自由が丘 ワイン処 コッコロ 元店主の美味しいもの日記

ワイン大好き、イタリア大好き、
美味しいもののためなら何処へでも♪

いつものコース、が(^0^;)

2024年08月18日 | 宮城・山形2024

6月22日(土)
いつものコースは、いつも平日だったので、今回は土曜日、早めにスタートします。8時にホテルピックアップ(^0^;) 

部屋で仙台っぽいコンビニおにぎり食べて、コーヒーでまったり。SさんとKさんを待ちます。

無事、ピックアップしてもらって、レッツゴー🚗

仙台から山形へ向かう道、一本しかないらしく、週末は渋滞するそう。 早く出たおかげで、順調に進む。

いつも寄る、休憩場所。 滝でマイナスイオン

 

そして、山形名物、玉こんにゃく♪をいただく。 甘塩っぱい醤油味が染みて美味しいね。

店頭では、果物売ってます。今日はやっぱり、さくらんぼ。 今年は粒が小さい。そして暑さで完熟しちゃってるので日持ちがしない。味は濃縮して甘いのだそう。 買おうかな?と思ったけど、この次に行く予定の産直所で買うのが楽しみだ~。

両サイドは、さっくらんぼハウス。  前方は鳥海山  気持ちのいいドライブです。

前方の車もなんだかさくらんぼ色?

お、すれ違いの右側の車はナンバープレートが、さくらんぼのプレートですよ。拡大して見てみてね、

車は順調に進んで、これなら産直所「よってけポポラ」にも寄れるね。

よっしゃ、果物買うぞ~♪ とわくわく駐車場に入ると・・・

あれ? あれれ?

並んでる!(@@;) しかも、すご~く! すでに9時に開店してるはずなのに・・・???

並んでいる人に聞くと、入場制限をしているようで、並んでも入れるのは1時間以上先・・・(^0^;)

「うにゃ、こりゃ、ダメだ」

ここは、仙台からのお客様が多いらしく、さくらんぼのピークの週末、ごぞって買う気満々で仙台からいらっしゃったんですね。ついでに。。。はダメでした(^-^*)

さあ、我々の目的地へ真っ直ぐ向かいましょう。

やま竹

11時の開店まで、あと1時間・・・

我々の後も次から次へと車がやってきます。

並ぶのが苦手な人々だけど、がんばって待ちました(^^ゞ1時間。 

その甲斐あり、1番で入店、いつもの席に。

壁に棟方志功の絵が掛かっている席。店内は、ジャズが流れて、大人の空間です。

あ~、お待ちしていました、すだち蕎麦~(大盛り🤣)

今日も暑いので、出汁氷が乗ってます。

汁がたまらなく美味しい、そして、もちろん蕎麦も(^O^)v美味~、すだちも絶妙の薄さで、種も全然気にならずにこのまま食べられるんです。さわやか~~

蕎麦が無くなるのが寂しすぎる、

本日のそば粉 自家製粉の手打ち蕎麦

はあ、美味しゅうございました~

大満足で外に出ると、12時で、すでにこれです。↓

さすが、土曜日、早い。 (平日も1時頃には怪しい。)

その次のいつものコースまでは、時間があるし、腹ごなしが必要なので、こちらに寄ってみました。

  

山形の酒、出羽桜🍶

 

あ、試飲がある♪ ワンコインで3種類

おちょこのお土産がつくので、ほほ試飲はタダ(*^ー゚)

3種類なら、普段飲めないお酒にしよう、と、ボタンをポチっと押すとすぐに止まっちゃった。あ~失敗(゚◇゚)ガーン

押し続けなくちゃいけなかったのか・・・

いやいや失敗したのではなく、お値段の高いものは少ししか出てこないことに、もともとなってた🤣

出羽桜、美味しい♪ 楽しかった。 

天童市、将棋のコマで有名です。 

東根にある、いつもの果樹園に到着

ううう、ここも今まで経験したことない人出・・・(@@;) 恐ろしい~

が、ここも辛抱強く並んで

ゲットしました。

さくらんぼのパフェ🍒 

今年は、小粒なので、クリーム見えてますね~(^^ゞ でも、ちゃんと25個入ってましたよ、さくらんぼちゃんが(^O^)v

 

