自由が丘 ワイン処 コッコロ 元店主の美味しいもの日記

ワイン大好き、イタリア大好き、
美味しいもののためなら何処へでも♪

長崎観光 平和公園→稲佐山

2023年07月30日 | 長崎2023

軍艦島ツアーを終え、次に向かったのは、長崎平和公園。

やはり長崎に来たら行かないと・・・でしょ。広島の平和公園へは行っていないので、次に広島に行くときは訪問せねば。

市電に乗り、平和公園を目指す。

椅子が・・・浅い(^0^) 大きなお尻の人は座れませーん。

広島に原爆が落とされた8月6日から3日後、長崎に原爆投下。

広島の悲劇直後、いや、もういいかげん戦争を終わりにしていたら、長崎に原爆が落とされる必要はなかった。人はどうして戦争をするのか、何の意味があるのか、未だに戦争は消えない。

やるせない、苦しい気持ちになる。

 

投下された場所。波紋が、ここから広がる放射能の波を表現しているのか、、、気持ちがぞわぞわしてくる。

被爆して、残った建物の一部。

ここから少し坂を上って

 

平和の鐘

 

平和を祈る平和祈念像

迫力あります。 天を指す右腕は原爆の脅威を、水平に向けられた左手は平和を、軽く閉じられた瞼は原爆で亡くなられた被爆者の冥福を祈る。 

世界は、この過去を絶対忘れてはならない。

原爆資料館もこのエリアにあるのだが、時間も無いことから、今回はお邪魔しなかった。

さて、最後の長崎観光は、はい、長崎出身のあの方に縁のある場所へ向かいます(^0^)

  

 

ケーブルカーに乗り、稲佐山の展望台へ。

なんじゃ、この色は? あの方の名曲「桜坂」をイメージしているのか・・・(^-^*)

 

風強~い。

  

夕暮れ、たしかに美しいです。

世界新三大夜景の一つ・・・とか。他は、モナコ、上海とのこと。

(昔は、香港、ナポリ、函館だったね~)

  

だんだん、空が暗くなっていき、長崎港の灯りがきらめいてくる。

ロマンチックじゃの~。カップルいっぱいいましたよ。あたしは、一人だけどね、何か?

さあ、そろそろ帰らないとね。

ネットで調べ目星をつけていた居酒屋へ。

ところが・・・店は、店主の体調不良とのことでお休み・・・ううう。

疲れが一気に出てきて、宿の近くですまそう。グーグル地図で評判の良さそうなところを検索。

昨日の夜も魚だったけど、せっかくなので今日も魚(^-^*)

カウンターに案内され、英語圏の3人グループのお隣に座る。 食事はほぼ終わっているようだけど、おしゃべりに夢中だ。 

なんとなく、ビールより焼酎が飲みたい。

長崎皿うどんサラダ

半端物の魚のちゃんじゃ

さつま揚げ

 

長崎の日本酒も飲んじゃいます。

梅きゅう巻

で閉める。

いや~、落ち着いたわ。 

長崎の観光を終了。

4月23日(日)

11時のフライトで東京へ帰る。

 

大村湾にある長崎空港

 

ポルトガルのアズレージョ風

朝ご飯を空港で・・・と思ったら、時間が早すぎて、食べられるとこ無し(^0^;)

岩崎本舗の角煮まんじゅうとそのぎ茶をゲットして、長崎滞在、最後のごはん。

 

お天気にも恵まれ、一人長崎、満喫しました~♪

 

 

 

 

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長崎観光続き 軍艦島

2023年07月25日 | 長崎2023

2年前の甥っ子の結婚式をきっかけに、ネイルを始めてみた。店をやっていたときは出来なかったし、手先が綺麗だと、気持ちが上がる♪ 不器用な自分では無理なので、ネイリストに施術されているあいだは、癒やしの時間だ、

