的車」と云うことか?
どう考えても不思議な日本語だが、クルマの世界ではスポーツSUVの他にも 4ドアクーペやロードスターハードトップなど不思議な言葉が少なくない。大型ミニバンもその一つだ。大きいのか小さいのかはっきりして欲しいぞ!
それにしてもこのグロいクルマ、ホントにクラウンなの? ダメでしょ、クラウンはもっとおっさん臭くないと。こんなクルマからおっさんがおりてきたら、キモいぞ。
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#トヨタクラウン #クラウンスポーツ #SUV # 4ドアクーペ #ロードスターハードトップ #大型ミニバン #不思議な日本語
Ferrari 328GTB
本日の散歩、こどもの国通りでフェラーリ328GTBに遭遇。
実はまさにこのあたりで328GTBに遭遇するのは3回目。同じクルマのような気がするんです。きっとご近所にお住いの方のFerrariなんでしょうね。快音を残して246方面に走り去って行きました。
参考:Ferrari 328GTBはイタリアのフェラーリ社が1985年~1989年に生産した、ミドルシップにV8 3.2Lエンジンを搭載したスポーツカー。
ボディサイズは、全長4255*全幅1720*全高1120 WB2350(各mm)で、現行のカローラスポーツよりそれぞれ115、70、340、290(各mm)小さい。
発売当時1,600万円、現在2,800万円程度。
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# Ferrari 328GTB #フェラーリ328GTB #ミドシップ #スポーツカー
EVシフトを急ぎ過ぎているのではないか、電気自動車はホントに環境に優しいのか?
地球の環境を守るために、早急にすべての自動車を電気自動車にしなければならないと、ヒステリックに叫んでいる人たちがいる。特に欧州に多いようだが、日本にもいる。日本に近いユーラシア大陸の某国は、ホントに環境のためを思っているのかどうかは至って怪しいが急速な電気自動車化を推進し、我が国にまで売り込みに来ている。
電気自動車が、それ自体が走る時にCO2、つまり排気ガスを出さないのは事実であるが充電するための電気は、少なくともわが国では石化燃料が主(75%)であるから、国内の自動車がすべて電気式になったとすれば、今以上にガスや石炭を燃やして電気を作らなければならなくなる。
電気自動車に必須のバッテリーの製造時に非常に多くのCO2を排出していることは時折り報じられているけれど、記憶に留めている人は多くないかも知れない。そのバッテリーには多くの希少金属(レアメタル)が使用されており、その一つのコバルト産出量で世界の50%を占めるコンゴ民主共和国では、児童が過酷な環境の採掘現場での労働を強いられているという問題もある。
またバッテリーにはコバルトの他もニッケルやマンガンなど土壌や水を汚染する物質も含まれており、そのリサイクル方法が確立されていないなど多くの課題を抱えている。重たいバッテリーを積んだ電気自動車はタイヤの磨耗のみならず路面の磨耗・劣化も早めていると云われており、それを補うためのタイヤやアスファルト製造のためにも多くのCO2が排出されることになるだろう。
上に掲げた写真は先日、長野からの帰宅時に表示された愛車の燃費。誤差があるとしても、それにしても1Lで21km走ったことを示している。某社のプリウスなら30km以上は走ることだろう。そう、その優れたハイブリッドエンジンの技術で「置いてけぼり」を食らった欧州のメーカーが、電気自動車では出遅れていた日本メーカーを追い落とすために電気自動車へのシフトをヒステリックに叫んだのではないかと云うのは、穿ち過ぎだろうか。
電気自動車の方が便利であるシチュエーションだってあるだろう。例えば、町内のガソリンスタンドが廃業したため、隣町のGSまで往復40kmも走らなければガソリンを入れられない農家の軽トラックは、自宅で充電できる電気式が絶対に便利だ。高齢者用の超小型モビリティだって、どう考えても電気式がベストマッチだ。私だって、電気自動車のメリットも認めないわけではないのだ。
しかし、昨今の電気シフトはあまりにも性急に過ぎるのではないか。例えば、先にも書いたバッテリーのリサイクルの問題一つを取っても、その道筋さえ示せていないではないか。エンジンから電気モーターに変わることで、日本の全就業者の1割にあたる500万人が就業していると云う自動車関連産業の構造も大きく変わることになるだろうが、そのシフトを急げば、仕事がなくなるなどの歪みが必ず生じる。
