自由が丘 ワイン処 コッコロ 元店主の美味しいもの日記

ワイン大好き、イタリア大好き、
美味しいもののためなら何処へでも♪

強首温泉 樅峰苑 つづき

2022年05月28日 | 秋田2022

強首温泉 樅峰苑のお食事♪

樹齢400年近いモミの木を眺めながらの♨、パワーチャージ~♪

~から~の、夕ご飯♪

おくらの山椒煮

鰊の塩麴漬け

生湯葉

鯉の煮付け

強首白菜の鍋・・・など、地のものが並んでいる。

鯉は苦手だったけど、ここの煮付けは、柔らかくて美味しい♪

そしてこの宿の名物「川がに」

お酒下さ~いの味(^▽^)/

川がにあんかけ、川がにの唐揚げ

 

西仙北産あきたこまち 

川がにのつみれの味噌汁

いぶりがっこもしっとり美味しい

この地域の強首の由来は、このあたりで栽培される米、病気にも強く、台風がやってきても倒されない稲穂、その強さから来ているそうです。

たくさん食べても、朝がやってくるとお腹が空く(;^ω^)

とうふも手作りです。しかも葛のようなものが練りこんであるのか、ねっとり。

ごはんをおかわり(笑)

ごはんをいただいたこの広間

入口からすぐ、昔はここでいろんな行事が行われたんでしょうね。

4つの部屋からできていて、この真ん中の柱は取り外して、ひとつの大きなお部屋にできるそうで、

これも重要文化財に指定された要因の一つ。

大きな一枚板のテーブル、コロナになってからは使ってないとのこと。

とにかくどの料理も美味しい、誰が作っているのか・・・

どうやら女将が作っているそうです。凄いです、手間とセンス。

気さくな女将、隣の部屋の、佐竹藩殿様の弁当箱も見せて下さいました。こちらも文化財に指定されてます。

佐竹公が使用していたという弁当箱、食事に必要な道具一式が収められているそう。

そんなものが家にあるって、凄いな~、こんな立派な家に嫁いだ女将、それはそれは大変だったんだろうな。

政治家も出ていて、昔の田舎としては珍しく、戦争反対だったそう。 そのご兄弟は、激戦地インパールに飛ばされたそう。

歴史ある家には、いろんな物語があるんですね、、、。

 

女将に手を振り、お世話になりました~。

息子さんの運転する送迎者で峰吉川の駅まで送っていただく。いい宿だった。

峰吉川駅  無人駅かと思っていたけど、有人駅でした。一人お姉さんが切符を売っていて、地元民の顔は全員わかる的な(;^ω^)

手作りパンをいただいたおばあちゃんにお礼言ってた。

駅前の素敵な家?  昔は下宿をやっていたそう。今は、ご夫婦二人で住んでいるそうで、もったいないな~。シェアハウスとかグループホームとかすれいいのに。だって、駅前だよ(⌒∇⌒)

おお、ここにもふきのとう♪   もう、あまりにどこにでも生えているので、誰も採らない(;・∀・)

 

 

 

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強首温泉 樅峰苑

2022年05月15日 | 秋田2022

秋田から内陸へローカル線に乗る。30分ほどで峰吉川という小さな駅に到着。降りると宿のお迎えの車がまっていて、反対方向から同じく電車で来たご夫妻と同じ車に乗り込み15分くらいで宿へ。

お寺のような立派な門をくぐり、登録有形文化財の宿「樅峰苑」に到着。

建物は大正の大地震の後、建て直されたものとのこと。

小山田家の私邸を宿にしたもの。なので、窓の無い部屋があったり、トイレが部屋になかったりする。

でも、問題無いし、なにせ、この重要文化財の建物に泊まって、古の時におもいをはせ、ゆったり至福の時を過ごせるのがいいじゃないの。

 

