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薄暗がりの中で一日

 今日はコンサートホールの下手袖の薄暗がりの中で一日を過ごしておりました。

 「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori に、ただいまは8月27日に撮影した写真を6点掲載いたしております。厳しい残暑の森の様子をご覧いただければ幸いです。

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クラシック音楽作品名辞典


 何故か私に、コンサートのプログラムに載せる曲目解説を書けとの指示。「お願いできますか?」とは云っていたけれど、引き受けるしか選択肢がないような頼まれ方。まっ、嫌いな仕事ではないので引き受けはしたけれど、人様の目に触れるものなので少なくとも事実関係に間違いがあってはならないと思い久々に引っ張り出したクラシック音楽作品名辞典。

 井上和男編著 クラシック音楽作品名辞典 改訂版(三省堂1981年10月1日 第3刷)です。作曲家1,240名、43,900曲が収録されているそうですが、これだけ載っていると大抵の曲の概要はわかります。もう20年も前の話ですが、チェリスト長谷川陽子さんのオフィシャルサイトのウェブマスターをしていた時に、アルバムの紹介やコンサート案内の英語版を作成するのに随分とお世話になりました。

 ソナタ第何番嬰へ短調とかピアノ三重奏第何番変ホ長調の類は問題がないのですが、表題が付いている曲の時にはこの辞書頼みでしたね。日本語の表題が原題とは随分と違ったものであったり、作曲者は表題をつけていないのに後から表題が付けられた曲があることなどをこの辞書で学びました。

 ネット上の情報が文字通りデジタルなのに対して辞書はアナログ。今では何でもネット、何でもWikipediaですが、前後の関連性や時代背景を知るためにはやはり辞書が役立ちます。辞書は単なる知識の集積物ではなく「読み物」であることを思い出させてくれた、今日の「クラシック音楽作品名辞典」なのでありました。

注:アンダーラインが引かれているのはソナタ。演奏するのは「ヴィオラとコントラバスのための協奏交響曲ニ長調」です。

 「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori に、ただいまは6月14日に撮影した写真を6点掲載いたしております。梅雨晴れ間の森の様子をご覧いただければ幸いです。

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「風の名前をおしえて」の作曲者【新情報】

 2017年7月23日に「風に名前をおしえて」と題する小文を書きました。
https://blog.goo.ne.jp/gauche7/e/4a55631ffda5eedf4981d1e04c618e23

 「風の名前をおしえて」はチェロアンサンブル愛好者の多くが一度は演奏したことがあるであろう三重奏曲ですが、長らく作曲者不詳とされていました。その作曲者が判明したことを書いたのでしたが、昨日、その内容の間違いを指摘するコメントを頂きました。


 昨年の小文には「作曲者は東京在住の産婦人科医、藤江隆男さんである」と書いたのでしたが、藤江隆男さんは医師(医大生)ではないことと共に、氏が音大生時代の1982年に都立西高等学校(杉並区)の金管三重奏のために作曲し、翌83年にチェロ三重奏用にご本人が編曲したものであることを教えていただきました。元が吹奏楽曲であるならば、「風の名前をおしえて」と云う曲名もうなずけます。

 コメントを頂いてから調べたネット上の情報を総合すると、藤江隆男さんが現在作曲家として活躍されておられることがわかりましたが、残念ながらご本人のWebsite(作品一覧)を見つけることができませんでしたので、今日のところは慎重を期して上記の情報を頂きましたと云うお知らせとさせて頂きたいと思います。

 「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori に、ただいまは2月17日に撮影した写真を7点掲載いたしております。梅三昧をご覧いただければ嬉しいです。

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子どもたちの音楽会

 今日は珍しく本業のお話です(チェロと写真三昧の生活を謳歌している訳ではございません。為念)。実はいま、放課後に小学校一・二年生がマリンバを、三・四年生がトランペット(体格を考えてコルネットを使用しています)を学ぶ教室を運営する仕事をしております(他にもサッカーやバレエ、チアダンス他いろいろ)。

 先週の土曜日にそれらの発表会がありました。一年間学んだマリンバとトランペットの成果を発表する場ですが、子どもたちはそれぞれ精一杯演奏し、素晴らしい発表会となりました。

 始めはあまり乗り気ではない子どももおりましたが、発表会が近づくにつれて目の色が変わり、本番の演奏が終わった後の安堵そして達成できた喜びの顔を見ることができて、こちらもホントに嬉しくなりました。一年間でこんなに成長するんだと。それに引き換え自分のチェロの遅々たる歩みは何なのか、悲しくもなりましたがこれはこれ、それはそれ。自分にできる限りの努力があればそれでよしとしようと思い直した次第でした。


 と云うわけで今日の一枚は本番前、出番の控えたコルネット。

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ドヴュッシーとは俺のことかとドビュッシー云い

 Web上のコンサート情報で「ドヴュッシー」と書かれているのが目に入った。
 ドビュッシーなら知っているけれど、ドヴュッシーってだれ? 