周りは山々、盆地なんですね。

いつものコース、いつものようにはスイスイいかなかったけど、すだち蕎麦とさくらんぼパフェ、堪能出来ました~(^O^)v

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いつものコース(^-^*)

2024年08月12日 | 宮城・山形2024

6月21日(金)

”仙台で友人と会い、山形まで車を出してもらって、すだち蕎麦と季節のパフェを食べる”

このコースは、何度目だろう。

今日も早起きして新幹線に乗り込み、仙台で仙石線に乗り換え中野栄駅集合。

11時半の予約をしているのは、地元で人気の多津味さん。

開店まで外で待っていたけど、今日は予約で満席なんだって。

まずはトウモロコシの冷製スープ

美味い~

コースにはついていないけど、食べたくて、あじフライを追加、みんなでシェア

ふわふわ♪

吉次の煮付け御膳

吉次ってあまり東京では聞かないですよね、こちらでは良くいただくお魚のよう。カサゴ科で北海道ではキンキというらしい。

ちょこちょこっとお惣菜がついて、女子好みですね~。

かわいい

デザートもびわのシロップ煮とほうじ茶のアイス

このコース、1800円也で、お得感満載♪ 美味しいし、最高♪

仙台在住の友人は夕方4時くらいまでなら、東京組の我々につきあってくれるというので、食後に塩竃まで行ってみる。

 

緑が立派で、綺麗。 

 

コロナ以降は、手水も変わりました。自動で水出ます。

 

階段・・・

立派な塩竃神社

食べるだけでなく、ちょこっと観光(*^ー゚)

階段を降りてくると、ちょうど2時だったか3時

灯篭みたいなのが、カポって空いて、仕掛け時計になっているんだ、って教えてくれてる最中に空いてグッドタイミング!

  

向こう側にもあって、順番で空いていくようです。

知らなければ、見てなかったね。ありがとう、Sさん♥

石窯の酒蔵 阿部勘

こちらは浦霞

夏酒、飲み比べ出来ます♪に引きつけれるように酒屋にIN

 

右は、浦霞のくらげ、左は阿部勘のくらげ コラボだわ~、きっと二つの酒蔵が互いにリスペクトして、面白いことやろってしてるんだね。Good(^O^)v

おまけは浦霞の梅酒

ほろ酔いで、まちをぶらつく。

オサレなチョコレート屋さん

塩竃というくらいだから、塩を使った塩キャラメルのチョコレート、Sさんがごちそうしてくれて、最高に美味しかったよ~。

斜め向かいには、これまたオサレなジェラート屋さん

写真を撮るのを忘れましたが、こちらも塩ミルクが絶品とのことで、塩ミルクとマンゴーをすくってもらいました。

美味しいモノ好きの友人、ありがたや。

ちょうどお時間もいい頃合いになったので、一旦Sさんとは、バイバイして、仙台へ向かう。

地方都市には必ずあるアーケード

七夕の時期が有名ですね。東京のアーケードは、シャッターが閉まっていたり薬局や古着ばかりで、ちっともそそらないけど、こちらはアーケードが現役、活気あります。 私も時間があったらゆっくりお買い物したかったくらい。

ホテルに荷物を置き、早めの夕飯の予約を入れていたこちらのお店へ。

 

今夜の主たる目的

これです! 映えますな~。

女川のうに

仙台市内にはもう一人友人が来るはずだったけど、体調不良で欠席。 このボリューム、一人で完食します🤣  

お通しもウニ

うにだけでお腹いっぱいになっちゃう。

さあ、好物を求めて徘徊しましょう。

文化横丁とか壱弐参(いろは)横町とか、、、どきどきワクワクするね~。

  

東一市場

金曜なので、結構、混んでいて、中がわいわいしてると入り辛い(^0^;)

この怪しい横町にあるのに、落ち着いていそうなイタリアンに入ってみました。

ナチュラルワインで、まったり。

お通しのパン、こちらで焼いているんだって。お菓子も販売していたりして、こだわってます。

グリッシーニ、タラッリ、、、

ヤングコーンのフリット

男性二人でやってるお店。 フロアのサービスの方がオーナーかな? いや逆かな?

