唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
続、久しぶりの遠出
横浜と比べれば多少は涼しいですが、日中は汗が出ます。今年の夏は北海道でも35度とか云っていましたから、地球のどこかが狂っていますね。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは8月19日に撮影した写真を5点掲載しております。猛暑の中ではありますが、少しずつ秋が近いことを感じることができるようになった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
blog「恩田の森Now」
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/0cff2c40ec81f04e8edd81cc887db6b4
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#長距離ドライブ #久しぶりの遠出
忘れ物
近所の公園のベンチに忘れ物。こんなにたくさん集めたのに、こんなに大切なものをどうして忘れちゃったのでしょうか。無事に持ち主の手に戻ると良いのですが・・・
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは8月12日に撮影した写真を5点掲載しております。猛暑の中に少しずつ秋が近いことを感じることができるようになった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/40157ad738c3f10edd5b708ed7102b89
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#忘れ物 #空蝉 #セミの抜け殻
ドーでもいいけれど楽しかったこと、気になった事
1. マイブーム
「はらぺこあおむし」の歌。平仮名が読めるようになった孫が歌っている動画が送られてきました。ヘェ〜そんな歌があるんだ、とYouTubeで聴いてみたらたらすっかりハマってしまい頭の中で、げつよ〜び、かよお〜び〜〜〜と頭の中でぐるぐる回っています。ちなみに孫は、土曜日になって片仮名がたくさん出てくると読めない自分に腹を立てて歌うのをやめてしまいます(^^)
2. 「あっ、写メ忘れた」
「写メ」は、正しくは「「写メール」で、今から23年前の2000年に当時のJ-フォン(現ソフトバンク)が発売したカメラ内蔵の携帯電話(当然ガラケー)、J-SH04(シャープ)で始めた携帯電話向け電子メールサービス「写メール」のことです(登録商標)。今のJC、JKには通じません。日本ではユーザーの高齢化が著しいFacebookでは使用率高いですので頻出しますが、「写メ」を使うと40代以上であることがバレバレです。
3. マウイ島の火災
いまだに全容が見えてこないほどの大きな被害のようです。心よりのお見舞いを申し上げます。日本政府も被災者支援に約3億円を送るとのことですかちょっと待て、3億円?! ゼロがひとつ落ちていませんか? 日系人も多く、オアフ島やビッグアイランドほどではないにしても日本からの観光客も多い島です。日本には「情けは人の為ならず」(誤用ではなく)と云う言葉がありますよ。ここは復興支援を含め30億円でしょう!
と云うわけで今日の一枚は、記事本文とは関係なく昨日に続いてNikon F。昨日ご覧いただいたのはF(初代)の最終形たるPhotomic FTNでしたが、今日はF(初代)の原型、アイレベルファインダー付き(1959年)です。ニコンは来るべき露出計内蔵の時代に備えて交換式のファインダーシステムを採用していたのです。
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#Nikon #ニコンF #Photomic FTN #一眼レフ #カメラ #アイレベルファインダー #はらぺこあおむし #写メ #マウイ島 #情けは人の為ならず
葛の道と、東急電鉄の気の利いた対応
三週間ほど前にもご覧いただいた、東急こどもの国線と奈良川に挟まれた、両側から伸びてきた葛に覆われた遊歩道。以前にご覧いただいたときに、一週間後には路面が見えなくなっているのではないかと云うような事を書いたような気がするのですが、三週間経っても人がすれ違える程は路面が見えておりました。
