私の今回の旅参加を決定的にしたのは、この旅にチーズの先生が参加することになったこと。主催者大和田さんの仲間のKさんは、チーズ学校の講師をされていた(今は、別の会社でチーズ関係のお仕事をされている)。私も12,3年前に通学し、その学校でチーズアドバイザーの称号を受けた。(私は残念ながら、Kさんの授業を受けてない)私がチーズに興味を持ち始めたのは1990年のバブル期。ワインやチーズの需要が高まり、そういった学校も出来始めた頃。
Kさんの説明によると、ポルトガルのチーズは、他のヨーロッパ圏と違い、動物性の凝乳酵素(レンネット)を使わず、植物由来の酵素を使うという。ますます興味が増してきた。
ポルトガルのチーズなんて、人生の中で何度口にしたことありますか? フランスやイタリアのチーズは沢山あるけど、ポルトガルは・・・ですよね。 私も記憶の中では、一度だけ、カーサ・デ・ケージョ(ポルトガル語でチーズの家)というチーズバーで食べただけだ。(この日本で唯一だったチーズバー、凄く凄く良かったんだけど・・・、店主のおじいちゃんが、体調崩して閉店(涙)
さて、ビニールキャップと白衣?(カッパ)を来て、工場へ こんな感じ (この福よかな方は、私ではないですよ~(汗)
ミルクに酵素を入れて、硬いヨーグルト状になったところをカットし、
型に入れ、充分水分が抜けたところで、型から出し、熟成庫へ
だんだん熟成が進んで、黄色く色づいていく
このニーザ・チーズ、羊のミルクから出来ている。
さあ、お楽しみ、試食タイム♪
熟成の違う3種類を容易してくれた。
3ヶ月、6ヶ月、一年(だったかな?)
3ヶ月のものは、まだ若くてちょっと物足りない。
6ヶ月は、程よい熟成で食べ易い。
1年は、色も濃くなり、味噌っぽい味が強くなる。これは、日本酒に合いそうだ(笑)
Kさんの説明によると、ポルトガルのチーズは、他のヨーロッパ圏と違い、動物性の凝乳酵素(レンネット)を使わず、植物由来の酵素を使うという。ますます興味が増してきた。
ポルトガルのチーズなんて、人生の中で何度口にしたことありますか? フランスやイタリアのチーズは沢山あるけど、ポルトガルは・・・ですよね。 私も記憶の中では、一度だけ、カーサ・デ・ケージョ(ポルトガル語でチーズの家)というチーズバーで食べただけだ。(この日本で唯一だったチーズバー、凄く凄く良かったんだけど・・・、店主のおじいちゃんが、体調崩して閉店(涙)
さて、ビニールキャップと白衣?(カッパ)を来て、工場へ こんな感じ (この福よかな方は、私ではないですよ~(汗)
ミルクに酵素を入れて、硬いヨーグルト状になったところをカットし、
型に入れ、充分水分が抜けたところで、型から出し、熟成庫へ
だんだん熟成が進んで、黄色く色づいていく
このニーザ・チーズ、羊のミルクから出来ている。
さあ、お楽しみ、試食タイム♪
熟成の違う3種類を容易してくれた。
3ヶ月、6ヶ月、一年(だったかな?)
3ヶ月のものは、まだ若くてちょっと物足りない。
6ヶ月は、程よい熟成で食べ易い。
1年は、色も濃くなり、味噌っぽい味が強くなる。これは、日本酒に合いそうだ(笑)