自由が丘 ワイン処 コッコロ 元店主の美味しいもの日記

ワイン大好き、イタリア大好き、
美味しいもののためなら何処へでも♪

雪の松島 → キリン仙台工場でランチ → 杜の市場

2019年02月27日 | 仙台2018冬
仙台は、東北だけど雪は少なめ・・・
でも、12月9日朝目覚めると、うっすらと雪が積もっていました。

「わ〜、雪が降った〜」⤴⤴⤴と、犬みたいにはしゃぎたい東京人。
「霜だよっ」と、あきれる道産子(笑)

一日前まで松島のマの字もなかったプランに、「雪の・・・」で、行きたい気持ちに♪
塩釜駅から松島までは数駅。

「雪の松島」

松島観光の遊覧船が出ているが、時間の関係で断念。

さあ、道産子Mちゃんは、仙台空港から札幌へと戻って行った。
我々は帰りの新幹線まで、もう少しある。

七ヶ浜在住のSさんと再度合流して、キリン仙台工場へ。
ここのランチは、バイキングで人気。 一番乗り〜。
仙台ではメジャーらしい、焼売のような、、、饅頭のような・・・よもぎ焼売。

野菜モリモリ(⌒∇⌒)

楽しかった週末仙台も最後、お買い物モードへ。
向かったのは、仙台駅から車で20分くらいの「杜の市場」

うふふ〜、牡蠣が旨そう〜。セリ鍋を家で再現するために、セリも買って帰る。

広い場内には、北のご馳走をいただける場所がたくさん入っている模様。

なんだか楽しそうで、見ている我々もウキウキしてくる。

東京から新幹線で、たったの1時間半。 週末の二日間だけだったけど、リフレッシュした〜。
現地に友達がいるって、ありがたいね。車でラクチン、地元目線の旅ができる。
いつも、ありがとうSさん。












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旨い酒と肴@キリカブ七ヶ浜

2019年02月23日 | 仙台2018冬
Sさんの友達のお店、キリカブ。 ログハウスの素敵なお店、椅子やいろんなところにキリカブ(笑)、ウッドデッキには、ハンモックがあったり、大人のゆとりあるお店。


昼間は、マクロビランチと七ヶ浜の名産海苔を使った海苔うどんを提供しているらしい。
我々呑んべえは、夜の部♪ こだわりオヤジが、旨い酒と地元でしか味わえないこだわり料理を用意してくれている。 日本酒は、浦霞のみ。 きっぱり潔い。 蔵を一本に絞ることで、良い状態で提供できるのと、他では入手困難な生産量の少ない浦霞も仕入れられる。

ぼっけという珍しいお魚(ふぐのような淡泊な白身)

早速、オヤジのこだわり。 醤油は、魚の味を殺してしまうから、、、と、塩水で刺身をいただく('◇')ゞ

う〜む、ポン酢とかわさびとか、、、欲しいな〜と、みんなが心の中でつぶやいた。

グラスにもこだわる。 一杯目は、天然石のゴブレットで。 並々入っていて嬉しい♪
このグラスで飲むと、同じ酒でも味が違うんだよ、と、試飲用のいわゆる青いグルグルが中にプリントしてあるお猪口とで飲み比べる。 ホントだ! 味が違う〜。

牡蠣〜ヽ(^o^)丿

仙台に来たら、やっぱり食べたい牡蠣。
でも、意外と食べられない人も多いから、牡蠣小屋でガッツリはなかなか難しい。
身がたっぷりで、美味しかった〜〜〜。

そして、ぼっけ汁。

地元の味

あ〜。温まった〜。








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シチノリゾート@七ヶ浜

2019年02月18日 | 仙台2018冬
仙台市内から車で30分ほどの七ヶ浜、友人の住む町。 近くにホテルが出来たから、そこに泊まったらいいよと、ご提案をいただく。シチノ リゾートということで、、、ゆったり優雅な感じ。
コンドミニアム形式で、キッチンのついたお部屋を予約。 みんなでゆったりお酒が飲めそうだ。


ここは、お部屋が数部屋と、隣にはピッツェリア、同じ敷地内に「海の駅」と名付けた海産物を扱う道の駅的なものがある。 そこで購入して、バーベキューとかもできるらしい。 覗いてみると、おさかなも新鮮でお安い。 立派なアナゴも美味しそう。 ここは、海苔も名産らしく、干したての海苔も手に入る。

ピッツェリアは、海を眺められる好ロケーション。


メニューが面白い。


ホテルの受付も、このピッツェリアでのことで、Kちゃんが代表してチェックイン。
・・・???なかなか帰ってこないよ? どうしたんだろ?

すると・・・受付で。
・タオル、バスタオルがついていない。
・歯ブラシ、シャンプーなどのアメニティもない。

全く予想しなかった状態に、慌てた我々。
歯ブラシ、シャンプーは最近のビジネスホテルとかもないところがあったりするし、仕方ないとしても・・・我々、東京からバスタオル持って来ないよう〜〜。

「予約の時に説明させていただいたのですが・・・」
うにゃ、聞いてない。

Kちゃんの冷静で整然とした説明で、ホテルの方も、アメニティとタオル類のセットを提供してくれた。

いやはや、いろいろあったけど、なんとかなりそうだ。

シチノ リゾートとかシチノ ホテルと名乗られてしまうと、勘違いしてしまいますよね。
シチノ ハウスとか、シチノ アパートメントとか?が、このコンセプトにはイメージが合致しているんじゃないかな?

