新宿伊勢丹 「世界を旅するワイン展」

なにやら美味しそうなイベントだわ〜、そして、日本のチーズや日本のワインも多数参加するとのことで、１０月２２日初日に出かけてみた。

伊勢丹のある新宿三丁目、自由が丘からだと本当に行きやすくなった。東急東横線と副都心線が一本につながって、すぐ〜＼(^o^)／
地下の入口から入ると、おお、やる気満々(⌒∇⌒)

伊勢丹って、やっぱり他のデパートとは違うな〜。 ボトルのディスプレイで、催場へ誘う。

水曜日ということもあり、そしてイタリア展とかフランス展とかと違い、ワイン展と唱っているから、おば様達が少ない(*^^)v

入るとすぐに、熊本ワイン。 菊鹿以上のプレミアムワインが一同に並んでいて、わくわく。 一つ一つ試飲をさせていただくと、違いが明らかにわかって楽しい。「この子は、、、」と、ワインをこの子扱いするスタッフ。 正月に天草に行って、宿で熊本ワイン菊鹿飲みましたよ〜、と言うと、嬉しそうにされていた。 がんばれ、熊本。

そのあとは、京都のワイン「丹波ワイン」も来てた。 北海道、甲州など、東日本のワインは、よく見かけるけど、西日本のワインは、東京では見つけづらい。
丹波ワインは、国際品種のシャルドネやピノノワール、タナ、サンジョベーゼなどを造っているようだ。タナなどは、南フランスや南米なんかで造れれる品種だけれど、その渋みや独特の風味がちゃんと出ていて面白かった。

山梨のワインは合同で来ていて、ドメーヌQやアルプスワイン、やっぱり山梨は東京から近いので、親しみは湧くね。 ４月の半ばは、桃と桜がいっぺんに咲いて美しい。 あ〜、また、出かけたいな〜。

ぐるぐる回りながら、スペインのワイン業者さんにご挨拶をしながら、試飲していると、
Kさん？と、呼びかけられ、振り向くと、
お着物姿のYさん、冬になるとサンタに変身するユニークなおじさま。

せっかくなので、イートインで一杯飲みましょう♪
イートインもなかなか賑わっている。


私は、新潟のカーブドドッチ、Yさんは、山梨ダイヤモンド酒造

サラミは、佐渡で造られる生サラミ 塩気が優しくてソフト、食べやすい。 あ〜、新潟も行きたいな〜。

そう言えば、北海道の人気入手困難ワイン、ドメーヌ・タカヒコも出店と聞いていた。どこで買える？飲めるんだ？ スタッフに聞いてみると、このイートインで飲めたらしいのだが、開店３０分で完売したんだってさ(^▽^;)

チーズはフランス、オランダ、イタリアとインターナショナル
カマンベールにイチゴのジャムが挟まっているチーズとか、トリュフ風味のチーズとか。

あ〜あ、ヨーロッパも一年半行ってないな〜😢 行きて〜〜。

やっぱり、旅するワイン展では、旅したくなる。
２７日まで開催してますよ〜。

北鎌倉燻製工房 手作りスモークチーズ & 自然派ワインの鈴木屋さん@由比ガ浜

諸々、気になっていた場所があり、鎌倉に出かけてみた。

鎌倉江ノ電の乗り場があるほうの出口に出る。

レトロじゃの〜。

改札を出て左に進むと、御成通り。 こ洒落たカフェやスィーツ、雑貨の店が多い。
まずは、一仕事、商談を済ませ、その後、

北鎌倉燻製工房 手作りスモークチーズ 由比ガ浜店へ。

チーズを作っているのは、北鎌倉、ここ由比ガ浜店は、販売のみのショップ。

プロセスチーズを溶かして、くるみを加え、成型、そして燻製。
どんな味かな〜？？？
他には、燻製したお塩なんかもあった。 ゆで卵やお魚のカルパッチョとかにかけたら美味しそうですね〜。

そして、そのまま長谷方面へ、ひたすら歩く。
途中、

コーヒーの焙煎が見えるみたいに、米の精米が見られる？ こんなお洒落に改装されたお米屋さん、とか

床屋さん、いやいや、バーバーでしょうね（笑）

ぐるぐる赤とブルーの線が回っていない(^▽^;)

かと思いきや、こんな時代を感じるもの

お花も咲いていて、だんだん楽しくなる。

しかし、このお店はどうでしょう？
ほいほい・・・って(;^ω^)

