夢の世界から舞い戻った途端、怒涛の現実が待っておりました(;^ω^)
ピアーノ、ピアーノ(ゆっくり)記事アップして参ります。
3年前、店をやめて時間はあったものの、その当時処方されていた薬の副作用に、「白血球が激減する」という可能性があり、万が一その症状を発症した場合、悪い細菌と戦えず死に至る・・・という恐ろしい脅し?、海外渡航禁止令がトクターより下されました(◎_◎;)
なので日本国内を忙しく旅したのでした。 きっとヨーロッパを一月旅できるくらい散財したかと思います。
その後、現在は会社勤めとなり、サラリーマンの特権「有給休暇」を頂き、いざ海外へ〜\(^o^)/今回の旅となりました。
たまたま金融機関の端くれのため、一週間の連続休暇が義務づけられている=長い休みが取りやすい(*^^)v
旅友は、Kせんせ。 健脚チームのKせんせは、大学時代からの親友KKさんを、お疲れ会社員チームの私はお客様だったTさんをお誘いし、今回も大人女子4人旅。
計画を始めたのは6月くらいからだっただろうか、目的地はプーリア、ブーツの形で言えばかかとのあたりに位置しアドリア海側。 日本で言えば日本海側的な? 東海側の京都・大阪・神戸(イタリアならミラノ、フィレンツェ、ローマ)のような華やかな都市名は無い。
アドリア海側で一番の商業都市は、バーリ。 バーリまでの航空券を探す。 以前は、ヨーロッパまで早く購入すれば、JALでも12万円台くらいでチケット買えていたのに・・・今年は高い! で、できれば利用したくない「アリタリア」に悩んだ末に決定。 はい、やっぱり、狭い、サービス悪い、、、成田からですらゲートはバスに乗って移動するという情けない状態。 ローマまでの12時間の長いフライトは、映画4本を観て過ごす。 こういった長いフライトは、通路側の席がマストですな〜、エコノミー症候群にならないように、トイレや水をいただきに、最後尾までウロウロ(;^ω^) 通路が狭いので、横向きになって進む(笑)、たまにデブの人にぶつかるデブ(^^ゞ
ローマで乗り継ぎ、バーリ空港に到着したのは、成田を出発してから16時間後。
この空港を利用するのは2度目。 最初はコッコロを開店する前の2002年、南イタリアのマンマの料理を習いに。 すっかり空港は綺麗になっていた。
入国審査はローマですませているので、国内線感覚でスイスイ荷物を受け取ったら外へ。
今回お世話になるプーリア在住日本人妻・ケイコさんがお迎えに来てくださっていた。
隣には、優しいご主人、そして赤いセーターを着たケイコさんの義父。 2台の車に分かれて、これから5泊をするルティリアーノの町へ。
物静かなご主人の車は、英語の得意でないご主人とイタリア語の得意でない我々お疲れチームが乗っていたので、静かに暗い道を進む。
ケイコさんと義父パパの乗った車へは健脚チーム、パパのおしゃべりでさぞかし賑やかだったことだろう(通じるか通じないかは全くお構いなしのパパ・・・(笑)
さてさて、30分ほどでルティリアーノの町へ。無名の小さな町は、静かで安全で、とても綺麗な町でした。日本人を見かけることはなく、騒々しい隣国の方々と遭遇することもない。
あ〜、遠くへ来たな〜。
まずは、フリーの時間に移動のしやすい駅前のB&Bが最初の宿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/1e/849c0247884764be19d28ed64e1c5282.jpg)
小さな駅前の広場に面している。
お部屋は、いくつかあって、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/2c/e5e2870b5bbbecb4befc5ef8df0e8377.jpg)
お疲れチームは、奥の一番広いバスタブ付きの部屋を使わせていただいた。
ここには、広〜〜いベットと小さなソファベットが一台。 バスタブはジャグジー付きだけど、夜はお湯の温度に問題ありで・・・ちょっと残念だったけど、大きな問題ではない・・・朝入ればいいのだから(;^ω^)
長い空の旅でお疲れでしょうから・・・と、今回の旅のコーディネーター、ケイコさんの気使いが温かい。 ベッドに入った途端に爆睡状態のTさんがうらやましいな〜と思いながら(ちゃんと睡眠薬を飲んでいたそうで)、目を閉じる。
ピアーノ、ピアーノ(ゆっくり)記事アップして参ります。
3年前、店をやめて時間はあったものの、その当時処方されていた薬の副作用に、「白血球が激減する」という可能性があり、万が一その症状を発症した場合、悪い細菌と戦えず死に至る・・・という恐ろしい脅し?、海外渡航禁止令がトクターより下されました(◎_◎;)