感じのいい方でした。

シェフは寡黙な方で、少し話し辛い。

でも、男性二人のわりに、お皿がかわいいので、つい「お皿かわいいですね」

って言ったら、「すぐ割れちゃうんですよ~」と、にっこり。

お皿もこだわって集めたのでしょうね、気付いてくれて嬉しかったのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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釧路でお買い物

2024年08月03日 | 釧路2024

5月26日(日)続き

釧網本線で釧路に戻る、さあ、東京へ帰る前に北海道の美味しいものを持って帰るぞ~と、狙いをつけていた地元スーパーへ向かう。東釧路が最寄りのようなので、電車を降りると、おやおや、我々だけでなくたくさん人が下車した(@@;) 何かあるの?

反対側に留まっていた花咲線に乗り換える方々だったようです。 あ~、花咲ガニ・・・食べたい。

我々が乗ってきた釧網線も1車両 → からの花咲線1車両(^0^) いいな~、ローカル線感出てる~。

これは維持するのは大変だ、、、JR北海道さん、頑張って続けて下さいね~。

東釧路駅

普通の家みたい(^^ゞ

出るとすぐ大きな駐車場と大きなコープ

ざっくり見たけど、特に釧路らしいものも見つけられず、さあ、目指しているスーパー「雷さとう」へ行きましょう♪ 名前からして期待できるわ~♪ 

とタクシー乗り場に向かう、途中、すかさずこんなところを見つけたTさん

なるほど、網走と言えば・・・

受刑者が作業をする木彫りの椅子とか、ステキだっけど・・買っては帰れないものね・・・

スーパーの出口には、地元タクシー”阿寒タクシー”と”まりもタクシー”の無料呼び出し電話がついていて、それはやっぱり”まりもタクシー”を選びますよ(^O^)v だって、車の屋根にみどりのまりもちゃんがついているから(^0^)  乗り込むのに夢中で写真撮り忘れましたが(^0^;)

車内に乗り込み、”雷さとう”へお願いします。

と、運転手さん「あれ? 今日は日曜だから休みじゃない?」

「え? スーパーなのに・・・???」

慌ててスマホで調べると(゚◇゚)ガーン まさか・・・

ツメが甘かった・・・トホホ。

テンションだだ下がりで「どこかオススメのスーパーありませんか?」

「お土産とか買う感じ?」

と、運転手さんが連れていってくれたのは、”釧之助”というところ。

ほうほう、どんな感じかな?

入り口すぐに、大きなアクリル水槽(@@;) すげ~

水族館に行くと、「美味しそう」っていう人いるけど、まさに、ここでは、美味しそう♪と言っていいのです、さかなやさんだから。

 

面白~い!

デカした、まりもタクシーの運ちゃん!

     

西の「佐藤水産」東の「釧之助」といったポジショニングでしょうか。

楽しいね~。

さあ、最後に寿司食べてかえるかね。

ちゃんとした寿司屋に入るには、昼は過ぎているし夜には早い、しかも、今日帰るし(^0^;)

そんな時は、回転寿司♪

釧路の回転寿司は、「なごやか亭」派と「まつりや」派に分かれるらしい。ホテルのおねえさんは、なごやか亭を推していたけど、

我々は、釧之助から徒歩すぐだった、こちらへ。

釧路発祥のまつりや

ホタテにホッケ、ホッキ貝♪ のホホホ

筋子もいっちゃいます♪

ここは、いろいろ面白い創作寿司もあるみたい。

ご馳走様でした♪

さあ、タクシーを呼んでもらい荷物を一泊二日で預かって下さったグローバルビューホテルへ戻ります。 時間にゆとりをもって空港到着。

最後に、空港で仕上げ🤣

おやじセット お疲れ様~~

今回も楽しかったね~

魚介出汁のあっさり味 釧路ラーメン

ザンタレ

ザンタレって何~~? これも釧路発祥です。

ザンギをたれに漬けたもの。だからザンタレって言うんだ(^0^)

この記事を書いている今日、東京は35℃の危険な猛暑、、、しかも、7月初めからずっと続いていて、さらにいつまで続くのか考えると恐ろしい(@@;)

釧路の今日の気温は、昼間25℃、夜20℃・・・羨まし過ぎる~~~

今すぐ、釧路に飛びた~い!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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川湯温泉♨と摩周湖

2024年07月27日 | 釧路2024

5月25日(土)続き

川湯温泉駅に到着し、今宵の宿に向かう。川湯温泉街は、駅前から少し離れたところにあるのだが、駅から見える硫黄山で想像できるとおり、硫黄分を多く含み、かなり強めのお湯のようだ。昨年の北海道のドロドロの白濁した湯(白濁よりグレーに近い)の強烈な匂い、しばらく悩まされることになって、キョーレツなヤツは得意でなくなってしまったのだ。今回は、もっとマイルドなのがいい。

