徳島市の両国本町商店街は、その振興組合のメンバーが全員女性で有名だそうだ。
だからなのか、発想が柔軟で、なんと空き店舗が1軒も無いと言う。
シャッター通りと呼ばれる商店街が全国いたるところにできているこのご時世の中で
これは立派だ。
今回呼ばれたのは、「遊山箱まつり」
この遊山箱と呼ばれるものは、この徳島独特の文化で、
写真のようなかわいらしい箱の中に小さな3段重があって、
子どもたちはそこにお弁当を詰めてもらって、野山で遊んだり、
友達のうちで遊んだりしたのだそうだ。
お弁当箱といっても中のお重は小さく、すぐに食べきってしまう。
そうするとお友達のうちで詰めなおしてもらったりしたのだそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/81/f915b6f2f3934b4355669386c9d4b1a2_s.jpg)
その遊山箱の習慣も一度は廃れてしまったのだが、
今改めて見直され、家に残っていた遊山箱が、
子や孫に受け継がれるようになってきたと言う。
流石に私たちの大道芸のときに、それを広げて食べる子はいなかったが、
このような習慣が復活するとは、
どこか余裕があるからだろうか、
なんだかとても楽しく思えてきた。
だからなのか、発想が柔軟で、なんと空き店舗が1軒も無いと言う。
シャッター通りと呼ばれる商店街が全国いたるところにできているこのご時世の中で
これは立派だ。
今回呼ばれたのは、「遊山箱まつり」
この遊山箱と呼ばれるものは、この徳島独特の文化で、
写真のようなかわいらしい箱の中に小さな3段重があって、
子どもたちはそこにお弁当を詰めてもらって、野山で遊んだり、
友達のうちで遊んだりしたのだそうだ。
お弁当箱といっても中のお重は小さく、すぐに食べきってしまう。
そうするとお友達のうちで詰めなおしてもらったりしたのだそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/81/f915b6f2f3934b4355669386c9d4b1a2_s.jpg)
その遊山箱の習慣も一度は廃れてしまったのだが、
今改めて見直され、家に残っていた遊山箱が、
子や孫に受け継がれるようになってきたと言う。
流石に私たちの大道芸のときに、それを広げて食べる子はいなかったが、
このような習慣が復活するとは、
どこか余裕があるからだろうか、
なんだかとても楽しく思えてきた。
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