地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





といっても娘の歌友達Yさんのご結婚。午後の2時、美容院で和装なった娘と付き添ってくれていた仏S君(いかんいかん娘夫婦と言わねば)を拾い、二人が昨年6月に挙式した鈴鹿の山は入道ヶ岳麓にあるTの社の式場へ。娘を祝って列席してくれたSさん、Nさんも既に到着されて、歌い屋さんの賑やかな歓談がはじまる(娘が言っていた;歌の人は仲間内できゃぁきゃぁ元気に喋り、ピアノの仲間は内輪話のように喋る)。それぞれ連れ合いの3人の男+私は大人しいもの。
 30分もしないうちに、準備が整った新郎新婦が神前にむかうため会館からお出ましになる。娘の時同様に晴天でよかった。ご主人になる方は東北のご出身とかで(実は、昨年に富山県でお会いしております が)、お二人のお幸せを祈るだけです。式場満席のようで、娘らほかの友人連は会館に残るとのことで、披露宴で捧げるお祝いの歌の練習にかかるらしい。披露宴お開きは7時過ぎらしいのでS君と我が家で過ごす。ただし!もぉ10年に近くなるのに仏語はもちろん(エヘンと威張るものでないな)英語もままならぬ私のこと、2人で炬燵に入ってビールを飲むだけでは肩が凝る。幸い、TV録画したミステリー洋画を観て、あ、うん とか、勝手な推理をたどたどしい英語で喋って元気な妻の帰宅を待つ(妻はピアノコンサートに出向いておるのです・・・)。酒を喰らった私に代わり、娘をTさんへ飛来に行くのです。すまん。
 工事中の写真は、四日市方面と結ばれる新名神(のハズ)

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