自由が丘 ワイン処 コッコロ 元店主の美味しいもの日記

ワイン大好き、イタリア大好き、
美味しいもののためなら何処へでも♪

自由が丘のクリスマス♪

2011年12月24日 | 自由が丘まち歩き
クリスマスですね~。 普段使いの自由が丘は、いつもどおり家族連れや子供連れ、女子同士が多いです。でも、いつもより、やっぱりカップルが少し多い。 コッコロには、やはり普段の延長で、でも、やっぱりカップルが数組。 よ~く見ると、マフラーや靴など小物に、クリスマスを感じさせるおしゃれをしてる。いい感じです。

自由が丘駅前ロータリーのクリスマス・イルミネーション


街中では、ゴスペルの歌声♪
お客様のBさんも笑顔で熱唱♪

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大分から「渡り蟹」が届いた~!

2011年12月18日 | 日記
京都での「蟹の呪い?」のせいか、蟹、蟹、蟹・・・と、唱えていたら、、、渡り蟹が届いた。大分でセレクトショップを経営されているAさんからだ。人懐っこい笑顔が、周りの人をやさしい気持ちにさせてしまう素敵な女性だ。知り合いの猟師さんから購入するらしく、「今回は、漁が不良で、小さめのもので・・・」とおっしゃっていたが、とっても立派な蟹ちゃんだ。早速、その日にちょうどいらっしゃったお客様たちといただく。「う、う、うまいっ」、みんな無口で食べていた。Aさん、ありがとう。これで、蟹の呪いからも開放されました~。
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居酒屋よこちょう ~ 蟹の呪い?

2011年12月16日 | 日本の食べ歩き
京都最後のお食事は、午後8時16分発の帰りの新幹線に乗るため、5時半からの2時間勝負。二条通川端にある居酒屋よこちょうは、魚が売りのお店のようだ。6時前にはあっという間に満席。グルメ隊長が、事前に刺身の盛り合わせとポテトサラダを注文してくれていたおかげもあり、すぐに立派な刺身盛り合わせが出てきた。おおお、たっぷり~。おまけにあわび様まで立派に乗っているではないか。お魚の煮付けや松茸の土瓶蒸しなど、思いつくままに注文。テーブルはあっという間にご馳走でいっぱいになった。あ~、食べられるのかな~?? 不安を感じながらも、写真を撮るのも忘れ、食べまくっていた。すると、女将さん?がやってきて、「今日は、松葉ガニが解禁で、お安く入っているから、召し上がりませんか?」 えええ~、もちろん食べたいよ、だけど、このテーブルを見れば無理よ~。入店したときに言ってよ~! 隣のテーブルが蟹をむしゃむしゃしているのを眺めながら、悔しい気持ち。 やっと、「近江牛の呪い」から開放されたところだったのに・・・、今度は、「蟹の呪い」かよ~。

こんだけ食べて一人4千円だったのにもびっくりだったけど、「ポテトサラダ 350円」を事前に予約しなくてはいけないシステムも驚き(笑)

さあ、そろそろ京都駅に戻らないと・・・。タクシーに乗り込み、最後のお土産を買う時間のゆとりもみて早めに到着。お世話になったグルメ隊長にお礼を言いながら、駅に入ると・・・。なんと、新幹線が止まっている! 6時代から、不審者侵入のために運転見合わせになっているのだ。おおお、参った~。 東京に戻れるのかしらん? すると、構内アナウンスが流れ、80分遅れで運転が再開されることになった。とにかく次に出るのぞみの自由席に乗り込もう。立ち席は覚悟。とにかくこうなったら早く帰りたい。 最悪の状況の中でも、ラッキーなのは、普段の行いが良いせいか?、次の名古屋駅で座れた。 おまけに、ぶんぶん飛ばしに飛ばしてのぞみちゃんは、80分の遅れを70分にまで縮めていた。 新横浜には、もともと自分の持っていたチケットの到着時間より早く到着。凄い。
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京菓子資料館でお抹茶と季節の和菓子

2011年12月09日 | 日本の食べ歩き
明治初期には、甘さは贅沢で豊かさを象徴していたに違いない。文明開化のすき焼きの味は、甘くて、レトロな味だった。

夕方の予約は、評判の海鮮が得意な居酒屋。腹ごなしに、また、歩かねば・・・。
ゆっくりする時間はないので、ガイドブックに出ていて、以前から気になっていた、京菓子資料館に行ってみることにした。今出川駅で降りて、立命館の学生たちの流れに逆らい、俵屋吉富のお店を目指す。お店の隣に入り口があり、二階にある展示室に向かう。展示室は撮影禁止なので写真は無いが、さとう菓子で作った、お花のディスプレイがきれい。古典的な和菓子の展示や、和菓子の道具、書物が展示してある。 東京・赤坂にあるとらやが運営している和菓子博物館?に似ているかな~? さっくり見学し、一階で、和菓子とお抹茶をいただこう。紅葉の季節にぴったりのイチョウをあらわしているお菓子をいただく。甘さが上品だ。

入った入り口から出ようと思ったら、出口はこちらです、と案内され、出たら、そこは、俵屋吉富のお店だった・・・。
入場料は無料だったし、手ぶらで帰るのが心苦しい。 「お味見どうぞ」についつい手を伸ばしてしまったのが、、、、小心者の私は、黒糖味と抹茶味の雲龍というお菓子を2本も買ってしまった。ううう。
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三嶋亭ですき焼きランチ

2011年12月06日 | 日本の食べ歩き
京都二日目は、ホテル近くのフツーの喫茶店でフツーのモーニング・サービスでスタート。すっかり喫茶店が激減してしまった東京と違い、いまだ京都の喫茶店は頑張っている。大人は、スタバではなく、喫茶店が落ち着くのだ。コーヒーにホットドックが付いて、450円。軽く見ていたけど、期待がない分、なんだか美味しかった。

ホテルをチェックアウトし、ひとり錦市場に向かう。ご一緒していたBさんは、お寺見学に出かけた。別行動を気楽に出来るのが大人の旅の嬉しさ。
今や錦市場は、庶民のための市場ではなく、しっかり観光地だ。京野菜や京漬物など、見てあるくには楽しい。買おう思うと高いな。外国人も多くて、中国語を流暢に話す店員のいる店もある。

ちりめん山椒の店で、店用に青山椒を買って、自分用に漬物とさつま揚げ、卵焼きを購入(帰りの新幹線でビールのお供として) たらたらそれそれのお店を覗いていると、昼の待ち合わせにちょうど良い時間になってきた。三嶋亭に向かう。
またもや”長浜の近江牛食べられなかった呪い”の影響か、今回も肉が外せない。三嶋亭は、明治6年創業、京都の人なら誰でも知っているほどの老舗のようだ。三条通と寺町京極の角にあり、風格のあるいい感じ外観だ。


靴を脱いで、3階まで案内され、天井の低い個室に連れてこられた。二人で個室、仲居さんがすき焼きを作ってくれる、なんとも贅沢なランチ。タイムスリップしたような不思議な空間、明治維新に活躍した歴史上の人々も、ここで牛肉料理を食べたかもしれない。この雰囲気を3900円(プラス税金・サービス料)でいただけるのは、嬉しい。

店の一階では、牛肉を販売している。切り落としも美味しそう♪

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