自由が丘 ワイン処 コッコロ 元店主の美味しいもの日記

ワイン大好き、イタリア大好き、
美味しいもののためなら何処へでも♪

さくらんぼ摘み & さくらんぼのパフェ@王将果樹園 天童

2017年07月14日 | 仙台・山形さくらんぼ旅2017
さあ、いよいよ、今回のメインイベント\(^o^)/

やま竹ですだち蕎麦をいただいたあとは、はい、デザート♪
っと、王将果樹園へ。
昨年9月、もものパフェをいただきながら、やっぱり「さくらんぼのパフェ」が最高だよ〜、また来てね〜と、案内人Sさん。
はい、やって来ましたよ〜再び(笑)、その季節に合わせて。

〇✕摘みとか〇✕狩りが大好きな私、一度やってみたかったのよ〜、さくらんぼ摘み🍒
まずは、巨大なハウスへ移動。 お兄さんからさくらんぼの摘み方について説明を受ける。

枝を傷つけないように・・・無理に引っ張らない。 脚立は、気を付けて〜。

おお、さくらんぼ🍒ちゃん

きゃわゆし。

制限時間あっという間に30分。 でも、余は満足じゃ。 パフェの分の胃袋を空けておかないと。
王将果樹園に併設されているカフェ

さくらんぼ、もも、ぶどう、りんご、ラフランスと、季節ごとにそのパフェが楽しめる♪

じゃ〜ん\(^o^)/

うひゃっほ〜〜⤴ つやつやの🍒ちゃんたち 佐藤錦をはじめ、何種類かのさくらんぼが楽しめる。 パフェには、クリームやアイス、さくらんぼソースがぎっちり。

生クリームはいらないです、と、スリムなSさんは、生クリーム抜きを頼むと・・・

別々に出てきた〜。 臨機応変に対応できるあたりも、素晴らしい。 さくらんぼ、こんなに入っているんでっせ。

はい、あたくしも、数えてみました〜(;^ω^)

見辛い映像、失礼m(_ _"m) はい、25粒!!!

いや〜、楽しい。

おっ!

これ、ご贈答用のもの。 1万円也。 ふるさと納税とかすると、贈られてくるようですよ〜(^^ゞ
あたくしには、、、、そんなの関係ね〜💨




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すだち蕎麦@やま竹 天童

2017年07月10日 | 仙台・山形さくらんぼ旅2017
宿をチェックアウトして、天童の街を車で走っていると、
「あっ、車がある・・・」とSさんが呟く。
フラダンスを教えているSさんの友人の車が、スタジオにとめてある = スタジオにいる = 挨拶をしていきたい。
・・・ということで、急きょ、Sさんの天童在住友人のフラダンス教室見学(;^ω^)

ゆる〜い音楽に癒される。 フラもいいね〜。 何か体を動かす趣味をもたねばな〜。 普段は、食べることばっかりだから・・・(笑) と、ぼ〜と考えながら見学。

さあ、いい時間になってきた。 向かうは、

昨年も来て、みんなお気に入りのお蕎麦屋さん「やま竹」
「玄そばを契約農家から直接仕入れ、風味を損なわないよう低温冷蔵庫で保管し、毎日使用する分だけを脱皮し石臼碾き自家製粉しております。」
というこだわりのお蕎麦屋さん。

開店11時、すでにお客様が並んでいる。

お目当てのお蕎麦が来るまで、ふふ、ポン酒をいただく(午前中から(;^ω^)


ジャズが流れる店内は、ゆったり落ち着く。


さあ、来たよ〜〜\(^o^)/ 涼やかな「すだち蕎麦」

透き通るような清らか?な冷たい汁もこだわり。 美味しい〜。 添えてあるオリーブオイルもかけてみたりして。
お隣のテーブルのトマト蕎麦も気になるがの〜・・・。

新幹線使って、仙台から車で2時間かけて、贅沢な一品だね〜(;^ω^)
ほとほと、自分の食いしん坊加減にあきれる、今日この頃なのでした・・・(笑)
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天童温泉 ほほえみの空湯舟 つるや

2017年07月05日 | 仙台・山形さくらんぼ旅2017
せっかくだから温泉に泊まりたい。お手頃で泊まれる良さそうなとこは無いかな・・・? 仙台の秋保、作並、山形の東根、天童と探し、今回は、天童に決定\(^o^)/

選んだのは、宿泊サイトでも高評価の「ほほえみの空湯舟 つるや」

こじんまりとして、中庭を囲み部屋が配置されている。

館内は畳敷きで、スリッパをはかずに歩けるのが、気持ちいい。

たぶん旧館? こちらは、部屋の前にそれぞれフリースペースがあって、庭を眺めながら24時間自由にいただけるコーヒーなんかを楽しめる。

温泉卵も造れるスペースあり。

将棋のこまをイメージした蒸し窯

私たちが宿泊したのは、ベッドが2台、布団を敷けば4名まで宿泊できるお部屋

このベッドが、硬からず柔らか過ぎず、いい感じだった〜。 そして、お風呂に行くときは、この籠を使う。 このあたりも、女性の気持ちを良くとらえている。

今回は、夕食無し朝食のみのプラン、さあ、さっそくお風呂だよ〜ん。

大きな風呂ではないけど、ほとんど込み合うこともなくゆったりできた。
紫陽花のお花が咲いていた。

いや〜、極楽、極楽〜。
部屋では、Sさんが持ってきてくれた、純米吟醸「勝山 献」をワイングラスでいただく。

このお酒を造る勝山酒造は、320年続く仙台で唯一残る伊達藩御用達の酒蔵なのだそう。
そしてこのお酒、2015,6と2年連続、日本一に輝いている。
確かに、美しく清らかな酒だ。 徳利におちょこではなく、やっぱりワイングラスが一番いい。いや〜、しあわせ〜(⌒∇⌒)