中に入ると、一枚板の廊下、ピカピカ✨です。すぐに大広間。

小山田家は、この地域の銘家、議員を勤めた先代の時代は多くの客人を迎えることが多かったのでしょう。

西洋風の階段、彫刻も素敵。

本日の私のお部屋は

ふきのとう(^▽^)/  昼間にふきのとうのピザ食べて、、、なんともタイムリー。

窓に見えるけど、壁です。 うまく閉塞感を軽減しています。

茶菓子を食べて、さあ、貸し切り露天風呂へ~♨

露天風呂は、庭の一棟にあります。

雪が残ってました。その雪解けの場所を探すとふきのとうが、見つかるらしいのですが、

ありました~。

ほかの山菜に比べて、薄い緑色をしているので、山菜ビギナーにも見つけやすい。

本当に、ピザ屋のお姉さんの言う通り、生えているんですね~、そこらへんに。

そして、この庭にひときわ存在感を示す、モミの木!

樹齢400年近い(◎_◎;)

モミの木は、藩政時代に、侍や役人の居所をわかりやすくするために、敷地に植えられたそうです。

もともとこの地域に自生するわけではないので、確かに珍しいし、大仙市の天然記念物に指定されています。

そのパワーをいただきながらの、♨

まさに、パワーチャージ!

鉄分を含むお湯は、ミネラルたっぷりな感じ。

いつまでもこの木を眺めながら、湯につかっていられます。

こちらは、丸い湯舟。 悟りの湯舟とも、名づけましょうか。

冬の雪見風呂の素晴らしさも想像できます。

 

温泉は、やっぱりいいね~。

 

 

 

 

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秋田市内は初めてです♪

2022年05月08日 | 秋田2022

今回の飛行機ガチャは、Tさんと打ち合わせて、ガチャをまわす。 山口宇部になりそう・・・と勝手な思い込みで、山口宇部空港から下関にバスで移動して、唐戸市場で寿司食べて、関門海峡を徒歩で門司港へ。門司港のレトロな街並みを楽しもう♪  と妄想が膨らんでいた。

が、当たったのは、秋田(;^ω^)  あれ?

でも、市内は行ったことないし、行ってみたい美術館があるから、私はハッピーです。

しかし、朝が早い(◎_◎;)

7時羽田発の飛行機に乗るためには、5時に家を出ないと・・・(;・∀・)  頑張りましたよ。

4月15日、無事、飛行機に乗り込み。JALの機内

機内誌を手に取り、いつものように、浅田次郎のコラムを読む。

今回は、関アジ、関サバで有名な豊後水道の港町を訪れたときのお話。 関アジ、関サバののぼりがはためく、食堂に吸い込まれ、スタッフとともにあじフライ定食を注文。

運ばれたきたあじフライは、それはそれは美味しかったそうだが(読みながら、私も食べたい!)、運ばれてきたあじフライに筆者は、しょうゆを、男性の若いスタッフは迷いもせずソースを、女性スタッフは、タルタルソースを当然のことのようにかけた。

筆者は、驚き、どれが正しいあじフライの食べ方なのか悩む。魚だからしょうゆなのか? フライだからソースなのか、かきフライはタルタルで食べるし・・・。

東京に戻った後、その話をマッサージを受けながら、マッサージ師の女性に聞くと、答えは、

私は「何もつけません」

おおお、それもあったか~。と、ますます悩むハメになる話。 面白かった~。

 

そうこうしているうちに、秋田到着。 そうそう、早朝霧が出て、秋田空港着陸が怪しい状態だったので、今回もラッキー♪

今夜の宿は、空港から15分ほどの温泉なんだけど、、、到着が早すぎるので、いったん秋田市内に入り、時間を見計らって電車で移動することにした。 秋田の街並み、県庁所在地は、どこもそこそこに高いビルあり、公園あり、道幅も広い。

