自由が丘 ワイン処 コッコロ 元店主の美味しいもの日記

ワイン大好き、イタリア大好き、
美味しいもののためなら何処へでも♪

桜満開の群馬 Hara Museum Arc@渋川

2016年04月30日 | 旅行
4月19日火曜日、晴天の群馬
宿を出て、きままなドライブ。 道の駅を見つけると、Aさんが止まってくれる。 4、5件立ち寄ったのではないかな・・・(笑) 実は、、、私よりAさんのほうがしっかりお買い物(;'∀') 普段お忙しいAさん、行者ニンニク、舞茸、トマト。。。 私は、ここみやふきのとうなどの山菜を。

くねくねの山道を走り、あちこちに山の花が咲いている。 赤と白の花をつける源氏桃(これは、先輩Oさんから教わりました)、山吹、芝桜、雪柳・・・
と、見事な桜を発見、途中下車。


工事現場のようで、数台の重機がおかれているが、人はいない? 昼時には早いけど・・・?

あれ?

なんじゃ、これ? 太子駅(おおし)って?
帰宅してから、ググルと、昔、ここまで列車が来ていたのだ。 1945年に日本鋼管の専用線として、このあたりから鉱物を運送していた。 その後、人を運ぶようになって、1970年廃線。 ふ〜む、偶然、立ち寄ったけど、何やら群馬の歴史をちらっと学んだ。

きままな旅は、発見があって面白い。
しばし走って、伊香保を抜け、日本三大うどんの一つ、「水沢うどん」を食べる。

400年以上の歴史(;'∀')を持つ、清水屋 手打ちは、ここだけになったそうだ。


まずは、酒のつまみを食べながら、ビール♪ 運転手Aさん、ごめ〜ん。

舞茸バター、美味し!

つやつやのうどん、コシがあって、つる〜ん。

たれは、胡麻だれのみ。

ここ、美味しいけど、おやじ店主が、うんちく臭くてうるさい(^▽^;) 前回来たときも、自慢話が、うざかった(笑) 今回も、ぴったりくっついていたけど、「これから、出かけるから、ごめんよ」みたいに、馴染みのAさんにことわって出ていった。っほ(^_^)v

さあ、ここからは、Aさんのテリトリー。
まずは、グリーン牧場から入り、桜のソフトクリーム♪



おばちゃん二人と、シニアなカップル、ペロペロしながら、牧場内を横切る。

たくさんの動物がいるんだけれど、羊のシープドッグショーは見応えあり。 しかしながら、今回は、時間に間に合わず。
こんな子をなでなでするのは、おちゃめなM先輩(笑)


足が痛い(糖尿(^▽^;)M先輩を、無理やり歩かせ、八重桜5分咲きのHara Museum Arcへ

まず、出迎えてくれるのは、このハートの作品
「このハートを二人でくぐると、恋は成就する」
という伝説があるとか、ないとか・・???

広大な緑の敷地に建つ、風通しのいいシックな建物は、磯崎新の設計 ここは、品川にある原美術館の別館として1988年に誕生したそうだ。

現代美術の展示室が3つ、そして日本の古美術を展示する特別展示室が一つ。 それぞれの扉を開けると、すぐに作品。
見たことある大きな目の女の子の作品は、奈良美智。 圧巻は、草間彌生のかぼちゃのミラールーム
部屋に入ると、黄色いドット・・の壁、天井、床・・・(◎_◎;) ずっといると気持ちが悪くなるか、気がおかしくなる?

カフェやミュージアム・ショップも楽しい。 原美術館でもおなじみの作品をテーマにしたデザート。 パンフレットには、草間彌生のかぼちゃをモチーフにしたスィーツもあるようだ、、、う、食べたかったな〜。

贅沢なことに、キュレーターのAさんの解説付き、VIPになった感じだ。 作品や作者のお話を聞きながらだと、感じ方が違う。 とてもラッキーな私たち。

廊下からは、緑の芝と八重桜のピンク

そして、最後に案内してくれたのが、開架式収蔵庫。 ここは予約をしないと見学できない。バックヤード・ツアーみたいなもので、企画展に展示されていない収納されている作品を見学できる。 ここも解説付きで、凄い作品をたくさん見せていただいた。 多謝、Aさん\(^o^)/

