以前、お客様が、二条で銭湯に入った話をされていた。 ふ〜む、今度機会があったらと思っていた。
京都で面白い場所ないかな〜?と探していたら、ヒットしたのが、「銭湯カフェ」 なんじゃ、それ?
調べてみると、もともと銭湯だった場所が、外観そのままに、内装もそれを利用してカフェになっているという。 しかも、私がここ数年はまっているタイルが美しいというではないか。 絶対、行く!
昨日、一緒だったメンバーに打診してみたものの、反応はイマイチ。 3人分タオルも持参していたけど(笑)、チャンスなし。 なら、一人で行くもんね〜。
ワインショップぐるぐるを出て、地下鉄を乗り継ぎ、鞍馬口駅に降りる。 駅からは、鞍馬口通りを一本なのだが、、、20分・・・しかも、雨が降ってきた。 え〜ん涙
何とか気持ちを強く持ち、何度か地元の人に道を尋ね、まずは、さらさ西陣(元銭湯のカフェ)
おおお、立派だ〜。 入口の瓦、門構え、確かに銭湯
中に入ると、期待が、興奮に変わった!
思ったより、タイル〜〜❤❤❤
まず、入口
中に入ると
ここは、番台と脱衣所があった場所だよね。
奥は、浴場があった場所きゃ〜、きゃわいい〜。
ここは、男湯と女湯の壁だったとこよね
高い天井
ヨーロッパから取り寄せたマジョルカ焼きのタイル
たまら〜ん。
さあ、お腹も満たしましょう♪ ランチは3種類くらいあって、私は、
鴨うどんセット♪ これにドリンクがついています。
昨夜、日本ワインバーたすくのマダムに、
「明日は、何しはるん?」と聞かれ、Kさん、Bちゃんは、伏見に、と伝えると、
「あ〜、かっぱっぱ、るんぱっぱ〜ね」
私は、船岡温泉行こうと思ってます。 京都って、富士山の絵じゃなくて、タイルなんですね〜。
って言ったら、「そうよ、富士山なんかあられん」
そうなんだ、、、銭湯の富士山って、全国区じゃないんだ・・・
さあ、それを検証に、さらさ西陣から7、8分の船岡温泉へ。
ここは、ロンリープラネット(Kせんせのご愛用本)という海外の旅行本に紹介されているらしい。 実際、金髪のお姉さんが2、3人いらっしゃいました。
いい顔してますね〜
中に入ると、このタイル。
おばちゃんに、450円お支払いして、さて脱衣所へ。
脱衣所は、地元のおばちゃま?おばあちゃんたちが、トドのようにくつろいでいて、世間話にいそしんでいる。
天井には、天狗の彫り物。 欄間には、上海事変の模様が描かれた木彫り・・・。
裸になって、タオル一枚前を隠しながら進むと、「桶は、そこよ〜」と親切に教えてくれた。 桶を一つとって、通路?を抜ける、ここもかわいいタイル。 風呂は、ジャグジーや普通の風呂、日本で一番最初に導入されたという電気風呂、サウナ、水風呂などがある。 体を洗う石鹸とかはおかれていない。 蛇口は、昔ながらのお湯、水、押すタイプ。 そして、京都だけなのか、特徴的なシャワーのような蛇口? これは頭を洗う時に使うのか・・・?
風呂は、リニューアル?されていて、清潔で近代的。 そうだ、噂の?電気風呂も試してみよう。 手を入れてみると、痛っ! 結構、電気強し(;'∀') 足を入れてみるが、痛っ! これじゃ、怖くて全身は沈められない(笑) 腱鞘炎の手首をしばし入れて、セルフ?電気治療をしてみる(^▽^;)
さあ、そろそろ出るか、戻ろうとすると、中庭にドアが・・・お、露天風呂〜〜〜\(^o^)/ 一人占め〜。
中庭には、池があって、立派な鯉が泳いでいる。 そして、通路のところには、橋がかかっている。 この橋、実際に鞍馬千本通りにかかっていた菊水橋とかいう橋を移築したものなんだって〜いや。 面白い。
さすがに、風呂屋では撮影できないので、こちらの船岡温泉公式ページの写真を見てくださいませ。
http://www.funaokaonsen.net/dish.html
船岡温泉
銭湯では、風呂から上がったら、フルーツ牛乳を飲むのが定番(^▽^;) だが、ここは京都。 これじゃ〜! (たすくのマダムに教えてもらった)
シーホープ
なんとメロン味のジュース(笑) 昔、メロンの形をしたアイスがあった。あ、あの味。
この異次元、異文化、楽しい〜♪
大満足で、外に出ようとすると、「ありがと〜ぉ」
素敵な場所だ。
京都で面白い場所ないかな〜?と探していたら、ヒットしたのが、「銭湯カフェ」 なんじゃ、それ?
