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JCOTY 10ベストカー発表



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画像はスズキのWebsiteより

 日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会からJCOTY 2024-2025でノミネートされていた31台の中から最終選考会に進出する上位10台の「10ベストカー」が発表されました。

10ベストカーは以下の通りです(ノミネート順)。
スズキ フロンクス
トヨタ ランドクルーザー 250
ホンダ フリード
マツダ CX-80
三菱 トライトン
レクサス LBX
BYD シール
ヒョンデ アイオニック 5 N
MINI クーパー
ボルボ EX30

 VW、日産、スバル、ダイハツからはノミネート(選考対象)されたクルマがなかったのは寂しいですね。また、ノミネートされたにも関わらず、 BMWの5シリーズとメルセデスのEクラスは10ベストカーには選出されませんでした。

 面白いのは10台のうち、BYD(中国)のシール、ヒョンデ(韓国)のアイオニック5 Nの他、中国製のボルボEX30、タイ製の三菱トライトン、インド製のスズキ フロンクスの5台が日本以外のアジアで製造されたクルマであると云うこと。そう云う時代になったのですね。
注:一部の報道で「国産車6台、輸入車4台」とされておりますが、上記の通りの三菱トライトンはタイ製、スズキ フロンクスはインド製ですので国産車は4台です。6台と書きたいのであれば「日本ブランド」ですね。

 今回選出された10台の中から12月5日(木)の最終選考会を経て2024-2025イヤーカーが決定されるようです。どのクルマが見事JCOTYの栄冠を勝ちとることができるのでしょうか、発表が楽しみです。

 と云うわけで今日の一枚は、JCOTY 2024-2025の郷秋<Gauche>的一押し、スズキ フロンクス。インド製造がなせる技なのか、内装や装備を勘案するとC/P抜群で、大きくなり過ぎたクルマが多い中で外寸はぐっとコンパクトにまとめ街中での取り回しが良さそうなのは高ポイント。「軽のスズキ」のイメージを打破するクルマだと思います。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは11月3日に撮影した写真を5点掲載いたしております。素晴らしい秋晴れとなった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/.../b7788bf906009c1a9757234003731bba

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#日本カー・オブ・ザ・イヤー #JCOTY #10ベストカー #スズキ #フロンクス #FRONX

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Ferrari!


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 一昨日の散歩の折り、静かな住宅地で野太い排気音が聞こえてきたので辺りを見渡すと、Ferrari 328GTB!
 ガレージから出して、お出かけ前の暖機運転中の様子。こどもの国通りで幾度か見かけたFerrari 328GTBではないかと思うのですがさて如何に。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは11月3日に撮影した写真を5点掲載いたしております。素晴らしい秋晴れとなった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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# Ferrari #328GTB #フェラーリ #スポーツカーの最高峰 #クルマ好き垂涎

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左足ブレーキの勧め


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画像は木下隆之さんの記事より

 これまで幾度か書いているのですが今日、たまたまレーシングドライバーの木下隆之さんがこのことについて書いている記事を見つけましたので再度。
https://www.automesseweb.jp/2024/11/03/1695949

 私はもう40年近く前から左足ブレーキを実践しております。その頃にレーシングカートに乗り始め、カートの構造上ブレーキは左足で踏まなければならないために始めたのでしたが、初めてコースでカートに乗った時から特に違和感はなく、その帰りに自分のクルマ(当時はホンダ・シビックシャトル)に乗った時から左足ブレーキとなりました。

 Facebookにも書きました通り、特に人や自転車の飛び出しの多い繁華街などでの走行時には常に左足をブレーキペダルの上に置いて、いつでもブレーキを踏めるようにしています。

 歩行者の飛び出しなどの心配がない高速道路での長時間運転の場合などでは、疲労軽減のために十分な車間距離を取り走行し(現在の愛車はACC付きのため、高速道路を走る時の右足はフットレストに乗せている)ブレーキが必要なときには右足でブレーキと、道路・走行の環境や状況に応じて右足ブレーキと左足ブレーキを使い分けています。要するに右足でも左足でもブレーキペダルを踏める状態となっております。
注:余分な数行が意図せず残っていたため意味不明でしたので削除し前段を若干修正しました。(2025/01/04)

