地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



数日前から燕の飛行を観る。祖母の燕の飛来がなくなると家が寂しくなる・もっといえば家が絶えるの言葉が耳に残り、歳を重ねるほど・まして難儀な肺炎の身では、毎年のように・毎日のように燕記事をブログした。言った。燕は天敵を避けるため人の動きの近くで営巣するだけと分かるのだが、我が家に留まってくれるのは嬉しい。


 今日の午前、パソ横の窓から黒い飛翔を見かけたので、慌ててスマホ。そして窓を開けて、我が家に巣をかけよと燕に呼びかける。雨樋に留まる1羽も視たが未だペアにはならんだろう(写真の洗濯竿、年明け頃までは何とかボンベを背負い干したものですが、モォ動けなくなり家人の勧めで室内干しです)。玄関から外に出て天空にむかって燕に呼びかけたいのだが、それすら困難な酸素チュウーブに繋がれる身となってしまった。同じような身体でも昨年には酸素を吸いながら、軒先の巣を見上げることに苦痛は無かったが、今年は書いたとおり玄関を出て数歩歩くのも難儀になった。もぉ、部屋の窓から燕や巣の状況を観るしかないな。昨夜の入浴後、倒れ込むようにベッドに延びながら酸素濃度計を観ると、60を切って58と言う極低値で息も絶え絶えな状況。数分で95以上には戻るのだが、心配も増大。来週になったら在宅クリニックを訪問するので(その次からは医師に来ていただいての受診になるかな)状態の可否を尋ねます。
 


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