自由が丘 ワイン処 コッコロ 元店主の美味しいもの日記

ワイン大好き、イタリア大好き、
美味しいもののためなら何処へでも♪

イタリア語のお勉強(^▽^;)

2014年10月26日 | 日記
イタリアは大好きだけど・・・どうも、イタリア語の勉強が、ついおろそかに・・。 でも、地道に?やってます(・・;)

過去に本を何冊か買ってみたものの、動詞が変化したり、英語には無い女性名詞だの男性名詞だの、なかなか難解。で、唯一続けているのが、NHKのイタリア語講座。 最初に見たのは、20年くらい前、その頃は、文法重視?で、なんともつまらない番組だった。 しかし、数年前から、また見始めると、現在のイタリア語講座、旅番組を見ているかのように楽しい。 9月末まで放送されていたものは、ヴェネチア付近の映像が美しかったし、内容も興味深かった。 一番気に入っていた回は、2年くらい前の北村一樹が生徒として登場していた回。テルマエ・ロマエにも登場したように、あの濃い顔、ナチュラルな巻き舌、イタリア語の素質あり。 この回の時は、ローマの映像がたくさん流れて、情報盛りだくさんだった。 その中で知った、かわいいお菓子屋さんは、今では、すっかり私のお気に入りの一軒になっている。

今現在、放送されているのは、半年前の再放送なのだが、ここの中で出ているイタリア人、最初に画面を見たときは、びっくりした。 なぜなら、以前、ワインインポーターの営業として、コッコロにきてくれていたイタリア人だっだからだ。 仕事熱心な?イタリア人で、イケメンだったから、数年たった今でもよく覚えていたのだ(ふふ) でも、少し太ったみたいだし、営業の時のきっちりした格好でなく、カジュアルな服装だから、印象が少し違うけどね。


ほとんど、聞き流し状態だけど、最初に聞き始めたころよりは、ちょっとでも記憶に残るようになってきた。 継続は力なり。
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ポルトガルワインの試飲会&ソムリエコンクール

2014年10月08日 | 店主の休日飲み歩き
久しぶりに試飲会に出かけた。ここ数か月、なんだか疲れがひどくて、遅くても5時には終わってしまう試飲会に間に合わなかった。 でも、やっぱり出かければ学ぶこと得ることも多い。

今回は、ポルトガルの26のワイン生産者が出展、場所は八芳園。 現地到着は4時、遅い時間のせいか、いつもの試飲会より人は少ない。 1番のブースから行くか〜、一時間で最後まで行けるかな〜?

ボルトガルのワイン、美味しいし、お手軽なのが多いのに、なかなか日本に浸透しない。 まずは、葡萄の品種が全く覚えられない((;・∀・)
白は、アルヴァリーニョ(これは、スペイン品種にもあるから、比較的覚えられる。)、トウリガ・ナショナル、これもよく聞く。そのほか、全く分から〜ん((◎_◎;) 赤は全滅、、、、とほほ。 ボルトガルの高級ワインの生産地は、ポートワインの葡萄を育てているドウロ地方(あ〜、行ったな〜。だんだん畑の葡萄畑が美しかった〜。)とアレンテージョ(ここも行ったよ〜、乾いた広大な大地) それから、日本人には、ダンという地方のワインが昔から入っている。

はじから飲んでみたけど、やっぱり、う〜ん、美味しい〜となるものは、お高い。 ワインは、本当に値段に正直なのよね〜。とつぶやきながら、試飲していると、輸入業者の方が、でも、お値段と味が比例していれば、がっかりさせないでしょう〜。なるほど。

デザートワインもいろいろあって、ポートやマデイラは、有名。 でも、それぞれの土地で作られている、呼び名や葡萄品種は違っても、作り方は一緒。 あ〜、琥珀色の甘美なひととき。 まったり飲みたいよ〜〜。

やっぱり全部を回りきれず、試飲会の終了時間になってしまった。残念、あと一時間早起きすれば良かった〜(涙)

そのあとは、お隣のお部屋へ移動、ソムリエ協会によるポルトガルワインのソムリエコンクールが行われている。 面白そうだ。 お題が出され、葡萄の品種や産地などを言い当てていく。 結構、参加者の回答は、みんなバラバラで、悪戦苦闘?、ポルトガルワインの難しさがわかる。でも、面白い。いや、だから、面白い。

