電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。
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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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■緊急拡散宜しく『日本を崩壊へ導く「選択制夫婦別姓」問題』
■『小樽龍宮神社「土方歳三慰霊祭祭文」全文
◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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中国側の対応で問題があるのは写真の使い方ですね。いつ、だれが、どこで撮ったかという根拠を確認しないままに、政治的なキャンペーンの中で勝手に写真を使っている。日本の市民運動側もそれを無批判に受け入れてしまうような一面があって、それを反動派につけこまれている。
◆本多勝一が“誤用”を認めた「南京事件捏造写真」
(『週間新潮』2014年9/25号 巻頭グラビアより )
笑顔の日本兵と一緒に、少年少女、防空頭巾をかぶった女性もまた笑顔で橋を渡る――。
上の写真のキャプションには〈我が兵士に護られて野良仕事より部落へかへる日の丸部落の女子供の群〉とある。朝日新聞社が発行していた『アサヒグラフ』(1937年11月10日号)に掲載された1枚である。
そして、同じ写真が72年発行の『中国の日本軍』という書籍に使われている。著者は、当時、朝日新聞が誇るスター記者だった本多勝一氏(82)。だが、そのキャプションには、〈婦女子を狩り集めて連れて行く日本兵たち。強姦や輪姦は7、8歳の幼女から、70歳を越えた老女にまで及んだ〉とあるのだ。
南京事件に取り組んできたジャーナリストの水間政憲氏は、「南京大虐殺派が虐殺の証拠として使う写真ですが、なぜ朝日の記者だった本多氏が、自社の写真を使ったか疑問です」
本多氏に問い合わせると、文書で回答が寄せられた。
「『中国の日本軍』の写真説明は、同書の凡例に明記してあるとおり、〈すべて中国側の調査・証言にもとづく〉ものです。ただ、中国側に問題点があることは、俺が司会を務めた南京事件の座談会(『週間金曜日』99年11月5日号)で、吉田裕さんが次のように指摘しているとおりだと思います。〈中国側の対応で問題があるのは写真の使い方ですね。いつ、だれが、どこで撮ったかという根拠を確認しないままに、政治的なキャンペーンの中で勝手に写真を使っている。日本の市民運動側もそれを無批判に受け入れてしまうような一面があって、それを反動派につけこまれている〉。『中国の日本軍』の写真が、アサヒグラフに別のキャプションで掲載されているとの指摘は、俺の記憶では初めてです。確かに『誤用』のようです」
伝説の記者が誤用を認めた。
「慰安婦報道同様、相手の言うがまま無批判に載せてしまう朝日のDNAそのもの」(水間氏)
なお本多氏は「ご指摘の写真の『誤用』によって南京事件自体が否定されることにならない」とも主張している。さすがは南京大虐殺記念館から特別功労賞を贈られただけのことはある。
中国は今年、従軍慰安婦に関する資料と南京大虐殺の記録を「世界記憶遺産」としてユネスコに登録申請している。
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。
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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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■緊急拡散宜しく『日本を崩壊へ導く「選択制夫婦別姓」問題』
■『小樽龍宮神社「土方歳三慰霊祭祭文」全文
◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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中国側の対応で問題があるのは写真の使い方ですね。いつ、だれが、どこで撮ったかという根拠を確認しないままに、政治的なキャンペーンの中で勝手に写真を使っている。日本の市民運動側もそれを無批判に受け入れてしまうような一面があって、それを反動派につけこまれている。
◆本多勝一が“誤用”を認めた「南京事件捏造写真」
(『週間新潮』2014年9/25号 巻頭グラビアより )
笑顔の日本兵と一緒に、少年少女、防空頭巾をかぶった女性もまた笑顔で橋を渡る――。
上の写真のキャプションには〈我が兵士に護られて野良仕事より部落へかへる日の丸部落の女子供の群〉とある。朝日新聞社が発行していた『アサヒグラフ』(1937年11月10日号)に掲載された1枚である。
そして、同じ写真が72年発行の『中国の日本軍』という書籍に使われている。著者は、当時、朝日新聞が誇るスター記者だった本多勝一氏(82)。だが、そのキャプションには、〈婦女子を狩り集めて連れて行く日本兵たち。強姦や輪姦は7、8歳の幼女から、70歳を越えた老女にまで及んだ〉とあるのだ。
南京事件に取り組んできたジャーナリストの水間政憲氏は、「南京大虐殺派が虐殺の証拠として使う写真ですが、なぜ朝日の記者だった本多氏が、自社の写真を使ったか疑問です」
本多氏に問い合わせると、文書で回答が寄せられた。
「『中国の日本軍』の写真説明は、同書の凡例に明記してあるとおり、〈すべて中国側の調査・証言にもとづく〉ものです。ただ、中国側に問題点があることは、俺が司会を務めた南京事件の座談会(『週間金曜日』99年11月5日号)で、吉田裕さんが次のように指摘しているとおりだと思います。〈中国側の対応で問題があるのは写真の使い方ですね。いつ、だれが、どこで撮ったかという根拠を確認しないままに、政治的なキャンペーンの中で勝手に写真を使っている。日本の市民運動側もそれを無批判に受け入れてしまうような一面があって、それを反動派につけこまれている〉。『中国の日本軍』の写真が、アサヒグラフに別のキャプションで掲載されているとの指摘は、俺の記憶では初めてです。確かに『誤用』のようです」
伝説の記者が誤用を認めた。
「慰安婦報道同様、相手の言うがまま無批判に載せてしまう朝日のDNAそのもの」(水間氏)
なお本多氏は「ご指摘の写真の『誤用』によって南京事件自体が否定されることにならない」とも主張している。さすがは南京大虐殺記念館から特別功労賞を贈られただけのことはある。
中国は今年、従軍慰安婦に関する資料と南京大虐殺の記録を「世界記憶遺産」としてユネスコに登録申請している。