外の庭にある作品を見に行きながら、八重桜を堪能


いや〜、盛り沢山で、楽しい旅だった〜。

あ、M先輩、温泉効果か???、翌日、足が痛くなかったんだって〜。





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美肌の湯 沢渡温泉 まるほん旅館

2016年04月24日 | 旅行
ネットで、「つるつるの湯 関東」って検索したら出てきたのが、この沢渡温泉。 どんなところなのか・・・。
今回は、シニアカップル(;'∀')二組と渋川の美術館に勤めるAさん、私の6人。 このメンバー、私が一番若い\(^o^)/って、どう? シニアの方々は毎日が土曜日(翌日もお休み)、働いている私とAさんも平日休み、なので静かな平日旅行♪
4月18日(月)&19日(火)

Iご夫妻は、現地集合。 M&Oカップルとは渋川で集合し、Aさんの運転する車で宿に向かう。
早速、渋川を出て、宿までは小一時間のドライブ。 しばらく走ると、目に入ってきた「ミヤマワイン」の看板、3年前に川中温泉に行く途中、吾妻線の車窓から見えて、ずっと気になっていた。

私: 「今、ミヤマワインって書いてあった!」
Aː 「うん、書いてあった! 寄る?」

気ままなドライブは、途中下車が楽しい♪

中之条にある群馬の地ワインを造る塚田農園(ミヤマワイン、赤城ワインなどのブランド名)


直売所

ミヤマワイン、赤城ワイン、フルーツワイン、梅酒、ハーフサイズからマグナムサイズまで、結構種類がある。 試飲もいろいろさせていただけます。お姉さんも、とっても優しい。
飲んでみると、悪くない。 しかも、リーズナブル♪ 私は、赤城ワインのシャルドネと梅酒をお買い上げ。
ここのワイナリー、販売所が和風だし、もともとは日本酒とか造ってたのかな?と思って聞いてみると、ワイン一筋半世紀だそうだ。 ブドウは、山梨や長野から購入しているそう。

ふふ、気になっていた場所にも寄れて嬉しい♪
車は、中之条の街中を抜け、さらに走ること20分。

宿に到着。 まるほん旅館

シブイ(笑)

ここは、400年もの歴史のある宿とのこと。

中に入ると、

すげ〜、レトロなフロントとロビー(笑) 熊の剥製、パチンコ台、、、、一抹の不安がよぎるが、、、、ここは、日本秘湯を守る会の宿、それなりのスタンダードだろうし、ネットの口コミも悪くない。 腰の曲がったおじいちゃんが、荷物を持ってくれ、部屋に案内される。 部屋に入ると、畳もきれいだし、トイレもウォシュレットだし、ちゃんとリノベーションがされた部屋、清潔。 少人数で運営されているらしく、効率第一? すでに布団が敷かれていた(;'∀') 夕食は、6時、時間の選択はできない。

夕食まで、村を散歩♪

宿の隣は、村の共同湯。

ヘルスメーターがシブイ。 ここは、住人のための温泉、ヘルスメーターも村の人の寄付らしい。
二つ湯舟があるのは、温度が微妙に違うのだ。

静かな村は、春が一気にやってきて、さくら満開♪

川沿いに、公園が整備されている。 夏場は、水遊びができそうだ。

さてさて、夕食前にひとっ風呂あびますかね。
温泉は、貸し切り家族風呂、女性風呂、混浴の大浴場の三つ。 夕方と朝に二回、混浴風呂は、女性専用時間になる。
まずは、女性風呂へ。(写真撮るのを忘れた・・・(;'∀') このレトロな宿の外観からは、まったく想像できないほど、オサレに改装された風呂にびっくり。
高い木の天井は、アールになっていて、天井から冷たい水が落ちてこない。 間接照明で落ち着く。 浴槽は、寝湯ができるように、ここもアールになっていて、気持ちよ〜く、寝湯ができる。
・・・が、置いてある桶・・・黄色いプラスチックのケロリン(風呂屋にあるヤツ) このミスマッチ、笑えます。