ぐっすり休み、朝食
バイキングなのだけど、品数が多いし、山形の食を楽しんでもらいたいという宿の気持ちがいっぱい。

テーブルにつくと、各自にお手紙が置いてあって、山形の郷土料理の説明がされている。
●えご: 海藻のえご草を煮溶かして冷やし固めたもの。 海のない雪国で不足しがちなミネラルを取り入れる生活の知恵
●だし: なす、きゅうり、青じそ、茗荷、ねぎの香味野菜を細かく刻み、しょうゆと鰹節で味付けしたもの。 ごはんかけたり、豆腐と食べても。 うま〜、何杯でもいけちゃうよ〜。
●おみ漬け: 青菜、人参、大根を刻んて漬けた山形の冬の郷土料理。余った野菜を無駄にしない知恵として、江戸時代の近江商人が伝えたことから、近江漬けと言われるようになったとか。 これは、そのままごはんと一緒でもいいけど、納豆と和えるといい。

あ〜、楽しいね。 そしてさんざん食べた後、洋食のコーナーに美味しそうなパン発見。 クリームパン、あんぱん、クロワッサン、など豊富。 おなかいっぱいなんだけど、、、、ちょっとずつ食べちゃいました(;^ω^)

スタッフの対応も気持ちよく、いい宿だった〜。 これで実は、一人8000円。 素晴らしい〜\(^o^)/
あ〜、楽しかった〜〜。



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山形ご当地グルメ

2017年07月02日 | 仙台・山形さくらんぼ旅2017
さあ、山形といえば・・・玉こんにゃく。

しぶいお店

ひと串 150円くらいだったかな、玉が大きい。

本場では、思ったより大きいんですね〜、ってお店の人に呟いたら、「うちのは、特に大きいんですよ〜」
味がしみていて、素朴なおやつ?

そして、山形の道の駅などにも寄りながら、ランチタイム。 Sさんが、一度行って良かったというお店へ。
山形駅から程近い「蔵 オビハチ」


ちょうど、ランチタイムのピークを終えて、我々が貸し切り状態。 静かに、まったりの時間を楽しむ。

雰囲気がいい。

料理を待つ間、二階を見学させていただく。

8名くらいの宴会もできそうだ。

そして、お料理♪

地元のお野菜がたっぷりのランチ♪ SさんとFさんは、カレーを。

昔山形に住んでいたことのある仙台在住Sさん、仙台から山形に来たら絶対寄りたい店がある・・・という。

御菓子「山田家」 ふうき豆という甘納豆のようなお菓子が絶品とのこと。
お値段も手ごろで、甘さが程よく、美味しい。 いい御茶菓子だ。

そしてもう一軒、

「榮玉堂」 ここでは、カマンベールどらやきが、すごく美味しいらしい。
・・・でも、ここでは、すでに売り切れていた、ガクっ↓

さあ、そろそろ今宵の宿がある天童へ戻るか。

蔵王連峰

ここから天童までは、一時間くらいかな。途中、山形グルメを極めるには、地元スーパーにも寄ってみる。

スーパー おーばん (OH! BAN) このあたりでは、何店舗もある地元スーパー

入り口近くには、なぜかお相撲さん?

このスーパーは、山形出身の元琴ノ若関、佐渡ヶ嶽部屋を応援しているんだそうで、佐渡ヶ嶽部屋の力士が勝つとセールをしたり、花火を打ち上げたりするそうな・・・(笑) (花火は、残念ながら地元住民のクレーム?が出て中止されているとか)
面白いスーパーだな〜。

こんな情報は、地元の人からでないと得られない。

さあ、そろそろ天童に入り、早めの晩ご飯。 山形の人が食べるものを。

蕎麦や「泰光」

で、蕎麦やで地元の人に愛されているのが・・・

たぬき中華・・・ラーメンだ。
揚げ玉が入っていて、スープはさっぱり。

本日一日、なんだか地元感満載の山形グルメなのでした。






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石神彫刻工房

2017年06月26日 | 仙台・山形さくらんぼ旅2017
秋保ワイナリーを出て、「ちょっと寄っていいかな? 癒される場所があるの」とSさん。 はい、お任せいたしますよ〜。

秋保からは、15分くらいだろうか、田んぼの中を山に向かって農道を走る。

この畑は、ササニシキかな〜?

そんな何にもないとこに・・・「石神彫刻工房」のギャラリーはありました。


手を合わせ、ありがとう、ほほえみ、やさしさ、祈り、願い、ほっこり・・・と表現している。
それなりの値段がついているが、台の上に作品が無い。「あれ? 売れちゃったのかな〜?」


と、そこへスタッフが出てきて、「あんまり(作品が)いないように見えるでしょ? 鳥の糞害がひどくて、避難させているの」
都会のカラスでは無いが、サギとか? とんびとか?の仕業らしい。

で、良く見ると、あ、隠れてる、木の陰に・・・(;^ω^)


ほんと、なんだか癒されるな〜。

事務所の中に入れていただくと、ポストカードやカレンダーが売られている。 いくつかの作品は、鎌倉の長谷寺や明月院などの有名寺院にも納められているそうだ。

あ〜、緑を全身で浴びて、石像の癒しを受け、体軽くなった〜。
猫ちゃんも、人懐っこく寄ってくる。

そして大胆な?お見送り〜。


ガイドブックに無い癒しスポット、地元民の案内だからこそ。 ありがとね、Sさん。
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