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汚染牛とかって、大袈裟に言ってるけど

2011年07月21日 21時47分39秒 | 社会全般
そんなに大問題というようなことなのかな?
いや、安全だ、とか言うほど自信家ではないのだけれど、わらを食べた牛の体内に貯留して肉などに残留するセシウムって、どれ位あるものなの?、という話でして。

通常であれば、大半が体外に排泄される、ということなら、そんなに大袈裟に騒ぐようなことなのかな、と。

それとも、騒ぎを作りたい、ってことなの?(笑)


因みに、我が家では「今が大チャ~~ンス!」ということで、国産牛のすき焼きなどを頂きました。
お買い得になっている時じゃないと、高根の花には中々手が出ませんもんね。

やっぱ、国産牛はうまいわ。
食べてしまったものを、今更騒いだって、しょうがないのにね。
いや、危険なものは危険、とか、やるな、ってことは、やらないようにしなきゃいけないけど、現実にどれほどの危険性があるのか、ということを、専門家にきちんと出させるべきではないですかね?


藁にこれくらいのセシウムが含まれている時、それを牛が食べてどうなるのか、牛の体内には何日目にはどれくらい残留しているのか、出荷時点で予想されるセシウムはどの程度なのか、といった、具体的危険性の話をきちんと数字で示すべきではないですか、ということです。

多分、その牛肉を摂取したところで殆ど問題ない、というレベルなら、過ぎ去ったことはもういいんじゃないですかね。
余計な仕事や賠償範囲を拡大するだけでは。

それとも、そうした騒ぎを必要としていた方々がどこかにいたのかな?、ということですかね。
まあ、まさか「なでしこジャパン」が優勝して、こんな大フィーバーがやってくるとは予想できなかったので(笑)、しょうがなかったのかもしれませんが。

で、市場に流通した中で、保管されていた牛肉のセシウムを測定してみて、その値がべらぼうに高いものって現実に存在したんですか?
これまでのところ、そういう牛肉は確認されていない、ということなら、殆どは危険と呼ぶほどのものではなかったんじゃないですかね。

ま、よく判りませんな。
こういうのに、やたらと拘る方々のお気持ちが。