貸し切り風呂は、唯一の露天

満天の星空、月見が楽しめる。 この日は、曇りで星は見れなかったけど、月が雲に隠れたり出たり・・・

翌日朝、朝食前に、ここの名物風呂、湯治場の湯小屋を再現した大浴場へ♪

アプローチから、期待が高まる

階段をさらに降りて、テルマエ・ロマエ的な、天井の高い趣のある風呂♪

二つのヒノキの湯舟、しかも床もヒノキと、力入ってます。 宿泊代は、とってもリーズナブルなのに、この風呂の格は、凄い。
源泉かけ流しの湯は、55度。 湯が出てくる量を調整することで、ほどよい温度になる。 加温や加水はしていない。

沢渡温泉の湯は、カルシウム・ナトリウムー硫酸塩化物温泉。 やわらかくて、優しい。
硫黄の強い草津温泉も近いが、ここは、その草津の仕上げ湯、と言われているらしい。 別府で学んだ機能浴、シャンプーしてリンスする感覚ね。
ここには、温泉病院もあるそうで、この効能の高さがうかがえる。 あったまって、じんわりお肌に効いてくるようで、お肌を触ってみると、つる〜ん、美肌の湯(*^^)v ここのお湯、気に入りました〜。

お食事は、素朴だけれど田舎料理、地のものを上手に調理して、美味しかった。

ふきのとう味噌、タラの芽の天ぷら、ご飯は炊き込みごはん。

朝食も多いかな〜?って思ったけど、ペロっと食べられました。


今回は、シニアな先輩達と一緒だったのに・・・宿は、階段がたくさんあった。 申し訳なかったな・・・と思ったけど、ま、いい温泉だったから許してもらえるでしょ。 親と旅をするときや、自分も20年後は、バリアフリーもチェックしないといけないのね、と学んだ今回の旅でした。

あ、日本秘湯を守る会のスタンプ、押してもらうの忘れた〜〜(^▽^;)








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イタリアに行こうか? フランスに行こうか?

2016年04月16日 | 別府2016
毎年恒例の日本橋三越イタリア展、新宿伊勢丹フランスフェア、今年は、なんと同じ日、4月13日(水)にスタートした。
「イタリアにするか? フランスにするか? どっちに行く?」、おまけに、19日火曜日は、群馬に出かけるから行けないし・・・。
結局、早起きをして仕事前に両方\(^o^)/行った!

まずは、日本橋三越イタリア展 4月13日(水)から21日(木)まで
今回は、南イタリアがテーマのようだ。
生ハム、チーズ、オリーブオイル、お菓子、ジェラート、、、そして雑貨。 今回は、お惣菜的なものも多かった気がする。

カラブリアのサラミ購入♪

ナポリの伝統菓子 結構しっかりしたパイ生地にカスタードクリームが入っている。 しっかり甘くて、あ〜イタリアの味〜。
そしてジラソーレのお皿購入♪

一目ぼれのカルチョーフィ(アーティチョーク) お魚さんは、サザエさんのまんが風(^▽^;)
かわいいねこちゃんや馬の絵などもあったけど、、、料理を盛るにはね・・・。

さてさて、伊勢丹フランスフェア 4月13日(水)から19日(火)まで
自由が丘から新宿3丁目まで、東横線と副都心線がつながったことで、とにかく便利になった。急行に乗れば、20分かからない。
到着すると、パン、お菓子、はちみつ、、、の甘い香り・・・
パリに本店があるリチュエル(自由が丘が日本初)も出店していて、おおお、並んでいる〜。リチュエルの水色の紙袋率も高い。
そして、パリにお店のあるブロマージュリー・ヒサダからもたくさんチーズが届いている。 小さなシェーブル、、、値段を聞いたら1個3000円・・・絶句(◎_◎;)
今回は、バターのブースも多かったな。 ブルターニュのボルディエ・・・お、去年大量にパリで買ったバター♪ せっけんくらいの大きさお値段、2500円越え(;゜Д゜) 現地価格の5倍、ありえん。 はちみつのブース、ローズマリー、ラベンダー、栗など、いろんなお花のはちみつ。 1個、3500円・・・どひゃ〜。
そして、今回、一番楽しそうなコーナーは、シャルキュトリー。 私がここのところ、探検を続けている分野(笑)

芦屋の有名店、先月お邪魔したデリカテッセン・カミヤなども出ていて、そこで買ったものをその場でワインとともに楽しめる。

しかし、どれを見てもお値段高い、、、そんな中、芦屋のシャルキュトリーのリエットが540円。 おお、これなら買えると思って、一つください〜♪って言ったら、100g540円で、ちっちゃなパックに入って結局850円 高〜。 でも、さすがに美味しかった〜〜。