ところどころに桜が咲いていて、北に来たことを実感する。

さて、食いしん坊の我々が一番に向かったのは、駅からも近い"市民市場"、屋内の市場の賑わいはイマイチだが、見たことない野菜も並び楽しい。 4月は、山菜が豊富。 ばっけ?って何? ふきのとうのことだそう。 あ~、今日が最終日なら買いたいのに・・・と、目に留まってしまったのは、かたくりの束。  お花がむらさきでそれは外し、茎をお浸しとかで食べるらしいのだ。あ~、どんな味なんでしょう。  佃煮屋さんには、はたたはの甘露煮もあって、これはお土産にいいかもね。

ぐるっと回って、まぐろの刺身が美味しそうで、これ、ここで朝ごはん(笑)で食べようか。 お店の人に聞いてみると、お総菜屋さんでごはん売ってるよ、とのこと。 発砲スチロールのトレイと箸をくれた。 おお、まぐろ丼作って、あのハタハタも食べてみよう。そうだ、酒屋があったから日本酒もゲットするか。

少し前なら、これも飲食に制限がかかって叶わなかったかもしれない。 制限の無い旅行は久しぶりだもんね。

で、その辺にあるテーブルに戦利品を並べ、午前中の一杯(笑)

秋田の地酒、うまいね~。さすが米どころ。でもね、、、4合は飲み切らないので、栓を閉めて、また次の機会を待とう。

次は、美味しいコーヒーが飲みたいね。

たびたび秋田に来ているHさんからいただいた情報をもとに、おしゃれな喫茶店「みきょう」へ。

一階がブティック、そのオーナーがやってるのかな、黒で統一したコーディネイトがおしゃれさんだ。

店内は写真を撮っちゃいけなかったみたいだけど、時すでに遅し(;・∀・)

赤と黒のかばんがかかっている裏には、ちょうど二人用の小部屋があって、凄くステキでした。

カップルや女子受けしそう。

お店を出ると、向かいにワゴンが出てる。 ピザを焼いているお姉さん。 月に1日だけ、そこでワゴン車を駐車させてもらって、ビザ焼いてるんだって。 おお、たまたまうろうろしていた我々は、やっぱり食意地が張っている?いや美味しいもののアンテナが張っているのか、出会えちゃうんだね。

先ほど市場で教えてもらった、"ばっけ"(ふきのとう)とチーズのピザ♪  うまそう~。ネーミングもgood、"春風のPIZZA"だって(^▽^)/

ほろ苦いふきのとう・・・春だわ~、美味しい♪

ロゼが飲みたいね~。  残念ながら、田舎は真面目なので、お酒の提供していませんでした・・・トホホ。

これ、美味しいですよね~、ふきのとう♪この地ならではで、いいですね~(^^)v

でもね、地元の人、食べないんですよ。ふきのとう、その辺にいくらでも生えているから・・・(;^ω^)

ほ~、宝の山・・・東京では、奥多摩あたりまで行かなくては見つからない。山菜取り、あこがれだわ~。

駅で、帰りのお土産下見。  ふふ。 今回はキャリーケース持って来てるから、いくらでも買えるよ♪

駅は、

秋田犬のオブジェ

なまはげ👹のオブジェ(笑)

少し前の地震で秋田新幹線も一部運行がされてなかったけど、ちょうど昨日4月14日から徐行運転をしながらも全線開通をしたばかり、これからたくさんの人がやってくるといいですね。」

 

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原美術館 ARC → 梅の里へ

2022年05月05日 | 旅行

3月20日(日)

宿を出て、中之条駅へ

つるし雛がかわいい。

 

さて、群馬へ行くなら、絶対寄りたい場所は、友人が勤める原美術館ARC。

冬の間は閉館していて、ちょうど今期の展覧会が始まったばかりだが、ありがたいことに、Aさんがお休みを合わせてくれた。

渋川で待ち合わせをし、久しぶりの再会♪ 品川の原美術館が惜しまれながらも閉館し、ますます忙しいAさん、ピリピリしたオーラが・・・、本当に忙しい毎日なんでしょうね。(;^ω^)

