自由が丘 ワイン処 コッコロ 元店主の美味しいもの日記

ワイン大好き、イタリア大好き、
美味しいもののためなら何処へでも♪

魚、食べ納め(*^ー゚)

2023年04月02日 | 富山2022

12月19日(月)富山最終日

朝、窓の外をのぞいてみると、相変わらずどんより、立山連峰は未だかくれんぼ中(>o<)

今日は最終日なので、富山のきときと魚食べ納め。

昨日行った魚の駅へ。昨日目星をつけていた、蟹がどっぷり乗った蟹丼、蟹丼♪

と、真っ先に売り場へ行くと、、、、

無い! なんと週末限定だったらしい(゚◇゚)ガーン  

だから~、、、昨日食べようって言ったのに~(^0^)

無い物は仕方ない、お刺身、食べるよ~~。

 

手前は、サスと地元の人は呼ぶ、めかじき。 奥はバイ貝の煮物。スライスされていて食べやすい。

こんなのも楽しいね~~♪ 外は雪景色(^0^)

家にご家族がいるYちゃん、Tさんは最後のお買い物。

  

ザ・日本海

さ、電車で富山へ向かいましょう。

駅のポスター 「海と山しかないです。」

自虐的だけど、美味しいものだらけの自信からくるのか。

駅の待合室で電車の到着を待っていると、何やら怪しいアナウンス(@@;)

どうやら雪の影響か、架線確認?だか、止まってしまっていつ来るのか? どんだけ待てばいいのか? 不安だ(@@;)

ここで海千山千、人生の経験豊富な熟女たち、「富山地方電鉄」を使って富山へ向かいましょう。

と代替え案を出すYちゃん。 その電車は、「あいと風とやま鉄道」という電車の2倍時間がかかる。

悩ましい状況の中、代替え案を即決。 魚津駅から新魚津駅へ向かう。暗い廃墟のような通路を通り(一人なら諦める(^0^)、ローカル感満載、suicaが使えない(現金のみ)券売機で切符を買う。

 

このローカル感、わくわくするね~。

電車来た~。2両編成

  

な~んもない所を走ります。

1時間かかって富山駅に到着。駅前に何も無い魚津から、一気に都会にやってきた感じがする。

駅前の商業ビル、マルートへ。

お魚やさんへ。

お隣にちゃんと座って食べられる場所があって、宴会のつづき。

 

つまみは、そのお魚屋さんで買ってくる。ビールは券売機でチケット買って、カウンターへ持っていってビールをもらうシステム。昨年、食べ損ねた寒ブリ、、、、今回も出会えませんでした。

代わりに油ののったハマチ(同じブリ族らしい)を勧められて、ゲット♪ おすすめだけあって、とっ~~~ても美味しかったです♪

前回は暖冬で寒ブリ宣言前、今年は、シケ(^0^;)と、なかなか現地へ来てても食べられない。  また来年もリベンジに来なくては(*^ー゚)

 

ここで、1時間早い電車のTさんYちゃんとお別れし、Yさんと私で富山ミニ観光。

満寿泉に行ってみたかったけど、時間が微妙。 これまた次回の宿題に残し、市電に乗ってみる。

そして、行ってみたのは、富山の薬売り

 

立派な店

昔、どうやって薬を作っていたのか、実演をしてくれます。

機械に練り上げた粘土みたいな薬を入れ、ぐい~っと押すと、小さくカットされて出てくる。

 

それを専用の道具で、優しくぐりぐりすると、丸くなる、というシステム。

面白いね~。

さあ、駅に戻りましょう♪

無事新幹線に乗り込むと、ようやく立山連峰が・・・

  

あ~あ、青空に聳え立つ雄々しい立山連峰に会いたいよ~。

来年も絶対来るぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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魚津の寿司屋

2023年03月18日 | 富山2022

地元感満載のランチ後、雪の中を歩き宿まで戻る。夕食まで時間がまだあるので、どうする?

