最後まで小籠包(;^ω^)と台湾茶、そして〆はマッサージ

ホテルに戻って荷物をパッキング、チェックアウトを済ませ、さあ、ランチ♪

今度は、Yちゃんおすすめのお店へ。

ここも人気のお店で、少々待ちます。

以前はすりガラスもなく、無心に職人が作る小籠包を眺められたらしいのだが、、、


カルピスの空きビンのグラスで、ビールを飲みながら、小籠包を待つ。


きた〜♪


そして、美味しかったのが、カリカリしらすのチャーハン♪


そして面白かったのは、この巻物？


小籠包、３軒で食べたけど、それぞれ違って美味しかった〜(o^―^o)ﾆｺ

そして、今日もお茶屋さんに寄ってみる。
「新純香」、いつもTさんが寄る店とのこと。

ここは、お茶の試飲だけでなく、お茶に合わせたドライフルーツを添えてくれる。

我々それぞれ一種類お茶を選んで、試飲をさせていただく。最初は、緑茶に合わせてドライまいたけとか、豆とか。私が選んだ東方美人(緑茶ばかりを買っていたので、最後に紅茶に近い東方美人を試したかった)には、甘いドライぶんたんなど。 紅茶とオレンジのようなシトラス系、、、ちゃんと考えられてるな〜。

ここもいいお店だったな。

そして、最後に立ち寄ったのは、マッサージ店。

ちょうど３つ空きがあって、すぐに施術スタート、短い時間だったけど、足の疲れがすっきり〜。
３０分コースで、約2000円。

以前、マッサージを受けて、一週間具合が良くないことがあって、ちょっと怖かったんだけどね、やっぱり、気持ち良かったわ〜(^^ゞ

２泊３日の台湾女子旅、みっちり三日間楽しみました〜。

雙連朝市 → 豆漿朝ごはん

世界中どこへ行ってもテンションが上がる⤴場所、市場ヽ(^o^)丿

台北３日目最終日の朝は、市場から♪

宿からは歩いて雙連市場へ向かう。

左右に店舗が出ていて、右に左にと目が泳ぐ♪ 元気のいいフルーツ♪

韓国もそうだったけど、みんなフルーツ好きなんでしょうね。 東京では見ない南国のフルーツ達。
そんな中で、金柑発見。ちょっと細長くてつまみやすい。一山買ってみんなでシェア。
帰国して、ポイッと口に入れると、あら、大変。完熟で苦味なく、種も少なく、甘〜〜い。 うめ〜。
もっと買ってくれば良かった・・・


おでん種、鍋に入れる魚介類、、、と、海に囲まれた台湾らしいラインナップ

包丁一本でシャッシャッと、皮をむいていく職人技のパイナップル屋さん。見とれてしまいます(笑)


この市場、文昌宮という学問の神様「文昌帝」を祀るお寺を中心に南北300m露店が続く市場。
途中、元気そうなヤングコーン、マコモダケ、バナナなど、まるで台北に住んでいる人のように買い物し(^^ゞ、３人で分け合う。 こんなことが出来るのも、この食いしん坊メンバーの強み。 食べ物に興味のある人って、やっぱりいいね〜。

そして朝ごはん♪

近くの豆漿屋さんへ。
豆乳屋さんというのでしょうか？ 台湾の定番の朝ごはんらしい。


手際のよい女性たちが、次から次へとオーダーをこなす。

待っている間に、大根もち、卵焼きの入ったおにぎり、などを食べる。


そして、来た〜。豆漿

アルマイトの器・・・なんとなく、大昔に給食で出されたマズ〜い脱脂粉乳を思い出す。 歳がバレる(;^ω^)
ほんのり甘くて、あったかい。

地元の人のような朝の過ごし方を楽しみ、一旦ホテルへチェックアウトに戻る。

小籠包と言えば、鼎泰豐

台湾に行ってきたというと、「鼎泰豐(ディンタイフォン）行った？」と何人にも聞かれた。　それほどまでに有名な店。
マニアックな我々、、、でも、行っちゃいます（笑）

当然、入店待ち。　
人数を記入して番号札をもらいます。　掲示板に自分の番号が出たら入店できます。


待っている間、街をぶらぶら。　お、ビールの店。

台湾でも、クラフトビールはトレンドのようで、若い子がわいわいやってる。　う〜む、一杯飲ませてくれるだけでいいんだけど・・・、席はいっぱいで断念。

さてさて、そうこうしている間に、順番が来て、うふふ、小籠包♪

美しい〜。　　美味しいものは美しいのです。
本当に美味しかった〜。　

きゅうり

一人前無いから、、、と、サービスしていただいちゃった♪

きくらげの酢の物

皆には、ウケは良くなかった(◎_◎;)けど、私には、思い出があるのです。
昔、台湾には仕事で2度ほど来たことがありました。たけのこやヤングコーンの缶詰、乾燥きくらげなどの原材料を取り扱っていて、きくらげの農家にも訪問しました。　黒いビニールハウスのようなところで、キノコの一種であるきくらげを育てます。　それを黒いシートの上に並べて乾燥させる。

