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どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『チームラボプラネッツTOKYO (teamLab Planets TOKYO) DMMcom』なのだ

2018年07月24日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 2020年の秋2022年末までの期間限定で 新豊洲(豊洲)に出来た<チームラボプラネッツTOKYO (teamLab Planets TOKYO) DMMcom>を見たのだ この日わ 暑かったし チームラボの展示わ 白が映えるので えこうにお願いして 首にタオルを巻いて行ったのだ



実わ もう1つのお台場の方のチームラボの展示を先に見に行っているんだけど 写真の選定が終わらないから 先に<チームラボプラネッツ>の感想を載せるのだ・・・


フラッシュをしなければ 写真&動画もOKなので 今回の感想わ ぼくが書くのだ

チームラボプラネッツTOKYO (teamLab Planets TOKYO) DMMcom ※2020年秋までの期間限定なのだ2022年末までに編変更のなったのだ

https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/


今回の展示わ ぼくらも見たけど 2016年のフジテレビで展示したものをパワーアップさせた展示なのだ!


まずわ ぼくらが思った この展示を見るにあたっての注意点を載せるのだ

1.会場でもチケットを買えるけど 日時指定のチケットなので 事前にチームラボプラネッツのホームページで QRチケットを購入した方がいいと思うのだ

2.行列で待ちたくない人わ チケットが2倍くらいの値段になるけど プライオリティレーンチケットを活用するのもいいかも?なのだ

3.2つの作品で 自分のスマホを使って 作品を操ること出来るので 事前に『チームラボ』のアプリをインストールしましょうなのだ

4.一部の展示で 床が鏡になっているので ミニスカート(スカート)でわ 行かない方がいいと思うのだ でも 下に履くハーフパンツみたいなのを借りることも出来るし お着換えする更衣室も用意されいるのだ

5.水の中を入っていく展示があるので ズボンわ 膝上までまくりあげられるものや 今のような暑い季節なら ハーフパンツで行くのがいいのだ

6.チームラボの作品わ 鑑賞者自身に映像が投影されたりもするので 白いお洋服で行くとキレイに映えるので オススメするのだ

7.順路の逆走わ 出来ないので 1つ1つの展示を満喫してから 次の展示へ 移動しましょうなのだ


それでわ 話を戻すのだ

ぼくらわ 朝1のチケットを購入していたので 気合を入れてオープンする45分前くらいに到着したのだ


まだ 門わ 閉まっていて さすがに そんなに人数もいなくて 門の外の日陰の所に10人くらいいて 時間とともに ドンドン人が増えて行って 開始のお時間となって 係員の誘導されて 並ぶスペースに案内されるのだ

一挙にわ 入れないので 一定の人数で区切っての入場で 靴の脱いで裸足になって カメラやスマホ以外わ ロッカーに預けて行くのだ

水に落とすといけないので スマホケースを貸してくれるのだ たしか そのケースにQRコードがあって それを読み取ると 先も書いたけど チームラボのアプリをダウンロード出来るのだ

入ってすぐ 真っ暗だけど 足もとが照らされた道を行くのだ



その道を行くと 最初の展示の<坂の上にある光の滝 / Waterfall of Light Particles at the Top of an Incline>があるのだ



タイトル通り 水の流れている坂を上っていくと・・・滝があるのだ



ぼくを入れて写真を撮ったら こんな風になっちゃったので 下の写真わ 明るさ調整したのも載せるのだ




まずわ デジタルでなく アナログというか 自分の体を感じるような展示だったし これわ 前の時にわ なかったものなのだ

隣のスペースにわ 係員がタオルを渡してくれて 足を拭いて 次の場所へと行くのだ


次の展示わ <やわらかいブラックホール - あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である>なのだ




えこうが撮ったお写真じゃ わかりづらいけど 足が沈み込んで ふかふかというか もふもふな地面を歩いて行くんだけど みんな足を取られて 転んだりしちゃうのだ

みんな どんどん先に行っちゃうけど さっきも書いたけど 順路の逆走が出来ないので ぼくらわ このもふもふな地面を ゆったり堪能したのだ



もふもふだから 転んでも痛くないし 何度もダイブをして 楽しいんだのだ


あと 1つポイントというか かなり歩きづらいけど 柔らかい壁を掴んでいくと 少しわ 歩きやすいので 覚えておくといいかも?なのだ


また 違う明かりの通路を行くのだ



その次わ <The Infinite Crystal Universe>なのだ



クリスタルユニバースわ さっきも書いたけど 床が鏡になっているので ご注意なのだ



天井からたくさんのLEDライトが 藤の花のように連なっていて 通路もちょっと迷路っぽくなってるのだ

スマホを操作して 宇宙というか 星たちの煌めき? 光のダンス?のような 明かりを作りだすことが出来るのだ

えこうわ 格安SIMを使っているのが原因だと思うけど クリスタルユニバースの所で スマホが圏外になっちゃったので 『チームラボプラネッツのWifi』を使った方がいいかも?って思ったのだ(※ぼくらわ 会場を出てから 『チームラボプラネッツのWifi』があるのを気づいたのだ・・・)

