9月11日、12日、一泊二日のちらっと旅。
今回も、JALのどこかにマイルをポチる。
今回の候補4つは、札幌、帯広、函館、松山。前回同様75%の確立で北海道モード♪
・・・でも、なんとなくは思っていたんだよ、松山が当たるんじゃないか・・・って(;^ω^)
はい、予感的中、松山が当選(;・∀・)
いやいや、松山も楽しみますよ~。
松山といえば、坊ちゃん、道後温泉、私にとっては柑橘類、砥部焼。
小さい飛行機だったけど、ほほ満席でした。 飛ばす便数を減らし、小さな飛行機を飛ばす。 苦しい航空業界、仕方ないさ。
機内に入って空気が変わって、のどがエヘン。 2回咳をしたら、お隣に座っていたご夫婦の通路側の奥さんが、CAに声かけ、席の移動希望(◎_◎;) 感じ悪いね~。 ま~、このご時世だから仕方ないけどね。 そんなに嫌なら、飛行機乗るなって言いたいけどね。ま、大人な私は、機内誌熟読。 浅田次郎のエッセイが好きなんですね。
さて、あっという間に到着した松山空港♪
みかん推しです♪ 15年くらい前に来た時はこんなにきれいだったかな?
トイレの手洗いがかわいい。
今回の旅友は、Hさん。 飛行機を降りると、「つるちゃん」ですよね?
???
つるちゃん? 誰?
私と同じく美味しいものが大好きなHさん、飛行機の中で何を食べようか、調べてくれていたんですね。
空港バスに乗り松山市駅下車する。 バス停目の前のデパートに入っている「つるちゃん」へランチをいただきに直行。
つるちゃん
松山のB級グルメ
鍋焼きうどん♪
グツグツあちあちでなくて、アルミ皿に入っていて、地元民は朝食にするくらいだから、少な目でちょうどいい。
甘めのおでん出汁のようなスープ。 うどんはやわめ。 お隣の香川では、しこしこ麺なのに、愛媛はやわめか・・・
面白いね。 愛媛は、船で渡れば広島や大分へすぐにいける。 なんとなく九州の影響を受けているのかな~~とも思う。
これは私個人の感想だけどね。
小さなかやくご飯つき。 この小さいご飯茶碗、 砥部焼らしく、ぼってり重い。 この重みが、なんとなくたくさん食べた気になる。 そして小さいんだけど、子供茶碗には見えない。 Hさんと二人で、これ欲しいね~。 よし、砥部焼の里で探そう♪
松山1食目、満足、満足。
さあ、砥部へのバスに乗り込む。 40分くらいだろうか、みかん色のバスに揺られて、のどかな山間の村へ。砥部焼伝統産業会館で下車。
荷物を預かっていただいて(無料で(;^ω^)ありがとうございました)、目指す梅山窯までの情報をいただく。
砥部焼伝統産業会館の入口にある砥部焼の地球儀
歩くと30分くらい? 軟弱な我々はタクシーを選択。 坂道をくねくねと上っていく。
う~ん、タクシー正解ヽ(^。^)ノ
梅山窯
砥部で現存する中で最も歴史ある窯元、約130年の歴史がある。
自由に見てくださいね~と、なんともおおらかな・・・。
電気をつけるわね。と、閉まっていた蔵のギャラリーも開けてくださった。
工場も自由に見学させてくれるという。
入口には、砥部焼の原料、石が置いてあった。 肌色の石。 砥部焼は土からの陶器でなく、石からの磁器
分厚くて丈夫。 庶民の焼き物。 うどん屋さんとか居酒屋とか、我々もよく目にする焼き物。
倉庫に無造作に積み上げられる砥部焼(;^ω^)
見学させていただいた工場は、職人さんの作業の邪魔になるので無言で、静かにまわる。
もくもくと作業をする職人さんたち。
登り窯も見学。
立派な登り窯。 入口も結構広い。 文化財になっていて、今は使われていないようだ。
さあ、お買い物♪
つるちゃんで見かけた小さなごはん茶碗を探す。
残念ながら、見かけた小さなご飯茶碗は見つからなかったけど、
スープを飲むのによさそうなティーカップと一回り小さなコーヒーカップを購入。 ソーサーは、普通に皿として使えるから、今使かっているアレとアレを廃棄して、これらを使おう♪ 白地に青い模様の入った伝統柄の緑唐草紋。
はい、毎日使っていますよ~。
先月旅した鹿児島の黒薩摩も愛用♪ おうちタイムが充実しております。はい(*^^)v
帰りは、下りだから歩いてもいいのだけど・・・
またもや軟弱者は、タクる。
あ、途中の酒蔵にそのまま寄ってもらおう。
初雪盃の酒蔵 協和酒造
いろいろ試飲させていただく(;^ω^)
小さい初雪盃をお土産に。
荷物をピックアップして、さあ松山市内へ戻ろう。
砥部にあるJA
壁がアズレージョじゃん♪ (ポルトガルで見た白地に青い絵で物語を描く焼き物の壁やタイル)
歩道の線は、焼き物?