お買い物好きの我々のために、道の駅的なところにまずは案内していただき、新鮮な野菜をゲット、そののちは、ランチ。

渋川といえば日本3大うどんの水沢うどん、も候補なんだけど、地元民に愛されるうどん屋があるという。 それは、そちらに是非~と、お連れいただいた雷亭、にぎわっていました。しばし待って入店。

そして、もつ鍋うどん

甘口、中辛、大辛から選べるそう。中辛くらいがいいのかな?とも思ったけど中辛も辛いらしいので、甘口を。

私には、程よい辛さでした(;^ω^)  実はもつあまり得意でないのだけど、とっても美味しかった~。

Aさんは、天ぷらのついた欲張りセットをチョイスしていて、運ばれてきた天ぷらが美味しそう、ちょっとうらやましかったな~(笑)  おやじが朝摘んできたふきのとう入り。

お腹も満たされ、お待ちかね、原美術館ARCへ♪

せっかくのお休みに、職場へ向かわせてしまい、ごめんなさい。

お天気もいいから、外の作品から

この中に入ると

光が虹を造っていきます。 お天気でないと見られない作品

庭がまた素晴らしい。 四月の半ばは、八重桜が見事です。

 

こちらの木々は、品川の原美術館から運ばれ植えられたそうです。

榛名山

外の展示物も見応えあるんですが、中の展示物も、草間彌生さんの専用展示室や奈良美智さんのコーナーなど、

品川から移動された作品達も増えたせいか、観るべきものの大渋滞(笑)

 

サービス精神満載のAさんは、我々のために事前にいろいろ調べて下さっていて、美術鑑賞の後は、梅の鑑賞へご案内いただいた。

高崎は、東日本1番の梅の産地だそうで、お連れいただいたみさと梅林は、梅の鑑賞のために造られた梅園ではなく、リアルに梅の生産のための梅林。 関東平野を一望する300ヘクタールにも広がる丘陵に10万本もの梅が咲き誇る。

 

河津桜も楽しめ、ため息が漏れます。

これは車でないと来れないし、Aさんに感謝です。

この美しさに、Aさんのピリピリオーラも消え、本来のチャーミングなAさんの優しい表情に戻ってました。忙しいAさんにも、この一日、リフレッシュした休日となったことを祈ります。

 

 

 

 

 

 

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たんげ温泉 美郷館

2022年05月01日 | 温泉

昨年本屋で手にした雑誌の表紙、ステンドグラスがなんともレトロな雰囲気を醸し出している温泉に目が釘付け(⌒∇⌒)

行ってみた~い♪  どうやら日本秘湯を守る会の会員宿だし、スタンプを集めているTさんに声をかけてみる。

私と同じような人が多かったのか、予約が取れたのは、年が変わって3月半ば。

桜もまだ、、、で、季節的には中途半端な時期だけど、温泉にはいい季節だ。

たんげ温泉に行くには、渋川で吾妻線に乗り換えて行くのだけど、一日に何便だか草津温泉まで直通運転の「草津」という特急が走っている。3号だと、ゆったり上野を出発して、中之条に降り、バスで乗り継ぎ、チェックインにいい感じの時間。 でもせっかくなので、中之条の街も少しぶらつけるよう1号に乗り、昼前に中之条到着。

私は渋谷で乗車券を購入したのだけど、窓口でお姉さんが不吉な情報をくれた。吾妻線の架線に問題があるようで、もしかしたら途中からバスで代替え輸送になるかも・・・。う~ん、時間にゆとりがあるから、ま、いっか。

結局は、15分くらい遅れたけど、無事到着。ッホ(⌒∇⌒)

