これな～んでしょ？《１７００》

神戸駅そばの「ほうびや　ぜん」さんで、出された料理っす。 この前に、活トリ貝のお造り、ハモの焼き霜造り、ヨコワのお造りをいただいてますけれど…。 答えは………ヨコワの血合いの塩焼き！ 添えてあるのは…大根の茎のおしたし。 では、右手のは？ 梅干し？かと思って、箸でつかもうとしたらば、グニュって、割れますたがな。 正解は、生醤油を加えた、大根おろし！を、まん丸にしたものね。 なかなかオ . . . 本文を読む

ＪＲ神戸駅北西側…ほうびや「ぜん」《１６９７》…料理屋さんす

アッシがほぼ必ず会社にいる、月曜が定休なもんで、なかなかゆっくり行けないんすけれど、お気に入りの料理屋さんだわ。 ３０代の若い男性板前、一人で頑張っておりまふ。カウンターに10人くらいで満席でせうかねぇ。 子供のころから、料理を作るのが好きだったとゆふ板さん。顔は…あの「いっこく堂」みたいな。 奥さんと小さいお子さんが一人おりやするけんど、ついつい、美味しそうな魚介を見つけると、購入してしま . . . 本文を読む

やっぱり美味！グレしゃぶ＆カマスお造り《１６８９》…尾鷲の地魚

今回の梶賀行きは、前回といっしょで単独電車っす。 この、荷物をかついでの、長時間の移動の疲れを癒してくれるのは、いろんなお店で地魚を食べることでせうかねぇ。うんうん。 これは、尾鷲シーサイドビューで出された「グレしゃぶ」！ 皮付きの薄造りっすね。ゴマだれが付いてますたけれど、オイラはポン酢モミジが好みなもんでぇ、カツオのタタキ用にあったポン酢をば活用ね。あっさりして、薄い身なのに歯ごたえ . . . 本文を読む

フルセ天ぷら《１６５４》…明石の立ち呑み処「呑べえ」

明石魚棚の西側入り口から、さらに西側トイメンを眺めたら、細い道があってね、昼からやってる赤提灯が。 立ち呑み処「呑べえ」ざぁまふ。 最高に高いんで５００円。例えば、本マグロや甘ガレイ(マコガレイ)のお造りす。 んで、アチキのオススメが天ぷら類だわ。 冒頭の写真は、今が旬のイカナゴの親、フルセね。一人前でも、かなりのボリューム。 下手な天ぷら屋より、カリッと揚がってまふぜ。目の前でマスターが . . . 本文を読む

のれそれのしゃぶしゃぶ《１６５０》

ご無沙汰いたすておりますたぁ。 神戸のサクラが予想より早く開花。気温が上がる月末には、灘方面は満開になるみたい。 春だすねぇ。 さてぇ、のれそれ。アナゴの稚魚が出回っておりやするけんど、普通は、生のまま、あの透明感と食感を楽しみながら、ポン酢などでいただきますわな。 しか～し！味わいは、そんなにないっす。 そこで、しゃぶしゃぶ。つうか、サッと湯引いて半透明くらいにし、生温いヤツをポン酢モ . . . 本文を読む

春天《１６４９》

新長田の「藍や」さんでは、だいぶ前から「春の天ぷら」をやってますわ。「春天」すねぇ。 誰もが食べたいエビは１匹つきますけれど、タケノコ２つに、フキノトウ、タラの芽、菜の花が内容。 フキノトウの独特の苦みは、春の山の味、大人の味っす。 オイラはほとんど、ピンク岩塩でいただきまするけれど、タケノコだけは、せっかくの大根おろし＆ショウガをのっけてぇ、天つゆで。 山菜は、スーパーとかで買うとな . . . 本文を読む

曹家四川坦々麺《１６４１》

神戸駅北西側に最近オープンしたラーメン店へ。 北海道産の小麦粉、３時間熟成の自家製麺が売り物という、その名も『製麺王』ってゆふところ。 焼き鳥屋さんの呑み仲間に、えらくいい評判なんすわ。 中国人経営者で、調理スタッフも給仕の女性も中国人みたい。 豚骨、醤油、四川があり確か、６００～８００円。太麺か細麺を選べまふ。 セットがお得で、１００円アップで白飯、１５０円アップならミニチャーハンね。 . . . 本文を読む