いえ、絵でした(;^ω^)
いやはや、砥部焼、重いけど、自分のためのいいお土産が出来た♪
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今回も、JALのどこかにマイルをポチる。
今回の候補4つは、札幌、帯広、函館、松山。前回同様75%の確立で北海道モード♪
・・・でも、なんとなくは思っていたんだよ、松山が当たるんじゃないか・・・って(;^ω^)
はい、予感的中、松山が当選(;・∀・)
いやいや、松山も楽しみますよ~。
松山といえば、坊ちゃん、道後温泉、私にとっては柑橘類、砥部焼。
小さい飛行機だったけど、ほほ満席でした。 飛ばす便数を減らし、小さな飛行機を飛ばす。 苦しい航空業界、仕方ないさ。
機内に入って空気が変わって、のどがエヘン。 2回咳をしたら、お隣に座っていたご夫婦の通路側の奥さんが、CAに声かけ、席の移動希望(◎_◎;) 感じ悪いね~。 ま~、このご時世だから仕方ないけどね。 そんなに嫌なら、飛行機乗るなって言いたいけどね。ま、大人な私は、機内誌熟読。 浅田次郎のエッセイが好きなんですね。
さて、あっという間に到着した松山空港♪
みかん推しです♪ 15年くらい前に来た時はこんなにきれいだったかな?
トイレの手洗いがかわいい。
今回の旅友は、Hさん。 飛行機を降りると、「つるちゃん」ですよね?
???
つるちゃん? 誰?
私と同じく美味しいものが大好きなHさん、飛行機の中で何を食べようか、調べてくれていたんですね。
空港バスに乗り松山市駅下車する。 バス停目の前のデパートに入っている「つるちゃん」へランチをいただきに直行。
つるちゃん
松山のB級グルメ
鍋焼きうどん♪
グツグツあちあちでなくて、アルミ皿に入っていて、地元民は朝食にするくらいだから、少な目でちょうどいい。
甘めのおでん出汁のようなスープ。 うどんはやわめ。 お隣の香川では、しこしこ麺なのに、愛媛はやわめか・・・
面白いね。 愛媛は、船で渡れば広島や大分へすぐにいける。 なんとなく九州の影響を受けているのかな~~とも思う。
これは私個人の感想だけどね。
小さなかやくご飯つき。 この小さいご飯茶碗、 砥部焼らしく、ぼってり重い。 この重みが、なんとなくたくさん食べた気になる。 そして小さいんだけど、子供茶碗には見えない。 Hさんと二人で、これ欲しいね~。 よし、砥部焼の里で探そう♪
松山1食目、満足、満足。
さあ、砥部へのバスに乗り込む。 40分くらいだろうか、みかん色のバスに揺られて、のどかな山間の村へ。砥部焼伝統産業会館で下車。
荷物を預かっていただいて(無料で(;^ω^)ありがとうございました)、目指す梅山窯までの情報をいただく。
砥部焼伝統産業会館の入口にある砥部焼の地球儀
歩くと30分くらい? 軟弱な我々はタクシーを選択。 坂道をくねくねと上っていく。
う~ん、タクシー正解ヽ(^。^)ノ
梅山窯
砥部で現存する中で最も歴史ある窯元、約130年の歴史がある。
自由に見てくださいね~と、なんともおおらかな・・・。
電気をつけるわね。と、閉まっていた蔵のギャラリーも開けてくださった。
工場も自由に見学させてくれるという。
入口には、砥部焼の原料、石が置いてあった。 肌色の石。 砥部焼は土からの陶器でなく、石からの磁器
分厚くて丈夫。 庶民の焼き物。 うどん屋さんとか居酒屋とか、我々もよく目にする焼き物。
倉庫に無造作に積み上げられる砥部焼(;^ω^)
見学させていただいた工場は、職人さんの作業の邪魔になるので無言で、静かにまわる。
もくもくと作業をする職人さんたち。
登り窯も見学。
立派な登り窯。 入口も結構広い。 文化財になっていて、今は使われていないようだ。
さあ、お買い物♪
つるちゃんで見かけた小さなごはん茶碗を探す。
残念ながら、見かけた小さなご飯茶碗は見つからなかったけど、
スープを飲むのによさそうなティーカップと一回り小さなコーヒーカップを購入。 ソーサーは、普通に皿として使えるから、今使かっているアレとアレを廃棄して、これらを使おう♪ 白地に青い模様の入った伝統柄の緑唐草紋。
はい、毎日使っていますよ~。
先月旅した鹿児島の黒薩摩も愛用♪ おうちタイムが充実しております。はい(*^^)v
帰りは、下りだから歩いてもいいのだけど・・・
またもや軟弱者は、タクる。
あ、途中の酒蔵にそのまま寄ってもらおう。
初雪盃の酒蔵 協和酒造
いろいろ試飲させていただく(;^ω^)
小さい初雪盃をお土産に。
荷物をピックアップして、さあ松山市内へ戻ろう。
砥部にあるJA
壁がアズレージョじゃん♪ (ポルトガルで見た白地に青い絵で物語を描く焼き物の壁やタイル)
歩道の線は、焼き物?
いえ、絵でした(;^ω^)
いやはや、砥部焼、重いけど、自分のためのいいお土産が出来た♪
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