日本には「急がば回れ」と云う言葉が、「急いては事を仕損じる」と云う言葉があるではないか。この言葉を欧州人に教えてあげないといけないね。だってそうだろう、ロシアのウクライナ侵攻のためにエネルギー事情がガラリと変わり、急激な電気式へのシフトに暗雲が漂い始めているではないか。
バッテリーEVも良いが、燃料電池車、水素エンジン車、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、高効率エンジン車、超高効率太陽電池車などなど、いろいろ試しながら、リサイクル技術を確立し、関連する環境負荷や雇用環境も見据えながら産業構造に歪みが出ないよう、慌てず最良の方法を見極めながら少しずつ進めるのが良いのではないのかなぁ。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは8月19日に撮影した写真を5点掲載しております。猛暑の中ではありますが、少しずつ秋が近いことを感じることができるようになった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#EV #電気自動車は本当に環境に優しいのか #隠された不都合な真実 #バッテリーEV #燃料電池車 #水素エンジン車 #ハイブリッド車 #プラグインハイブリッド車 #高効率エンジン車 #超高効率太陽電池車
久しぶりの遠出
約300km走っての燃費は19.6km/L。ACCは高速95Km/h設定とスローペースでしたが中央道の登りとその後の一般道を含めての燃費です。1.2Lターボガソリン車としては満足の燃費ですね。ハイオクが200円/Lの昨今ですから助かります。
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#長距離ドライブ #久しぶりの遠出 #今時の純ガソリン車 #好燃費 #ハイオク200円/L
VW GOLF 9 GTI?
画像は https://www.facebook.com/motospotbw より
この写真に添えられているキャプションは次の通り。
The Volkswagen Golf EV is currently undergoing development and it's expected to deliver an exhilarating driving experience despite being All Electric.
内燃機関(エンジン)を搭載したGOLFは「8」が最後になることはほぼ確実であり、巷では車両外寸は現行POLOに近いが内寸はほぼGOLF8と同等だというID.2がGOLFの後継となるとささやかれているが、このサイト運営者はGOLFの名前は消えないと信じているようだ。しかも、GTIもだ。
それにしても、EVになってもクルマのお顔、つまりフロントグリルはエンジンの時代とほとんど変わらんのだなぁ。でも、発熱装置でもあるエンジンがないんだから冷却装置たるラジエターは不要となるからクルマはみなグリルレスとなると云う思い込みは、実は間違いである。
エンジンはなくてもバッテリーは勿論のこと、モーターやインバーターは相当発熱するから冷却装置が不可で、日産のリーフにも水冷のラジエターが装備されている(注)。現行EV各社がフロントグリルレスのデザインを採用しているのは、どうもイメージ戦略からの必要性から来ているようだ。
注:http://www.nissan.co.jp/OPTIONAL-PARTS/NAVIOM/LEAF/OM/1112_CONTENTS/ze0-j01-c4d6ea76-d422-44e0-b090-852472efb3ff.html を参照。
何れにせよ、そろそろ終のクルマを考えなければならない年齢が近づいてきている郷秋<Gauche>だけれど、やっぱりガソリンを燃やして走るクルマでクルマ生活を終えたい。世の中EVへEVへとなびいているけれど、EVってホントに環境に優しいのか、例えばバッテリーの製造や廃棄のコストと環境負荷、100%EVになった時の電気はどうやって作るのかなどについて、大いに疑問を持っている郷秋<Gauche>であるからね。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは7月22日に撮影した写真を9点掲載しております。猛暑の中でも涼やかな小径、真夏の花などを9点掲載いたしましたのでご覧いただけたら嬉しいです。
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#EV #電気自動車 #EVの環境負荷 #不都合な真実は隠される #EVはホントに環境に優しいのか #クルマ #VW
中国製EVは売れるのか?