宿泊しているホテルには大浴場があるけど、やっぱり旅には温泉がつきもの?日帰り♨温泉に行ってみることに。 魚津市内にある温泉旅館「金太郎温泉」に隣接する日帰り温泉「カルナ館」、なにやらレトロ感たっぷりな感じ(^0^)

タクシーで向かう。それなりの距離だが4人は心強い。 途中、昨夜話題になった加積りんごの栽培地を通り過ぎ、”直売”の文字に惹かれながらも目的地へ向かう。

本日は日曜、かつ雪で出かけるとこがないから、地元民もたくさん来ていて賑わっている。

早速、湯に向かう。中に入ると「立山連峰パノラマ湯殿」という大きな石を積み重ねた風呂が・・・。これは、立山連峰を表現しているそう。 愛媛、高知などを中心に全国から集められた名石、奇石とのこと。 創業者は石好きなのだろうか。これだけで相当お金かかってるよね。 そう言えば、山形 峠の駅前に店をかまえるオヤジも石を庭に集めていたっけな。 そんなことを思い出しながら、ぬる湯に浸かる。ほかに寝湯、打たせ湯、腰掛け足湯、ジェットバス、歩行湯など盛りだくさん。おばあちゃんは、真剣に何周もしてました(^_^)  露天風呂もありましたが、風が強かったので本日は閉鎖で、ちと残念(>o<) 

はあ、体があったまりました。 純烈が歌っていそうな立派な舞台のある大広間で、湯上がりのビールを満喫しているころ、一人あかすりを楽しんでいたTさん、自由だ(^_^)

タクシーを呼び車に取り込むと、お、朝の運転手さん(女性) 偶然?なのか、魚津には運転手がそもそも少ないのか?(^^ゞ、特にそれに触れることも無く(笑)クールな富山女性、それも面白かったです。

さあ、おなかも空かせて、今宵の宴を楽しみましょう♪

魚津駅駅前に店をかまえるミシュラン一つ星の「大門」へ。

シックです。

 

白木のカウンター

ちと緊張します。

富山の酒からスタート

カレイ 

ヒラメならよくこんな感じもありだけど、カレイは珍しい、カルパッチョ感覚でさっぱりと。

出ました~~\(^o^)/

香箱蟹~~

この季節に来たんだもの~。

次はクエ

ひょえ~~と喜んでいる我々。興奮して写真撮り忘れました。

喜びが表にでちゃう我々に、大将がクスっ、反応が面白い・・・と。あは、少し冷静にならなくては(^_^)

 

リゾットを固めたような蟹だったかな・・・すでに3ヶ月前の記憶が薄れていく・・・

  

勝駒 富山は美味しい。

  

シャリも特徴ありました。堅い訳ではなく、一粒一粒がちゃんとしているんです。

それは、一年寝かせた魚津産こしひかり、古米をあえて使っているとのこと。こだわりますね~。

 

次々と握りが出てきます。こちらは、大間のまぐろ\(^o^)/

熟成しています。うめ~~~

 

うっに~~♪

  

穴子

最後にデザートがあるのが嬉しい。

カウンターと小上がり一つのこじんまりした店。 いつの間にやら大将を中心にカウンターが一つに。

地元寿司やで料理の道に入った大将、もっと経験したいと、包丁一本で小樽の店に飛込み、修行を重ね、その後ご縁がつながり札幌の名店で修業。 ここで私たちが大好きな札幌のお寿司屋さんの大将とも同時期、修行をしていたと聞いて、さらに盛り上がる(^0^)

地元に戻って独立、今の店をオープンさせた当初は、こういった全国から一番のものを仕入れ、熟成させたりの手間暇かけたコース仕立てスタイルの店は、富山には無かったとのこと。美味しい魚が地元でいくらでえもとれるからね、何もしなくても美味い。でも、その職人としての技がここにあるのですよね。

これだけの内容で、金沢でいただいたら、もっともっとお高いことでしょう。しかも予約取れないし(^^ゞ

楽しく美味しくいただき、魚津に来た甲斐がありました~。

ずっと気になっていたカウンターで一人ワインを飲んでいた常連さん、最後にお聞きすると、富山の和菓子やさんとのこと。お隣の席に座っていたご夫婦も、チーズ味が好きです♪とおすすめくださった。最後に富山駅で社長のとこのかりんとうまんじゅう一つ買って、美味しくいただきましたよ。

こうやってご縁がつながっていくのが面白い、旅の楽しみの一つだ♪

 

 

 

 

 

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埋没林博物館

2023年03月12日 | 富山2022

朝起きると、天気は曇り

壁のように聳え立つ立山連峰・・・は、残念ながら全貌を見せてくれない(>o<)

さて、魚津で何する? 黒部で山羊チーズを作っている吉田興産を訪問してみたいとずっと思っていたのだけど、この雪の季節では叶わない。う~ん。

検索すると魚津には珍しい埋没林博物館というのがあるらしい、何?それ?