 なお、左足ブレーキの注意事項としては、トルコン式のATの場合にはあまり問題はないかと思いますが、DCTの場合にはアクセルとブレーキと同時に踏んだ状態になった時に多少ギクシャクした動きになる可能性があるありますので、自分のクルマのATの方式を勘案し、十分に確認した上で利用いただくのがよろしいかと思います。

 と云う訳で、今日はFacebookの方に先に載せた記事のblogへの加筆・転載です。blogにはこれまでも「AT車の左足ブレーキ」について書いた記事がありますので、興味を持たれた方はぜひご覧ください(一番古いものはもう20年近く前に書いておりました)。

AT車ペダル踏み違い事故防止のために —左足ブレーキの勧め—(2017/05/10)
https://blog.goo.ne.jp/gauche7/e/12be1a34401d7cd3e57e4940d24a9949
はしる まがる とまる(2005/08/26)
https://blog.goo.ne.jp/gauche7/e/e0cf2c441aff72a361cba05646ce9960
なお、上記blogにも書いておりますが、これから左足ブレーキを使用する方は、路上で実践する前に安全な場所で十分練習されることを強くお勧めいたします。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは10月26日に撮影した写真を6点掲載いたしております。秋の風情漂う森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/1cfe7b1836d9733b85ad504add68d6a1

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#レーシングドライバー #木下隆之 #左足ブレーキ推奨運動 #左足ブレーキ #安全安心な運転のために #ポール・フレール #足は二本ペダルも二つ #速く走るためのテクニックは安全のためのテクニックでもある

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これは買い!スズキ「フロンクス・FRONX」


画像はスズキの広報用から
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 かねてより先行情報が飛び交っておりましたスズキのコンパクトSUV 新型「フロンクス」が10月16日より発売の運びとなりました。

 フロンクス・FRONX、これ、相当良いですよ。4気筒DOHC 1.5L マイルドハイブリッド、6AT、燃費は20km/L程度、装備・内装もしっかり作り込み2,541,000円〜2,739,000円。万物価格高騰の昨今、嬉しい価格。万車サイズ拡大の昨今、嬉しいコンパクトサイズ。SUVながらリアハッチを大きく寝かせたスポーティーなスタイル。よってカーゴスペースに背の高いものはたくさん詰めませんが、カッコ良さとのバーターですのでこれは諦めてください。

 スズキの目標販売台数(月間)は1,000台とのことですが、これはその数倍売れますよ。ジムニーのように半年どころか1年待ちもあり得るのではなかと思うほどです。インドで作っていますからすぐに増産と云う訳にはいかないでしょう。いいな!と思われた方は今すぐにディーラーに走ってください。ちなみに郷秋<Gauche>は、近頃の流行りには流されず、背の低いクルマが好きなのでフロンクスを買うことはありませんが、良さげなクルマのことはちゃんと評価いたします。
スズキ「フロンクス」の詳細は下記のサイトでご確認ください。
https://www.suzuki.co.jp/car/fronx/
https://www.webcg.net/articles/-/50992
注:私はスズキの回し者ではありません。為念。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは10月12日に撮影した写真を5点掲載いたしております。これぞ秋!と云う風情の森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/90203c1f0cf841916761aade165941ed

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#スズキ #SUZUKI #フロンクス #FRONX #コンパクトSUV #インドで生産

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Microlino〜スイス発の小さなEV


どうやって乗るの?ドアがない!!!と思うでしょ、
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こんな風にクルマのお顔がガバッと開くんです(^^)
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画像はいずれもMcrolonoのFBより

 いつも見ているネットのニュース「くるまのニュース」でMicrolino/マイクロリーノが紹介されておりました。
https://kuruma-news.jp/post/822421

