12月10日今日は、洗足のパン屋さんワルン・ロティのワインセミナー。お勉強する?のは、”ブルゴーニュ・ワインの今”
フランスから帰国したばかりのK氏が講師だ。ワイン輸入業者に勤務し、一年の半分くらいは、フランスにいらっしゃる。
まずは、シャンパンで乾杯、白はムルソー、続いてジュヴレイ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ2種、ヴォーヌ・ロマネ2種飲み比べ。最後は、特別ゲスト、シャトー・シサックのオーナー様がご自分で2本持ち込み。なんて、ゴージャスな会なんだ! ここ数年、このセミナーに通っているけど、一番すごかったんじゃないかな? ま、一本で15杯くらい分けるから、少な目ではあるけど、計算すると、一人高級なブルゴーニュ・ワインを一人あたり、二分の一本飲んだ計算になるだろうか。K氏の説明は、とてもわかりやすく、面白い。 全くあきない。
今年は、冷涼で、とても難しい年だったそうだ。 ブドウは健全に育っているが、涼しかったせいで、熟しがもう少し。翌週は雨がふる、さあ、どうする?ってな感じで、収穫の時期をみきわめるのが、とても難しかったそうだ。作り手の中で最後に収穫をしたのは、DRC(ロマネ・コンティの畑)だったそうだ。
K氏のセミナーが終了し、終りに特別ゲストのおフランス紳士が、優雅なおフランス語で、今度は、ボルドーのお話。
盛りだくさんのセミナーとなり、30分以上時間オーバー。 今日は、主催者との2次会参加をあきらめて、コッコロのお客様Sさんから、聞いていた武蔵小山の立ち飲み屋「晩杯屋」に行ってみることにした。 洗足からは、目黒線で二駅。 東口を出て、怪しい小道に入ってすぐだ。ま〜、ブルゴーニュを飲んだ後に、行く店ではないけど、ま、目黒線沿線に来たついでに(笑)
夜9時半くらいだろうか、店をのぞくと、人がたくさん。 同じような立ち飲みが2件ならんでいると思ったら、厨房をはさんで1号店と2号店ということのようだ。 一号店は、どちらかというと、おっさんが多いような・・・。我々女子二人が案内されたのは、2号店の方? こちらの客層は、平均年齢40くらいって感じかな? 女性客もいる。 連れて行ってくれたSさんは、高円寺の支店に行ったことがあり、ここ武蔵小山の本店は初めて。でも、さすが、オーダーの仕方は、慣れている。
まずは、飲み物からオーダー。 私はトマト割りなるものを、Sさんは、焼酎の梅酢ソーダ割りみたいのものを。 で、ひとまず乾杯。
メニューもなんとも充実だ。 し、しかも、や、や、安いっ!
ポテトサラダ、なすしょうが(揚げナスにしょうががのっかったもの)、いわし刺、セロリ漬をオーダー。一皿130円だよ〜〜〜! で、普通にツマミなのよ。美味い!とうなるほどでは、ないけど、充分なレベル。
お会計は、目の前にお金を置いておいて、お皿が出ると、店員さんがその分のお金をもっていく。なんとも明朗会計な店。 私は小銭がなかったので、千円札を一枚、Sさんは、財布の中の小銭を全部。 その後、私は、黒ウーロン割り、Sさんは、グラスの中に、焼酎をたしてもらう「中」?をお願いして、小一時間。 きっぽり千円で、飲めてしまった。すごいな〜〜。 日本って、いい国だね〜。
ちなみに、「千べろ」とは、千円でべろべろに酔えちゃう店のこと。
ネットで、少し調べると、ここは、2009年に、オープン。 武蔵小山に魚の充実した飲み屋がないことから、開店させてしまったそうだ。店長も、畑違いのシステム屋さんからの転身のようだ。 その辺の話も面白い。 武蔵小山の本店のほか、高円寺や大井町にも支店があるようだ。 大井町も、あの怪しいあたりにあるらしい。 そうそう、もう一つ、凄いのが、昼11時から飲める(汗)ようだ。 ますます凄いっ!