同じ川湯温泉でも、駅から徒歩圏で行ける今宵の宿は、やわらかいお湯とのこと。しかも、旅行者のお財布に優しいお宿だ。

 

ホテルパークウェイ

一人一部屋ずつ予約させていただき、まったりしよう。

 

やはり部屋の掛け軸は、たんちょう鶴ですかね。

さあ、さあ、♨お♨ん♨せ♨ん♪

内湯

透明のお湯で、とぅるっとした美人の湯系♨

いい湯です♪

露天は、混浴のため、ちょっと躊躇しちゃいましたが、誰もいないようなので覗きに(^0^)行ってみます。

先日行った奥蓼科の辰野館のように、ここにも神様いました~。

一礼し、進むと、男 女・・・と案内の看板はあるけど、脱衣所が別なだけで、湯舟は一つ(@@;) 昔?のスタイル? 

 

硫黄山を眺めながら湯に浸かれるそうです。

はあ、温泉、最高~\(^o^)/

早めの夕飯

  

ここの温泉で育てた摩周鯛が自慢です。ラムのしゃぶしゃぶもついてます。

摩周鯛って、

いわゆるティラビア(^^ゞのことのよう。

お正月の格付けチェックでおなじみ? 芸能人が鯛と間違えちゃうやつ。

自分も眼をつむって口に入れてみた。

いやいや、鯛じゃないよ(^0^) 脂分が強くて、刺身より天ぷらが美味しかったです。やはり淡水魚なので。

ティラピアは、もともとアフリカや中近東の魚のようで、寒さが苦手。そこで温泉水が大活躍。 ホテルの裏に2万匹ものティラピアが養殖されているそう。

おお、養殖場、見せてもらえば良かったな~、残念。

 

5月26日(日)朝

さて、釧路へ戻る釧網線は、はい、本数少ないので、昼の電車に乗らないといけない。

あまり時間は無いけど、せっかくここまで来たのだから(もしかして、次に来ることはないかもしれない)

川湯温泉は、右に日本一(世界でバイカル湖に次いで2番目)透明度の高い摩周湖、左に日本最大のカルデラ湖屈斜路湖と、その真ん中に位置している、車だったら両方回れるんだけど、、、足が無い、でも、どちらかでも行きたいな~。宿から展望台まで約13キロ、う~ん、奮発してタクります。

朝ご飯をいただいたついでに、宿の方(オーナーだったようです)にタクシーの予約をお願いしました。10時にお願いします。と部屋に戻り、まったりしていると・・・

何故か9時にタクシーがお迎えに来ちゃった(@@;) ものすごくバタバタして、タクシーに滑り込む、は~。 焦った~。

新緑が芽吹く春の北海道らしい、まっすぐの道

途中からは、ヘアピンカーブの道を登って行きます。

途中、こんな方も🦊

この子は、きっと人間からお菓子とかもらっちゃっているようで、慣れているようで全く動きません。

人間の化学調味料たっぷりのお菓子とかを食べていると、毛艶が無くなっていって、抜けていっちゃうんだって(@@;)、人間って、どんだけ体に悪いモノ食べてるんだ・・・

摩周湖の展望台はいくつかあって、事前に調べていた第3展望台に向かってもらいます。

通常は、摩周駅からまっつぐ比較的平たい道を進む第1展望台に行く、行かされ?ちゃうらしいけど、あたしゃ~、観光客の少ない穴場が好きです。

運転手さんに展望台の駐車場で待ってもらって、我々は階段を上り展望台へ。

ぞくっとするほど、静かです。 風が強く吹いていて、湖面にいくつもの風の渦が出来てます。

カムイ、アイヌ語で神、神秘を感じさせる感動の光景でした。

後ろを振り向くと、宿の裏にあった硫黄山、その後ろに屈斜路湖が見えます。

おおおおお、北海道、地球を感じる場所です。

その先の展望台に移動してみます。

この景色、昨年のカムイ岬に似ています。

 

いや~、来て良かった~~~! 感動~~!