 小さなクルマが大好きな郷秋<Gauche>はとっくの昔からMicrolinoをチェック、Facebook Pageもしっかりフォローしておりますので「くるまのニュース」、今頃何やってんだよ!って感じです(^^)

 シティーラナバウツと云うのかシティーコミューターと云うのか、とにかく街中で取り回しが良くて気持ち良く走れる小さな車です。詳細は上記「くるまのニュース」をご覧いただきたいのですが要約すると、ボディサイズは全長2519mm×全幅1473mm×全高1501mm(日本の軽規格は3400×1480×2000)、最小回転半径はわずか3.7m車両重量496kg、17馬力のモーターと15kWhのバッテリーを搭載し、航続可能距離は最大228km(WLTPモード)、最高速度は90km/h(これがホントなら我が家から東名、首都高速もこなせるが、HONDA N360は31馬力で115km/hだった。電気モーターの強大なトルクで90km/hいくのか?!)の二人乗り超小型EVです。

 マイクロリーノはすでにスイス、オランダ、英国で販売されており2024年中には北米にも投入される予定だそうですが、日本国内への導入関してはアナウンスされていません。以前MicrolinoのFBに「日本にはいつくるの?」とコメントしたところ「それは法規制の問題だ」とのリコメントがありました。日本では難しいかなと思いつつも、北米に導入されるのであれば、まったく望みのないことでもないのかと思ったりもするところです。

 ところで、郷秋<Gauche>がMicrolinoのオーナーになるためには日本の法規制の他にもう一つクリアしなければならない条件があります。それは、チェロのハードケースが載るのか?と云うこと。Microlinoにはリアハッチがあり大きなスーツケースや所謂段ボール箱がいくつも載ります的な写真とキャプションがあるのですが、どう考えてもラゲッジスペースにチェロのケースは載りそうにないけれど、パセンジャーシートには載りそうです。

 正面のドアを開ける→パセンジャーシートの前にチェロケースを立てる→ドアとチェロケースの間を縫ってアクロバティックに運転席に着席する→身体をひねってチェロをパセンジャーシートに乗せる→シートベルトでケースをしっかり固定する。これでOKなのでは(^^)

郷秋<Gauche>が狙っているのはチェロが載る、とにかく小さくて小洒落たクルマ。Microlino以外だと、今なら新車に間に合うかも知れないRenaultのTwingo、まだ程度の良い2nd Handがありそうなsmart Fortwo(これもチェロはパセンジャーシートかな)、古いしマニュアルだけれどPeugeotの106 S16、相当古い(化石?)けれどHonda Z(初代)辺りが候補かな(^^)

 果たしてMicrolinoは日本に入ってくるのか、入ってきたとしても助手席にチェロを載せることができるのか、そしてそれらが郷秋<Gauche>がクルマを運転できている間に実現するのか。長生きすべき楽しみが一つ増えました(^^)

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは9月14日に撮影した写真を6点掲載いたしております。厳しい残暑が戻って来た森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/0d4a2700bcd18c9f1f733109bc0810d2

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#Microlino #マイクロリーノ #くるまのニュース #RenaultTwingo #smart Fortwo #Peugeot106 #HondaZ #チェロハードケース #小さいクルマが好き

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ツッコミどころ満載です

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画像は自動車関連情報専門サイト
https://response.jp/article/2024/08/01/384760.htmlより転載

 所有しているクルマのボディタイプの数字(割合)のようですがセダンが7.1%って、近頃不人気なボディタイプであることは知っておりますが、こんなに少ないんですかね。メルセデスとかBMW、アウディ辺りだと今でもセダンの比率が高いように思えますが。

 90年代には大ブレイクしたステーションワゴンは5.4%と更に少数派。メルセデスやBMWのワゴンは結構見かけるけれど、国産だとカローラ・ツーリングとレヴォーグくらいかな。シビック・カントリー、シビック・シャトル(これはショートワゴン。でも中は広い)、アストラ・ワゴンを計30年乗った経験から云えば、一家に一台だとすれば最も優れたボディタイプだと思うんですけれど、今は絶滅危惧種。

 ところで、コンパクトカーとハッチバックの違いって何なんでしょうね。今時のコンパクトカーはほとんどすべてハッチバックでしょう。4m+αまではコンパクト、それ以上はハッチバック? それじゃあゴルフはコンパクト?それともハッチバック? クラウンスポーツは随分とでかいけれどリアハッチがあるようだからハッチバック?自称スポーツだけどSUV?