娘のようなネイリストでは続かなかったけど、たまたま見つけたネイリストは、たぶん50少し前かな。なかなか面白い人生を過ごされていて、話が面白い。社会人になって2年目と大学生のお嬢さん二人のおかあさん。 子育ても終盤、大学生のお嬢さんも就職先が決まったようだし、お友達同士で旅行も可能になってきたようだ。 「私、廃墟が好きなんですよ~」(^^  ゴーストタウンのようになった商店街とか。 「軍艦島」行ってみたいんですよ。

そんな話を聞いていたせいか、私も軍艦島行ってみようかな?という気になり、ツアーの予約♪

とネットで調べてみると、おや、「満席」の文字が並ぶ。え~ん、ダメか・・・・。

と、よくよく調べると、軍艦島ツアーをやっている会社は4社。 シーマン商会という会社に空き席みっけ!  今日は晴天だし、絶好のクルーズ日和でないの~~。

 

乗船前、同意書を書かされる。 主な目的は、”軍艦島に上陸できなくても文句を言わない”的な(^0^;) ま、仕方ない。

そして船に乗り込むと、「とにかく揺れます」展望デッキは、凄く気持ちいいですが、揺れます。 舟の中の船内も揺れます。 スマホとかいじってると一発、気持ち悪くなります。

こんな感じのレクチャーがあって、だんだん聞いているうちに、人生で一度も船酔いしたことない自分も、なんか生唾が出てきそうになる(^0^;)  お隣は、ちょっとケバ系のお姉さん二人、後ろ・前・横は、何か会社の旅行のようで、知り合い同士な感じ。 おおお、しゃべる相手なくて、気持ちが紛れない。ぴ~んち(^0^)

 

出航してすぐ、長崎港には、イージス艦(^0^;)

  

ジェットコースター状態でぶっ飛ばして走ります。

教会が見えてます。

 

大きな船も来てます。長崎港、造船所で船も造ってました。

そうこうしているうちに、見えてきました。

おおお

 

デッキに出て写真を撮るけど、揺れるので、けっこう頑張らないといけません。スマホを落としたら大変(^^ゞ

そして、ここでしばし待機。

というのも、長崎の条例で、波の高さが50センチを超えたら危険なので上陸が許可されないらしいのです。上陸できますように!とみんなで祈り待つ。

そしてアナウンス、「本日は、許可が出ませんでした」

ううう。57センチだったそうです。あと7センチ。。。

でも、ここのところ知床、川下り・・・と水の事故が多かったせいもあり、厳しくなってるんでしょうね。

島をぐるっとまわります。

高層住宅。地下にはパチンコ屋があったり、建物の屋上には、遊具のある公園があったり、せまい土地をぎりぎりまで使って、病院や神社など、生活に必要なものがそろっていたようです。

それはそれは賑わっていたそう。 高額給与と引き換えの過酷な労働、命がけ・・・。1000メートル近くまで掘られた地下。 閉所恐怖症ぎみの自分には、絶対耐えられない。エレベーターがあったらしいのだが、前後に壁無し(^^ゞ ほほスカイツリーと同じ高さ、落ちるように降りて行ったそうです(@@;) 想像しただけで、気絶しちゃう。

この景色が一番、軍艦に見えるスポット。ほんとだね、船っぽい。

軍艦島に上陸できなかったぶん、高島という石炭資料館のある島に上陸。

   

にゃんこがたっくさん🐈

岩崎彌太郎像もありました。

  

軍艦島の地下の様子

血管のよう

軍艦島の模型

台風の時は、建物に直接波が当たる(^0^;)

一歩も出られす、部屋で、嵐の通り過ぎるのをひたすら待つのだそう。

なかなか、充実したツアーだった、そして、小さな石炭のお土産付きでした(^0^)

軍艦島ツアーを申し込む時は、午前中、に申し込んだ方が、比較的波が穏やかなそうですよ。

私の参加した日も、午前の便は上陸が叶ったそうです。ま、これも運、ご縁、十分楽しませていただいたので、大満足で~す(#^.^#)

 

 

・・・

 

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長崎観光(^-^*)

2023年07月22日 | 長崎2023

4月22日(土)

明日は昼前の飛行機なので、観光できるのは今日一日、ガッツリ廻りますよ~。

宿近くにあった、♪三時のおやつは文明堂~♪のカステラの文明堂本店

風格が違います。

路面電車に乗り

石橋駅下車

まず向かった先は

 