 「ギョエテとは俺のことかとゲーテ云い」とは斎藤緑雨の川柳ですが、文明開化当時のゲーテ(Goethe)の日本語表記は、ゲョエテ、ギョエテ、ギョーツ、ギョーテ、グーテ、ゲエテなど数十種類に及んだと云うことです。ことほど左様に外国人の名前を日本語で表記するのは難しいわけですが、緑雨の川柳は座布団五枚級であるなぁ。

 先に書いた「ドヴュッシー」はクロード・アシル・ドビュッシー(Claude Achille Debussy)のことだと思いますが、「ドビッシー」と書かれているのを見かけることもあります。ドヴュッシー」も「ドビッシー」も、クラシック音楽には余り詳しくない方が一所懸命考えて書いたものとは思われるのですが、「ドヴュッシー」は明らかな間違いですね。

 何故なら、ヴと表記するのはアルファベットでVと書かれている場合に限られるからです。ベートーヴェン(Beethoven)を例に引くのが判り易いでしょうか。ベートーベンとも書きますが、音楽関係者の間ではベートーヴェンと書かれるのが通例です。後半はvenですので「ヴェン」ですが、頭はBで始まっていますのでヴェートーではなく、ベートーと書きます。

 同様に、Violinのことはバイオリンではなくヴァイオリンと書きます。Violaはヴィオラと書きますが、ビオラと書かれることも多いようです。私の想像ですが、植物のViolaがビオラと表記されることが多いことが影響しているのかも知れません。

 ちなみに、それまでは無かった「ヴ」と云う文字を世に広めたのは福澤諭吉であると云う話を聞いたことがありますが本当か知らん。

 「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori に、ただいまは2月17日に撮影した写真を7点掲載いたしております。梅三昧をご覧いただければ嬉しいです。


 例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、咲き始めた馬酔木(あせび)。

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雪が降ってきた、雪は降る、雪の降る街を

雪が降ってきた ほんの少しだけれど 私の胸の中に 積もりそうな雪だった
     山崎唯作詩・作曲「白い想い出」
雪は降る あなたはこない 雪は降る 重い心に
     安井かずみ作詞・S. Adamo作曲「雪が降る」
雪の降る街を 雪の降る街を 思い出だけが通り過ぎてゆく
     内村直也作詞・中田義直作曲「雪の降る街を」

 雪をモチーフにした作品には心に沁みる良い曲が多いですね。降る雪には人の感受性能を向上させる機能があるのかも知れません。


 と云うわけで今日の一枚は、恩田の森の白山谷戸に降る雪。しか〜〜〜し、上の三曲で降るどの雪ともイメージが違いますね。この絵のイメージに一番近いのはこの歌?
https://www.youtube.com/watch?v=h1bNCnC3hBM

 「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori に、ただいまは1月29日に撮影した写真を6点掲載いたしております。雪の残る森の様子をどうぞご覧ください。

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音楽は時に暴力ともなる


https://response.jp/article/2018/01/24/305155.html?utm_source=facebook&utm_medium=social
 

 東京メトロが「日頃ご利用のお客様により快適な車内空間をご提供することを目的に」、通勤電車の車内でBGMを流すのだそうです(試験的にとのことですが)。

 音楽は、聴きたい時に聴きたい音楽を聴いて初めて心地良い時間を過ごすことができるものですが、人によって聴きたい音楽、つまり好きな音楽が異なります。同じジャンルの音楽であったとしても、人によって好き嫌いがあります。例えばJazz。私が好きなJazzは1950年代から1960年台半ばまでに流行ったスタイルものです。それ以外のものも時に聴くこともありますが、好みのものは多くありません。好きなJazzであっても聴きたいものと聴きたいと思わないものがあるのです。

 たとえ好きなジャンルの音楽でも、聴きたくない時だってあります。音楽を聴くのには疲れ過ぎていることだってあります。コンサートで素晴らしい音楽を聴いた後には、いつまでのその余韻に浸っていたいと思うもので、あらぬ音楽は邪魔もの以外の何者でもありません。

 最近、ドアの上部にモニターを取り付けた電車が増えて来ていますが、見たくない時には目を背け、あるいは瞼を閉じていればその映像は目には入って来ません。でも、耳には蓋がありませんので、もし車内のスピーカーから音楽が流れてくれば、それを止める手立てはないのです。聴きたくない時に聴きたくもない音楽を聞かせられるのは暴力以外の何ものでもないと、私は思うのですが・・・