 スポーツカーはボディタイプによる分類ではなく、用途による分類ですね。スポーツカーのボディ形状は主としてクーペとハードトップそしてオープンですが、フェラーリのプロサングエ(ハッチバックでもある)やマツダのRX8のように4ドアのスポーツカーもあります。シビックのType Rは4ドア+ハッチバックですが、これはスポーツカーと云って良いでしょう。クーペやハードトップでもエンジンや足回りがお粗末でとてもスポーツカーとは呼べないクルマもありました。

 そして何よりも面白いのはボディタイプとして「軽自動車」があること。軽自動車にもスポーツカー(ダイハツ・コペン、ホンダS660)もあるし、主流のハイトワゴンは4人乗りのミニバンだし、背の低いセダンタイプのスズキ・アルトもあるけれど、これはハッチバック? そもそも軽自動車は「規格」であってボディタイプじゃないでしょ。自動車関連情報専門サイトとしてはなんともお粗末なカテゴライズ。

 お粗末と云えば「EV」がボディタイプとされていることも。EVは原動機の種類による分類。EVにも軽自動車もあればハッチバックもコンパクトもSUVもセダンもミニバンもスポーツカーもありますからね。

 と云うわけで今日は、クルマのボディタイプによる分類と規格(車体の大きさや原動機の出力による区分)や原動機の種類による区分、あるいは用途による区分はそれぞれ別なものであると云うお話。そう云えば最近は「空飛ぶクルマ」と云う摩訶不思議な乗り物もありますね。あれは道路を走るわけではないのでクルマではなく航空機、つまりヒコーキの仲間。まぁ、どんな分野においてもカテゴライズは難しいわけですが、人の書いたもの、特にネット上の情報を鵜呑みにするのはとても危険ですので、ホントにそれが正しいのかどうか自分でよくよく考えないといけません、と云うのが本日のオチでございます。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは7月27日に撮影した写真を5点掲載いたしております。梅雨明けと同時に酷暑に見舞われた森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#クルマ #車 #自動車 #ボディタイプによる分類 #用途による分類 #規格による分類 #原動機による分類 #セダン #ステーションワゴン #クーペ

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ホンダと日産がEVで協業!

 小さな島に八社もの乗用車メーカーが犇めいている日本ですが、いよいよトヨタグループと、ホンダ・日産連合+三菱の二大グループに集約されるようです。ただし、トヨタグループが資本によって集約されているのに対して、ホンダと日産は資本的には独立しておりEV分野いついての協業と云う点が大きな相違となっている。

 この協業が吉と出るのか凶と出るのか、トヨタとの、テスラ、BYD、ヒョンデとの位置関係に変化が出るのか、暫く目を離せない。自動車は、やっぱり面白い。でも、願わくは、ベースは同じてあってもホンダはホンダらしく、ニッサンはニッサンらしく、三菱は三菱らしいクルマを作り続けて欲しいものだなぁ・・・


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 と云うわけで今日の一枚は、記事本文とはなんの関係もない、続く暑さの中で大きくなりつつある栗の実。

 横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは7月27日に撮影した写真を5点掲載いたしております。梅雨明けと同時に酷暑に見舞われた森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/c28a9e2d984f8d023203fdbe813563c7

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#ホンダ #ニッサン #ホンダニッサン協業 #自動車メーカーのグループ化 #クリ #栗 #自動車メーカーのアイデンティティー #ホンダのDNA


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  OPELはどうした?