さてさて、最後は、自然派ワインを扱っているマニアックな酒屋 鈴木屋さん

週末は、「角打ち」をやっているらしい。角打ち＝酒屋の店頭で酒をのむこと。

あれ？ そう言えば、数年前に来たときは、ボロボロの入口で、カーテンで外から光が入らないようにしてた。やっているのかどうかすらわからない怪しい？店だったのに、、、あら、あら、綺麗になってる〜。

ワインが３種と、ワイン並みに高価(;^ω^)ぶどうジュース


グラスを片手に、店員さんとワインのお話で花が咲く。 自然派のワイン、必ずしも美味しい〜とは限らない、独特の風味があったり、薄かったり、酸っぱく感じたり・・・でも、はまるとハマルらしいです。 ワインは好みで、人それぞれ。 でも、自然派のワイン、手間暇かけて情熱をもって造る、その人たちの顔が見えるようで、親しみを感じます。

日本酒会@つまみや 渋谷

ちょっと前になりますが('◇')ゞ２月１０日、渋谷にあります「つまみや」さんの日本酒会に参加させて頂きました。

つまみやさんは、友人Yちゃんが務める会社の社長さんが経営しているお店。
ごちゃごちゃした渋谷、若者の渋谷、、、とは真逆の、大人のお店です。 渋谷駅南口から歩いて３〜４分、桜丘にあります。

店内は、本がたくさん置いてあって、こだわりの本を買ってもくれる？らしいし、自分が気に入ったものがあったら購入もできる(その辺りのシステムには、詳しくない) 軽い接待にも使えるし、男女客を選ばない。渋谷にあって、とても貴重な店だ。

・・・が、、、、なんと３月１１日で店じまいとのこ😢
私よりいくつかお兄さんの社長さん、体力のこと、今後の人生のこと・・・いろいろ考えての決断だろうから、客である自分は静かに受け入れたい。
しばらくしたら、きっとYちゃんから、社長さんの近況も聞こえてくることだろう。

さてさて、日本酒会は、なんと豪華に１０種類の蔵からレアものが。


一つのお酒に、一つのおつまみ。ちゃんとマリアージュも考えられている。

ほたるいか
まぐろの柚子胡椒風味の漬け


ほろ苦い山菜は、日本酒が進む〜

じゃんじゃん来ますよ〜。


そして、最後は甘いお酒。

７年間の営業で、初めてで最後のデザート(^▽^;)

酒蔵の方々も別れを惜しんで、山形、奈良、神奈川からと、３軒の酒蔵の方が参加くださった。

酒蔵の方々って、どこへ行ってもご自分のお酒を優先して飲むから、こうやって、１０種類の酒蔵のお酒を飲むのは珍しいし、楽しいっておっしゃってました。

最後に店主から、

そして、この最後の日本酒会を企画してくれた酒販店のお兄さん。
ひと昔前のトレンディドラマ吉田栄作似？意識してる？のお兄さんも、とても寂しそう。

つまみやさんの営業は、３月１１日までですので、お時間のあるかた是非〜。

あと少し、最後まで頑張れ〜、そして、今後の社長Hさんの人生に乾杯🍻

ガラ携帯でも安心できない、SNSの怖さ

本日、私のガラ携帯(いまでも使っている私)の番号を使って、Lineのアカウントが他人によって作成されてしまいました。ガラ携帯だから、ラインもやってないし、まったく警戒心に欠けておりました。

お恥ずかしい限りです。
同じことが起きないように、あえて、書きますね。

フェイスブックに、久しぶりにベトナムに住む知人から、今、時間ある？ってメッセージが入りました。
あ、日本にでも来ているのかな？って思い、「大丈夫だよ」って、返信したら、

アカウントが凍結して、云々。

「あ、私、ラインやってないから・・・」
って、答えたら、
「電話番号教えて」
あ、急ぎなんだろうと思って教えちゃったんですよ。

そしてら、携帯にショートメールで検証番号っていうのが届いて、
「それを送ってくれ」

ラインやってないし、仕組みがよくわからなかったから、送ってしまったんですね・・・
知らないのは、怖い。しかし、アホでした(^▽^;)

