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往還日誌(82)







■8月30日、水曜日。

きのうの深夜対応が堪えてよく眠れていないまま仕事に突入。珈琲や緑茶を飲んで眠気を抑える。

朝、早く目が覚めてしまい、書きかけの詩に手を入れる。仕事が終わってから、再び手を入れて、凡そ完成させる。これで、京都で残された仕事3つのうち1つはほぼ片付いた。

七月堂より今朝、再校が届く。

きのうの晩、朝方までうるさかった欅に集う椋鳥の大群は今夜は一羽もゐない。

エフゲニー・プリゴジン、私よりも1つ年下になるか――何もかも起こるが何もかも起こらない。



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一日一句(3046)






東國に九月の闇の深さあり






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