霧の摩周湖と言われるように、霧が出て、この景色に出会えないこともあるのでしょう。このお天気に感謝ですね。

真ん中に、摩周湖のえくぼと呼ばれる小さな島のようなものがあります。

スロベニアのブレット湖にも、湖の真ん中にアルプスの瞳と呼ばれる島があります。

それが見たくて、未知の国?スロベニアに行ったのに、とうとう最後の日まで、霧は晴れることがありませんでした。そんなことも思い出しつつ、そのリベンジが出来たと思うことにしましょう。

はあ、良かった~、と待っていてくれたタクシーに乗り込み、山を下ります。

昼の電車までには、まだまだ時間があるので(だって、予定より1時間も早く出発だったからね)、川湯の温泉街まで行って、落としてもらうことにしました。

大鵬相撲記念館

ここで小年時代を過ごした元横綱大鵬の名前がついています。

5,60年前に活躍した横綱のようだから、私も知らないのだけど、きっとその時代の名横綱だったんでしょうね、

駅前もそうだったけど、温泉街は、綺麗に整備されています。

   

川底から湯が湧いているそうです。

足湯にパシャパシャしてみます。

流れてくる源泉は、凄く温度が高いそうで、この黄色いところに触れたら火傷しちゃいますよ。

ここに先に浸かっていた道民のご夫婦、よくいらっしゃるそうで、網走のさくらんぼ農園の話をしてくれました。ほぉ~、網走にもあるんかい、いつか行ってみたい。

先ほどの大鵬相撲記念館前から川湯温泉駅までのバスの時間まで、お土産屋でも覗いてみるか・・・と歩きだす、が・・・

 

???

これは鹿の角(@@;)ですかい?

熊のツメ、熊のキバ、馬油ならぬ熊油(^^ゞ

これは、マニアック過ぎて、お土産にはできましぇん🤣

こんな秘境感ある温泉街ですが、ここにはいましたね~ヨーロッパ系のインバウンドさんが。 ロンプラに出てるんですかね? インスタかな?

さあ、バスの時間、地元民に紛れて、川湯温泉駅へ。乗車時間は10分くらい。

さあ、まだまだ時間があります。

駅に降り立った時から気になっていたお店

森のホール

昨日は午後3時ころだったので、ケーキは売り切れていたけど、今日は、凄い量のケーキがショーケースに並んでいました。

しかも、こんな田舎に、人が並んでる~~~(@@;) この静かな町?いや村?なのに・・・

実は人気のケーキ屋さんだったようです。 エクレアが美味しそうだったな~。

  

中に入れていただき、甘い物とお茶で、電車の時間までまったりします。

かわいいレトロな器に入ったプリンアラモード♥

波打つクリームが美しい。

美しいものは、美味しいのです。うふふ。

川湯温泉駅

大鵬の写真が飾られてます。

ホームへは、出たり入ったり、、、自由。

ヨーロッパの駅みたいですね。

 

使っていない昔の線路が残っていて、黄色い小さなお花が綺麗。

ドイツの田舎駅みたい。

   

帰りも湿原を眺めながらの楽しい列車旅です。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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釧路湿原をのんびり

2024年07月20日 | 釧路2024

5月25日(土)

今日は、釧路湿原をのんびり走る季節限定のノロッコ号に乗る、わくわく♪

本日の予定は、釧路から釧路湿原までノロッコ号に乗り、釧路湿原で途中下車、少し散策、その後ローカル線に乗って川湯温泉まで。

スーツケースは釧路のホテルが預かってくれた、ありがたや~。 これでリュック一つ、身軽に移動が出来る。と、言うのも、釧路湿原駅は無人駅で、荷物預かりが無い。 どこかの国の方が、スーツケースで富士山を登ろうとしていたニュースがあったけど、わたしにはそんな根性は無い(^0^)

 

今日はお天気も回復し、少し寒いけどさわやかだ~。

幣舞橋 

駅までバスに乗ろうと思ったけど、土日は便が少なく、仕方なく駅まで歩く。

釧路駅

立派な建物・・・だったであろう旧国鉄時代の建物。 駅ビルで何かお店があるのかな~?と思ったけど、特に無し(^0^;) 

たんちょう鶴のオブジェ

さあ、電車もホームに入って来てるよ♪

  

ノロッコ号

今年は35周年ということで、記念のグッズも車内で販売♪

Tシャツ欲しいな~と覗きに行ったら、残念、子供用しか無かった(>o<)

 