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画像はStellantisのオフィシャルサイトより

 一昨日、「ヒョンデは売れているのか」と書いた。参考情報として日本自動車輸入組合が公開している2024年1〜6月のデータを付記したが、前年同時期比148.7%と伸びてはいるけれど2024年上半期で339台であるから、現時点の数字だけで云えば、2010年に撤退した折の10年間累計で15,000台をも大きく下回る数字である。

 と云うのは枕で、今日の本題はOPEL。
 ヒョンデはアナウンス通り日本市場に戻ってきたけれど、欧州ステランティス傘下となったドイツのOPLE(オペル。アメリカGMの血が混じっている。英国ではVauxhall /ヴォクスホール)は、2022年前半としていた日本市場再参入時期を2023年以降に延期するとアナウンスした以降、まったく音沙汰なしなのである。

 試しに検索してみると、
2021年8月04日 | プレスリリース | OPEL
オペル日本語サイトオープン 発売およびディーラーオープンは2022年上半期を予定

 と書かれたWebPageは現在も存在してはいるが、具体的な発売およびディーラーオープン時期延期についての言及はなく、まったくの「放置プレイ」状態である。
https://www.stellantis.jp/news/20210804opel_japan_info
注:当初のhttps://www.opel.jp/からURLが変更。ただしopel.jpのドメインはステランティスが保有したままのようである)

 OPELのクルマにはまったく派手さはないけれど(カリブラとかティグラとか、グッとくるモデルもあるにはあった)、日々の生活の道具としての実直な存在感はVW以上であると郷秋<Gauche>は思っている。そのOPELの日本再上陸は記述の通り2021年8月4日のプレスリリー以降はまったく音沙汰なし。要するに「再参入に勝算はないから棚上げ」と云うことなのでしょうね。それならばらWebPageを削除すれば良いのに残っているのが謎。日本市場に未練があると云うことなのか?

 と云うわけで今日の一枚は現在OPELブランドを有するStellantis(ステランティス)のOfficial Siteのトップページのスクリーンショット。右上に有するブランドのロゴマークが並んでいるが、何故かOPELの稲妻マークがない。寂しいなぁ・・・

【OPELに関する参考記事】

「OPELはホントに戻ってくるのか」(2022年08月02日)
https://blog.goo.ne.jp/gauche7/e/1e8be6856f366d65e22c34f6174ea717
「帰ってくるOPEL」(2021年8月8日)
https://blog.goo.ne.jp/gauche7/e/07e1cecef9fe31c358401b7585861ed2
「オペルに勝ち目はあるのか」(2020年2月26日)
https://blog.goo.ne.jp/gauche7/e/8c0288040fcbcef93d7e982a974b6a34
「さようなら、アストラ」(2010年7月31日)
https://blog.goo.ne.jp/gauche7/e/78308686e9436ce899f509c659442bde

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#OPEL #オペル #Stellantis #ステランティス #アストラ #オペル再参入 #やっぱりクルマが好き

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ヒョンデは売れているのか


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画像はhyundaiのオフィシャルサイトより

 特にヒョンデ、現代自動車(旧ヒュンダイ)のことが気になっているとか、ヒョンデのクルマが好きだと云う訳ではないのだが、なぜか15年も前に書いた「現代自動車、日本から撤退」https://blog.goo.ne.jp/gauche7/e/6c39d9697dc831753023032f7174166f と云う記事へのアクセスが多くなっていたのでどんなことを書いていたのかと思って振り返って見たところ、中国や韓国のクルマが日本に入ってきたとしても売れない、と実に真っ当なことを書いていたので我ながら感心した。

 日本に中国や韓国のメーカーのクルマが日本に入ってきたとしても売れない。15年前に中国のクルマが日本に入ってくるとは思ってもいなかったけれど、入ってきた。でもやっぱりそんなにたくさんは売れていない。でも、韓国のクルマよりは売れている。これは結構面白い現象だと思う。ただいつまでこのような状況が続くのかはわからない。