そしたら、私の携帯番号から、勝手にアカウントを作成し、友人たちに、詐欺メールを送ってしまったのです。
複数の友人から、メールと電話で、あやまり続け、ぐったり。

Lineの会社にPCから報告を出しましたが、回答はまだ来ていません。

もし、私のなりすましから、詐欺メールが届いても、無視してくださいね。
ご迷惑、お詫び致します。

LINEは、死んでもやりません！

神楽坂満喫♫

コッコロの常連様Kさん、お母さまからも春はいちご、秋は落花生と、娘に故郷のご馳走箱が届くように、Kさんのお母さまには、本当によくしていただいた。そして、同じく開店当時からお世話になり、旅行なんかもご一緒させていただいているSさん。 急きょ参戦のHさん。 今日は、このアラフォー女子3人と神楽坂で合流♪

Kさんが自由が丘から神楽坂にお引越しされたおかげで、神楽坂探索の機会が増えた。
まず、集合したのは、

神楽坂駅からすぐの赤城神社

ここは創建正安２年(１３００)、２０１０年の再生プロジェクトにより、スタイリッシュ(^▽^;)にリニューアル。 隈研吾によるデザインは、グッドデザイン賞も受賞しているとか・・・(;^ω^) オサレな都会神社・・・（笑）

敷地内にはマンションも建設されている。 そして、本殿お隣りにある、「あかぎカフェ」
メニューを見てみると・・・お酒が飲める〜〜〜＼(^o^)／

Kさんは黒ビール、私は、コーヒーにアマレットを入れて飲むホット・カクテル。 いいね〜〜。
昼から夜まで、ちゃんとごはんが食べられるようだし、お酒も結構充実。これは、使えますよ〜。

千葉からSさんも到着して、場所移動。
日仏バル LEVEL

神楽坂を飯田橋方面に下って、ひょいと路地を入ったところに、お店はあった。

ここは、シェフが女性で、サービスは男性(結構、イケメン💞)、二人で切り盛りしている。
まずは、お通し

かわいいマカロン(甘くないですよ)

まずは、長野の泡で、乾杯。
お魚、お肉、お野菜、それぞれの盛り合わせを一皿ずつシェア

バルとなっているので、もっとカジュアルで適当な料理を創造していたけど、びっくり！！！ どれも、すごくちゃんとしてる。 しかもこだわりを感じる一品、一品。 生ハムは、埼玉の職人が作っている添加物のない自然な生ハム。優しい塩気、滋味深い味わい。

肉が来たので、赤・・・と、おすすめされたのは、なんと、斎藤ぶどう園のワイン＼(^o^)／

いつもお世話になっている洗足のパン屋さん「ワルンロティ」のお仲間たちとお邪魔させていただいた千葉のワイナリーだ。
え？ ここで本当に造っているの〜？と驚くほどこじんまり&レトロ('◇')ゞな工房。 もちろん生産量も少なく入手困難。 うひゃっほ〜。
畑は、がちょうが走り回り、農薬は使わない。 ワイン造りは、自然のままに。 だから、味わいや色合い、、、毎年その天候が反映される。
このワインは、ロゼのごとく薄い色合い、優しい赤ワインでした。

美味しいワインには、美味しい料理、相乗効果で、どんどん進む('◇')ゞ
鴨〜♪

美しい。

そして、もう一本、赤ちょうだい。 とても感じのいいイケメン君に、癒される女子達。

なんと鳥取のワイン。 北条ワイン メルロー
エチケットは、鳥取砂丘をイメージしている。 いや〜、面白いし、楽しい〜。

美味しいもの好き女子たちは、さらに行くよ。

旬の牡蠣は、かぶと併せて♪

となると、白ワイン

敷島醸造の甲州

酒石酸がたっぷりで無濾過。 下のもやっとしたものは、酒石酸。 食べてみたけど・・。

あれ、、、やっぱり一人一本飲んじゃったか・・・・・(◎_◎;)
へへ、同じレベルで飲める仲間って気が楽〜。

そして、せっかく神楽坂に来たのだからと・・・(^▽^;)もう、一軒。

この立派な門構え・・・華街の面影？

店名「竹子」
気になるじゃないですか〜。
入ってみると、そこは、お父さんの聖地、大衆酒場でした！！！

すでにオヤジ化した我々、生ビールとハイボール、サワー（笑）で、三度目の乾杯〜🍻

そして、オヤジらしく、うずらの玉子煮


アラフォー女子軍は、まだまだ元気

油ものじゃ〜ん(^▽^;)

しかも、、、

誰ですか〜〜ぁ？ 炭水化物も頼んだのは〜〜（笑）

いや〜、神楽坂楽しい♪