本日、愛車の車検につきディーラーに行ってきました。青葉台から246を下って町田辻の交差点をUターンするのに信号待ちしていたら左手に「BYD」の看板。日本で最初のBYDの販売店らしいです。でも、電気も消えていて営業中とは思えない。オープン早々閉鎖かと思って帰ってきてから調べてみたら、火曜・水曜は定休日とのこと。
最近はクルマのディーラーも週一の定休日を設けているところが多いようだけれど、毎週2日連続定休日と云うのは珍しいかも。従業員確保のための施策だとは思うけれど、ユーザーサイドからするととんでもなく不便な二日連続定休日。客商売(販売店)としてはどうなんでしょうね。郷秋<Gauche>はBYD車のユーザーじゃないので良いけれど、ただでさえ中国製・韓国製のクルマへの抵抗感(もっと云えば偏見)が強い日本においてこれで商売が成り立つのかな? と思ってしまいます。
自動車の評価は、第一義的にはその機械的・電気・電子的性能においてなされますが、ユーザーサイドからの評価はそれ以上に、価格はもちろんのことデザインであったり購入時の対応、さらには購入後のアフターサービスの品質が重要となりますね。とりわけクルマは5年10年と長きにわたって使う高額耐久消費財ですからカタログデータがいかに優れていても、試乗レポートの評価がいかに高くてもアフターサービスの品質、そしてリセールバリューが低ければ二の足を踏むことになるでしょう。
時を同じくして韓国のヒョンデ(旧ヒュンダイ)も日本への再進出を果たしていますが、ヒョンデの基本はネット販売のようですのでBYD以上にアフターサービスに懸念があります。とは云えBYDもヒョンデもスタートしたばかりでその全容が見えてきておりませんので、今後ディーラー網・サービス網がどのように展開されその品質がどの程度なのか、しばらくは注視なしなければなりませんね。
と云う訳で今日の一枚は、分かりづらいですがBYD第1号、灯りの消えている東名横浜店。246の向かいにある白いVW、赤いAlfa Rome・FIAT・ABARTHと比べるといかにも地味で目立ちません。これが中国車のイメージとして定着していくのでしょうか。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは2月4日に撮影した写真を6点掲載しております。梅は咲けども一番寒い時期迎えている森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#中国製EV #韓国製EV #BYD #ヒョンデ
ハコスカGT-R?
ホコリをかぶってきちゃないけれど、ハコスカGT-R?
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ではなく、なんと4ナンバー、2シーターのGT-R!
ハコスカGT-Rの顔面模写のサニートラックでした(^^)
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは12月3日に撮影した写真を6点掲載しております。初冬、小春日となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#サニトラGT-R #サニートラック #ハコスカGT-R顔面模写 #ハコスカGT-R顔面移植 #サニートラック専門店 #青葉オート #サニトラ #サニー・トラック
今年のCOTYはK-Car
画像はhttps://trafficnews.jp/post/123211より
今年のカー・オブ・ザイ・ヤーに、日産サクラ・三菱ekクロスEVが選出されたようです。軽自動車としては初めてのCOTY受賞となりました。
郷秋<Gauche>も、その明確なコンセプトと軽の枠を超える動力性能、これからのクルマのEV化に与える影響等を勘案し今年のCOTYは日産サクラかと思っていたところでしたので予想通りでした。
二番手はこれも予想通りのHONDA CIVIC。サクラとCIVIC、どちらに乗りたいかと云われば当然CIVICで、サーキットで走らせてもらえるならType R、日常の足ならe:HEVです。40年に及ぶCOTYの歴史を顧みれば、クルマそのものの良し悪し、売れるかどうかよりも明確なコンセプトの有無(注)が重要な要素となりますのでサクラ一等賞、CIVIC二等賞は妥当なところでしょう。
注:2008年(第29回:2008年-2009年)のカー・オブ・ザ・イヤー、トヨタiQが好例。
問題は、インポート・カー・オブ・ザ・イヤーに選出されたヒョンデ IONIQ 5ですね。果たしてホントに優れたクルマなのか、故障しないのか、故障した時にすぐに直してくれるのか。もっと分かりやすく云えば、売れるのか。いや、売れる売れないはCOTYの要素ではないが。
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#カー・オブ・ザイ・ヤー #日産サクラ #三菱eKクロスEV #CIVICType R #CIVICe:HEV #ヒョンデIONIQ 5 #韓国車は売れるのか
久しぶりのロングドライブ
久しぶりに遠出をしてきました。天候にも恵まれ最高のロングドライブとなりました。中日にはいつものデイパックを背負って白樺と落葉松の森を歩き、1633m地点にある池のほとりでさらに1000m以上高い八ヶ岳の峰々を見ながら飲んだ珈琲の美味しかったこと!
