どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『トーハク(東京国立博物館)の総合文化展 <2022年3月の展示>』なのだ

2022年04月12日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<空也上人と六波羅蜜寺>を観たぼくらわ そのままトーハク(東京国立博物館)総合文化展を観たのだ(※このブログわ 3月に行ったことなので 載せた作品わ 展示終了しているのだ)

東京国立博物館
https://www.tnm.jp/




ぼくらが観たのわ 本館のみで まずわ ぼくが気になった作品をご紹介するのだ

岸駒(がんく)<虎に波図屏風>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


全景のお写真なのだ


右隻の水墨で描かれたトラが雄々しくてカッコいいし 大迫力の波もいいのだ


円山応挙<虎嘯生風図(こしょうせいふうず)>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


虎の部分のみ撮ってみたのだ


ちょっと手足が短くて 猫のマンチカンっぽい感じのトラで可愛いけど トラが吠えると 風が起こり 背後にわ 風が渦巻く感じになっていていたのだ


歌川広重<江戸百景・亀戸梅屋舗>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


亀戸天満宮裏手にあった梅屋舗を描いているそうで 有名な作品 やっぱり 前景のドーンとある梅の木の構図がいいのだ


<千手観音菩薩坐像>なのだ


ぼくのいない写真で <千手観音坐像>の写真も載せるのだ


四天王立像と一緒に展示していたけど 真ん中の千手観音が美しいのだ 解説に書いてあったけど 製作当時の台座や光背が残っているのわ 貴重だそうなのだ

ぼくのいない写真で きちんと<四天王立像>も撮れてる写真を載せるのだ




ここから先わ えこうが気になった作品なのだ


呉春<鶴図屛風>なのだ


左隻


右隻



重要文化財で 円山応挙<波涛図屏風>なのだ


波がいいのだ




源琦<潘妃図>なのだ


潘妃わ 中国5世紀末の南斉皇帝蕭宝巻(しょうほうかん)の妃だそうで 凛として美しいのだ


長沢芦雪<呉美人図>なのだ


こっちわ 色香漂う感じの女性なのだ


長沢芦雪<雨中釣燈籠図>なのだ



歌川広重<梅に小鳥>なのだ



歌川広重<江戸名所・雪>なのだ



歌川広重<江戸名所三ツの眺・日本橋雪晴>なのだ



歌川豊国<炬燵美人図>なのだ




重要文化財<大日如来坐像>なのだ


平安時代で 11~12世紀のころの仏像で 横からもお写真を撮ってみたんだけど 美しいのだ



橋本雅邦<竹林猫>なのだ



初代宮永東山<白磁蝶耳瓶>なのだ


持ち手の蝶がいいのだ


並河靖之<七宝花蝶文瓶>なのだ



ただ作品の写真を載せただけになっちゃったし 載せた作品わ 全部展示が終わっていると思うけど トーハクのいろんな作品が観れて良かったのだ


今回も素晴らしい作品を観ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ



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