調べてみると、もともと銭湯だった場所が、外観そのままに、内装もそれを利用してカフェになっているという。 しかも、私がここ数年はまっているタイルが美しいというではないか。 絶対、行く!
昨日、一緒だったメンバーに打診してみたものの、反応はイマイチ。 3人分タオルも持参していたけど(笑)、チャンスなし。 なら、一人で行くもんね〜。
ワインショップぐるぐるを出て、地下鉄を乗り継ぎ、鞍馬口駅に降りる。 駅からは、鞍馬口通りを一本なのだが、、、20分・・・しかも、雨が降ってきた。 え〜ん涙
何とか気持ちを強く持ち、何度か地元の人に道を尋ね、まずは、さらさ西陣(元銭湯のカフェ)
おおお、立派だ〜。 入口の瓦、門構え、確かに銭湯
中に入ると、期待が、興奮に変わった!
思ったより、タイル〜〜❤❤❤
まず、入口
中に入ると
ここは、番台と脱衣所があった場所だよね。
奥は、浴場があった場所きゃ〜、きゃわいい〜。
ここは、男湯と女湯の壁だったとこよね
高い天井
ヨーロッパから取り寄せたマジョルカ焼きのタイル
たまら〜ん。
さあ、お腹も満たしましょう♪ ランチは3種類くらいあって、私は、
鴨うどんセット♪ これにドリンクがついています。
昨夜、日本ワインバーたすくのマダムに、
「明日は、何しはるん?」と聞かれ、Kさん、Bちゃんは、伏見に、と伝えると、
「あ〜、かっぱっぱ、るんぱっぱ〜ね」
私は、船岡温泉行こうと思ってます。 京都って、富士山の絵じゃなくて、タイルなんですね〜。
って言ったら、「そうよ、富士山なんかあられん」
そうなんだ、、、銭湯の富士山って、全国区じゃないんだ・・・
さあ、それを検証に、さらさ西陣から7、8分の船岡温泉へ。
ここは、ロンリープラネット(Kせんせのご愛用本)という海外の旅行本に紹介されているらしい。 実際、金髪のお姉さんが2、3人いらっしゃいました。
いい顔してますね〜
中に入ると、このタイル。
おばちゃんに、450円お支払いして、さて脱衣所へ。
脱衣所は、地元のおばちゃま?おばあちゃんたちが、トドのようにくつろいでいて、世間話にいそしんでいる。
天井には、天狗の彫り物。 欄間には、上海事変の模様が描かれた木彫り・・・。
裸になって、タオル一枚前を隠しながら進むと、「桶は、そこよ〜」と親切に教えてくれた。 桶を一つとって、通路?を抜ける、ここもかわいいタイル。 風呂は、ジャグジーや普通の風呂、日本で一番最初に導入されたという電気風呂、サウナ、水風呂などがある。 体を洗う石鹸とかはおかれていない。 蛇口は、昔ながらのお湯、水、押すタイプ。 そして、京都だけなのか、特徴的なシャワーのような蛇口? これは頭を洗う時に使うのか・・・?
風呂は、リニューアル?されていて、清潔で近代的。 そうだ、噂の?電気風呂も試してみよう。 手を入れてみると、痛っ! 結構、電気強し(;'∀') 足を入れてみるが、痛っ! これじゃ、怖くて全身は沈められない(笑) 腱鞘炎の手首をしばし入れて、セルフ?電気治療をしてみる(^▽^;)
さあ、そろそろ出るか、戻ろうとすると、中庭にドアが・・・お、露天風呂〜〜〜\(^o^)/ 一人占め〜。
中庭には、池があって、立派な鯉が泳いでいる。 そして、通路のところには、橋がかかっている。 この橋、実際に鞍馬千本通りにかかっていた菊水橋とかいう橋を移築したものなんだって〜いや。 面白い。
さすがに、風呂屋では撮影できないので、こちらの船岡温泉公式ページの写真を見てくださいませ。
http://www.funaokaonsen.net/dish.html
船岡温泉
銭湯では、風呂から上がったら、フルーツ牛乳を飲むのが定番(^▽^;) だが、ここは京都。 これじゃ〜! (たすくのマダムに教えてもらった)
シーホープ
なんとメロン味のジュース(笑) 昔、メロンの形をしたアイスがあった。あ、あの味。
この異次元、異文化、楽しい〜♪
大満足で、外に出ようとすると、「ありがと〜ぉ」
素敵な場所だ。