考えてもみれば、歩行者や自転車が多少は通りますので(スケボーの練習をする中学生も)、踏みつけられてそれ以上は蔓を伸ばせないという事なのでしょう。この辺りは恩田駅(長津田とこどもの国の中間駅)から400メートルほどのところになりますので、朝夕には通勤・通学のために歩く人も多いのでしょう。
そう云えば、土曜日の散歩のときにこどもの国線恩田駅構内からこんなアナウンスが聞こえてきました。
「本日は危険な暑さとなっております。長津田方面の電車をお待ちのお客様は、この電車(こどもの国行き)にご乗車になり、こどもの国でそのまま折り返してください」。
恩田駅からこどもの国まで行って折り返して長津田に行く場合には、運送約款的には一駅往復分の料金がかかるはずですが、東急電鉄は太っ腹ですね。と云うか、無人(駅員のいない)の恩田駅で熱中症で人が倒れたりしても緊急の対応ができない事から、そしてローカルの盲腸線だからできる臨時応急的対応という事なのでしょう。それにしても東急さん、酷暑の中で気の利いた対応ですね。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは8月5日に撮影した写真を5点掲載しております。猛暑の中でも涼やかな檜林、真夏の花などを掲載いたしましたのでご覧いただけたら嬉しいです。
blog「恩田の森Now」
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#葛 #くず #つる性植物 #東急こどもの国線 #恩田駅 #こどもの国駅 #運送約款 #東急電鉄 #東急線
郡山が仙台に次ぐ東北第二の都市へ(返り咲き)
10年前、2013年9月17日に「郡山が仙台に次ぐ東北第二の都市へ」と云う記事を書きました。
https://blog.goo.ne.jp/gauche7/e/7633e479a6907a1dffcab2eda8aa1bd3
そして昨日の福島民友新聞に「福島県内人口、郡山が首位に 4カ月ぶり、いわきを18人上回る」との記事。
https://news.yahoo.co.jp/articles/642863395a9f412a584d4652e5d8ff923087fac1
実は、郡山市といわき市の人口は以前から拮抗していて10年前の「郡山が仙台に次ぐ東北第二の都市へ」以降も度々トップの座が入れ替わっていたようです。この二市については日本全体の人口減少の流れだけではなく、東日本大震災及びそれに続く東京電力福島第一原発の事故の影響と云う特有の事情を抱えており、人口増減予測が難しいところがあるようです。
東北地方では宮城県仙台市が100万人超えの圧倒的大都市、大きく離れた二番手の郡山市から、いわき市、秋田市、青森市、盛岡市、福島市までは30万人程で拮抗しており(次が25万人くらいの山形市)、特に福島県の郡山市といわき市がいわばライバルのような関係で順位が度々入れ替わっております。
何れにせよ福島県の郡山市かいわき市が東北第二の都市であることは間違いないのですが、東北7県の内で福島県以外ではどこも県庁所在地が県最大の都市であるのに、福島県では県庁所在地たる福島市が第3位で1 、2位が郡山市、いわき市であるのが面白いなと思ったりもするところです。
画像はhttps://www.arukunet.jp/59580/ より。
と云うわけで今日の一枚は、福島県が誇る美味しいもの。
福島銘菓(と云うよりは郡山銘菓)と云うと日本三大饅頭の一つとも称される「薄皮饅頭」(クラシック音楽業界あるいはファンの皆さんには本名徹次さんのご実家として有名)思い浮かべる方が多いかと思いますが、実はこの「ままどおる」も薄皮饅頭に勝るとも劣らない美味しさです。そうしてもう一つご紹介したいのは通好みの、かんのや(元は隣の三春町)の「ゆべし」。来福の際にはぜひご賞味、お土産にお買い求めください。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは8月5日に撮影した写真を5点掲載しております。猛暑の中でも涼やかな檜林、真夏の花などを掲載いたしましたのでご覧いただけたら嬉しいです。
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#福島県郡山市 #東北第二の都市 #郡山市 #銘菓 #スイーツ #薄皮饅頭 #ままどおり #かんのやのゆべし
今日もblogを「書かせていただきました」
いつの頃からなのか「させていただきます」言葉が横行、氾濫し「そもそも、していいか聞かれていないし、聞かれたとしても、いいと云っていないし」と、何とも慇懃無礼な言葉を聞かされ何とも不愉快かつ釈然としない思いを抱いてきたのであったが、数日前の朝日新聞の「『させていただきます』 丁寧すぎ? 敬意と守りと」(大阪編集局記者 河合真美江)を読んで、納得してはいないけれど少しだけではあるけれどその言葉の背景を理解することができた。