なので日本国内を忙しく旅したのでした。 きっとヨーロッパを一月旅できるくらい散財したかと思います。
その後、現在は会社勤めとなり、サラリーマンの特権「有給休暇」を頂き、いざ海外へ〜\(^o^)/今回の旅となりました。
たまたま金融機関の端くれのため、一週間の連続休暇が義務づけられている=長い休みが取りやすい(*^^)v
旅友は、Kせんせ。 健脚チームのKせんせは、大学時代からの親友KKさんを、お疲れ会社員チームの私はお客様だったTさんをお誘いし、今回も大人女子4人旅。
計画を始めたのは6月くらいからだっただろうか、目的地はプーリア、ブーツの形で言えばかかとのあたりに位置しアドリア海側。 日本で言えば日本海側的な? 東海側の京都・大阪・神戸(イタリアならミラノ、フィレンツェ、ローマ)のような華やかな都市名は無い。
アドリア海側で一番の商業都市は、バーリ。 バーリまでの航空券を探す。 以前は、ヨーロッパまで早く購入すれば、JALでも12万円台くらいでチケット買えていたのに・・・今年は高い! で、できれば利用したくない「アリタリア」に悩んだ末に決定。 はい、やっぱり、狭い、サービス悪い、、、成田からですらゲートはバスに乗って移動するという情けない状態。 ローマまでの12時間の長いフライトは、映画4本を観て過ごす。 こういった長いフライトは、通路側の席がマストですな〜、エコノミー症候群にならないように、トイレや水をいただきに、最後尾までウロウロ(;^ω^) 通路が狭いので、横向きになって進む(笑)、たまにデブの人にぶつかるデブ(^^ゞ
ローマで乗り継ぎ、バーリ空港に到着したのは、成田を出発してから16時間後。
この空港を利用するのは2度目。 最初はコッコロを開店する前の2002年、南イタリアのマンマの料理を習いに。 すっかり空港は綺麗になっていた。
入国審査はローマですませているので、国内線感覚でスイスイ荷物を受け取ったら外へ。
今回お世話になるプーリア在住日本人妻・ケイコさんがお迎えに来てくださっていた。
隣には、優しいご主人、そして赤いセーターを着たケイコさんの義父。 2台の車に分かれて、これから5泊をするルティリアーノの町へ。
物静かなご主人の車は、英語の得意でないご主人とイタリア語の得意でない我々お疲れチームが乗っていたので、静かに暗い道を進む。
ケイコさんと義父パパの乗った車へは健脚チーム、パパのおしゃべりでさぞかし賑やかだったことだろう(通じるか通じないかは全くお構いなしのパパ・・・(笑)
さてさて、30分ほどでルティリアーノの町へ。無名の小さな町は、静かで安全で、とても綺麗な町でした。日本人を見かけることはなく、騒々しい隣国の方々と遭遇することもない。
あ〜、遠くへ来たな〜。
まずは、フリーの時間に移動のしやすい駅前のB&Bが最初の宿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/ef/5292230074e60baf847be5e6f745f9a4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/1e/849c0247884764be19d28ed64e1c5282.jpg)
小さな駅前の広場に面している。
お部屋は、いくつかあって、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/04/479d1eadc9d596f183f52226a2494d95.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/58/15c05413482f5ea847c2b2bfff45c6c7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/d0/7c80450ac6ecc8d76303aaf1f6420d7f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/2c/e5e2870b5bbbecb4befc5ef8df0e8377.jpg)
お疲れチームは、奥の一番広いバスタブ付きの部屋を使わせていただいた。
ここには、広〜〜いベットと小さなソファベットが一台。 バスタブはジャグジー付きだけど、夜はお湯の温度に問題ありで・・・ちょっと残念だったけど、大きな問題ではない・・・朝入ればいいのだから(;^ω^)
長い空の旅でお疲れでしょうから・・・と、今回の旅のコーディネーター、ケイコさんの気使いが温かい。 ベッドに入った途端に爆睡状態のTさんがうらやましいな〜と思いながら(ちゃんと睡眠薬を飲んでいたそうで)、目を閉じる。