あ、それから、ドリンク・メニューに、ロマネ・コンティというのがあった、値段は、200万円也(爆笑)
フランスから帰国したばかりのK氏が講師だ。ワイン輸入業者に勤務し、一年の半分くらいは、フランスにいらっしゃる。
まずは、シャンパンで乾杯、白はムルソー、続いてジュヴレイ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ2種、ヴォーヌ・ロマネ2種飲み比べ。最後は、特別ゲスト、シャトー・シサックのオーナー様がご自分で2本持ち込み。なんて、ゴージャスな会なんだ! ここ数年、このセミナーに通っているけど、一番すごかったんじゃないかな? ま、一本で15杯くらい分けるから、少な目ではあるけど、計算すると、一人高級なブルゴーニュ・ワインを一人あたり、二分の一本飲んだ計算になるだろうか。K氏の説明は、とてもわかりやすく、面白い。 全くあきない。
今年は、冷涼で、とても難しい年だったそうだ。 ブドウは健全に育っているが、涼しかったせいで、熟しがもう少し。翌週は雨がふる、さあ、どうする?ってな感じで、収穫の時期をみきわめるのが、とても難しかったそうだ。作り手の中で最後に収穫をしたのは、DRC(ロマネ・コンティの畑)だったそうだ。
K氏のセミナーが終了し、終りに特別ゲストのおフランス紳士が、優雅なおフランス語で、今度は、ボルドーのお話。
盛りだくさんのセミナーとなり、30分以上時間オーバー。 今日は、主催者との2次会参加をあきらめて、コッコロのお客様Sさんから、聞いていた武蔵小山の立ち飲み屋「晩杯屋」に行ってみることにした。 洗足からは、目黒線で二駅。 東口を出て、怪しい小道に入ってすぐだ。ま〜、ブルゴーニュを飲んだ後に、行く店ではないけど、ま、目黒線沿線に来たついでに(笑)
夜9時半くらいだろうか、店をのぞくと、人がたくさん。 同じような立ち飲みが2件ならんでいると思ったら、厨房をはさんで1号店と2号店ということのようだ。 一号店は、どちらかというと、おっさんが多いような・・・。我々女子二人が案内されたのは、2号店の方? こちらの客層は、平均年齢40くらいって感じかな? 女性客もいる。 連れて行ってくれたSさんは、高円寺の支店に行ったことがあり、ここ武蔵小山の本店は初めて。でも、さすが、オーダーの仕方は、慣れている。
まずは、飲み物からオーダー。 私はトマト割りなるものを、Sさんは、焼酎の梅酢ソーダ割りみたいのものを。 で、ひとまず乾杯。
メニューもなんとも充実だ。 し、しかも、や、や、安いっ!
ポテトサラダ、なすしょうが(揚げナスにしょうががのっかったもの)、いわし刺、セロリ漬をオーダー。一皿130円だよ〜〜〜! で、普通にツマミなのよ。美味い!とうなるほどでは、ないけど、充分なレベル。
お会計は、目の前にお金を置いておいて、お皿が出ると、店員さんがその分のお金をもっていく。なんとも明朗会計な店。 私は小銭がなかったので、千円札を一枚、Sさんは、財布の中の小銭を全部。 その後、私は、黒ウーロン割り、Sさんは、グラスの中に、焼酎をたしてもらう「中」?をお願いして、小一時間。 きっぽり千円で、飲めてしまった。すごいな〜〜。 日本って、いい国だね〜。
ちなみに、「千べろ」とは、千円でべろべろに酔えちゃう店のこと。
ネットで、少し調べると、ここは、2009年に、オープン。 武蔵小山に魚の充実した飲み屋がないことから、開店させてしまったそうだ。店長も、畑違いのシステム屋さんからの転身のようだ。 その辺の話も面白い。 武蔵小山の本店のほか、高円寺や大井町にも支店があるようだ。 大井町も、あの怪しいあたりにあるらしい。 そうそう、もう一つ、凄いのが、昼11時から飲める(汗)ようだ。 ますます凄いっ!
あ、それから、ドリンク・メニューに、ロマネ・コンティというのがあった、値段は、200万円也(爆笑)