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2017年3月18日 春

 春がやって来ました。後戻りしない、まごうことのない春です。


 かつらの森の民家の庭先で盛大に咲いていた桜草。先週は見た記憶もなくもちろん写真も撮っておりませんでしたが、もう満開状態ですから当然先週も咲いていたはず。先週は余程ぼんやりして歩いていたようです。


 花韮も今が見頃です。


 すみよしの森の、Nさんの竹林をバックしたエンドウの畑です。食べて美味しいサヤエンドウですが、その花の美しさも飛びっきりです。咲いたらご覧いただくことにいたしましょう。


  蕗の薹の花です。食べて美味しいのはこの花全体が苞に包まれている時ですね。花の下の方にある葉の形が見慣れた大きな蕗に葉とは随分と趣が異なります。いつどのようして「変身」するのでしょうか。これとは別に地下茎から葉だけが生えてくる?

 なるせの森の入り口にある白木蓮が咲き始めておりました。来週には見頃を過ぎているかも知れません。

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2017年3月11日 春本番間近

2017年3月4日 春本番間近

 三月も半ばとなり日差しが明るく気温も随分と上がってきました。それと同時に春の花が次々と咲き始め、いよいよ春本番も間近となった恩田の森です。


 かつらの森の馬頭観世音の石碑の脇の木瓜(ぼけ)の花が満開となっておりました。運搬にそして農耕に活躍してくれた馬の死を悼み建てられた馬頭観世音の石碑が恩田の森ではここ以外にもいくつかあります。


 その木瓜の花に寄って撮ってみました。植物の写真では、主題だけにピントを合わせ周りをボカし(ボケた状態)主題を引き立たせるのが定石です。すみません。つまらないジョークです(^^;


 あかねの森南麓の農家の庭先で咲いていた水仙。横浜地方では早いものは年末から咲き出す水仙ですが、たくさんの種類があるからなのでしょう、散歩のたびに咲いている水仙を見ることができます。


 先週はアップでご覧いただいた山茱萸(さんしゅゆ)の木。こんな畑の隅で咲いていたのでした。


 なるせの森の尾根の脇の辛夷(こぶし)の最初の一輪が咲いていました。木の周りをぐるりと回ってみましたが、咲いていたのは本当にこの一輪だけ。これから一週間、気温が低いと良いのですが、高い日が続くとの来週には花がすっかり終わっているかも知れません。

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2017年3月4日 弥生

 「弥生三月」とは云うけれど、これは旧暦のことですから新暦の暦上では3月下旬からのことになります。旧暦で云えば今はまだ如月であり、寒くて当然なのです。何故こんなことを書いたかと云えば「今日は暖かくなる」と云う予報を信じてウールのセーターをスエットシャツに替えて出かけたのですが、一向に太陽は顔を出さず風は冷たく寒い思いをしたから。


 そうは云っても先週書きましたように、鶯神楽が咲いた一週間前から春ですから、寒いとは云ってもそこここで春の花を見つけることのできる恩田の森でありました。


 足元では、ホトケノサ、カラスノエンドウ、オオイヌノフグリに続いて花韮(はなにら)があちらこちらで咲き始めておりました。花韮には真っ白なものと青みがかったものがあり、それぞれ別に群生しています。


 樹木の花では山茱萸(さんしゅゆ)。先々週蕾をご紹介しておきながら先週は素通りしてしまっておりましたが、「先週からちゃんと咲いておりましたよ」と云わんばかりの咲きっぷりでした。そのすぐ隣の白木蓮の開花はまだのようです。



 なるせの森の谷戸奥の菜の花とキャベツの畑です。キャベツの方には鳥害対策のネットがかけてあります。


 奈良川の川鵜。しばらく前に、奈良川源流の奈良池で大鷺と一緒に羽を休めているのを見っけましたが、河川の水質改善と共に川鳥の数も植えて来ているのかもしれませんね。

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2017年2月26日 浅春

 先週は「春間近」と書きました。そして今日は「浅春」。冬から春に向かって季節が動いていることを間違いのない事実(のはず)ですが、それでは「春間近」と「浅春」の違いは何かと云えば・・・


 先週はまだ蕾だった鶯神楽(うぐいすかぐら)の花が咲いたこと。雑木林の主たるクヌギとコナラが芽吹きの時を迎える前の林床で、鶯神楽が咲いたその日が春の初めの日であると、私は決めているのです。ですから今日から春。でもそれはまだ浅い春、「浅春」なのです。


 鶯神楽が咲いていた急斜面の雑木林を登り切り尾根にでて少し歩いたところにある竹と雑木の混合林。中央は陽を求め竹に負けまいとした結果ヒョロヒョロと背丈だけが伸びてしまったクヌギの木。

 春まだ浅い畑で青々と繁る麦。暖かくなるに連れて爆発的な勢いで成長を始めます。


 陽当たりの悪い谷戸奥の梅もようやく満開の時を迎えたようです。この梅の木が満開を迎えたのも、春が来た証拠の一つなのです。

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2017年2月18日 春間近

 立春が過ぎ、そして昨日は雨水。先週と何が違うのかと聞かれても何が違うとは答えられないのですが、それでも春が近づいていることを感じた今日の散歩でした。


 明るい雑木林の中で開花の時を待つ鶯神楽(うぐいしかぐら)。開花はまだかと、先々週もこの雑木林に入っていたのですが、今日ようやくその蕾に会うことができました。来週には咲いているでしょうか。


 すみよしの森からかつらの森を見る図。こうして見ると冬枯れの森ですが、森の中ではすでに春を迎える準備が着々と進んでいるのです。


 梅、梅、梅!