帰りの200kmはほぼ下りの好条件とは云え歴代最高24km/Lの好燃費。純ガソリンの車でこれ以上は望めないかな?
数日前にも似たような写真をご覧いただきましたが、今日は180度逆向き(下り)で愛車を入れた一枚です。
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#秋 #秋色 #秋の色 #冬の色 #秋と冬との境目 #八ヶ岳高原 #VWGOLF7
サニトラ352万円也
旧車流行りの昨今、R32 GT-Rだと最低でも500万円、上物は1500万を超えるのが常識です。でもR32は特別で、ユーノスロードスター(NA)なら300万、ホンダ・ビートなら200万で上物が狙えます。新車なら2シーターの86やBRZを買ってお釣りがきます。
郷秋<Gauche>なら、352万円の予算があったらPeugeot 106 16S(上物で200万)、ALFAROMEO MiTo(同220万)、ガラッと変わってMercedes S124(同350万)、VOLVO 850エステート(同200万)、Peugeot 406 Coupé(同200万)あたりに行っちゃいますがね(その後の膨大な維持費を考えていない)。
いやいや、そんな古いクルマじゃなくてもGOLF8も余裕で買えちゃうし(GTI・Rを除く)、最近気になって仕方がないHonda CIVIC e:HEVもターゲットに入っちゃいますね。
352万円のサニートラック、一体全体どんな方が買われるんですかね。
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# 旧車流行り #ヤングターマー #ちょっと古いクルマ #アナログな車がいい #ちょっと古いクルマが魅力的
ウインカーは右、左、どっち?
画像はTBS NEWS DIGのスクリーンショットです。なお、図で示された道路は片側二車線で中央分離帯のある道路の左側部分であることにご留意ください。
東北放送が1時間調査したところ左のウインカー(方向指示器)を出したのが6台、右のウインカーを出したのが57台だったそうですが、このような状況だと私も高速道路ICでの合流をイメージして右のウインカーを出しますね。しかし・・・
宮城県警交通規制課の高橋次長によれば、「左のウインカーを出すのが正解」なのだそうです(多分、全国的に)。
ポイントは、本線(大きな通り)との交わり角度がどうであっても、信号がなくても一時停止や停止線がある場合は「交差点」(上の図の場合には丁字路)にあたるので左折に該当し、左のウインカーを出さなければいけません、とのこと。
ちなみに、高速道路などで加速車線から本線へ合流する際に右のウインカーを出すのは、加速車線から本線への車線変更とみなされるためだそうです。
私の生活圏にある246(注)への合流では信号機がない上の図のような箇所が連続しますが、信号機がなくても一時停止の標識や停止線が確かにありますので、合流の際には左ウインカーを出した上で一時停止、合流と云う手順になりますね。今後励行したいと思います。
注:「246」は「にーよんろく」と読み、千代田区三宅坂交差点から神奈川県内を経て静岡県沼津市上石田交差点まで125.3kmの国道246号線のこと。ただし、起点の三宅坂から赤坂、青山を経て渋谷に至る区間は、「青山通り」、渋谷署前交差点から神奈川県との都県境となる多摩川の新二子橋までの区間は「玉川通り」と通称されます。「青山通り」なのか、「玉川通り」なのか、「にーよんろく」と呼ぶかの違いによって、その人のおおよその生活圏がわかります。
注:ウインカーとは和製英語。日本では方向指示器、アメリカ英語ではturning signalやblinker」、イギリス英語ではindicator。
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#丁字路 #大通りへの合流 #マクド #国道246号 #道路交通法
エリザベス女王が最後に乗ったクルマ(続報)
一昨日、英国女王エリザベス2世の棺がメルセデスの霊柩車で運ばれたことを書きましたが、今日はその続報です。
画像はhttps://article.auone.jp/detail/image/1/4/8/16_8_r_20220912_1662935792170989 より
女王陛下が最後から2番目に乗ったクルマ(再掲)。
英国女王エリザベス2世の棺を乗せたメルセデスの霊柩車がスコットランドのバルモラル城からエディンバラのホリールードハウス宮殿へ、エディンバラからは英国空軍のC-17(グローブマスターIII)によってロンドン北西部のノースホルト空軍基地に移送。棺にはアン王女が付き添い、更に英国空軍儀仗兵100名ほどが護衛のために搭乗したとのことです。
