往還日誌（70）

■8月7日、月曜日。

京都は午後2時ごろ、雨が降った。

除湿パック5個と除湿剤3個が届いた。MERMOOのドリップポットが届いた。最初に買ったドリップポットは、お湯の落ち方がスムーズでなく、どうも気になって買い換えたのだった。このアルミ製の銀色のポットは若宮へ持ち帰り、妻が植木の水やりに使うことに。

きのうの収穫は、「アイハート」で、オーガニックのライ麦パンを見つけたことだった。きょうのお昼は、これでホットサンドを作った。トマトにチーズを挟んでその上に目玉焼きをのせて食べた。珈琲ハウスmakiで入手したルワンダの珈琲豆が素晴らしく美味いので、両者が引き立てあった。

コロナ後の身体の変化を観察している。一つは、目覚めがすっきりしない。長く寝ても、内部から力が湧いてくる感覚がない。もう一つは、これはよくわからないのだが、鼻の通りが格段に良くなった。両方の鼻腔が完全に開通して、少し、頭痛がするくらい。夏場は湿気が多く、こういうことはありえない。なので、異変なのだが、なぜこうなったのか、いつまでこうなのか、まったくわからない。

明日の朝は、ご飯を3合炊いて、専用の冷凍容器4つに保存する作業がある。ご飯があれば、かなりの時間短縮になる。

一日一句（3024）

身心を夏のコロナが暴れたり