 BYDもヒョンデもいつの間にか力をつけて、BYDのシールなどは日本の道路環境にはやや大きすぎる気はするけれど、数字を見る限りでは動力性能も十分だし、そのデザイン(外観)もかつての中国車の「何かに似ている」ではなく(ややコンサバ、有体に云えば古臭い感は拭えないが)オリジナリティあふれ、(コンサバな)私は好ましいとさえ思ったりする。

 しかし、15年前には電気自動車(EV)と云う発想はなかったな。自動車はエンジンが肝であり中国や韓国では日本の真似はできても日本製を超えるエンジン(ICE。内燃機関)は作れない、つまり日本車を超えるクルマは作れないと思っていたけれど、15年の間に時代は大きく動き、エンジンは過去のものとなりつつあり、未来の主流は電気モーター。これなら中国や韓国にも勝ち目もあるかも知れない。

 ただし、技術的に可能であることと政治的な要求とは別の問題であり、今日現在においてはEV化への勢いに陰りが見られ、日本のお家芸とも云えるハイブリッド(シリーズ、パラレル共に)が勢いをぶり返し短・中期的には主流となりそうな感じではある。もちろんこれも今後の政治的状況、つまりアメリカの次期大統領が誰になるのかによって変わってくることだろう。

参考情報:日本自動車輸入組合2024年1〜6月の累計データによる
Hyundai  339台(前年同時期比148.7%)
    364台のLamborghiniより少ない
BYD         980台(前年同時期比183.9%)
            717台のFerrariよりは多いが1519台のCitroenの2/3   

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#ヒョンデ #hyundai #BYD #中国車 #韓国車 #電気自動車 #日本ではドイツ車以外売れない #ブランドイメージが重要

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ホンダ・プレリュードが復活?!


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画像はhttps://www.gqjapan.jp/gallery/20240708-honda-prelude-news より

 ホンダの2ドアスペシャリティクーぺ、プレリュードが復活するらしい。
 2代目、3代目が「デートカー」として大ヒットしたけれど、郷秋<Gauche>は初代の小さなプレリュードが好きだった。

 当時、郷秋<Gauche>は2代目シビックのカントリー(白&サイド木目)に乗っていた。職場の後輩が初代プレリュードに乗っていて、「友達とゴルフに行きたいんだけれどプレリュードでは乗れないしキャディバッグも積めないので二、三日クルマを交換してくれないかと云うので、貸してあげたことがあった。当時のことだから日曜に行くのに土曜日にクルマを交換して月曜日返しだったのかな。

 勿論エンジンは非力だったけれど、いかにも「二人のための上質なクーペ」と云う感じでなかなかの好印象であった記憶がある。日本国内では全然売れなかったようだが(欧米では結構売れたらしい)、デートカーとしての素質はあり、2代目で大ヒットしたのはわかるような気がする。勿論、初代には運転席側から助手席側のシートバックを倒せる謎のレバー(通称スケベレバー)は付いていなかったけれど。

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#ホンダ #HONDA #プレリュード # Prelude #復活 #デートカー #2ドアスペシャリティークーぺ #スケベレバー

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腐ったガソリンはどうなる?



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画像はトヨタ自動車のWebsiteより

写真のクルマを、郷秋<Gauche>がお勧めしている訳でも
否定している訳でもありません。PHV 車の単なる一例です。
為念。

 ガソリンは腐る。いや、腐ると云う言葉は適切ではない。ガソリンは劣化する。灯油と同じように。灯油でさえも、前冬に使い残したものは石油ストーブなどで使わないようにと書かれたものを時折り目にする。灯油と同様(多分それ以上に)、満タン状態で密封されているガソリンも劣化し、このガソリンを使用するとエンジン本体及びその周辺機器で不具合が起きるので使用には適さないとのこと。

 そうか、半年前の灯油やガソリンは腐っている(劣化している)から使わない方が良いのだな。賞味期限や消費期限の過ぎた食べ物と同様に「食べない=使用しない」のが良いのだと学んだ郷秋<Gauche>であるが、ここで「最近流行りのプラグインハイブリッド(PHV)車のガソリンはどうなるのだ?」と云う素朴な疑問。

