拙著『朝鮮出身の帳場人が見た慰安婦の真実』が出版されて明日でまる2カ月になる。売れ行きが好調ではあるがランキングは若干下がっている。逆にコメントや書評が増加している。圧倒的に好評である。アマゾン評、TV, 夕刊フジ、ironnaチャンネル、ユーチューブ、週刊新潮、産経新聞、山口新聞、フェースブック、読書カード、メール等々で伝わっている。まだ私が認知していないものも多数あると思う。感謝である。多くの読者は著者の私よりは日記者や日記に注目している。本当によく読んでいると思う。出版界では読者が減ると危機感を叫ぶ。しかし読者の質はレベルアップしている。下関前田市長からもメッセージが届いている。偶然に政治家吉田康一郎氏のホームページのコラムを見つけた。「日本政府は、この教授が世界中で講演する費用を支援すべきだろう」と書いている。ありがたいコメントに感謝であるが、私はあくまでも研究者として言動をしたいと思っている