画像はhttps://www.cnn.co.jp/world/35193295.html より
女王陛下が最後に乗ったヒコーキ。
ノースホルト空軍基地からバッキンガム宮殿へは、女王自身が数年前に指定したと云うジャガーXF霊柩車が使用されました。 なお、このジャガー XF霊柩車は英国のWilcox Limousines社によって製造されたもので王室および州の車両の公式色である Royal Claret で仕上げられているとのこと。
画像はhttps://jpnewss.com/automobile/59961/ より
女王陛下が最後に乗ったクルマ。
エリザベス女王が亡くなったのはイギリス王室が夏の休暇地として使用しているスコットランドのバルモラル城。最終的にはロンドンへ空路移送されバッキンガム宮殿に安置された訳ですが、その前にエディンバラの中心部ホリールードハウス宮殿に仮安置されましたが、その移動にメルセデスの霊柩車が使われた訳です。この霊柩車はエディンバラに拠点をおく葬儀会社William Purves社所有のもので、シルバーの塗色であったものを英国王室の規定に沿ったブラックに塗り替えて(ラッピングして?)貸し出したのだそうです。
ちなみに、この霊柩車はメルセデス・ベンツのEクラスをベースにメルセデスベンツ社と深い関わりがあるコーチビルダー・Binz社が特装したモデルで、ホイールベースが1.1メートル延長され二列目の座席の後ろに棺を安置するスペースが設けられ、その部分がガラス張りになっているのが大きな特徴です。これはロンドンで使用されたジャガーXJ霊柩車と同様の構造のようです。
バルモラル城からエディンバラのホリールードハウス宮殿に移送する際に使用した霊柩車が英国車でなかったために大いに話題となり、郷秋<Gauche>もblogで取り上げた訳ですが、つまりは一台しかないジャガーXJ霊柩車は当然ロンドンで使用する必要があり、スコットランドでの移動には止む無く現地調達した(あるいは事前に契約していた)メルセデスの霊柩車を使用したと云うのが事の次第のようです。
女王陛下が最後に乗ったのはドイツのメルセデスではなく、英国の伝統あるブランド、ジャガーであったことで英国国民、取り分け車好きの皆さんはさぞかし安心されたことと思います。良かったよかった。
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#英国 #イギリス #エリザベス2世 #霊柩車 #寝台車 #特装車 #ジャガー
エリザベス女王が最後に乗ったクルマ
昨日に続いて英国女王、エリザベス2世の死去にまつわるお話ですが、今日は、彼女が最後に乗ったクルマについて。
画像はhttps://article.auone.jp/detail/image/1/4/8/16_8_r_20220912_1662935792170989 より
英国女王エリザベス2世の棺を乗せたクルマがスコットランドのバルモラルからエディンバラへと出発し、多く人たちが沿道でそのクルマを見送っている映像を見ましたが、郷秋<Gauche>はそのクルマを見てびっくり驚きました。ロールスロイスでもベントレーでも、ジャガーでもなくないんですね。
自国に相応しいクルマを作ることができるメーカーがないのならいざ知らず、世界に冠たる高級車メーカーがいくつもあるにも関わらず、なぜエリザベス2世の棺がドイツのメルセデスに載せられなければならなかったのでしょうか。
人の生涯はいつか終わる時がきます。当然エリザベス女王にも。遅くも30年前にはその日のための対応の検討と準備がされていたのではないかと思うところです。
当然その中に棺を載せるクルマ(要するに霊柩車です)についての検討も含まれていたものと思う
のですが、その選択肢の中にロールスロイス、ベントレー、ジャガーあるいはランドローバーは入っていなかったのでしょうか。いや、そのようなことはなく、英国車が予定されていたのにも関わらず、そうできない特別な事情があったのではないかと思うところですがいかがでしょうか。
翻って日本ではどうか。まさかの時のために相応しい国産のクルマが用意されておりますのでご心配なく。
画像はhttps://bestcarweb.jp/news/631 より
トヨタセンチュリーロイヤルベースの「寝台車」です。ちなみにボディサイズは全長6155mm(セダン型センチュリーロイヤル比+885mm)、全幅2050mm(同+160mm)、全高1780mm(同+305mm)とのこと。2012年の三笠宮寛仁親王、2014年の桂宮宜仁親王の斂葬の儀の折には共にこのセンチュリーロイヤル寝台車が使用されているようです。