世界遺産の大浦天主堂

 

中は残念ながら写真撮れないので入り口で。

天草の崎津教会へ行って以来の日本の教会。ここは観光客たくさん来てました。

そこからは近い、グラバー園にも行ってみます。

こんなエスカレーターもあって、ありがたや。

グラバー園は、いくつかの洋館があって

   

旧リンガー住宅、旧オルト住宅と見学

       

そして旧グラバー邸

長崎港が一望できます。

坂本龍馬や岩崎弥太郎もこの景色を見ていたってことですかね。

そろそろ出るか、、、と道を戻ると

??? この人、誰?

日本初の西洋料理専門店を開業した草野さ~ん

自由亭 

それは、スルーできないでしょ。

 

雰囲気いいです♪ 今はカフェとなっている。

 

窓のガラスがかわいい。

風が通って気持ちいい♪  カステラのセットをいただきます。

来た道を帰る途中、いくつものカステラ屋さんがあって、食べ比べをしたくなります。

いやいやこれからランチ食べるんだから、がまんがまん。

そして、これまた昨日さいとう宿場で教えてもらった寿々屋さんへ♪

ちゃんぽん、皿うどん食べるなら、ここ! とのことで。

 

店内シブイです。壁に有名人らしき写真があるので、料理がくるまで眺めてみた。

小山薫堂の写真  たくさんありましたから、親しいんでしょうね。

どか~~~ん! 皿うどん

もりもりです。美味しい♪ しかしなかなか減らない(^^ゞ

味変で、皿うどん用のソースかけてみます。しっかりいただきました~。

家族経営の街で愛される店って感じです。

お近所のおばあちゃんが、テイクアウトしてました。

 

昔はここに水路があったんですね。中華人街、当時の賑わいを想像します。

 

 

中華街だ~。

いい感じのかまぼこ屋さん発見♪

生のをぱくつきたいけど、お腹いっぱいだし(*^ー゚)、パウチされたものならお土産にできる。

いくつかおばちゃんのオススメを買って、保冷用に、「新聞紙ありますか?」って聞いたら持ってきてくれた。「どうするの?」 こうして保冷バックがわりになって、結構もつんですよ~。

「へ~、凄いね~」って感心されちゃいました。そんなことしてたら、面白がられて、これ持っていきな、とビニールに入った半端物のかまぼこいただいちゃいました(^O^)v 行く先の見知らぬ街の人とお話するのは、本当に楽しい。

大正3年創業の老舗店だったようです。長崎は、日本一かまぼこ屋さんが多いそうで、消費量も日本一。 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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長崎へ 

2023年07月17日 | 長崎2023

長崎は、2000年父が他界した際、父方の墓終いに来た。街中に一泊したけど、まったく観光無しで、いつかちゃんと観光がしたかった。

そうだ、旅行支援が使えるうちに、行ってみよう。

4月21日(金)

長崎空港到着後、最初に向かったのは、東彼杵(ひがしそのぎ)

なぜにそこに行ったかというと、以前働いていた会社の後輩、といっても同時期に働いていたわけではないけど、友人が店に連れてきてくれたことがあり、SNSでつながっていた。東京から長崎にご夫婦で移住し、宿を始めた様子を、SNSで見ていたおかげで、いつか行ってみたいと、行きたいリストに入っていたのだ。残念ながら、行った日は満室で宿泊することは出来なかったけど、どんな感じなのか、お宅訪問オタクの私としては、興味津々だった。

宿は「千綿」(ちわた)という駅からすぐ。この千綿という駅がステキ、ホームが目の前で、インスタ映えスポット。

   

海がキラキラ

  

ふたつ星という観光列車も停車する。JR九州はいろんな観光列車を運行していて、オタク心をそそります。

さて、お邪魔したのは、「さいとう宿場」というゲストハウス♪

廃業した旅館の建物をリノベしたのだそうだ。

 

