電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。
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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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■『小樽龍宮神社「土方歳三慰霊祭祭文」全文
◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉
■超拡散『世界政治の崩壊過程に蘇れ日本政治の根幹とは』
■超拡散『日本の「月面着陸」をライヴ放送しないNHKの電波1本返却させよ◇この国会質疑を視聴しよう⁉️:https://youtube.com/watch?v=apyoi2KTMpA&si=I9x7DoDLgkcfESSc』
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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問題は自分の感情をコントロールできるかどうかではなく、その意志があるかどうかなのだ。そういう選択をするまでに必要な忍耐力はたいへんなものだ。コントロールするよりも狂気の道をたどる者もいる。また、憐れみをかけてもらって得るもののほうが幸福の報酬より大きいからという理由で、ただ諦めて悲惨な人生に屈する者もある。
◆石頭が「壁」をつくる
『自分のための人生』〈原題:Your Erroneous Zone(錯信帯)〉
( ウエイン・W・ダイアー/渡部昇一・訳、三笠書房 (2011/7/21)、p54 )
たとえ他人がどう考え、どう行動しようとも、自分の「自己実現」
の本道をしっかり選択し得る能力、これが本当の偉大さの本質であ
る。
第1章 「気」の力
5 石頭が「壁」をつくる
自分から進んで不幸になるのではないとまだ信じている人は、次のようなできごとを想像してみればよい。
長い間一人きりで、部屋の中に閉じ込められることになるかもしれない。あるいは逆に、ぎゅうぎゅう詰めのエレベーターに押し込められ、立ったまま何日も過ごすよう強いられるかもしれない。食べものを全然もらえないか、あるいは特に嫌いな料理をむりやり食べさせられるかもしれない。もしかしたら拷問を受けるかもしれない。拷問といっても、自分で自分を苦しめる精神的な拷問ではなく、他人から受ける肉体的な拷問のことである。
不幸になるときはいつでも、不愉快に感じる扱いを受けているものだ。
このうちのどれか一つでいい、こういう虐待を受けることを、みじめな気持を追い払いたくなるまで想像し続けてみるがいい。そんな気持ちにどれくらい持ちこたえられるだろうか。おそらく、かなり早く、自分の状態をコントロールするようになるだろう。
問題は自分の感情をコントロールできるかどうかではなく、その意志があるかどうかなのだ。そういう選択をするまでに必要な忍耐力はたいへんなものだ。コントロールするよりも狂気の道をたどる者もいる。また、憐れみをかけてもらって得るもののほうが幸福の報酬より大きいからという理由で、ただ諦めて悲惨な人生に屈する者もある。
ここで大切なのは、幸福を選ぶ、あるいは、少なくとも人生のいついかなるときでも不幸を選ばないという自分自身の能力である。
びっくりするような考え方かもしれないが、この考え方を拒絶する前に注意してよく考えてみるべきものである。こういった考え方を拒むことは、つまるところ自分自身を見捨てることになるからだ。つまり、自分ではなく誰か他の人間の思惑で生きる人生を受け入れることになるのである。
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。
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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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■『小樽龍宮神社「土方歳三慰霊祭祭文」全文
◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉
■超拡散『世界政治の崩壊過程に蘇れ日本政治の根幹とは』
■超拡散『日本の「月面着陸」をライヴ放送しないNHKの電波1本返却させよ◇この国会質疑を視聴しよう⁉️:https://youtube.com/watch?v=apyoi2KTMpA&si=I9x7DoDLgkcfESSc』
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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問題は自分の感情をコントロールできるかどうかではなく、その意志があるかどうかなのだ。そういう選択をするまでに必要な忍耐力はたいへんなものだ。コントロールするよりも狂気の道をたどる者もいる。また、憐れみをかけてもらって得るもののほうが幸福の報酬より大きいからという理由で、ただ諦めて悲惨な人生に屈する者もある。
◆石頭が「壁」をつくる
『自分のための人生』〈原題:Your Erroneous Zone(錯信帯)〉
( ウエイン・W・ダイアー/渡部昇一・訳、三笠書房 (2011/7/21)、p54 )
たとえ他人がどう考え、どう行動しようとも、自分の「自己実現」
の本道をしっかり選択し得る能力、これが本当の偉大さの本質であ
る。
第1章 「気」の力
5 石頭が「壁」をつくる
自分から進んで不幸になるのではないとまだ信じている人は、次のようなできごとを想像してみればよい。
長い間一人きりで、部屋の中に閉じ込められることになるかもしれない。あるいは逆に、ぎゅうぎゅう詰めのエレベーターに押し込められ、立ったまま何日も過ごすよう強いられるかもしれない。食べものを全然もらえないか、あるいは特に嫌いな料理をむりやり食べさせられるかもしれない。もしかしたら拷問を受けるかもしれない。拷問といっても、自分で自分を苦しめる精神的な拷問ではなく、他人から受ける肉体的な拷問のことである。
不幸になるときはいつでも、不愉快に感じる扱いを受けているものだ。
このうちのどれか一つでいい、こういう虐待を受けることを、みじめな気持を追い払いたくなるまで想像し続けてみるがいい。そんな気持ちにどれくらい持ちこたえられるだろうか。おそらく、かなり早く、自分の状態をコントロールするようになるだろう。
問題は自分の感情をコントロールできるかどうかではなく、その意志があるかどうかなのだ。そういう選択をするまでに必要な忍耐力はたいへんなものだ。コントロールするよりも狂気の道をたどる者もいる。また、憐れみをかけてもらって得るもののほうが幸福の報酬より大きいからという理由で、ただ諦めて悲惨な人生に屈する者もある。
ここで大切なのは、幸福を選ぶ、あるいは、少なくとも人生のいついかなるときでも不幸を選ばないという自分自身の能力である。
びっくりするような考え方かもしれないが、この考え方を拒絶する前に注意してよく考えてみるべきものである。こういった考え方を拒むことは、つまるところ自分自身を見捨てることになるからだ。つまり、自分ではなく誰か他の人間の思惑で生きる人生を受け入れることになるのである。