そして、今回初めて?日本に入ってきた、タルティーヌ。
パンの薄切り(カンパーニュ)に具材を載せてオーブンで焼く感じ。

サンマルセランというとろ〜としたチーズと生ハムが乗ってる。 スモークサーモン版やフォアグラ版もあった。
ワイン付きで2400円 もう、金銭感覚がマヒして、高いのか安いのかわからない(笑)

両方を二日にわたって訪問した感想(^▽^)/
・三越、年齢層高し(笑)催事だけどデパ地下感覚風。
・伊勢丹、物価高し(笑)
伊勢丹は、ピエロがいたりシャンソンのライブがあったり、力入ってた〜。 そして、お酒と楽しむイートインが豊富。 ワインのコーナー、シャンパン、ブルゴーニュなど1万円並のお酒も試飲できた。
どちらかと言うと、フランスフェアの勝ち〜\(^o^)/かな。 でも、バブル過ぎて、自分が貧乏人になった気持ち、ちょっと寂しい。
あ〜、パリ行きた〜い。 チーズ毎日食べた〜い。ワイン朝から晩まで飲みた〜い! と、妄想旅行をする日々。



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おすすめデートコース♪ 等々力渓谷、パティスリー・Asako Iwayanagi

2016年04月13日 | 日記
世田谷区等々力が誇る、東京23区内唯一の渓谷、「等々力渓谷」・・・これを渓谷と呼んでいいのか疑問は残るものの、気軽な散歩コースとしては、最高だ。 デートにも最適♪(雨のあとだど、足元滑るので要注意)
等々力駅すぐ、成城石井とみどり豆腐屋さんの間を入り、すぐに渓谷に降りていく階段がある。 このあたり、野良にゃんこも数匹。
渓谷入口には、温度計があって、渓谷の温度、地上の温度と表示されている。 夏は、4、5度も温度差があり、ちょっと気持ちいい。

緑に囲まれ、ちょっと異空間に入り込んだようだ。


このあたり、古墳なんかもあるんです。 立派な古墳、横穴式の墓とか、、、


それに、湧き水なんかも湧いちゃってるんです〜。そのままでは飲めないかもしれないけど、コーヒーに使う人もいるようですよ。


そして、こんな茶屋もあって、

あんみつ、食べちゃいました〜。 ¥500


そして、この茶屋の左手に階段があって、上りきった地上には、等々力不動尊がある。
秋の紅葉も素晴らしいけど、桜も自然で美しい。


マイナスイオンをたくさん浴びたあとは、甘いもの♪
今年オープンし、早くも話題になっているのが、「パティスリー・アサコ・イワヤナギ」
早速食べてみたけど、美味しいですよ〜。

等々力から尾山台方面に歩き、線路沿いに建つお店

パティシエールのご主人は、建築家?とのことで、シンプルでスタイリッシュな内装になっている。


イートインもあって、ゆったりできそう。 私がお邪魔した日は、お菓子教室が開催されていた。

ふふ、私が食べたのは、

山のモンブラン、ティラミス、ピスタチオのほにゃらら、イチゴのムース
このイチゴのケーキのかわいいこと、かわいいこと。周りに、白い玉が飾られていて、ネックレスみたい、女子力あがりそう〜(^▽^;)
気に入ったのは、ピスタチオのケーキ♪ 控えめな甘さの中に、パッションフルーツの酸味がアクセントになり、甘さ、酸味、とってもバランスがいい。

未だに無人駅風の大井町線等々力駅、、、(笑) ローカル電車の旅感覚で、気軽なお出かけをしてみませんか?