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帰省の高速道路渋滞のニュースを見聞きして思い出す
昨日から始まった帰省・レジャーによる高速道路渋滞のニュース、渋滞を予想して前夜遅くに出発した方もいるとの報道を見て、44年前に初めてクルマで帰省した時のことを思いだしました。
就職した次の年に買った中古のCIVIC(シビック)CVCC GL。 CVCC前期型の3ドアで塗色は明るいブルーのメタリック(青シビ)。もちろんMT4速、クーラー無し、団扇が標準装備でした。帰省の時には東名横浜ICからから首都高速都心環状線を周り池袋線へ。まだ首都高速と東北自動車道が繋がっていませんでしたのでしばらくは下道を走り、岩槻ICで東北道に乗ってようやく一息ついた感じでしたね。
青シビは一年で卒業して念願の新車は2代目シビックのカントリー。白いボディーの横に木目の入ったヤツでした。ホンダオリジナルのOD付き3速スターレンジATでクーラーとELR付きシートベルトもついていました。勤務先共済の5年ローンを借りて買いましたが、初めての新車で嬉しかったことを覚えています。
昨日ニュースでも渋滞を予想して前夜に出発、なんて家族が紹介されていましたが、当時の我が家も同様で、たいて夜の9時頃に出発して夜中の2時頃に実家に着くような感じで五月の連休とお盆と正月に帰っていました。夜の9時出発ですと走り出すとすぐに子供達は寝てしまい静かですし、夜だとクーラーの効きも良いので快適でした。今にして思うと、ジジババもよくそんな時間まで起きて待っていてくれたものだと感心しきりです。
でもですね、当時のCVCCでしかもスターレンジATですからホントに加速が悪く、家人の実家の市ヶ谷に行った帰りの首都高池尻下りの本線との合流では、あらかじめクーラーをOFFにしてLレンジでアクセルペダルを床まで踏まないと怖くて合流できないくらい非力だったことを思い出します。
シビックカントリーは5年ローンが終わったタイミングで3代目シビックのシャトル55iに乗り換えました。大幅にグレードアップしたエンジン(PGM-FI)とロックアップ付き4速ATで気持良く走れ、首都高池尻下りの本線合流でもAC(これもクーラーからグレードUp)を切らなくてもスムーズに合流できるようになったのが嬉しかったなぁ。
それから40年弱の間にシビックは11代目まで進化し、青シビと比べると全長で1メートル、全幅は30センチも大きくなり、コンパクトであった初代シビックの面影はまったくなくなってしまいましたが、現代的なCセグメントとしての存在感は大いに増しているようです。いつの間にかすっかり大人になってしまった甥や姪を見ている感じですね。各種のスペック、実際の走りや乗り心地も良いようですが、その見返りとして請求書に記される数字はVW GOLF8のそれとほとんど変わらないようです。
そろそろ「終のすみか」ならぬ「終のクルマ」を考えなければならない歳が近づき(シャトル以降、買った車には11年もしくは10万キロ乗るのが私の流儀)、GOLF8が良いかと思っていたところに11代目CIVIC e:HEVの登場。毎日乗っていてまったく不都合がないGOLF7の後継と、初代・二代目・三代目と乗り継いだクルマ、HOND CIVICの最新型。各種情報を総合すると、ひょっとするとGOLF8よりもCIVICの方が良いのじゃないかという気もするのですが、急ぐ話でもないのでしばらくは情報を集め、そのうちに試乗もして決めれば良いかなと思っているところではあります。
という訳で今日の一枚は、初代と比べ物にならないほど大きく立派になったホンダシビックの最新型、第11代目シビックe:HEV。
画像はwebCG https://www.webcg.net/articles/-/46173 より。
私の最初の愛車、青シビは上の写真の前後バンパーの明るく光っている部分のようなブルーメタリックでした。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは8月6日に撮影した写真を6点掲載しております。真夏の森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/c6e27670a1ff15a45ecfcd0a137c918b
お知らせ:命も危うくなる程の猛暑が続いております。多少なりとも気温の低い日を選んでの散歩・撮影となっておりますので更新も毎週末とはいかず不定期となっておりますことをご承知おきください。
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