  「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori に、ただいまは1月21日に撮影した写真を7点掲載いたしております。今年最初の森の様子をどうぞご覧ください。ちなみに次回の撮影は1月29日を予定しております。

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歌うべきか、弾くべきか

 今日はチェロアンサンブル(5人だったのでほとんどチェロ・カルテット)の練習。練習曲の一つがモーツァルトの”Ave verum Corpus”。小さな作品ではあるけれど、モーツァルトの魅力が凝縮された名曲中の名曲。長く愛唱してきた”Ave verum Corpus”は、チェロで弾いても名曲。この名曲を果たして歌うべきか弾くべきか、実に悩ましい命題である。

 「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori に、ただいまは1月7日に撮影した写真を7点掲載いたしております。今年最初の森の様子をどうぞご覧ください。

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ロータス弦楽四重奏団 於:武蔵市民文化センター

 来年の3月21日だからしばらく先だけれど、でも考えてもみると4か月半後のことで、よくよく考えてみるとあと4か月半で今年度も終わってしまう、そんな頃の3月21日でした。そんな事実に気がつきちょっと慌ててしまった郷秋<Gauche>でありました(^^;


 ロータス弦楽四重奏団、略してLSQ。知ってる方はもちろんご存知の超実力派の常設弦楽四重奏団です。郷秋<Gauche>も微力ながら勝手に応援いたしております。なかなか関西方面までは出向けませんが、首都圏でコンサートがある時には可能な限り聴かせてもらっております。

 そんなLSQが来年3月20-21日に武蔵市民文化センターでベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲の連続演奏会です。その21日の昼と夜のチケットが今日届きました。

 武蔵市民文化センター主催のコンサートって、何が良いかと云えば、良いもの聴きたいものを次々に呼んでくださる。しかも超リーズナブル。そしてチケット入手が超簡単。もちろんネットで購入するわけですが、手数料なしで支払いはカードでチケットは実費82円で郵送してくれるんですね。他のところのことはあまり知らないのですが、他と比べずともこれ以上手軽にチケットを入手することは出来ないだろうと思うほど簡単便利なんです。

 つまらないことを長々と書いてしまいました。いや、LSQがつまらない訳ではもちろんありません。大いに「つまる」LSQです。と云う訳でオチも何もない今日の駄々文はこれにて終了。

 「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori に、ただいまは 11月4日に撮影した写真を7点掲載いたしております。晩秋の森の様子をどうぞご覧ください。

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日本の楽器人口

 今日の夕食どきに、家人と日本に楽器を演奏する人はどのくらいいるんだろうね、と云う話になった。ネットで検索してみたけれど、信頼するに足り得る情報がほとんどなく、なんとなく感じが掴めたのは、人口の5%くらいじゃないのか、つまり600万人くらいじゃないかと云う数字でした。

 根拠も真偽のほども全くわかりませんが、Yahoo!知恵袋によれば「一番人気があるのがギターで650万人、次がピアノで400万人だそうです。バイオリン人口は、およそ10万人で、日本ではバイオリンを弾いている人は大変少ないです」と書かれているのを見つけましたが、ギターとピアノだけで1050万人(延べ数)となり人口の9%ほどと先の数字の倍近くになります。別のサイトにピアノ人口200万人と云う記載を見つけましたが、郷秋<Gauche>の全くの勘ではありますが、こちらの数字の方がより近いのかなとも思いました。

 チェロ人口については、結構真面目に考察しているサイトを見つけました。
http://ze.blog2.fc2.com/blog-entry-672.html 
 これによると3万人だそうです。ヴァイオリンについては10万人と書かれていますが、オーケストラのVnとVcの人数比からする頷けるもので、全体としてもそれなりに信頼できる数字のような気もします。

 日本の楽器別演奏者数については大いに興味があるところですので少し時間をかけて調べてみたいような気もします。音大の先生でこれをテーマに論文を書いている方もいるのではないかと云う気もしますが、いずれにせよ多少なりとも判ったところでまた少し書いてみたいと思います。


 と云うわけで今日の一枚は、訳があっていつも以上にとっ散らかっている我が家の音楽室。見えている楽器だけでピアノ、チェロ、クラシックギター、ミュージックベル。見えてはいないけれど、同じ部屋内にエレクトーンとフルートがあります。これだけ楽器があっても何一つ満足に演奏できるものがないのが悲しい(^^;

 「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori に、ただいまは 9月24日に撮影した写真を5点掲載いたしております。稲刈りの時を迎えた森の様子をどうぞご覧ください。