 今年初めて見た花韮(はなにら)。この花が咲くのを見ると、どんな寒くても春がそこまで来ていることを確信します。

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2017年2月12日 快晴

 この一週間、雪交じりの雨が降ったりと春の到来が遠のいたかのような天気が続きましたが、今日は雲ひとつない晴天。文句なしの散歩日和となりました。


 まだ低い冬の太陽の光が雑木林の中に差し込んで来ます。間も無くクヌギやコナラが若葉を出し太陽も高くなって来ますので雑木林の中は次第に薄暗くなって来ます。


 ナズナ、ホトケノザと共に春の三大野の草と云っても良いオオイヌノフグリです。こんなに健気に咲いているのに余りにも酷い名前をつけられ気の毒ですので、私が「スプリング・ブルー・スター」と云う名前を付けてあげましたが、一向に普及する気配がありません。(<--当たり前です)


 すみよしの森の農家の庭先で盛大に咲く梅の花。


 ついでにもう一枚梅の花。


 山茱萸(さんしゅゆ)の蕾もだいぶ膨らんで来ました。来週には咲いているでしょうか。

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2017年2月5日  曇りのち小雨

 起きた時には明るい陽がさしていたのに、出かけようとする頃には早や空の半分を怪しげな雲が覆っておりました。ネット上でいくつかの天気予報や降雨情報をチェックし、帰ってくる時刻まではなんとか持つだろうと思ってでかけた今日の散歩&撮影ではありましたが・・・


 幾度かご覧いただいている、かつらの森の雑木林を見上げる図。冬枯れても見えるクヌギやコナラですが、枝先を見るとぷっくりと膨らみ、芽吹きの準備が進んでいることがわかります。それにしてもこの不気味な空の色が4時間後の天気を暗示しておりました。


 春に備えて起こされた田んぼの向こうに梅の木があるのがお判りいただけるでしょうか。かつてはその実がみのるのを待たれた梅の木であったろうと思うのですが、いつしか枝打ちされることもなくなった老木です。それでも精一杯花を咲かせる健気さに打たれて撮ったのが先週ご覧いただいた1枚目でした。


 まだ早いかなと思いつつも、鶯神楽が咲いているのではないかと思い入った雑木林でしたが・・・。でも、雑木林に続く尾根筋の竹と雑木の混合林の向こうに見事な紅白の梅を見ることができました。


 なるせの森の谷戸奥の一本梅と、仕事に来たMさんの愛車。「乾燥しているのでサツマイモの柄の片付けが楽でいいよ」と云うMさんの話しを聞いているうちに雨がポツリポツリ。慌ててカメラをデイパックにしまいレインカバーをかけて歩を早めた今日の散歩&撮影でした。

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2017年1月29日 春が来た?

 一昨日辺りから気温が上がって来ておりましたが、今日は出発の時点で13度ほどと3月初旬の気温。梅の花もあちらこちらで咲き良い香りが辺りに漂っておりました。


 白山谷戸の梅の木。梅の実を採るために植えられたものだと思うのですが、その役割はいつしか忘れられ、剪定もされないまま老木になってしまった梅の木。それでもこの時期になるとちゃんと花を咲かせ、気づいた人を楽しませてくれます。


 梅と共にこの季節を代表する樹木の花、椿。大きな花をたくさん咲かせますが傷んでくるのも早く、良いモデルを探すのに苦労する花でもあります。


 キャベツ畑をバックにした梅の花。


 奈良川で羽を休める小鷺。冬にしか見かけないような気がする小鷺です。夏の間には一体どこにいるのでしょうか。

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2017年1月21日 天気晴朗なれども風強し

 先週から続く寒波。恩田の森のある関東南部にも雪が降るかもしれないとの予報もありましたが、雪にはならず。その余波なのか猛烈な風が吹きまくった恩田の森でした。


 午前10時20分、冬枯れの木々の上に月がでておりました。


 風が強くて苦労しましたが、何とか撮ることができました。風がなければ良い香りに包まれての撮影となるのですが、強風に香りも吹き飛ばされてしまっておりました。


 すみよしの森から見る丹沢の山々と富士山。平地には降りませんでしたが、丹沢には多少降ったようです。真ん中に白いてっぺんだけが見えているのが富士山です。丹沢がもう少し低いと富士山もかなり大きく見えそうなのですが・・・


 川面を蹴って飛び立たんとする川鵜(多分)。翼を広げたところは撮り逃しました。

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2017年1月14日 冬日に春の斥候

 全国的に寒波に見舞われ、あちらこちらから大雪のニュースが飛び込んできますが、恩田の森が位置する横浜地方はカラカラに乾燥した晴天という典型的な冬の天気です。散歩の途中から雲が出てきはしましたが。


 晴天と云うことは、特に朝方は放射冷却で気温が下がると云うことになりますね。畑で見つけた氷です。何故か下は空洞になっております。どしてこんな氷が張るのか不思議です。


 先週の蝋梅(ろうばい)に続いて、やはり蝋細工のように見える木瓜。農家の庭先で咲いているのを見つけました。



 山茶花が終わり椿にバントタッチ。寒さはこれから一番厳しい時期となりますが、花の方は秋・冬の花から春の花に移りつつあります。


 麦畑です。青々とした葉が、春が遠くないことを教えてくれます。「麦踏み」と云いますが、踏んでいる姿は見たことがありません。最近の品種では必要がなくなったのでしょうか。

 
 先にも書いたように帰る頃になって、降りこそしませんでしたが雲が出てきました。陽が陰ると途端に寒くなります。春の花が咲き始めながらも、まだ冬がドカッとあぐらをかいている、そんな今日の恩田の森でした。

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