半年くらい前、グルメ隊長との会話から、琵琶湖の花火大会を見よう!ということになり、今回の京都は、この花火大会がメインイベント。手配上手のグルメ隊長、混雑した電車や人ごみを避けようと、京都のホテルから会場までの往復タクシー送迎+船上での観賞+お弁当付き、というプランを予約してくれた。
花火大会は、8月8日。
親切なヤサカタクシーの運転手さんが、3時半にホテルに迎えに来てくれ、いざ会場へ。 車は、順調に高速道路に乗り、大津まですぐかと思いきや、なんだか山を越えている。しかも、雲行きが怪しい。空が暗くなってきたじゃないの~。隅田川の花火のようにゲリラ豪雨だけはご遠慮願いたい。と車の中の全員が祈るような気持ち。と、フロントガラスに雨が・・・。次第に、ザーザー降り(汗) これって・・・・・ゲリラ豪雨??? 「強い雨なら、すぐにやむよ」と隊長。「そうだね」全員。 3時半に出発して車を降りたのは、5時。いったいどこにいるのか??? 雨は、なんとかやんでいる。 ここで、判明したのが、ミシガンという琵琶湖の遊覧船にのるのではなくて、小さな船で、湖面に浮かぶ浮島へ移動し、そこから花火を見るということらしい。ふ~む。ま、いっか。 その港にクラブハウスで、舟を待つ。 また、雨が降ってきた。 おいおい、ちゃんと開催してくれるんでしょうね~。半年前から計画して、京都まで来たのに・・・中止はないよね~~。ドキドキしながら、さらに待つ。同じクラブハウスにいた誰かが、ネットで検索して、開催決定を伝えてくれた。っほ。
さあ、舟に乗り込む。雨は止み、夕日がさしてきた。雨のせいで、空気も涼しくなっている。6時半に出て、浮島に着いたのは7時すぎ。琵琶湖って広~い。花火はじまっちゃうよ~ん。浮島に椅子が並べられている。この浮島、たぶん、毎年開催されている「鳥人間大会」にしようされているものか???
さあ、いよいよ花火が始まった。まず、一つ。次にまた一つ。え? このペース? 40年前の花火は、そうこんな感じだった。一つ上がっては、「たまや~」ひとつ上がっては、「かぎや~」 まさか、そんなはずないよね・・・・
と、2会場から、バンバン上がりだした。湖面に映る光が美しい。これぞ、琵琶湖。水面に映る光を計算して、半月にスターマインが上がる。右と左。2会場から花火が打ち上げられる。交互の時もあれは、左右対称に上がるときも。
タクシーの中で、運転手さんが、今回の花火大会は、開催30回目の記念の大会なんです。2尺球も上がるんですよ~。おお、このタイミングの良さ。ヤサカタクシーの四つ葉のクローバーが運を運んできてくれたのか? 左右の会場から一つずつ上がって、大きく広がり、二つが重なった。ズームとかにしているわけでないから、他のに比べて、格段大きいのがわかる。
花火が終わると、ミシガンという大きな遊覧船で来た港に戻る。 もともとミシガンに乗っていた人たちを先に港に返して、我々はその後に乗船するようだ。 花火終了後1時間待ち、その間は、ビンゴ大会。 ここでも、隊長に運が向き、賞品のデジカメをゲット、。その後、ミシガンに乗って港へ、港からタクシーで、宿に着いたのは夜中の12時だった。これで、私の夏休は終了。
結果、美味しいものを食べ、楽しい七夕のイベントも見て、花火も雨に濡れることなく、涼しく観賞。 すべて◎の夏京都となった。いつものことながら、グルメ隊長、ありがとうございました。
花火大会は、8月8日。
親切なヤサカタクシーの運転手さんが、3時半にホテルに迎えに来てくれ、いざ会場へ。 車は、順調に高速道路に乗り、大津まですぐかと思いきや、なんだか山を越えている。しかも、雲行きが怪しい。空が暗くなってきたじゃないの~。隅田川の花火のようにゲリラ豪雨だけはご遠慮願いたい。と車の中の全員が祈るような気持ち。と、フロントガラスに雨が・・・。次第に、ザーザー降り(汗) これって・・・・・ゲリラ豪雨??? 「強い雨なら、すぐにやむよ」と隊長。「そうだね」全員。 3時半に出発して車を降りたのは、5時。いったいどこにいるのか??? 雨は、なんとかやんでいる。 ここで、判明したのが、ミシガンという琵琶湖の遊覧船にのるのではなくて、小さな船で、湖面に浮かぶ浮島へ移動し、そこから花火を見るということらしい。ふ~む。ま、いっか。 その港にクラブハウスで、舟を待つ。 また、雨が降ってきた。 おいおい、ちゃんと開催してくれるんでしょうね~。半年前から計画して、京都まで来たのに・・・中止はないよね~~。ドキドキしながら、さらに待つ。同じクラブハウスにいた誰かが、ネットで検索して、開催決定を伝えてくれた。っほ。
さあ、舟に乗り込む。雨は止み、夕日がさしてきた。雨のせいで、空気も涼しくなっている。6時半に出て、浮島に着いたのは7時すぎ。琵琶湖って広~い。花火はじまっちゃうよ~ん。浮島に椅子が並べられている。この浮島、たぶん、毎年開催されている「鳥人間大会」にしようされているものか???
さあ、いよいよ花火が始まった。まず、一つ。次にまた一つ。え? このペース? 40年前の花火は、そうこんな感じだった。一つ上がっては、「たまや~」ひとつ上がっては、「かぎや~」 まさか、そんなはずないよね・・・・
と、2会場から、バンバン上がりだした。湖面に映る光が美しい。これぞ、琵琶湖。水面に映る光を計算して、半月にスターマインが上がる。右と左。2会場から花火が打ち上げられる。交互の時もあれは、左右対称に上がるときも。
タクシーの中で、運転手さんが、今回の花火大会は、開催30回目の記念の大会なんです。2尺球も上がるんですよ~。おお、このタイミングの良さ。ヤサカタクシーの四つ葉のクローバーが運を運んできてくれたのか? 左右の会場から一つずつ上がって、大きく広がり、二つが重なった。ズームとかにしているわけでないから、他のに比べて、格段大きいのがわかる。
花火が終わると、ミシガンという大きな遊覧船で来た港に戻る。 もともとミシガンに乗っていた人たちを先に港に返して、我々はその後に乗船するようだ。 花火終了後1時間待ち、その間は、ビンゴ大会。 ここでも、隊長に運が向き、賞品のデジカメをゲット、。その後、ミシガンに乗って港へ、港からタクシーで、宿に着いたのは夜中の12時だった。これで、私の夏休は終了。
結果、美味しいものを食べ、楽しい七夕のイベントも見て、花火も雨に濡れることなく、涼しく観賞。 すべて◎の夏京都となった。いつものことながら、グルメ隊長、ありがとうございました。