左側が6人テーブルのボックス、右側がペアシート

事前に左側の窓側キープ(^O^)v

釧路湿原駅までは、さほど見所は無いのだけど、名所ではアナウンスが入ります。

 

洪水被害を防ぐために、開削され出来た人工河川新釧路川と本流の釧路川を分ける

岩保木水門。 

左に1931年に建てられた旧水門、その老朽化に伴い新たに1990年に建てられた新水門が右、と、二つの水門が見える。 

広々した湿原をのんびり走り、釧路湿原駅に到着

 

 

一旦降りてしまうと、しばらく電車は来ない(^0^;)

さあ、まずは湿原を一望する細岡展望台まで行ってみましょう。

結構、階段がキツいです(^^ゞ

でも、新緑が優しくて、気持ちいい~~♪

 

こんな感じで釧路川が蛇行しています。上から見た~い。

おなじみブラタモリで紹介していて、いつか来て見たかったのです。

釧路湿原は、特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約「ラムサール条約」に登録されている。日本で1番最初に登録され、現在は全国53カ所もあるらしい。

いつまでも眺めていたい雄大な景色

しっかり目に焼き付け、お茶でもしましょうかとビジターセンターへ寄ってみる。

 

暖炉があったか~い。

周りに食事の出来るところは無く、ここも紙コップのコーヒーくらいしか無い(^^ゞ

予想をしていた我々は、釧路駅でTさんが「これ美味しいの」と教えてくれた”ほっかぶり寿司”という釧路の駅弁を持参していた。押し寿司に薄い大根が巻かれていて(ほっかぶりをしている)美味しい~♥ 鰯と鯖の2種類が入ったものをチョイスして、味の違いも楽しめてナイス(^O^)vでした~。

暗かったのでピンボケしてるね(^^ゞ

しばらくまったりさせて頂きましたが、少し歩きましょうか。

 

宿泊施設でしょうか。

 

ぶらぶらしても、まだ、電車は来ない(^0^;)

駅に戻り、ベンチでひなたぼっこwww

同じように時間つぶしをしているシニアご夫婦、10泊近くこの辺を廻るツアーで来ているそう、優雅でいいな~。 昨日は釧路湿原を散策(昨日は相当寒かったでしょうに・・・)明後日は摩周湖、って言っていたかな、ところどころバスツアーが組まれていてフリーの日もあるツアーなんだそうだ。雨と寒さで湿原を楽しめなかったから、リベンジで今日も来たらしい。・・・明後日も悪天候予想(^0^;)、霧の摩周湖となる予想・・・だね。

楽しくお話をさせていただいて、我々の電車がやっとやってきました。

たった一両です(@@;) 赤い車両が基本?みたいだけど、これはかわいい植物画の車両。

電車が走り出すと、先ほどのご夫婦が手を振ってくれています。こんなのも、旅の楽しい思い出となりますね。

釧路から網走を結ぶ釧網線の絶景はこれからが本番。 釧路湿原を出て、細岡、塘路と

 

野生動物の住処

いろんな動物を見ることが出来るらしい。残念ながらのろのろ走るノロッコ号でなく、普通に走る1両編成の電車だったので、ゆっくりは見れませんでしたが(^0^;)

 

湿原をカヌーで廻るツアーみたいなのもあるらしい。 

 

  

いや~、電車、楽しい♪

車窓を眺め、飽きること無く、川湯温泉駅に到着しました。

  

熊が鮭持ってます。

我が家にもありました、熊の彫り物(^0^)

駅舎は意外と立派で、駅構内にカフェもあります。

  

駅の待合室

座布団が毛糸の手編み、いい雰囲気醸し出してます。

さすが川湯温泉駅、足湯がありました。 寒くても足から暖まれますね~。

駅出てすぐ、が、この景色

硫黄山 

普通の観光客?は、阿寒に宿泊される方が多いようです。でも、川湯温泉、来てみたかったのですよ。 コッコロのお客様に、常呂町という北海道出身の方がいらっしゃって、川湯温泉が近いとおっしゃっていたような。川湯温泉というくらいだから、川に温泉出ちゃってるらしい。わくわっく♪ あまり東京では聞かない温泉名だけど、強酸性の美肌効果、殺菌効果のある名湯らしいのです。やはり我々はマニアックだわ(^^ゞ

 

 

 

 

 

 

 

 

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