冷たい彼杵茶をいただく。このあたりは、全国区で賞をとるようなお茶の産地だそう。うれしの茶の産地と隣接している。

さてさて、お部屋を見学させていただく。

    

3部屋あって、友達同士や一人旅、ファミリーなど、用途に合わせて利用できるようで、海外からのお客様も多いようだ。頑張ってるね~。

窓からは海♪ 

あまり時間が無いが、荷物を預かってもらい、少し近くを散歩してみる。

線路沿いの道、ここからホームに行けそう(^-^*)

   

古い倉庫や古民家を再生させたレストランなど、田舎町に新しい風が吹いている。

デザイナーの作品やこの地の名産「彼杵茶」を売っていたり、観るのが楽しい。

ほんの1時間ほどの滞在(^0^;) でも、気になっていたことを一つクリアできた。

さあ、長崎市内へ向かおう。

もちろんSuicaなんかは使えません。切符を買います。切符を売ってくれるのは、駅員さんでなくて、駅で花屋をやっているお姉さん。

素敵な駅です。

電車を待っていると選挙カーが。。。 軽トラックですよ~。

長崎へ向かう列車が入ってきました。

     

海沿いを走り、子供のようにはしゃいじゃいます。

 

長崎駅、綺麗です。

こんな自販機も発見。長崎は、日本一かまぼこ屋さんが多いそう。

ホテルにチェックインして、さあ、ごはん、ごはん。

「さいとう宿場」の女将に教えていただいた、居酒屋へ「池田鮮魚」

なんか名前がそそりますね~。

賑わってました。少し外で待たされ、店内へ。カウンターを囲んで地元民で大賑わい。

案内された席は、カウンターを背にした、カップル席? なんだかアウェイ感あり。きっと女性一人客だから気をつかって下さったんでしょうね。でも、オヤジなんで、カウンターが良かったんだけどな~~(^0^;)

地魚の寿司 

数の子クリームチーズ

クリームチーズって、何でも合うね~。

いぶりがっこに、奈良漬け・・・ 

ここはさっくり切り上げ、次も教えていただいたバーへ♪

 

バーラボ

彼杵茶のジンソーダ♪

タイミング悪く、同時に常連さんたち、近所のバーのママが同伴客を連れてきていたりして、大忙し(^^ゞ

マスターとゆっくりお話出来ず(^^ゞ 残念。

ここもぼっち感満載で、よその客がオーダーしたドライアイスがバーっと出てくる派手なカクテルができあがるのを眺めたりして、早めに退散。 ま、そんな日もあるさ。

旅は始まったばかり、今日はゆっくり休んで、明日からも楽しもう♪

 

 

 

 

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長野でアートはしご

2023年07月01日 | 長野2023

3月26日(日)

小布施の朝

モーニングをいただきにお邪魔した古民家カフェ 珈茅

 

立派な古民家です。 お庭も桜が咲いたら美しいんでしょうね。新潟だったかな?から移築した古民家だそうです。

お店に着いたのはいいけど、、、なんか不穏な(^0^;)

もしや・・・定休日なの? 閉まってる。  そこで心強いF先輩、「あの~、やってますか~?」戸を開けてみる。

(たぶん)ここのご主人が、「ちょっと待ってね」と、(おそらく)料理担当の奥様にお伺いをたてている模様(*^ー゚) しばし待ち、どーぞ、と入れてくれた。やった(^O^)v

  

なんか椅子とテーブルがちぐはぐだけど、建物は立派です。お庭の景色も楽しめて素敵です。

 

サンドイッチ

籠はかわいいんですけんど、、、お皿の方が嬉しいな。だって、食べ辛いんですもの。

フルーツ王国?長野らしくフルーツサンドが売りらしいんだけど、予約しないと無いそうです。

しばらくすると、常連さんらしきオヤジが別々に2名ご来店。サンドイッチでなくてトーストセットを食べていた。しかもオーダー聞かれてなくて出てきてた。お年寄りには、こういった喫茶店って、大切なんですよね。 朝のルーティン、喫茶店でモーニングをいただき、常連同士とのちょっとした会話を楽しむ。=生息確認(^0^;)? 私も、毎朝喫茶店モーニングできるくらいの貯金しとかなくちゃ(*^ー゚)