あとわ えこうが撮ったお写真なのだ










これわ お写真よりも 実際に見た方がいいし 動画で撮った方が 絶対にキレイなのだ


その次わ ぼくらが1番大好きな展示の<人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング / Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and People - Infinity>なのだ



これわ 大人の膝下くらいまで 水が張られていて 水面に投影された いろんな色の鯉が泳いでいるのだ





その鯉たちを 通り過ぎたり 掴もうとすると・・・このように 鯉の色(種類)によって 花に変化して そして散っていくのだ なんとなくだけど 前回の時より 鯉が 人を避けたり 逃げていくような感じに思えたのだ





そして 一定時間が経つと 鯉たちの動いた軌跡が 光の線へと変化していくのだ







最終的にわ こんな感じになって キレイなので すぐに移動しないで きちんと見てから 次へ行きましょうなのだ



一応 ぼくもお写真を撮ってもらったんだけど 上手く撮れなかったのだ・・・





この展示わ 鯉が花に変化したのが 鑑賞者に映ってキレイなので ぼくらわ 何度も 鯉を追いかけて 花に変化させて 白いTシャツに 花を映して楽しんでいたのだ






ズボンの白系で行ったので ズボンにも投影しているのだ


他にも 朝顔や 花菖蒲?(燕子花?)とかの花に変化したけど お写真わ 上手く撮れなかったのだ・・・


あと この展示でわ 入口と出口以外に もう1つ秘密?の通路があって その奥にわ <冷たい生命 / Cold Life>があるのだ






『生』の文字が 色の涼し気な木になって クルクルと回転していって 花や葉を付けたり 鳥が遊びに来たりと いろいろ変化をするのだ

今回わ 線があって 間近まで行けなかったけど 2~3人掛けの椅子が用意されていて 座って鑑賞出来るようになっていたのだ

なので この冷たい生命も見てから 次へ行きましょうなのだ


次わ <意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在 - 自由浮遊、3色と新しい9色 / Expanding Three-dimensional Existence in Transforming Space - Free Floating, 12 Colors>なのだ




これも お写真で分かる通り 床が鏡になっているのだ

大きな球体わ 触ったくらいだと 変化わ ないけど 叩くと色が変わって 周りの球体にも その色が伝わって変化していくのだ

その変化の瞬間わ 撮れてないけど いろんな色に変わったお写真を載せるのだ







あと この球体わ ある程度のお時間になると? 上に上がって 床に大きな空間が出来たり その逆で 球体が降りてきて 床が ギッシリ埋まったりと 人間にわ わからない 気圧の変化で 上下しているみたいで それも楽しむのもいいと思うのだ



最後わ <Floating in the Falling Universe of Flowers>なのだ


壁やドーム型の天井に 1年の色とりどりの花が 咲いてわ 枯れるを繰り返される 映像?が投影されていて 床の鏡になっているので 前後左右上下にいたるまで 全方位360度 宇宙に漂うような 『花のプラネタリウム』のように思える展示なのだ

ずっと見ていると 自分が浮遊しているような感じにもなるのだ

上手くわ 撮れなかったけど この展示の所でわ スマホを使って 天井に アゲハ蝶を出すことが出来るのだ



えこうが撮った他のお写真も載せるのだ










お写真でわ 伝わらないけど 動いている映像が すっごくキレイなので 動画で撮った方がいいのだ 

何度か ぼくを入れて撮ってみたけど 今回わ 上手く撮れなかったのだ・・・


感想わ ほぼなしで お写真ばっかり載せた 簡単なものになっちゃったけど<チームラボプラネッツTOKYO>の展示空間わ 美しく素晴らしいので ぜひ ご覧になってほしいのだ

なんとなくだけど チケットの発券状態をみると 午前中から午後の早い時間わ 混んでいて 遅い時間帯の夜わ 空いているような気がするので そういうタイミングで見に行くのもいいと思うし 2020年の秋までだから 夏休みが終わったころの10月以降なら 比較的空いているような気がするのだ

すっごく楽しかったから ぼくらも 今年の内に もう1度見に行こうと思っているのだ


今回も素晴らしい作品を見ることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ 



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