ま、どこでも楽しんでしまう私たちだから、これもネタなんだけどね。
布団を各自敷いて寝ましたよ、ハイ(⌒∇⌒)

朝は、七ヶ浜住人のSちゃんが、セリ鍋をふるまってくれた。

せりの根っこも食べるのです。 鶏肉とセリのシンプルな鍋。 美味しい〜〜〜ヽ(^o^)丿

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仙台2018冬 塩釜でお寿司 & 「浦霞」佐浦酒造

2019年02月11日 | 日本酒 酒蔵
札幌のMちゃんと只今お仕事お休み中のKちゃんが、2泊3日で仙台に行くという。一泊目の秋保温泉には参加できないが、2泊目めの七ヶ浜なら参加できる。七ヶ浜は、仙台から30分くらいの港町。以前同じ会社で働いていたSさんが、住んでいる。 東日本大震災で、奇跡的に津波からまぬがれたSさんのお家だが、半壊とのことで取り壊され、別の場所に住んでいる。でも、生まれ育った町、七ヶ浜は、彼女が彼女らしく、生き生きしていられる場所なのだ。

先に仙台入りしているお二人は、秋保温泉を堪能し、心も体もリフレッシュ。 もう、何もしなくても充分満足なのだが、私は仙台に到着したばかり、せっかく仙台に来たのだから、そこでしかできない何かをしたい。
行きの新幹線で調べて、まず、塩釜へ行く提案をした。 仙台からは、仙石線で20分くらい。 この街には、塩釜神社という立派な縁結びの神様がいらっしゃるようだが・・・、食いしん坊の私は、"寿司屋の数が日本一"に反応してしまった(笑) この日本一というのは、密度のことで、この大きくない町にたくさん寿司屋が密集しているとのことだ。

どこ行こう? これも新幹線の中で調べ、地元民に愛あれる店を選択。

「しらはた」というお店。

3階建てで、一階がカウンター、上には座敷。 開店とともに入店したので、席を確保できたけど、次から次へとお客様が入り、あっと言う間に満席。

初めてのお寿司屋さん、緊張する、、、一瞬ツンデレ的だけど、何か面白い板さんがお相手下さり、楽しい時間となった。
MちゃんとKちゃんは、温泉宿で、たっぷり朝食をいただきお腹いっぱいとのことで、アラカルトで少々。私は、朝早く東京を出てお腹すきすきなので、、、
にぎり盛り合わせ。

この辺りは、アナゴが美味しいとのことで。

ふわふわで美味しい〜〜ヽ(^o^)丿

ブランド鯖、金華鯖。

一言、うまいっ!
いや〜〜、新幹線のって、ここまで来て良かった〜。

お通しでいただいたエビの殻は、おすましになって、、、あったまる〜。


最後のラ・ルランスのシャーベットも絶品でございました。


塩釜には、いくつか酒蔵があって、一番有名なのは、浦霞の佐浦酒造だろう。
寿司屋から徒歩すぐ。

いい感じの店構え。

カウンターでお試しセット♪


昨日まで何も計画していなかったけど、旅らしくなってきたぞ〜。

塩釜の駅構内には、新鮮なお魚屋さんもあって、う〜ん、アナゴ買って帰りたい〜。

ここから、少し歩くと、塩釜港。 そこからは、松島への遊覧船も出ていて、塩釜、仙台からすぐなのに、充分観光感味わえる〜。







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南イタリア食べ納め

2019年02月03日 | イタリア・プーリア2018
モノポリ-では、シーフート・ランチ♪

駅前のインフォメーションのお姉さまに教わったお店へ。

こ洒落たお店だ。

うふふ、カニのおしぼ〜り。


何を頼んでいいか・・・サービスのお兄さんにお任せだ。

海の幸の前菜盛り合わせ。

ムール貝に青のりのゼッポリーニ


フリット・ミスト

これは、ちょっとイマイチだったかな?
シーフードがメインなんだけど、ニンジンが激ウマだった〜。
そう、イタリアのニンジンって美味しいんだよね〜。日本のは甘いけど独特の癖があって、ニンジン嫌いの子供が多いのもわかる。 イタリアのニンジン、味が濃くてね〜美味しいんだな。

そして、バーリでは、ジェラート♪

超ローカル

いったん宿に戻る。 途中、元気な魚やをみつけ、のぞいてみる。 魚が新鮮ヽ(^o^)丿
熟女3人は、新鮮な魚たちに感動しつつ、イケメン揃いの店員さんにも釘づけ(笑)
かわいいのやら、ヒゲがサクシーなのやら、かわいいのぉ。

そして、夜は、ピッツェリアへ。
土曜でどの店もいっぱいだったけど、ラッキーに我々にぴったりのテーブルをゲット。
店は、お誕生会だかファミリーが集まってのパーティ。 みんなおしゃれしていいね。

料理は、元気なオーナーにおまかせ。

生ハム、どか〜ん(;^ω^)
オリーブのフリットや豆のスープ、そら豆のペーストなど、プーリア料理が続く。

乾燥そら豆をじゃがいもとゆでて、余ったカピカピのパンをすり鉢でペースト状にしていきます。オリーブオイルを加えて終わり。 以前、アルベロベッロのマンマに教えてもらいました。

最後にマルゲリータ\(^o^)/

美味い。

最後のサービスでいただいたリモンチェッロをクイっといって、プーリアの最後の晩餐も堪能した。


プーリアの人々、みんなフレンドリーで、よく働いていて気持ちがいい。
北イタリアの淡泊で冷たい感じと違い、南はイイね〜。

帰国後、フィレンツェに長く住んでいた友人に、プーリアの写真を見せたところ、北に比べて色がカラフル。と一言。 そうかもしれない。

今回のプーリアのイメージが凄く良かったと感じたのは、前半5泊6日でフルにお世話になったケイコさんのおかげも大きい。 プーリアは、なかなか簡単には来れないけど、また食べたい、また来たいと思う、魅力的なところでした。








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