漁港の整備をしたときに埋没していた2000年も前の樹木の根っこが出てきたとのこと。それをそのまま天井をぽっこりかぶせる形で、博物館にした。

おお、面白そう。 でも、かなりマニアックなもんで、みんな行きたいかな?

今回のメンバーは、興味をしめしてくれて、ご一緒することに。しかも、その隣には海の駅がある。

タクシーで向かう。 途中、海が見えてきたところで、運転手さんが、ここらへんで蜃気楼が出る時はわかるんですよ、ど。 魚津は蜃気楼が見える街でもあるのだ、季節は春。

日本海、荒れてます(..;)

訪問した日は、博物館の周年記念で入場料が無料だった(^O^)v ラッキー♪

でも、イベントが開催されていて、入場できないところもあるという。なにやらドローンを操る大会みたいなのとかEスポーツのイベントのようだ。昨日ホテルに若い男子、どうみても魚関係の産業に携わっている人々には見えない団体がいた。そっか、この大会に参加するために魚津に来ていたのね~。と合点がいった。

建物の中に入り早速

おおお、なんともおどろおどろしい。

下からは、ぷくぷくと湧き水がわいているそう。それも不思議だ。

  

下の階に降りて、水の中の根っこを観る。面白い。

地下の廊下には、

地元のアーティストの作品も展示  飛び出すアート?

次の建物に入り

 

今度は乾いた状態の木の根っこ

 

ブラタモリのようにワクワクする。これは、500年もの年輪

   

地層

はあ、楽しかった。

さて、お隣の海の駅をのぞいてみましょう。

 

さすが、魚津。どか~んと蟹  

お隣に食堂もあったので朝ご飯?かな?と思ったら、皆さん、朝パンを食べたとか、朝は食べない、とか興味を持ってくれず(^0^;)、テイクアウトの蟹丼がなんと800円で、これ朝ご飯にしようーよ、の提案もスルー・・・。うう、結局、隣の博物館併設のカフェでお茶しましょう。

博物館に戻る。昨日の浜多田屋のお兄さんが、是非にと一押ししていたしね。

あら、マイナーな展示の博物館に併設するカフェ、オサレなんですけど・・・(^0^)

素敵なスイーツが並んでいる。

我々のチョイス

 

柿の中にクリームとカステラ

インパクト大の加積りんごのジュース

りんごのくりぬいたものが器

映える~~(^0^)

ストーブがあるのが、雪国っくてイイね。

そして、外は雪が降ってきた。

あっという間に積もる

これは、今日は何もできないね(^0^;)

ランチも日曜なのでやってるとこなく、スーパーとかが入っているショッピングモール?へ行ってみることに。

ショッピングモール内の喫茶店へ。

お買い物途中のショッピングカートが入り口に並んでいて、地元のおばちゃんたちに紛れランチをいただく、

 

私のナポリターン♪  そしてYちゃんオーダーのきつねうどん。

この渦巻きのかまぼこは富山だね~。

外は、どんどん雪が積もってきた。

 

歩いて宿へ戻る。

東京で買ってきたスパイク付きのブーツが快適~~~。安心して雪道があるける~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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魚津へ

2023年03月05日 | 富山2022

12月17日(土)続き

魚津に到着する。 思ったより小さい街のようだ。今回は、この小さな街の駅前のホテルに二泊する。

大浴場があるのも宿選びの一つ♪

先にYちゃんとTさんがチェックインカウンターでチェックイン手続き開始。旅行支援の利用で、ワクチン摂取済みの紙と保険証を出して、すんなり・・・

と思ったら、何やら手間取っている。あれ? 

真面目な富山県民、保険証には写真が無いから、本人確認のためにもう一つ証明するものを提示しろ、とのこと。 ほかの県では、保険証だけで行けたのに、富山・・・厳密~~(^0^;) 

YさんもTさんも、それが無いと旅行支援が受けられない・・・と、ご家族に協力をお願いしたり、もう一度、かばんの中に、写真のついた本人確認証明書を探す。

ヤバい(@@;)、私はそもそもワクチン接種済みの紙を忘れてきた、、、のんきに構えていたが、突破できるのか? 