電車内で、中之条のランチ場所を探す。 蕎麦が美味しそうだから、蕎麦に決定。

そばきり吾妻路

おお立派~~

古い枝垂れ梅

少し待って、入店。

Tさんは、手挽き(いわゆるせいろ、このお店の最高峰とのこと)を、私はせっかくなので店の名前を冠しているそばきり、太さを選ぶスタイルで、極太、中太、細の中の中太を。 このお店、お酒が飲みたくなるお蕎麦屋さん・・・ということで選んだのに、後ろにお酒が冷えているのに、目の前に生ビールの写真が置いてあるのに・・・

お酒の提供を中止しているそう( ;∀;)、、コロナめ~。

Tさんチョイスの手挽き

私の中太

めんつゆは、別料金スタイル。 鴨汁♪をいただく。

そばつゆは、上品な鴨の油がいい感じで、この中太によく合います。

あ~あ。お酒が飲めたらね~。出汁巻き玉子も食べたのに・・・。

ま、しょうがないね。

バスの時間まで、中之条の街をちらりと歩く。

昔ながらの建物もあるけど、とくに見るとこ無し(;^ω^)、トリエンナーレとかもやったりで、アートも売りなんだけど、、、、閑散としている。

レトロなパン屋、オリンピック

イギリスパンのスライスに、ジャムとかビーナツバターとかがぬってある超懐かしいパン。

渋いね~。昔の耳が堅いパンに、バタークリーム。

お味は、う~ん、昔の味。

 

さて、バスに乗り、たんげ温泉へ向かおう。 数年前にお邪魔した沢渡温泉も、このバス、たんげ温泉の先。

宿に着くと、「電車大丈夫でしたか?」

???、少し遅れましたけど、大丈夫でしたよ。

どうやら、我々のあとの草津3号・・・倒木があって、止まっちゃってるんだって。

危なかった、3号にしなくて良かった。

お部屋

渓流沿い

 

まずは、温泉、温泉♪

滝見の湯

無色透明の単純泉。

真正面に滝。 気持ちいい~~~~! 新緑、紅葉を想像しただけで、わくわくする。

男女入れ替え制なので、雑誌の表紙を飾っていたステンドグラスの浴室は、明日の朝のお楽しみ。

 

夕食

上州牛のビーフシチュー(左下パイの蓋がされている)もついていて

山の中らしい、川魚の焼き物

そして、朝は、お目当ての浴室へ♪

残念ながら、曇っちゃって、上手に撮れましぇん。( ;∀;)

木の枕

ところどころに何かあるな~?と、良く見ると、カニ(⌒∇⌒)

こちらはカメ

かわいい。

風呂の底には、石が敷いてあったり、木をふんだんに使っていたり、なかなか手の込んだ風呂です。

更衣室の横にテラスがあって、出てみると、、、

おお、ここで湯上りのビール最高♪

おや、こんなものが・・・

それは、こうなるでしょ(笑)

童心に返り、ぶらんこを漕いでみる。たのすぃ(^▽^)/

朝ごはんももりもりいただき

中心にある干物、やまめの干物です。珍しいし美味しかった~。

お土産どころを覗いてみると、手作りの木の彫り物がたくさんありました。

土産どころ。 上品な店主(たぶんこの宿のご主人なんでしょうね)が、教えてくれました。

長い冬が終わり、まず一番に咲く花なので、「まんさくの花」だそう。

庭には、最後の福寿草

もう少しまえには、たくさんの福寿草が群生して咲き誇っていたらしい。

新聞にも載ったくらいなんですよ、とのこと。

あの雰囲気のあるステンドグラスの浴室、明治末期とか大正時代のものなのか・・・と思いきや

なんと1991年の開業ということでびっくり。 もともとの本業は、林業だそうで、どうりで入口は、立派な吹き抜け、太い柱や梁が見応えあり、いたるところに木がふんだんい使われている。 風呂の亀やかたつむりやカニの飾りや木の枕も、納得。

何もない、 木々の緑や落葉、花々を楽しむ場所。 そんな温泉でした。

 

 

 

 

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