フェリーチェで食事をしたときに、不思議に思ったことが二つあった。
一つは、メニュー
表紙を開けると、最初にたぶん毎日いつでも食べられる定番メニュー、そして、そのあとは、曜日ごとのメニュー。
フェリーチェの創業は、1936年、労働者を対象に、安くて美味い家庭料理を提供するオステリアとしてスタート。 もともとは、メニューのないのが基本だったそうな。 なぜならば、ローマの家庭料理には、法則?みたいなものがあって、火曜日と金曜日は、魚。 木曜日は、ニョッキ・・・という、決まりがあるそうで。 なるほど、そういえば、ローマ料理の店で、何曜日は、何何が出る、とか聞いたことあるな〜。
二つ目は、私の座ったテーブルの横、厨房に一番近いテーブル、一人で入って来るお客様が、何の迷いもなく、そのテーブルに座っていく。なんだかみんな知り合いのようだ。 それぞれ、小綺麗な恰好をしたシニョーリ、シニョーラ、店の人とも仲がよさそう。 常連さんの集まりなのかな・・・? と、思っていた。
そしたら、それって、「ターヴォラ・ソシアーレ」と呼ばれる、永久予約席、なんだそうです。なんと40年も毎日通い続ける仲間のための席なんだって〜。 そして、フェリーチェさんを囲んでランチをする(10年くらい前に80歳を超える高齢だったから、今もご健在なのかは不明) 凄い! あっぱれ!
ローマの下町に愛され続ける、ローマ最後のトラットリアと呼ばれる伝説のトラットリア・・・・
何だか有名なお店なのは知っていたが、ここまでとは・・・(汗)
次回も、是非、今度は、一人じゃなくて大勢で行って、いろいろ食べた〜い。
一つは、メニュー
表紙を開けると、最初にたぶん毎日いつでも食べられる定番メニュー、そして、そのあとは、曜日ごとのメニュー。
フェリーチェの創業は、1936年、労働者を対象に、安くて美味い家庭料理を提供するオステリアとしてスタート。 もともとは、メニューのないのが基本だったそうな。 なぜならば、ローマの家庭料理には、法則?みたいなものがあって、火曜日と金曜日は、魚。 木曜日は、ニョッキ・・・という、決まりがあるそうで。 なるほど、そういえば、ローマ料理の店で、何曜日は、何何が出る、とか聞いたことあるな〜。
二つ目は、私の座ったテーブルの横、厨房に一番近いテーブル、一人で入って来るお客様が、何の迷いもなく、そのテーブルに座っていく。なんだかみんな知り合いのようだ。 それぞれ、小綺麗な恰好をしたシニョーリ、シニョーラ、店の人とも仲がよさそう。 常連さんの集まりなのかな・・・? と、思っていた。
そしたら、それって、「ターヴォラ・ソシアーレ」と呼ばれる、永久予約席、なんだそうです。なんと40年も毎日通い続ける仲間のための席なんだって〜。 そして、フェリーチェさんを囲んでランチをする(10年くらい前に80歳を超える高齢だったから、今もご健在なのかは不明) 凄い! あっぱれ!
ローマの下町に愛され続ける、ローマ最後のトラットリアと呼ばれる伝説のトラットリア・・・・
何だか有名なお店なのは知っていたが、ここまでとは・・・(汗)
次回も、是非、今度は、一人じゃなくて大勢で行って、いろいろ食べた〜い。
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