尾鷲の寿司《１６３５》…和幸にて

いやぁ～尾鷲駅前の商店街ってのは、さびれているようで、いないような、けっこう飲食店があちゃらこちゃらとあるんすねぇ。 「津波は逃げるが勝ち！」って看板がいたるところに……。う～ぬ。 ほんで、アッシが入ったのはお寿司屋さん。 前夜には「江戸ツ子」。２階の座敷がうれしいすね。しめ鯖、小アジ、鉄火巻きがウマウマ。出汁巻き玉子は、神戸の倍以上の値段してましたけど…。 翌日は、地元の人もよく行く . . . 本文を読む

たまには養老もいいかな《１６２４》

地元、西神中央駅そば、プレンティの中に全国チェーン「養老の滝」がありまする。 だいぶ前のブログで、やる気のない、ひどい店員のことを書いたけれど、その後、スタッフの陣容が大きく変わり、現在は店のオーナー自らが、板前さんとゆふか、シェフとして陣頭指揮。 ホールを任せられている若い女性Ａさんのテキパキとした元気な対応が、なかなかいい。 明るい声を出すことを、オーナー自身が率先してやり、店全体の活気 . . . 本文を読む

クエの肝刺し＆ウロコの唐揚げ《１６２３》

なんだか、ま～た寒くなりそうでやんすねぇ。 さてぇ、ちょっと前、大阪の新地の料理屋さんで、クエを食べるチャンスに恵まれますた。もちろん、自力でいけるわけもなく、さる釣具メーカーＧさんの社長さま主催の少人数の席に招かれてのこと。 まずは、クエのウロコの唐揚げ。 皮目の方に、ウロコが立っているのかと思えば、その逆で、皮の下にプツプツと白い半透明のコメツブ大のウロコが…。バリバリのぉポーリポリ . . . 本文を読む

《アンコール劇場》居酒屋放浪癖…立ち呑み処 神戸新開地「赤ひげ」編

※　２００９年１月１３日掲載した「居酒屋放浪癖」です。写真を見たい人は、昔のページを検索しておくんなまし。オイラのブログの右上に検索コーナーがありんす。「赤ひげ」とか「居酒屋放浪癖」などとキーワードを入れて、「ブログ内」検索を選べば、飛びまする。同様に、オサカナの名前とか、入れて検索すると、その関連がズラズラッと…。 　こんちですぅ。 　寒うて寒うて、かないまへんなぁ。ったく。 　さて、先 . . . 本文を読む

《自薦アンコール３》居酒屋放浪癖…あぁ大阪・都島慕情３完

　さぁ、黙りこくったオジイに、一体、何が起こったのか！ 　オジイの目線は、オイラの左。 　さっき、カップルが座ったんだんけれど、アッシのすぐ左が、その女性の方なのね。彼女のどこかを、食い入るように見ているようです。 　アッシもオジイにならって、その女性の方に顔を向け…納得！ 　オイラ、無言で、右ヒジ鉄をやんわりとオジイに！ 　オジイ「ええなぁ…」 　オイラ「そっすね。立派なチチっす。あ . . . 本文を読む

てっさ《１５９６》

お久しぶりっす。 皆さん、風邪なんかひいてません？ ノロウイルスには、乳酸菌が効くみたいっすね。乳酸飲料とか、腸内の善玉菌を増やすものを摂取すると、発熱とか、かなり減るって、今朝の新聞にデータが出てますた。 さてぇ、年末年始にいただく高級なお料理といえば、フグもトップ５には入りますよね？ オイラは「てっさ」、フグの刺し身、薄造りが大好物。売ってさえいれば、真夏でも食べてきますた。 今回は . . . 本文を読む

シラスのかき揚げ《１５５８》

垂水「光栄」さんで、シラスのかき揚げをいただきますたぁ。 ボードのメニューにあること自体が珍しいけどね…。 あい。スダチをしぼって、塩でいただきませう。パリンコのサクサクゥ。 シラス…チリメンすかねぇ。 ここは垂水漁港の近く。 しかも、マスターの義兄のケンちゃんが現役バリバリの漁師さん。マスターの息子さんも、漁の手伝いで船に乗ることもある。 んなわけでぇ、実に新鮮なオサカナが手に入 . . . 本文を読む

夏ぅ！を感じる…梅天《１５５４》

「夏の天ぷら」とゆふメニューが、ＪＲ新長田の「藍や」さんにありんす。 エビ、ハモ、ナンキン、ナス、ショウガときてぇ、一番食べたいのが梅干しの天ぷら。 あい～、梅天の、かじりかけっす。 梅干しだから、酸っぱいのは当たり前だけれど、油とマッチしていまふ。 これ、食欲をそそられてぇ、実にイケまっせ～。 噛めば、夏ぅ、を感じる！うんうん。 . . . 本文を読む