この言葉は、動詞に敬意を添える助動詞「させていただく」を付けもので、基本的には相手の許可を得ておこない、そのことで恩恵を受ける時に使われるものであり、そうでない時にはあまり適切とは云えないと、2007年の文化審議会答申で述べられていると書かれていた。
この文化審議会答申に基づけば、「させていただく」と云われて「していいか聞かれていないし、聞かれたとしても、いいと云っていないし」と私が感じるのは正しい反応だと云うことができるだろうか。
しかし今では、この「させていただく」が実に広く便利に使われており、三省堂国語辞典編集者のひとりで言語学者である飯間浩明氏は「敬語体系の不備を補う言葉である」と明快に云っているそうだ。つまり、偉そうに聞こえないように、失礼のないようにしたいと、これまで存在していなかった「させていただく」が新たな「敬語」として、どうやら二十一世紀になって登場したと云うことのようなのである。
そんな新しい「敬語」である「させていただく」であるが、最初に記したように私はどうも馴染むことができない。まさに過ぎたるは及ばざるが如しであり「させていただく」を聞くと、どうしても慇懃が過ぎて無礼な、小馬鹿にされているような気がしてならないのだが、そう感じるのは私が狭量だからなのか昭和の人間だからなのか。いや、きっとそのいずれでもあるからなのだろうな。
蛇足ながら、日本一の「させていただく」言葉の使い手は、衆議院議院の小渕優子氏(平成オジサンこと、元内閣総理大臣小渕敬三氏のご息女)であると私は固く信じている。もうだいぶ前のことではあるが、自身の後援会の慰安旅行?の会費に多大な補助金を支出したことが問題になった折りの会見で、全ての動詞の後にこの「させていただき」を付けて、どこにもピントの合っていない目で、しどろもどろ汗まみれになりながら言い訳をしていた姿があまりにも強烈な印象で忘れられない郷秋<Gauche>なのである。
と云うわけで今日の一枚は、例によって記事本文とは何の関係もない「太陽の恵み」。我が家の猫の額のような畑で採れた、ミニトマトたち。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは7月29日に撮影した写真を5点掲載しております。猛暑の中でも涼やかな小径、真夏の花などを掲載いたしましたのでご覧いただけたら嬉しいです。
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#させていただきます #日本語 #敬語体系の不備 #新しい敬語 #動詞+敬意を添える助動詞 #慇懃無礼 #過剰な敬語 #朝日新聞 #河合真美江
奈良川の鴨の親子
昨日ご覧いただいた葛の道の100メートルくらい下流にある小さな堰にダイブしようかと云う鴨の親子です。親鴨を追い越した一羽が先にダイブしていましたが、いかにも涼しげで見ている私も飛び込みたくなりました。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは7月22日に撮影した写真を9点掲載しております。猛暑の中でも涼やかな小径、真夏の花などを9点掲載いたしましたのでご覧いただけたら嬉しいです。
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#鴨 #カルガモ #奈良川 #鴨の親子 #猛暑 #水遊び
初めましてのニャンコ
恩田の森にある、古いけれど如何にも格式高そうな御宅の門柱の前で、門衛よろしく鎮座するニャンコ。もう随分と長いことこの御宅の前を通っているけれど、初めて見るニャンコです。いかにも躾がよく、威厳ある顔立ちです。きちっと揃えた前足が「無用の者の立ち入りはできぬぞ」と云っているような無言の圧力。番犬ならぬ番猫ですな。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは7月15日に撮影した写真を6点掲載しております。梅雨が明け夏本番を迎えたかのような森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/ec5555170c6d4bde7a9238feb3c76b3d
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#ニャンコ #猫 #飼い猫 #野良猫 #半野良猫 #地域猫 #番猫 #猫の番兵
クルマにくっついている「謎の棒」?!
くるまのニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/202c28c9af25c42261b1c44af242bf6542c19da6 より
それは車載ラジオのアンテナです。
「最近の若いもんはクルマのアンテナも知らんのか!」と云いたくなる郷秋<Gauche>であるぞ。
考えてもみれば、今どきの携帯電話・スマートフォンには(外から見える)アンテナはない。昔はどの家でも屋根の上にテレビのアンテナが立っていたものだけれど、最近はケーブルテレビの家庭が増えてきたので(山間部の難視聴地域ではかなり以前から)屋根の上にアンテナがない家も増え、地上デジタル放送(地デジ)に移行してからはアンテナが小さくなったから目立たなくもなった。
携帯電話だって初期のものは本体の中に10数センチのアンテナが収納されていて通話するときにはそのアンテナ(棒)を引っ張り出して使ったものだ。携帯電話の前に登場した自動車電話はトランクリッドに40センチくらいの黒い棒状のアンテナを取り付けていた。自動車電話はないのに「ダミーのアンテナ=ただの棒」だけを付けている車も結構多かったね。
電波を使う機器にはアンテナは必須。最近のスマートフォンにはアンテナが無いんじゃなくて、本体に内蔵されているから、無いように見えるだけ。アンテナの大きさ(長さ)は電波の周波数(=波長)によって決まるけれど、最近は使っている電波の周波数が高くなったのでアンテナも小型で良くなり内蔵も容易になった。
ごく簡単に云うと、
300÷周波数(MHz・メガヘルツ)=波長(m)になる。つまり初期の携帯電話で使っていた800MHzの電波(今も使われいる?)だと、300÷800MHz=0.375m。つまり波長は37.5cm。で、この場合に必要なアンテナの長さは理想的には波長の半分の18.75cmなんだけれど、更にこの半分の9.375cmでもOK。2GHz(2ギガヘルツ=2000MHz)だと3.75cmとごく小さなもので良いことになる。この長さならスマホに内蔵できることも理解できるだろう。
一方クルマのAMラジオの電波の波長はと云えば300mくらいあるので、原理的には75mくらい必要になるのだけれど、こんなに長いアンテナをクルマに取り付けることはできないので、見えているアンテナの棒の基部に導線を巻いて擬似的なアンテナとすることで棒の部分は1mくらいで済ませている。
30年くらい前からはこの棒も20〜30cmくらいの黒くて短いものが登場し、最近はシャークフィンアンテナと云う「サメの背びれ」みたいなアンテナが増えてきているため、金属の棒のアンテナを見かけなくなっているのだ。ただしシャークフィンアンテナは見栄えは良いけれど小さいだけに効率は悪く、基部に増幅回路を内蔵してアンテナ本体の効率が悪い分を補ったりと、結構最新の電子技術が投入されているようだ。
参考:300÷周波数(MHz)で波長(m)がわかると云うことは、アンテナの大きさでそのアンテナが受(送)信する電波の周波数もわかると云うことになる。
地デジの、魚の骨のようなアンテナ(「八木・宇田アンテナ」と云う、日本が世界に誇る発明品)のたくさん並んでいる棒の長さは30cmくらいだから波長はその2倍の60cmとなり、周波数は300÷0.6mで500MHzと云うことが分かる(実際はNHK総合 東京スカイツリー、周波数557MHz 、波長53.86cm)。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは7月15日に撮影した写真を6点掲載しております。梅雨が明け夏本番を迎えたかのような森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#アンテナ #車載ラジオのアンテナ #電波 #周波数 #携帯電話 #スマホ #波長 #ダイポール #ホイップアンテナ #ロッドアンテナ