ちびまるこのように、顔が青ざめる。 

案の定、厳しいホテルのお姉様にピシャリ、拒絶される。 これこれこうゆうシステムで自分の地自体ではワクチンの予約をして、ここに摂取済みってなってるでしょ、と、スマホ画面を見せるも、そのページは、個人情報保護のために摂取番号しか表示されてない。 名前が確認できないから、ダメと、ダメ出しの拒否。 オーノー~(゚◇゚)。

となると・・・せっかく15000円も旅行支援を受けられるのに、支払うことになる。クーポンももらえない。 空港税関で、密輸で止められた容疑者になったようだ。心折れそうになりながら、戦略?をねる。

TさんもYちゃんも、なんとか第2の証明書をゲットしたらしく、なんとか突破して、すでに部屋へ。

運転免許証を持っていたYさんは、すんなり突破。

私だけ突破できない・・・泣きそう・・・。 この怖いお姉さんでは、絶対突破できない。これは、対応スタッフを変えてみよう。と、若い優しそうなお姉さんに、再度、スマホを見せながら、区の予約システムの説明をする。すると、お姉さん「本人のスマホで表示されるものですし、上の者に聞いてみます」と言ってくれた。

しばし待ち、お姉さんがスタッフルームから出てくる。 「今回は特別に、と上司から許可が出ました。」とにこやかに、チェックインを進めてくれた。見守ってくれていたYちゃんと、やっとエレベーターに乗り込み、ため息(@@;) こんなに厳しいとは・・・涙 

30分もチェックインにかかってしまった。すでにぐったりwww

荷物を部屋に置くと、すぐに予約をしていた居酒屋へ。 兄夫婦が、美味しかった~~!と熱く語っていた居酒屋「浜多屋魚津駅前店」さんへ。

席についても、まだ心臓がドキドキしている。 ショックが大きすぎた。真面目に生きてきた自分が、まるで犯罪者のように問い詰められたことがショックで・・・。もちろん、ルール通りですから、そもそも摂取を証明する紙を忘れた自分が100%悪いんだけど・・・。でも、なんとか助けになりたい、というホテルスタッフのホスピタリティは、感じることができなかった(真面目で怖いお姉さん)

YちゃんもTさんも同じ。なんとなく心がまだ波打っている。

ま、なんとかみんな宿に入れたし、気分を変えて、楽しもう。

 

ビールでまずは旅の始まりに乾杯🍺 白子ポン酢、角が立ってる。地の魚が食べたい、とお願いしたコース料理。 アラカルトで旬の魚を食べたいと思っていたけど、シケで食材がそろわないかもしれないので、コースにして欲しいとお店から事前に連絡があり、コースに変更したのだ。

グラタン、なめろう

ふくらぎをトロたくのようにしたもの。

(ふくらぎは、ぶりに出世する前の富山の呼び名)

  

シケのせいなのか、わくわくするような料理には、残念ながら出会えなかった。期待が大きすぎたかな・・・

いや、あのチェックインのショックが大きすぎて・・・なんだか、味が良く分からなかった、

というのが正解かもしれない(T-T)

このまま、部屋には戻れない、飲み友チーム、事前にショットバーを探してくれていたYさんのナビで、二次会へ繰り出す。

 

バー パワー

まさに、パワーもらわなくちゃ(^0^)

雰囲気いいじゃないの~、Good job(^O^)v Yさん。

最初に温かいコンソメスープが出てきた。寒い雪国ならではの心使いなんでしょうか。泣きそう。

ショットバー、そう言えば、コロナ以降は、めっきり行く機会が減って、久しぶりだよ~、これまた泣きそう(^0^)

なんか、お店オリジナルの例えば”魚津ナイト””蜃気楼”みたいな?カクテル無いかな~?とスタッフに聞くと、特にないんです。 

なら、旬の果物を使ったカクテルありますか?

と聞くと、加積りんごという魚津で栽培しているリンゴがあるので、それを使ったカクテルはいかがですか? 

おお、それそれ、それお願いします♪

加積リンゴをすりおろして、ラムで割ったカクテル。 美味しい~♪

これは、自分でもできるね~♪ 違うお酒でもいいね。ブランデーとか?

