地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



病気のことを書くので、せめてもと今日の燕君を挙げておく。No.2が産卵に入りかけた様子。玄関口のNo.1は抱卵が長く続くので、もぉじき卵の殻をおとしてくれますかな


在宅の酸素と医療で近い先には被介護の身体となるから、相談したくケアマネージャのTさんに来訪いただいた。昨年の妻のケアではTさんにお世話になった。そこで介護の件とは別に、障碍者手帳の申請を勧められた。酸素に繋がれた身では妥当な申請に思えるのだが・・・実は簡単でなさそう
 昨年の4月と11月に酸素リハビリで短期入院した県総合医療センターで
指定難病認定の希望を伝えたのだが、主治医のG先生は困った笑顔で『〇さんの動脈血の酸素分圧を採血測定すると(入院中それぞれ1回)、通常の80~100torrに入ってしまうのですよ』とおっしゃった。人体に暗い金属屋崩れの私には、大気圧=760torrだから1/5量の酸素なら、大気の酸素分圧=150torrなことくらいしか分らん。血中ではナントカ鉄と結びつくから酸素分圧が半分ほどになるのかしらん???ま、それでも指定難病認定は数値的には困難なことが分かった。
 が、しかし である。指定を受けるには55torrを切らねばならんらしい。私の生活では簡単なパルスオキシメーターで測定するしかないが、入浴後には疲れ切ってしまうほどに酸素欠乏となるようで、お風呂からベッドに倒れ込んで測定すると70を切っている。4~5分で90台には戻る(1ヶ月も前なら3分もあれば十分に復帰していた)ものの、この間の苦しさを想うと、55torr以下の生活って棺桶の上で横たわっているのじゃないかいな・・・・
 難病は措くとして、障碍者認定を受けようと県の障害者認定医として指定されてあるごく近場の(田舎のことでありますが)M台クリニックのT先生を尋ねた。最近では軽トラで出向く気がしない程に億劫なからだとなり、嫁に連れて行ってもらった。残念なことに、動脈血酸素分圧の測定が不能だから、診断(見解)書が書けないとのこと。ただ、先生は首を傾げられる・・・酸素補給の時にならないのかなぁ と。そう、そうである。で、今朝までに調べ上げると、酸素補給だけでは✕なようで、酸素分圧を求められるようだ。
 エエィ、市の医療センターへ螺子込んでみようとしております♪

暗い病気記事ばかりだから、ソファで観た録画画面から。
ダイ ハードがヒットしたブルース ウィリスの『RED』で、モーガン フリーマンとは別にヘレン ミレンが出ていた。私は『ペイドバック』ごとき?で気になった女優さんで、デンチさん同様に気になります。もぅ読書と映画鑑賞?とがお友達になりそうですわ。





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