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実は密かに-->ギター用ハードケース

 実は密かに、ギターの基礎をちゃんと習ってみたいと思っておりましたところ、最寄りの駅ビル内で「はじめてのクラシックギター」教室が10月から全6回毎月第二・第四土曜日に開催されているとの情報をゲット。土曜日なのでオケの練習とはバッティングしないけれど、ヤボ用で2/6は欠席確実なので諦めました。

 しかしですよ、習いに行くとなると楽器を持って出かける必要があるわけですが、楽器(45年前に買ったとんでもない安物)はあるのですが持ち運びのためのケースが無いことに気がつきました。かつてはあったのでしたが、幾度かの引越しの際になくなってしまったようです。最悪、唐草の風呂敷に包んで行けば良いかとも思ったのですが、考えてもみればその風呂敷さえもないのでした。

 安価なソフトケースは売っているようですが、楽器の安全のためにとハードケースを探すと、なんと3万円ちょっとでハードケースがあるんですね。チェロ用のハードケースも製造・販売している「イーストマン」の製品です。しかしですよ、チェロ用と比べると1/3程の大きさなのに重さは3.2kgとチェロ用とほとんど同じで楽器本体の倍ほどの重さがあります。

 チェロ用のケースは軽量なものは3kg台で、はほぼ楽器本体と同じ程度の重さで、価格は10万円ほど(ブランドによってはこの3倍程のものもあります)。ギター用のケースの価格はそれなりですが、重さが3kgとはどうしたことなのでしょうね。1.5〜2kg程度のケースがあっても良いように思いますが、それでは価格が高騰してしまうということなのか、あるいは楽器が軽いからケースの重さは気にならないと云うことなのでしょうか。楽器そのものがチェロと比べればリーズナブルですからバランスを考えるとこの程度の重さ、価格で良いと云うことなのかも知れませんね。


 いや、最初はギターの基礎をちゃんと習いと云うことを書こうかと思っていたのですが、やっぱりと云うべきか、形から入る郷秋<Gauche>らしく「モノ」の話となってしまいました(^^;

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毛替え

 久しぶりに毛替えをしました。諸事情から町田にある初めてのお店でお願いをしたのですが、弓を持って行った時のチェックで「曲がっていますね」とひと言。

 見てみると、確かに弾く時の下側に向かって緩くカーブしています。ショック。直すこともできるが、また戻ってしまうこともあるとのことでしたので曲がりの修正はお願いせず毛替えだけを依頼したところ、曲がりの反対方向に毛を多めに強めに張ったとのことで、スクリューを回して毛を張ると確かに曲がりがやや戻るような感じがします。

 と云うわけで昨夜、今朝までの荒治療を仕掛けてみました。まだ弾いてはいないのですが、見た目ではまっすぐになっていました。弾くとすぐに戻ってしまうかも知れませんが・・・


 「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori に、ただいまは 8月14日に撮影した写真を7点掲載いたしております。やけに雨の多い今年の夏の森の様子ご覧いただければ幸いです。

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音階の作曲家、チャイコフスキー


弦楽セレナーデ 第四楽章終盤

 チャイコフスキーは「音階の作曲家」と云われるけれど、確かに。

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音楽辞典

 弦楽合奏団に入団して、その練習曲をさらうようになってから、今更ながらのように音楽辞書を引くようになりました。今どきの事ですのでiPhoneで検索すれば済むことではあるのですがそこやっぱりアナログ世代、辞書を開いて読む方が頭に入ってくるから不思議です。20年前に買ったこの辞書を、練習の時に座る椅子の下に置いていつでも引けるようにしております。

 ちなみに昨日引いたのは、allargando:強くしながらだんだん遅く。


 「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori に、ただいまは 7月31日に撮影した写真を4点掲載いたしております。肝心な120カットが喪失したためiPhoneで撮ったトホホな写真ですが、盛夏を迎えた森の様子の一端をご覧いただければ嬉しいです。

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弦を交換してみました

 特にA線とD線の音の立ち上がりが遅くなり、時々裏返るようにもなってきたので思い切って4本共取り替えてみました。銘柄はこれまでと同じでA線とD線がLARSEN、G線とC線がCHROMCORです。銘柄は同じと書きましたが、注文時の勘違いでCHROMCORがPlusではなくてノーマルですが、G線からD線への繋がりはむしろこちらの方が良いようです。C線は少しふくよかさが足りない感じですので次回はG線ノーマルCHROMCOR、C線CHROMCOR Plusにしてみようかと思います。


 「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori に、ただいまは 7月10日に撮影した写真を4点掲載いたしております。梅雨の晴れ間(もしくは梅雨明け直後)の森の様子をどうぞご覧ください。なお、先週末も都合のために恩田の森に撮影に行くことができませんので、blog「恩田の森Now」への掲載もお休みとなりますことをお知らせいたします。次回は来週月曜日の撮影を考えておりますがどうなることやら・・・

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