 PHV車は、自宅等でバッテリーを充電しておくと、60〜100km程度は排気ガスを出さず(エンジンが始動しない)電気だけで走行できる自動車で、バッテリーの電気がなくなるとエンジンが始動しガソリンを消費しながら走行する仕組みになっている。

 郷秋<Gauche>が心配になったのは、一回の充電毎に50km程度以下の走行だけを繰り返しエンジンでの走行がまったくない、つまりガソリンをまったく消費しなかった時にはどうなるのかと云うこと。容量40Lのガソリンタンクは満タンになっていても短距離の走行と充電を繰り返していたと仮定すると、タンクのガソリンは半年どころか2年も3年も使わないままタンクの中で腐って(劣化)してしまい、久しぶりの長距離ドライブでエンジン駆動に切り替わった時にはすっかり劣化したガソリンを使用することになりエンジントラブルを引き起こしてしまうのではないかと云う心配。

 でも心配は無用のようだ。PHV車の多くは、長期間給油していないとEV走行モードからガソリン消費のためのエンジン走行モードに強制的に切り替えになったり、給油を促すメッセージが表示される仕組みになっているらしい。実は、定期的にガソリンを消費しないといけないのがPHV車なのだ(某T車の場合には12カ月最低20Lのガソリンを消費しなければならない仕組みらしい)。 

 低(無)公害、地球に優しいと云われているEV・PHVですが、車重が重いことからタイヤや路面の摩耗が激しい、駆動用バッテリー製造過程で大量のCO2を排出し、かつ使用済みバッテリーの廃棄処分過程での環境負担も大きい(処分とリサイクルの仕組みさえ確立されていない)、そもそも電気を作るのに(少なくとも日本においては)石火燃料を燃やしているし、PHV車にあっても最低でも1年に20Lのガソリンを消費しなければならない(某T車の例。不都合な真実は公表されない)など、よくよく考えてもみれば、「EV=環境に優しい」という思い込み、錦の御旗の信憑性が揺らいできている昨今でありますなぁ。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは3月9日に撮影した写真を6点掲載しております。陽射しは暖かいのに冷たい風が吹いていた森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#プラグインハイブリッド #PHEV #PHV #ガソリン劣化 #トヨタ #プリウス

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スカイラインGT-R?

 毎週末の散歩の折には必ず前を通るカーショップの車置き場に、荷物も積める2シーターのスカイラインGT-Rが二台止まっておりました。売り物ではないようですが、値札がつくとなると300万円台でしょうか。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは1月27日に撮影した写真を4点掲載しております。冬日和となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#サニートラック #サニトラ #青葉オート #子供の国通り #スカイラインGT-R

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ぶつける前に免許証返納しましょう

 近所のドラッグストアの駐車場。心配なので見て(見守って)いたのですが、これが三回切り直し(修正)した結果です。青いクルマ? いえいえ、白いプリウスです。駐車場、他にも空きがあるから良いけれど、プリウスの左には駐車できませんね。

 いや、私も最近、駐車枠に一発で入れられないことが増えてきており、人のことを云えた義理ではないのです。つくづく下手になったなぁ、と思っているのです。そのような必要性がまずないので助かっていますが、縦列駐車なんかもうできないんじゃないかと心配になります。でもね、自覚しているからこそドアを開けて(いちいちピーッと警告音が鳴る。うるさい!)ちゃんと枠内に入っているかどうか確認しますよ。

 白いプリウスのドライバー、私より明らかに年上の女性でしたが、ちゃんと枠内に駐車できているのか確認もせずにそそくさと店内に入って行きました。「そろそろ免許証を返納した方が良いかしら」と云う自覚はないのか、あるいはご家族が不安になられてはいないのかと、他人事ながら心配になります。いや、この状況だとドアパンチされる心配がないので、むしろ安心だとも云えるのですがね(^^)

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは12月10日に撮影した写真を5点掲載しております。秋に逆戻りしたかのように暖かくなった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
blog「恩田の森Now」
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#下手くそ駐車 #加齢による運転技術低下 #もともと下手 #運転免許返納 #あたたかく見守る

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FJクルーザー220万円、サニトラ351万円!