散歩用シューズを新調
毎週末の散歩用のシューズを新調しました。そしてさっそく、猛暑の中を10キロ歩いて来ました。
前々回購入したものは5年2ヵ月、約2,600kmくらい歩いたのですが、前回購入のシューズは3年5ヵ月、約1,800km で引退となりました。もうずっとmont bell(モンベル)なのですが、靴底の減りが買い換える度に早くなってきているような気がしたのでお店で聞いてみたところ、ゴムの質が(柔らかく)変わり履き(歩き)心地が良くなった分、減りが早くなって来ているかも知れないとのこと。加齢による筋力の衰えで私の足が上がらなくなり、靴を引きずるようになって来ていることも要因の一つではあるような気はしますが・・・。
3年5ヵ月を共にシューズは昨日のうちに綺麗に洗っておきましたので、新品と並べてみても写真ではさほど傷んでいるようには見えないかも知れませんが、靴底のゴムは限界過ぎまですり減り、同時に全体に緩みも出て来ていたことも、今日新しいシューズで歩いてみて感じました。こう少し早いうちに靴底だけを張り替える手もあるにはあるのですが、既に相当の距離を歩いていますので総合的に判断して買い換えた次第です。
mont bellのシューズにしてから8,000kmくらい歩いてるいるんじゃないかと思うのですが、これまでに足首をひねったり滑落や転倒は一度もなく無事に過ごしておりますので、つくづくシューズは大切だなぁと思っているところです。新しいシューズと共に、また3、4年(2000kmくらい)事故なく毎週元気に歩けることを願っております。
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#mont bell #モンベル #ライトトレッキング用シューズ #散歩用シューズ #ハイキング用シューズ
郷秋<Gauche>のルーツ
郷秋<Gauche>の祖父です。1894(明治27)年11月30日生まれ。末っ子なので末男。写真の裏書によれば1958(昭和33)年春に撮影されたものですので祖父は当時64歳であったはずです。随分と年寄りに見えますが、今の私よりも四歳も若い時の写真と云うことになります。
祖父はこの写真の数年後、私が小学校に入学するかしないかの頃に亡くなっていますので、私の記憶はぼんやりとしたものだけです。父の実家は福島県最南端に位置する現矢祭町(旧豊里村)の田舎宿屋です。つまり祖父は宿屋のオヤジだったわけですが、宿屋で大切なのは女将であってオヤジは添え物みたいなもの。しかも祖父は婿養子でした。私が知っている祖父はすでに隠居の身でしたので奥座敷の縁側で、竹籤で器用に自分で拵えたと云う鳥籠に入れた小鳥に餌を与えたりしていた姿を思い出すばかりです。
私の父が子供の頃に、その祖父(父の父)に連れられた三春の門鹿(かどしか)のおじさんの所(祖父の実家)に何度か行ったことがあると話していたことを聞いていたのでしたが、その実家の場所が今日、わかったのです。
父が亡くなった時に取り寄せた「原戸籍」を見ておりましたら、その生家の住所がちゃんと書かれておりgoogle Mapで確認したところその住所が現在も存在しているらしく、農家らしき建物があることを確認できたのです。
晩年の父に「門鹿に行ってみようか」と云ったことあったのでしたが、もうその時にはいろんなことが億劫になっていたのですね、「いい」と一言。私としてはもう少し早くに父を誘ってみれば良かったとの思いが心の隅にずっと残っていたのでしたが今日、住所も場所も確認できましたので、次回帰郷の折には父や祖父の写真と共に是非とも訪ねてみたいと思っている所です。
写真の祖父は晩年の父に、頭の禿げ具合も髭もよく似ております(髭は父が祖父の髭を真似して伸ばしていた)。と云うことは、私も似ていると云うこと?