左のお兄さんが、ちょっといいな〜。

都会を離れ、地元に戻り、等々力のお店を2件はしごして、お店の人ともお話して、楽しく帰宅〜。
そう、個人でやっているお店に入ったら、料理やお酒だけでなく、お店の方と会話を楽しみたい。 だって、"人"もその店の味だから(^_^)v

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伊勢丹イタリアフェア → 怪す〜い(笑)ジンギスカン

2014年10月02日 | 店主の休日飲み歩き
私のアフターファイフ?仕事終わりは、真夜中だから、お出かけのチャンスは、週に1回、火曜日のみ。 だから、一旦出かけると、忙しい。
春に日本橋三越で開催されるイタリア展に行きそびれ、狙ったのが、秋の伊勢丹でのイタリアフェア♪ レストラン関係者の展示会もいいが、ビッグサイトや幕張メッセは、人が多くて広くて、疲れちゃう。 デパートで開催される一般の方向けのイベントは、一般の方々の動向も見れて、面白い。
まずは、食品、チーズや生ハム、ジャム、菓子、パン、総菜、オリーブオイル等々、試食し放題〜〜♪


チーズと、生のポルチーニを少々購入して、お酒コーナーへ。
賑わっている〜。スーパーで見るショッピングカートを押して、上下2段にワインをどっさり入れている客も少なくない。 それもそんなにお安くないものが多いのに・・・。日本の経済って、上向いているわけ〜? 私は、下向いているけど・・・
各コーナーには、イタリアから生産者が来ていて、イタリア語も飛び交っている。 サインまでしちゃってるし、かわいい女性だと、肩寄せて写真なんかもとってる、イタリア人だな〜。 いや〜、みなさんの購買意欲に圧倒されて、ぐったり疲れてきた。 さあ、Tさんとの待ち合わせ場所、恵比寿に移動だ。

いつも元気なKさんが教えてくれた、ラム肉のお店に行くのだ〜。
その名も、「club小羊」 どんな店〜???

恵比寿の西口に出て、駒沢通りを渡り、数十メートル。 ビルが見つからない・・・。 スマホで地図を確認しながら、う〜む、「幸ビル」どこ〜? あ、あった〜、とTさん。

階段、暗いよ〜。 電気つけて〜。こわごわ上に上がってみる。このビルの2階


? 看板ないし、表札もない。 ただ201って、ふつうの家か〜?

ゆっくりドアを引いてみると、おおお、店だ。

我々が一番のり〜。 いや〜、面白い。 ドキドキ、わくわく。

テーブルに穴が開いていて、そこにジンギスカンの鉄板?が乗るシステム。 ジンギスカンって、札幌ビール園以来だな〜。アラカルトでもオーダーできるが、ひとまずコースにしてみるか。 ラムロース、ラムチョップ、もやし・玉ねぎのジンギスカン。 それに生ハムやリエットなどから1品選び、デザートがついて、2600円だったかな? リーズナブル♪ 野菜が足りないから、クレソンのサラダも追加。

さあ、肉食べるぞ〜。


ラム好きのTさんも、にんまり。 あ〜、タレもいいけど、やっぱり大人は、塩が欲しい〜。 お願いして塩をもってきてもらったら、なんか黒っぽい、こだわり?の塩だった。 塩、サイコー♪


生ハムもリエットも、羊ちゃん。 さあ、ワインは、ゴート・ドゥ・ローム(南仏のコート・ドゥ・ローヌのもじり)という山羊ちゃんのラベルの南アフリカワイン。 このノリ、いいわ。


楽しいお食事だったけど、お尻が痛くなって、そろそろ限界。 (木でできたスツールで) 退散〜。

まだ、早かったので、スペイン・バルの走りティオ・ダンジョーさんへ。 店主の壇上さんは、私がサラリーマン(ウーマン)だったころからお世話になっていて、コッコロ開店時もアドバイスいただいた、ご縁のあるお店なのだ。 壇上さんいるかな〜?と思ったら、もう早や引けしてた〜。 でも、店内は、火曜の10時、大賑わいだ。 素晴らしいな〜、コッコロは9月、激暇だったのにな〜。ま、10月は頑張るぞ〜。 みんな、来てね〜ヽ(^o^)丿






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