地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



夕刻から田圃に水を引き始めている。

 

長い梅雨が明け、トラクターや耕耘機を入れられるほど畑は乾いた。数日前にトラクターを掛けた。一方で田圃の水は無くなりつつある。計4枚のうち1枚の田圃が乾き気味である。出穂後は足跡に水が溜まって居れば十分 との亡父の教えに従うにも水が足りない。

 ただ、共同水路に使う揚水ポンプ(水中ポンプ)の設置場所が悪く、用水の利用ができない。仕方がない、夕闇が迫る19時前に川堤防に自家エンジンポンプを据え揚水した。写真では不明だが手前から3枚目の田(堤防から40mほどか)へ、青いホースで送り込む。2時間ほど経過した21時過ぎにチェックに行くと、ガソリン切れで止まっていたものの、大分に水が行き渡っていた。ガソリン補給して再始動、22:30頃の燃料切れで自動休止にする。ママ、放置。さて、折角据えたのだから他の田(マチ)へも給水しようか・・・するなら、水が冷たい明晩だな。

 

 ほかの写真は昨日の行動記。

団地に接する梅林の酷い雑草を刈り始める。午前中に大分進んだが、おかげで全身ずぶ濡れ状況のほどに汗をかく。午後は夕刻に歯科予約があり、1hrほどだけの草刈で済ます。作業長靴の中に石が入ったように思ったのは、落下した梅の実の種が沢山落ちていたのが入り込んだため。

 

 歯の清掃をうけ、夕陽の頃に鈴鹿川右岸に軽トラを止め少し散策する。田圃への水は豊富なようで、稼働していた電動ポンプの結露した配管が冷たく気持ちがいい。18:40頃には入日~秋の陽は鶴瓶落とし~お盆が過ぎると、いよいよコンバインの季節です。



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