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#自分のルール #出自をたどる #祖父の実家判明
花の命
横浜辺りではもう二週間も前に咲き誇り、今ではすっかり散ってしまった山法師ですが、上の一枚は実家から10キロほど離れた、奥羽山脈の裾の雑木林の中で咲き誇る山法師。横浜と郡山、直線距離ではたった200キロしか離れていないのに、花たちは微妙な気温と季節の違いをちゃんと分かっているのですね。
美しく咲いた花もいつかは散ります。その生涯で一番美しい時に巡り会える幸せは勿論ですが、命の限り、最後の力を振り絞って咲いているその時に立ち会うのもまた不思議な巡り合わせ。それは人もまた同じ。咲いた花の記憶はしっかりと胸に刻みました。あとはいつ散っても思い残すことはありません。
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#山法師 #ヤマボウシ #ミズキ科ミズキ属 #4年ぶりの帰郷 #郡山 #ふるさと #福島 #花の命 #人の命
4年振りのふるさと
4年振りのふるさとは、優しくそして少し切ない。
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#4年ぶりの帰郷 #郡山 #ふるさと #福島
4年ぶりの帰郷
安積と書いて「あずみ」ではなく「あさか」と読みます。福島県の中央部、現在の郡山市の阿武隈川以西の地域を指す名称で、1965(昭和40)年までは安積郡として存在していましたが同年の昭和の大合併により、すべて郡山市に編入され郡全体が消滅しました。今となっては安積疏水、郡山市内の地名としての安積町、高校の名称として安積高校、安積黎明高校にその名を留めるだけとなっているかも知れません。
4年ぶりの帰郷で思うことはいろいろありますが、今日はこの一枚。
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#4年ぶりの帰郷 #郡山
停電と十薬群生
台風二号の影響なのでしょう、強い風と雨に見舞われた今日の横浜地方です。
昼過ぎから風雨が強くなってきたのでしたが、午後3時頃に突然停電(停電は大抵、突然やってくるものですが、12年前には計画停電などと云うものもありましたね)。停電の原因は現時点では不明ですが、青葉区内で停電の4670軒の中に我が家も入れていただき、誠に光栄なことではありました(^^)
結局、18時過ぎに復旧するまで約3時間、近頃では稀に見る長時間の停電となりました。暗くなる前に復旧したのは幸いでしたが、いまどき大切なインターネットへの接続も不安定になったのはまったく初めて、かつ良い体験となりました。
東電の100Vが止まると自宅のWi-Fiが使えなくなるのは当然なのですが、携帯キャリアの電波も極端にスピードが落ちるんですね。そのうちに5Gから4Gに切り替わりさらにスピードが遅くなりました。
キャリアの基地局が停電区域内にあって、非常電源温存のために通信量を制限したり5Gから4Gに切り替えたりしたのか、単に自宅や会社など施設内のWi-Fiが使えないためにキャリアの電波へのアクセスが集中したために通信速度が落ちたのかどうかは???ですが、停電と同時にキャリア基地局との通信も速度が落ちかつ不安定になったのは事実で、まったく予想外のことではありました。
端末側(私の場合iPhone)も、基地局側が応答しないために電波の出力を上げて長時間通信しようとするからなのでしょうか、バッテリーの消耗が非常に激しくなり残量がみるみる減少したのも注目すべき事象でした。
今回の3時間停電は、来るべき大災害対応のための貴重な教訓を残してくれました。まずは東電100Vに代わる自前の電気の確保ですね。水と食品は多少備蓄はしてあるので、あとはカセットコンロとCBガス残数の確認とさらなる備蓄(ソロキャンプ用のストーブだけでは心もとない)。その他諸々を含めてここしばらくの間にしっかり対策せねばと思った、今日の3時間停電でありました
と云う事で今日の一枚は例によって記事本文とは何の関係もない、十薬(ドクダミ)の群生。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは5月27日に撮影した写真を8点掲載しております。田植え時となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/d8745cc032655ebec28cc4eee227ba99
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#3時間停電 #停電対策 #災害対策 #停電時はキャリアの電波もあてにならない #ドクダミ #十薬
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