トヨタ FJクルーザー H23年 4.4万キロ 220万円
日産 サニートラック(ロング)H4年 走行不明 公認A15仕様 351万円

 まだまだフツーに使えるFJクルーザーよりも、買ってからも何かと手が掛かる(であろう)、しかも二人しか乗れない(荷台にはいっぱいに荷物が詰めるけど)サニートラックの方がはるかに高いって、いくら旧車人気の昨今とは云え高過ぎじゃないか?
 このサニトラ買う予算があったら、郷秋<Gauche>ならGOLF7 GTIとNikon Z9買うけど(^^)

  横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは11月18日に撮影した写真を6点掲載しております。晩秋から初冬へと移り行く森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#トヨタFJクルーザー #日産サニートラック #旧車人気 #旧車が高い #GOLFGTI

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2023-2024日本カーオブザイヤー


画像はhttps://www.webcg.net/articles/-/47337 より

 カーオブザイヤーも、もう44回目になるんですね。第1回の1980-1981は東洋工業(現マツダ)のファミリア3ドアでした。赤いファミリア3ドアXGが売れに売れました。折からのサーフィンブームもあって、ルーフキャリアにサーフボードを盗まれないようにボルト留めした陸サーファーがウヨウヨ。人気のクルマに乗ってさえいればモテた良い時代でした。

 面白いのはカーオブザイヤーになったからと云って売れないクルマもあったこと。トヨタのIQとかホンダのCR-Zがその代表かな。世間のシェアに比してホンダ、マツダ、三菱、スバル各車の受賞回数が多いのも面白いところ。トヨタや(かつての)日産は、一般ウケのするクルマを作るけれど、ホンダ、マツダ、三菱、スバルはクルマを解っている選考委員にウケるクルマを作ってきたと云うことになるでしょうか。

 2023-2024は国産と輸入車合わせて34台がノミネートされましたが、本日発表された10ベストカーは次の通りです。

スバル・クロストレック
トヨタ・アルファード/ヴェルファイア
トヨタ・プリウス
日産・セレナ
ホンダ・ZR-V
三菱・デリカミニ
アバルト・500e
BMW・X1
マセラティ・グレカーレ
フォルクスワーゲン・ID.4

 面白いのは5台ノミネートされていたメルセデスベンツは全滅、アウディも2台とも予選落ち、BMWは4台中1台のみが10ベスト入り、BYDは2台ノミネートされましたが2台とも予選落ちしたこと。今回は輸入車不振の回となったようです。

 上記10台の中から栄えある一台が選ばれますが、最有力はプリウスかな?中身的には従来路線継承ですが、見た目のインパクトが強烈ですからね。クラウンもこの路線で来ていますから今後のトレンドを作る一台と云う意味では一つのエポックであることは確かです。

 郷秋<Gauche>的一押しはVWのID.4です。大きさ的にはパサートクラスで日本では少し大きく感じるかも知れません。内燃機関搭載のパサートがバリアント(ワゴンボディ)のみになったのは、セダンが欲しければ(伝統的なセダンではないけれど)ID.4をどうぞと云う戦略ですね。

 日本にも早くID.3が入ってくると良いと思います。ボディサイズがGOLF8と同じですから、輸入されれば売れると思いますが、少なくとも日本ではGOLF8、GOLF8.5の方が売れるでしょうからGOLFが終売とならないと、日本にID.3は入って来ないでしょう。GOLF8.5が内燃機関搭載の最後のVW車になるのかなぁ・・・、寂しいです。

  横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは10月28日に撮影した写真を6点掲載しております。秋も深まりつつある森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。

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#2023-2024日本カーオブザイヤー #カー・オブ・ザ・イヤー #10ベストカー #ID.3 #ID.4 #VW #GOLF

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