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間に合ったよ〜千鳥ヶ淵の桜 → 新橋 シャルキュトリーとワインのビストロ French Bar 3VINTHEO

2016年04月06日 | 店主の休日飲み歩き
桜の季節、歩かないではいられない。
本日は、自宅から都立園芸高校の横を通り桜新町へ向かう。
世田谷の一等地に広大な敷地を持つ都立園芸高校。 昔は農家や花屋、造園家のご子息が通う高校だったかもしれない。だが、今や食品化学を学んだり、私でも通いたいほどの授業内容になっているようだ。 広〜い敷地には、お花がたくさん咲いている。 夏には、高校生らが作った野菜も一般に販売されたり、地域に密着の高校だ。


桜は、日本体育大学から始まり、

深沢7丁目、8丁目は、見事な桜のトンネルとなる。
深沢という地域は、東京の軽井沢として、東急が昔、整備して売り出した土地らしい。 現在は閑静な住宅が並び、政治家や芸能人の家も少なくない。

この桜のトンネル、この通りだけではない。 その一本右の道、一本左の道、、、横の道、、この周囲、どこも桜の並木なのだ。 先週歩いた呑川も、二本くらい右の道。 都立大、いやそのもっと目黒寄りから始まっている桜並木は、246に突き当たると終了する。

たくさん歩いたご褒美に、このワンコの銅像の左にある栗の湯という温泉の銭湯に浸かって一日を終わるのも良い。

246を渡り、桜新町一丁目サザエさん通りを歩く。ここは、20年くらい前に住んでいた場所、かなり懐かしい。 サザエさんの長谷川町子美術館まで徒歩2分くらい、三河屋を入ったところだった。 現在は医者一家の大家さんが大きな病院を建てていて、私の住んだ部屋はもう無い。

懐かしい道を歩きながら、そうだ、せっかくなので長谷川町子美術館に寄ってみよう。

ここも桜が満開だ。

館内の展示も現在は、桜がテーマになっており、2階建ての小さな美術館は、桜の絵で埋め尽くされている。 見応えがある桜の屏風や京都の丸山公園の桜、、、。二階に上がると、長谷川町子の自筆の作品や、サザエさんの原画、磯野家の模型とかもあって楽しい。 原画のところでは、じっくり読んでいる人も多い。

ここのミュージアムショップも楽しい。 サザエさんの人形焼きや、クッキー、手ぬぐい、トートバックなども売っている。 幼いころから慣れ親しんだサザエさん。昔は家族全員の貯金箱が売られていた。 私は今でも、サザエさんの貯金箱に、たまに500円玉を入れたりして、、、また、出したり(笑)

桜新町駅への道、サザエさん商店街は、サザエさんのキャラクターがいたるところにいる。 駅前には、銅像もある。 なんだか楽しい商店街だ。 途中、公式カフェがあり、ホットケーキとコーヒーをいただく。

店内もかわいいが、この皿というかトレイというか、木の皿、かわいいんですけど〜。

さてさて、桜新町から電車に乗り、次の目的地、千鳥ヶ淵へ向かう♪
近所の桜もすこぶる楽しいが、千鳥ヶ淵は、やっぱり別格だ。
いや〜、今年は桜に間に合った〜。暗くなっちゃったけど、来て良かった〜〜!!

この妖艶な桜、たまら〜ん。


このボート、一度は乗ってみたいな〜。 本日は、40分待ちだそう。40分なら、待てない時間ではないね・・・。

さてさて、まだ、私の一日終わらない(笑)
新橋で、オヤジ女子会(^▽^;)

ここのところ、はまっているシャルキュトリーの探索続き。
新橋烏森口からすぐの、
シャルキュトリーとワインのビストロ French Bar 3VINTHEO

カジュアルな店内、使い勝手はよさそうだ。

K女史がお誕生日を迎えたばかりなのでクレマン・ド・ブルゴーニュでスタート。 お通しは、ポテトサラダ。 う〜む、オヤジ心をそそるぜ〜。

さて、早速、シャルキュトリー♪ パテ・ド・カンパーニュ♪

肉肉しい。


ゼッポリーネ ピザ生地みたいな発酵させた生地を揚げたもの。

オヤジ女史達、飲む飲む〜、お次はロゼ♪


カシスにマリネした豚ロース、生ハムの乗ったサラダ


カリフォルニアの赤 → 南アの赤・・・と次々と進む(^▽^;) 最後は写真も撮り忘れたけど、イタリアの赤を飲んだような・・・


鴨のロース、ズッキーニと生ハムのペペロンチーノ


え〜い、どこまで食べるんだい〜?って思ったら、ドルチェ三品も頼んだ奴が・・・(;'∀')


いや〜、威勢のいいオヤジ女子(う〜む、女子って何歳まで言っていいのか?わからんが(笑) 4人も揃うと気持ちいいっつ〜か?

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