7月6日続き
宿に入るには時間が早いので、余市の街をぶらぶら。
余市でワインを買うならこちら。
今宵の宴会用酒を仕込みます(^0^)
人気の柿崎商店
一階は豪快に魚介が並べられていて、ちょっとしたスーパー的商品も売っている。
2階は海鮮丼が食べられる食堂。
"しゃこ”売ってる~、鮭に古平産のたらこ、、、、ゴックン(^-^*)
そして、余市と言えば
ニッカウイスキー♪
マッサン以来ずっと人気で、しかもインバウンドもあって、もう素敵なウイスキーは在庫薄(>o<)
今回のメンバーは全員ニッカの工場見学をしたことがあるので、お土産コーナーだけお邪魔できればいい。受付に行くと、、、すでに門が閉まっている。がーーーん、ぶらぶらしないで直行すべきだった(@@;) ま、明日の朝に行けばいいか。
北海道らしくこんなトラックが走ってた。
さて、本日お世話になる”かくと徳島屋”さん。
余市駅前にあります。
ここはNくん馴染みの宿で、女将さん&ご主人ともお友達だそう。今回は予約も取ってくれた。
豪華な宿ではありません。お風呂も温泉でもないし家庭の風呂の大きいのを共同で使用します。なので、好き嫌いのある宿だと思うけど、今回のメンバーは大喜び(^-^*)
細長い部屋を3部屋用意してくれて、女子二人が利用する女部屋、男子が使う野郎部屋、真ん中は、宴会部屋\(^o^)/ 完璧でしょ(^-^*)
そしてここの売りはお料理。 京都のたん熊で修行をしたご主人が料理を丹精込めて作ってくれています。奥様は余市のワインを。食事だけも予約制でやってますので、ランチでいただくのもGoodです。
生ウニ胡麻豆腐、おかひじきと甘唐、菊菜と粟麩の白和え
う~ん、日本料理~♪ 素敵なスターターです。
そして、今回は余市のワインをペアリングで♪
ドメーヌ・モンのドングリ ブドウ品種はピノグリ
お造りも美味し(^O^)v
もともとペアリングで用意していただいているワインは、45mlx3種。
このメンバーでは絶対足りません。なので1本追加。
同じドメーヌ・モンのモンペ ぶどう品種はナイアガラ主体
う~ん、甘い強烈な香りが特徴の品種だけど・・・どうかな? が、心配を余所に、めちゃくちゃ美味しくて料理にもバッチリです。
貝の端っこまで実の詰まった生牡蠣~~
あ~、好き嫌いが無くて、牡蠣でお腹を下しちゃうことの無い元気な腸で良かった~!
そしてAtsushi Suzukiのピノノワール
間違いありません。
八角焼き
東京では八角を食べる機会は無いよね。
そして待ってました~~~、ドメーヌ・タカヒコのナナツモリ
美味い、幸せ~~。
この3つのワイナリー、超入手困難です。 ありがたや、ありがたや。
カスベの揚げ出し カスベも東京では無いですね~
この後のごはんは、新生姜ごはん
土瓶蒸し
甘味はわらび餅
いや~満たされたわ。
そして、場所を我々の宴会部屋に移し、宴は続く(^-^*)へ