江戸糸あやつり人形

江戸時代から伝わる日本独自の糸あやつり人形。その魅力を広めるためブログを通して活動などを報告します。

3月20日 府中郷土の森 梅まつり最終日

2012-03-23 00:30:58 | 日記
人、人、人である。

毎年梅まつり期間中はほぼ毎土日に出ている出店の人が、
「こんなに人が出たのは初めて」と驚くくらい人が多かった。

ともかく天気が良かった。
日差しがあって温かく、風がなくて穏やか。
梅は、それは見事なほどに咲き誇り、
時折風に運ばれてくる梅の香は、とても甘い。
サンシュユも美しい。
自然と人の心は和み、笑いが広がる。

絶好の大道芸日和。
たっぷりと楽しんでしまった。

梅は少し散り始めたところだから、
まだまだ見頃は続くだろう。
なんだか本当に、桜と重なりそうである。


話は変わるが、先日奥山風景に出たとき、お客さんから
「あなたの声といい顔つきといい、左團次さんにそっくり」
と言われてしまった。
左團次さんは、仁左衛門さんに次いで好きな役者なので
悪い気がするはずがない。
でもあの顔でしょう?
似てるのかなぁ。
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