宿に戻りチェックアウトして、F先輩は早々に駅に向かいました。私は、せっかくなので、小布施出身の日本画家の美術館に行ってみることに。めったに小布施に来ないしね。

 

数年前に墨絵を習い始めてからは、日本画にも興味がわいてきて、日本絵具、日本画の色彩が好きになってきました。お花や草木の細部が気になるようになってきました。 らんまんの牧野博士みたいに、立ち止まって、じ~っと見入って、触ってみたりします。 今は、通勤途中にあるオリーブの木、緑のかわいい実がついてます。あとは、駅に向かう途中のぶどうの木。あじさいと一緒に咲いていて、食用というわけでなく、山ぶどうのようで、ほったらかしになってる。でも、たわわに緑のかわいい房になっていて、かわいくて仕方ないのです。さてさて話がそれました。

こういう小さな美術館好きです♪

中島千波さんは、1945年生まれ、まだまだご活躍中です。お花の絵が多くて、観ていて心優しい気持ちになります。春間近で桜の大きな作品の展示もありました。 

その中で私が気に入ったものは、アーモンドの花を描いたもの。桜にそっくり、2月頃に咲きます。シチリアで観ましたよ。は~、イタリア行きたいな~。 いつ行けるんだろう・・・、毎年のように出かけていたのにな・・・。今は、ユーロが高すぎて、飛行機が高すぎて、、、(T-T) 足腰キツくて(^-^*)、エコノミークラスで南回りに耐えられるのか・・・。 プーチンめ!

さてさて、そろそろ出ないと、長野市内で何も出来ない。

F先輩は、今日は善光寺に亡くなった叔母様のお墓参りに行くと言っていました。善光寺にお墓なんて、高貴な叔母様。

宿に戻り荷物をピックアップし、タクシーを呼んでいただこうとすると、留守番の方がお一人で、番号が分からないと言う。 ううう、自分で調べるか・・・とスマホをごそごぞかばんから出していると、「もし、私の車で良かったら駅までお送りしますよ」と、そのご親切に甘えて無事、雨に濡れずに駅にたどりつきました。ありがとうございます!

そしてかわいい長野電鉄を待つ。

あれ? あそこに電車が・・・。あれに乗るのか? ホームを渡って、小さなホームに行くあたり、ヨーロッパとかの田舎の駅みたい。ローマからオリヴィエートに行くときに、やはりテルミニ駅の端っこ、いや端っこの奥の電車に気づかず、乗り遅れそうになったのを思い出す。そのときは、はい、ホームを戻れなかったので、線路縦断しちゃいましたよ(@@;) またまたそれました。

不安になって駅員さんに聞くと、長野行きは、このホームで良いようでした。

あれは何処行きだったのだろう? 

この木は何だろう。リンゴかな? 栗か?  時間が無くて行けなかったけど、3月末は、あんずの花が満開を迎えるらしい。あ~、それ観たかったな~。

長野電鉄、面白いです。 駅に野菜とかくだもの、ジャムとか売ってる。湯田中温泉では、温泉まんじゅう。

長野駅にもありました。野沢菜の生の葉っぱとか、切符買うみたいに、駅員さんが売ってくれます。いいなあ、こういうの。

長野行きのスノーモンキー号がやってきました。

乗り込むと、ほぼ満席(@@;) 外国人も乗ってるけど、若い子たちも乗っていて、長野で遊ぶんでしょうね。

そして長野で行きたかったのが、長野県立美術館に併設している東山魁夷館

  

善光寺の裏手にあって、山が見えて、広々しています。 東山魁夷といえば、コバルトブルーの青い絵のイメージだけど、冬の絵の展示が多かったかな。

さあ、そろそろ駅に戻らなくては。

駅に戻り、F先輩と合流。 駅ビル ミドリに入っているお店へ

長寿で有名な?長野県の健康食を一汁三菜定食で提供する「長寿日本一 長野県長寿食堂」

で健康的に長野最後のごはん

今回も、楽しい旅となりました。

 

 

 

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