きくらげは、カロリー無いし、栄養価あるんだそ。

この人気のお店、小籠包以外にも、たくさん美味しいメニューがあるようで、時間と胃袋に余裕があったら、いろいろ試してみたかった。

そして、Tさんが、是非と、そのあとに連れていってくれたのは、B級グルメ、葱抓餅の店。

並んでます。　でも、テイクアウトだから、すぐに順番回ってくる。

チヂミのようなパイのようなピザのような・・・。

その隣の店、看板が衝撃的で(;^ω^)、写真撮っちゃいました。

かい体の牛をぼったくって、毎日制限します。？？？
どうやったら、そんな翻訳になるんでしょう？　　誰か言ってあげてくださいよ〜。💦

　　

故宮博物院の名宝、白菜と豚の角煮

火鍋やでお腹を満たした後は、故宮博物館へ向かう。
便利なことに、火鍋やの目の前に、目的地へ行くバスが止まる。しかも、待つことなくバスがやってきた。なんと我々はラッキーなんだろう。

結構、人が乗ってくる。

町からは３０分くらいだったかな？ 緑の多いエリア。

旧正月の飾りは、３月までそのままだ。


正門


３階建ての建物の中にはたくさん展示室がある。 地下はミュージアムショップ、郵便局なんかもある。 膨大な作品数で、全部をじっくり見るには、１日では到底足りない。
世界４大博物館の一つとされ、明、清時代の皇帝が居城した紫禁城(北京)の貴重な作品が中心。
中でも有名なものは、翡翠を白菜そっくりに彫刻した作品と玉髄(メノウ系の天然石)で作られた豚の角煮そっくりの作品。
うふ、美味しそう？だし、遊び心たっぷりの作品、楽しみだ〜♪

・・・が、台湾へ行く準備を進めていた我々に、Tさんから、一通のメールが・・・。
この二つの作品、なんと他の美術館に貸し出し中(◎_◎;)・・・と。

うげ、見られないのね・・・( ；∀；)
ま、これは、また台湾に来いってことよね。うん、また来るよ。

逆に考えれば、メインが不在なので、ゆっくり他の作品が見られるっつうこと(^^ゞ。

それでも、たっぷり作品を楽しみ、またバスに乗って街中へ。

水分と甘いものの補給は、タピオカドリンク♪
Tさんが、試してみたかったという話題のタピオカドリンク屋さんへ。おしゃれなお店。


おっきい♪

側面がトラ模様〜♪

甘くて美味しい〜〜〜ヽ(^o^)丿
これは、日本でもタピオカドリンクが流行る理由がわかる。

お茶屋さんをはしご → 火鍋ランチ

２月１５日
台北2日目がスタート。 元気なYちゃんは、早起きしてホテルの周りを散歩したそう・・・。さすが、元気ね〜。 すぐ裏の公園では、太極拳をやっていたらしい。

緑が綺麗。 ２月だけどね。

台湾に来たら、絶対お茶を買って帰りたい。 まず、ガイドブックに載っていたお茶問屋さんに行ってみる。
林華泰茶行


店内に入るとドラム缶サイズの茶筒？がすら〜り。

普段飲み用の高山茶と少しお高いのと、水出し用、お土産用と、たくさん大人買い。 ここでは試飲はできないので、さっくりお会計。
すると、袋にお茶名シールを貼っていたおじさんが間違えて「東方美人」のシールを貼っちゃった。 あなたは美人だからね〜。と、Yちゃんをからかう。 サービス精神旺盛なYちゃんも、負けじと「美人だからね〜」ニコっ(⌒∇⌒)
お店のおじさんお兄さん、大爆笑('◇')ゞ
なんだか、こんな些細なことが楽しい。

外に出て歩いていると、カルフール発見。 そうだ、ここでスニーカーを買おう。 おしゃれ靴で来たら、足が痛くて長く歩けない。
その場で、靴を履きかえ、は〜楽になった〜ヽ(^o^)丿

お次は、Yちゃんが前回台北に来た時に立ち寄ったというお茶屋さん。 宿のすぐ近く、太極拳をやっていた公園に面している。


中に入ると、まずは試飲。 ちょっと高級そう。

茶器、背の高い方は香りをかぐための器。 そして隣の茶碗でいただく。

は〜、甘いジャスミンのような華の香り、バニラ香・・・官能的だ。

ホテルに荷物を置き、そうこうしているうちに昼。 ランチはクイックに、ホテルの目の前の火鍋屋さんへGo.


カウンターがぐるっとあって、一人一人の目の前にコンロ、一人鍋スタイルだ。

小さな牡蠣は、どこかに行かないように、専用の茶こしみたいなのに入れてしゃぶしゃぶ。 あさりも立派で、さつま揚げ的な練り物も意外に美味しい。 肉も柔らかい。 ヤングコーンが入っていたのも面白かったし美味しかった。 夢中で食べる我々３人^^ゞ いろんなダシが出て、スープを残さずいただきたくなるほど。 台湾を一人で旅するなら、こんなお店は重宝するね。