高松でイサム・ノグチ庭園美術館を訪問した際、あるべき場所の作品がいくつか留守だった(;^ω^)
なぜなら東京に行っていたから(笑)
ならば、東京でその子たちとはお会いしましょう♪
4月、高松から戻ると、GWを目前にまた緊急事態宣言( ;∀;)
公園、動物園、美術館・・・あらゆる場所がクローズ。
6月に入ってやっと再開された。
しか~~し、悪いことばかりじゃない(^_^)v
美術館は、完全予約制となり、入場者が制限されている。 んなもんで、ゆ~っくり鑑賞できるのだ。
出かけたのは、上野の東京都美術館。 大き過ぎず、作品も見やすいこの美術館は結構好き♪
以前何かを観に行った時は、違うホールで盆栽展なんかやっていて、こちらも面白かった。
平日、しかも入場制限・完全予約制の今、
人少ない~~~! 年寄り少な~い! 見学中、お友達と作品ごとに感想を言い合ったりうんちく?自慢話のおばさまグループもいなくて、静かだ。 最高~~~\(^o^)/
まず会場に入ると
入口に「黒い太陽」 あかりシリーズのなんとも美しい作品が出迎える。
ぐるっと廻って、いろんな趣を楽しむ。
ロビーフロアから、一階上がると
こちらは、子供たちが遊べる遊具
観るだけのアートではなく、実用としての作品も、イサム・ノグチのこだわりのようです。
テーブルや椅子・ソファーの作品もあります。
こちらもあかりシリーズ
細胞分裂と名付けられた作品
どんどん細胞分裂を繰り返していく生命力を表した作品。
これら意外にもアルミのシリーズなど、時代時代にいろんな作品にチャレンジしている。
そして次の階へ上がる。
こちらは、彼が晩年に過ごした牟礼のアトリエをイメージして作品が配置されている。
その現地で会えなかった作品達は、ここにいました♪ (この階は撮影禁止)
牟礼(高松)のアトリエは、ぐるっと石を積み上げた石壁に囲まれている。
あそこに行った人しか気づかないかもしれないけど、
そのサークルをイメージするようにアールの木の壁で表現されている。 そこにいて作品を観ているように、その壁沿いには座れるところもある。 良く出来てるな~。 あの雨の牟礼のアトリエで感じた空気感、感動が蘇ってくる。
イサム・ノグチの牟礼での作品作りに欠かせないパートナーがいた。 和泉正敏さんという石工。
この人も気になるね~。 原田マハあたりが小説にしてくれないかな~。イサム・ノグチの数奇な人生と盟友・・・。
そんなことを考えながら、緑のまぶしい不忍の池をのぞいてみる。
蓮池の緑はすくすく成長しているけど、蓮の花はまだでしたね。
紫陽花越しの不忍池
柳の葉っぱも緑がきれいです。
は~、コロナでささくれた心に栄養補給ができました(^_^)v
なぜなら東京に行っていたから(笑)
ならば、東京でその子たちとはお会いしましょう♪
4月、高松から戻ると、GWを目前にまた緊急事態宣言( ;∀;)
公園、動物園、美術館・・・あらゆる場所がクローズ。
6月に入ってやっと再開された。
しか~~し、悪いことばかりじゃない(^_^)v
美術館は、完全予約制となり、入場者が制限されている。 んなもんで、ゆ~っくり鑑賞できるのだ。
出かけたのは、上野の東京都美術館。 大き過ぎず、作品も見やすいこの美術館は結構好き♪
以前何かを観に行った時は、違うホールで盆栽展なんかやっていて、こちらも面白かった。
平日、しかも入場制限・完全予約制の今、
人少ない~~~! 年寄り少な~い! 見学中、お友達と作品ごとに感想を言い合ったりうんちく?自慢話のおばさまグループもいなくて、静かだ。 最高~~~\(^o^)/
まず会場に入ると
入口に「黒い太陽」 あかりシリーズのなんとも美しい作品が出迎える。
ぐるっと廻って、いろんな趣を楽しむ。
ロビーフロアから、一階上がると
こちらは、子供たちが遊べる遊具
観るだけのアートではなく、実用としての作品も、イサム・ノグチのこだわりのようです。
テーブルや椅子・ソファーの作品もあります。
こちらもあかりシリーズ
細胞分裂と名付けられた作品
どんどん細胞分裂を繰り返していく生命力を表した作品。
これら意外にもアルミのシリーズなど、時代時代にいろんな作品にチャレンジしている。
そして次の階へ上がる。
こちらは、彼が晩年に過ごした牟礼のアトリエをイメージして作品が配置されている。
その現地で会えなかった作品達は、ここにいました♪ (この階は撮影禁止)
牟礼(高松)のアトリエは、ぐるっと石を積み上げた石壁に囲まれている。
あそこに行った人しか気づかないかもしれないけど、
そのサークルをイメージするようにアールの木の壁で表現されている。 そこにいて作品を観ているように、その壁沿いには座れるところもある。 良く出来てるな~。 あの雨の牟礼のアトリエで感じた空気感、感動が蘇ってくる。
イサム・ノグチの牟礼での作品作りに欠かせないパートナーがいた。 和泉正敏さんという石工。
この人も気になるね~。 原田マハあたりが小説にしてくれないかな~。イサム・ノグチの数奇な人生と盟友・・・。
そんなことを考えながら、緑のまぶしい不忍の池をのぞいてみる。
蓮池の緑はすくすく成長しているけど、蓮の花はまだでしたね。
紫陽花越しの不忍池
柳の葉っぱも緑がきれいです。
は~、コロナでささくれた心に栄養補給ができました(^_^)v