いや、りんごで造ったカルバドスでしょ♪ あ~、やっと楽しくなってきた~。 

しかし、なんか後ろで、シャカシャカ振る音が、変??? シャカ、シャ、シャカ、、、と小気味よくない音(^0^;) 

どうやら、新人さんが、シェーカーを振る練習をしていたらしい (^0^) 頑張れ~。

なんだかほっこりして、お店を出る時、これ使ってください、とそれぞれに渡されたのは、ホカロン(すでに袋から出され、ほんのり温かい)

泣けるサービス。あ~、寒い魚津、雪道を歩きながら、ポケットの中のホカロンとうれしい気遣いに、心が温まりました。 

パワーもらったぞ~。明日からも、富山楽しもう♪

 

 

 

 

 

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富山へ 美味しいものを求めて

2023年02月18日 | 富山2022

昨年最後の旅 12月17日~19日

一昨年前の11月、兄夫妻が富山に行った話が、ずっと頭に残っていた。魚津という町の居酒屋、氷見の寒ブリ、富山の世界一美しいスタバの近くのピザやさん、そして、そこからの立山連峰の眺め・・・

聞いているだけで、よだれが口からこぼれ、目はハートでうるうる・・・

何時行こう、富山まで行くなら、黒部ダムやトロッコ列車も乗ってみたいな~、、、そしたら5月頃か?秋の紅葉時期か? ご一緒予定のTさんは、魚の美味しい冬がいいという。

話は進まないまま、秋になり、ご一緒しようと思っていたTさんに様子を聞くと、10月は結婚式が2件もあって出費が多すぎてダメという。 では、11月かね~、と10月になったのでそろそろ予約しなくちゃ、と思ったら、11月は仕事でイベントがあってダメという。う~ん、ちと面倒くさくなってきた。一人で行こうかと思ったけど、「あの話どうなったの?」と(^^ゞメンバーも増えてた。 という訳で全員の都合を合わせていたら、12月下旬になってしまった。う~ん、お天気が心配だ・・・でも、なんとかなるか。

やっと決まった富山、無事、北陸新幹線かがやきに乗り込む。 スマホをいじりながら、気づいたことがある。 

あ、ワクチン接種証明の紙、、、忘れた・・・(@@;)

やっちまった(゚◇゚)ガーン

どうする?  区で予約したページには、3回目接種済となっているから、これで交渉しよう。なんとかなるでしょ。

富山に到着し、全員集合♪

このメンバーで少し前に行った「Akizuki」のシェフが教えてくれたイタリアン「グランキオ」へ。4人タクシーに乗り込む。 それなりの距離だったけど、4人はこういった時に心強い。

  

店内もいい感じ♪ 女子率高し(^0^;)

ということは、美味しい♪ 予感♪

シェフが訪問したという北海道のワイナリーのワインをいただく。

ナイアガラ、華やかな香りが特徴。 香りに逆らって辛口にできていて美味しい♪

前菜の盛り合わせ、どれも美味しい♪  美味しいお店は、美味しいお店につながるのね。

 

表と裏からの写真

香箱かにのパスタ~~~\(^o^)/ うふぉ~♪

いいスタートだ。

これは一杯では終わらないよね。

おすすめのオレンジ

 

デザートもちゃんとしてます。 

住宅街にあるこのお店。ご近所さんがうらやましい。

タクシーを呼んでいただき富山駅に戻る。

駅お隣のおしゃれなビルに素通りできない店発見!

 

日本酒のお店♪

グラスで気軽に飲めます。 しかも、ビールみたいにずらっと並んだタップから日本酒が出てくる。

面白いし、見事。 富山やるじゃ~ん(^O^)v

ほろ酔い?気分で富岩運河還水公園へ向かう。駅からは徒歩10分くらい。

   

鴨もいました。スタバが見えてます。

遊覧船もあるらしく、パナマ運河のような運河の水のエレベーターが体験できるという。 おお、それにも乗ってみたかったな。

 

世界一美しいスタバといわれる・・・スタバとのことだけど、太宰府も同じような・・・(^0^;)

コーヒーをいただこう、と店内に入るも、満席(^^ゞ いつになるか分からない。

と日が落ちるまで、別場所でお茶タイム♪

そろそろ暗くなってきた。お目当ては、これです♪

 

ライトアップ♪ 綺麗♪

さあ、今回の目的地、魚津へ向かいましょう。

あいの風とやま鉄道 

 

 

 

 

 

 

 

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